スラング用語集
5chや第五人格界隈でよく使われるスラング用語集。全てのプレイヤーに認知されている用語とは限らないので当たり前のように使われても意味が通じないかもしれない前提で利用すべし
※編集する際は五十音順でお願いします。
用語の追加・削除の際は必ずここのコメント欄、もしくは5ch現行スレにて確認してから行いましょう(無断追加や先に追加してからの事後報告は禁止!!)。特に削除は他のページからのリンクも確認し、構成に支障が出ないか注意すること。また、使われていない単語の追加は控えて下さい。
ゲームの一般用語は用語集へ追加しましょう。
使われなくなった用語は旧用語集を参照してください。
※5ch特有の差別的な表現・悪ふざけ・中傷・蔑称が非常に多い為閲覧注意
数字・記号・英単語
Bダッシュ
ブスダッシュ。「荘園旧友」のこと。
ランク戦における医師の参加率が高く、その医師の荘園旧友発動時の逃げ足の速さが目立つので「スーパーマリオブラザーズ」のBダッシュとブスをかけてこう呼ばれるようになった。
庭師、弁護士、幸運児の荘園旧友もこう呼ばれることがある。弁護士ダッシュ※5chの第五人格スレ特有ネタ
IdentityV5ch攻略Wiki
このサイトのこと。
更新が放置されている企業攻略サイトや収益目当てでテキトーな情報を流すYoutuberに引っかかる初心者を減らしたいという理由で2019年11月に設立された第五人格の攻略wiki。5chの第五人格スレッドの住民が運営している。
設立当初は5ch住民くらいしか見ていなかったがTwitterやYoutubeで徐々に取り上げられるようになり、Google検索候補は上から2~3番目辺りを保っている。
実はトップページよりもスポーン位置一覧の方が来場者数が多い。
トップページの来訪者数がついに100万人に到達しました。ご利用してくださっている皆さんありがとうございます。
IdentityV推理考察Wiki
第五人格のフレーバーテキスト、背景推理、台詞、登場キャラの細かいプロフィール、元ネタ等を詳しくまとめている非公式WIKI。
ソースの無い憶測のみの情報は載せておらず、精度の高いデータベースを構築している。
各国のテキストほぼ全て掲載&翻訳してあり、シーズン毎の真髄や誕生日イベントの手紙等もまとめてあるので、キャラの詳細を知りたい場合は頼ると良いかもしれない。
PUBジ
協力狩りモードでガリヴァー旅行記&鎮静剤を利用して行う冒険家(他のサバイバーでも必要なアイテムが揃っていれば時間制限はあるが可能)の小技。由来はPUBGというゲームで、あちらも終盤から隠密し続けることになるゲーム性であることから。
発祥は不明だが、先駆者は零之启である(双监管者模式 躲猫猫)。恐らくそれを見たであろうスレの冒険家愛好家がPUBジと名付けた。※5chの第五人格スレ特有ネタ
事前準備としてガリヴァー旅行記と鎮静剤を所持し、負傷状態になる必要がある。最後の1人になったらガリヴァー旅行記で小さくなりながらどこかに隠れつつ、小さくなったままでも鎮静剤が使用できるのでカラスが集まってこないよう一定の周期で一瞬だけ鎮静剤で自己治療を繰り返すことで長時間の潜伏が可能になり、これによってハンターを投降させる迷惑な遊び。
内在人格の雲の中で散歩を修得していると負傷の血痕跡を消すことができるので更に隠密性を向上させることができる。ただし耳鳴りがする場所を徹底的に探されると二人のハンターから長期間生き残れる可能性は高くない。
詳しくは冒険家の項にて。
QD
クアッドダウン。『今作った用語。サバイバーが同時に4人ダウンすること。』…らしい。DDやTDに比べて知名度が無いのは当然で、完全にその場の思い付きで書かれた造語なのである。
勿論、発案者が作った本来の意味では使われず、このような造語を追加する者を揶揄する意味で使われる。用語集に「使われていない単語の追加は控えて下さい。」と書かれている原因でもある。
用語集のページに知名度・利用率が低い単語が追加されると今でもこのQDが引き合いに出されることがある。※5chの第五人格スレ特有ネタ
VAL組
ポストマン、墓守、囚人のことを指す。それぞれの本名(Victor、Andrew、Luca)の1文字目を繋げてVAL。主にTwitter上で使われている呼称。
やはりというか陰キャ組と同様にファンが勝手に捏造した関係性なので本編で何ら関わりが無い。
何故このような組み合わせが作れたのかは「(サバイバーだけを見ると)立て続けに実装されたから」という理由らしい。
最近では画家(Edger)も入れてVALE組と呼ぶ動きもある。MellyとGanjiは蚊帳の外らしい。
類似のものとして他にもANEW組(again but in a new or different way.ではなく、Aesop Naib Eli William)、ENN組(Eli Naib Norton)などが提唱されている。
120円の女
空軍のこと。
現在は1エコーで購入する必要があるが*1、サービス開始から4年間の間は最も安い120円のエコーでも一度でも課金すれば自動的に貰えたために付いた渾名。コーヒーのことではない。
文字通りの『安い女』のため蔑称のように思えるが、初期サバイバーキャラに救助職が1人も居なかった点(稼働4年目にして一時的に記者が実装された程度)と、難解な操作を必要とせずワンタップで長時間スタンの銃弾を放てる空軍の性能を考えれば、初心者でも手に取りやすく親しみやすい救助職としての立場を表した褒め言葉だとも言えるだろう。
なお、初めて課金を行うと特定のキャラクターを貰えるというシステムは海外産ソシャゲでは珍しくないので、第五人格界隈以外にも「120円の女」がちらほら居たりする。
5ch
5ちゃんねる。前身の「2ch」を含めれば老舗の電子掲示板サービス。
この掲示板に立っている第五人格スレッドの住民がこの第五人格攻略wikiを運営している。
5chのスレではキャラ萌えを度外視した理詰めのプレイスタイルが重視されており、それらを無視してランク戦に参加するエンジョイ勢や意味不明な自論を宣うお鯖様や環境外のハンターを使っておいて勝手に怒っているフンターに非常に厳しく、このスラング用語集において医師、囚人、呪術師に対して差別的な表現が多いのもその影響が強い。
サバイバー、ハンター共にランク戦におけるマイオナを許さない姿勢は他者から「5chは勝利至上主義」とも称される。
ページの冒頭の注意書きに既に書いてあるが、5ch以外の第五ユーザーにはまず理解されないので5chのノリを外部に持ち込まないようにしたい。
あ行
あたかわ
「あたし可愛いから祭司使う~^^」
簡単に言えば、見た目でキャラを選んでいるサバイバーのプレイヤー。エンジョイ勢とほぼ同義。※5chの第五人格スレ特有ネタ。
念のため補足しておくが、別に祭司が「あたし可愛いから」などと言うナルシストなキャラと言う訳ではない。
類義語に「顔面ピック」があり、こちらは囚人や納棺師などの男性キャラに使われやすい。
初期の祭司は
- 試合開始直後はワープを所持していなかった(60秒経過でようやく一個使える)
- 遠距離ワープが存在していなかった
- 通常ワープを作った場合、障害物の距離に応じて通り抜けるまでの猶予時間がある(祭司は早めだが他のキャラは板越え並、場合によってはそれ以上に時間がかかる)
- 通り抜けている間にワープを壊されると元の位置に戻されワープしていたキャラは数秒スタンする。
- ただしハンターはワープを通り抜けられない
といったとんでもないゴミ仕様だった。
それにも関わらず見た目だけで選んでしまう使用者が多かった為『あたかわ=祭司』というのがスレで長らく定着していた。しかし何度か強化が入り、活躍する機会も増えたためこの呼称ではあまり呼ばれなくなった。
…がグリフォン以下の低ランク帯では強化の入った祭司でさえまともに戦えないプレイヤーが散見されており、環境キャラとなった現在ではこういった祭司はストレートに地雷やサイジと呼ばれている。
ランク戦の軍需工場において祭司をピックするサバイバーはあたかわか工場でも余裕でチェイスを伸ばせる上級者のどちらかになり、前者の祭司が圧倒的に多いので、もし工場祭司が居たら前者である前提で自分のサバイバーを選んだ方が良いだろう。
なお、現状では利敵行為の多い少女が「あたかわ」に該当していると言えなくもない。
ありがとう!
かつて定型文チャットの一つとして使えたもの。
Blackjackモードであれば依然として使用できるがモードの仕様上大半のタイミングで煽りにしかならない。
以下のタイミングで主に利用されていた。
- 味方の治療を受けている時
- ある時期まではこれが一番実用的な利用方法だったが、治療時の進捗をチャットを使わずに伝えられるようになったためそれからはコミュニケーションとしてしか使われなくなった。
- 味方のバーメイドやポストマンにアイテムを届けてもらった時
- ハンターが優鬼であることを味方に伝えることができた。
- しかし下記のアンデッドのチャットとしてもありがとうが使われていたため、間違われ、混乱を招きやすくなるので非推奨とされていた。
- アンデッドが見えた時に味方に相手ハンターがアンデッドであることを伝えるために使う人もいた(他のチャットを打つ人もいた)
- なお、何故アンデッドに対してありがとうと言う風潮が広まったのかというと、「上位帯であればほぼ全てのプレイヤーがありがとうをチャットに入れているから」。
何故ありがとうをチャットに入れているかと言えば、下記の使用例でありがとうを使うプレイヤーが非常に多いから(というより他にありがとうの使い道が無い)…と推察できる。上位帯の民度が窺い知れよう。- ペルシー→メルシー→ありがとうという説もあるが真相は不明。
- なお、何故アンデッドに対してありがとうと言う風潮が広まったのかというと、「上位帯であればほぼ全てのプレイヤーがありがとうをチャットに入れているから」。
- 自分を完全見捨てしてほしい時に使うプレイヤーも居た。下記の使用例によるありがとう自体の悪印象により、「こいつを助けたくない」という心理が働きかけるので初~中級者プレイヤーに対しては「私を助けなくていい!」より効果があるとされた。
- 当たり前だがありがとうを無視して自分で救助判断できる合理的(及び独断だけで動いてしまう)なプレイヤーには通用しなかった。
- 救助した味方が萎え落ちしていた時。
- というか萎え落ちされている時点でまともな試合展開は望めず、萎え落ちしてるかどうかはハンターの動きで大体分かるのであまり効果は無かった。
…と使用例があげられるが、下記の使用例が最も有名であり、そのためにありがとうチャットは削除されることになったと言える。

削除された「なかなかやるね!」*2の代わりに長らく味方への煽りとして使用されていた(通称:ありがとう煽り)。当たり前だが、煽りは悪質行為に他ならない。
以下の状況でありがとうチャットが飛び交った時は煽りである。
- 味方が開幕即死した時
- なお、60秒以上チェイスしたにも関わらず煽るとんでもないプレイヤーも存在する(当たり前だが本来の意味でありがとうと言っても煽りにとられかねない)。
- 味方が救助狩りされた時
- 救援型、特に傭兵がこのタイミングでのありがとう煽りの被害にかなり遭いやすかったため、現在でも傭兵や救助職を誰も使いたがらない一因となっている。当たり前だがハンター側は救助狩りを狙ってきているわけだし、どのハンターであっても確実に救助できる救援型サバイバーは存在しないので、救助職のくせに救助狩りされたからと言って煽るのはご法度である。
- 救助職であっても問題だが、救助自体得意ではないサバイバーが救助狩りされても当たり前のように煽るプレイヤーも居る。吊られている
即死したサバイバーが救助役を煽ることもある(上記の一例の画像を参照)。
- チャットを無視してわざわざ弱ポジ解読中の味方へチェイスを巻き込みに来た時
- 味方の占い師が意味不明なタイミングでフクロウを付けたり、チェイスに参加してもいない自分自身にフクロウを付けていた時
- 味方のオフェンスや野人が風船救助タックルを外した時
- もっとも風船救助に関しては本気で試合が傾くレベルのミスである場合がほとんどなのでオフェンスや野人の起用自体に相応の練度と覚悟が必要である…
- いつまでも隠密して解読が遅くなる、救助に行くのが遅れ味方のロケットチェア耐久をを5割・10割超えにしたなど、味方の立ち回りが明らかにおかしい時
- 味方が通電タイミングを誤ってチェイス中の味方の中治りを潰したり、通電後即座にダウンをとられた時
- 既に開いているゲート前に到着しているはずの味方が何故か脱出せずダウンして吊られた時
- このケースに限って言えばゲート前煽りかゲート前待機の位置が甘いことが原因であり、大抵は自業自得で試合展開を傾けているため、ありがとう煽りを受けても仕方がない。
- 試合開始直前に環境キャラを選んでいた味方が突然マイナーキャラに変更したまま試合が始まった時
- Alex(中国のトッププレイヤー)「謝謝你!」
- 占い師の天眼で魔トカゲが見えた時。※5chの第五人格スレ特有ネタなので野良には使用しないように
ありがトカゲ - 占い師の天眼で断罪狩人が見えた時。※こちらもツイッター上で有名なネタ漫画が元になってるので野良には使用しないように
なお、中華版ではなかなかやるね!と同様にありがとう!もかなり昔の時点で消されていた。中華版での削除からおおよそ2年ほど経過してからようやくグローバル版でも削除されたが、あまりに遅すぎる対応と言わざるを得ない。
「第一回 第五人格座談会」では「ありがとう」を廃止して欲しいという意見がピックアップされ、他のチャットの要望と併せて「手配します」と回答しているが、メインシナリオ第二幕専用のチャット欄*3にわざわざ「ありがとう」を入れているので、対応する気が無いとも思われていた。
フレンド申請の一文を利用した暴言行為といった問題こそ残っているものの、ひとまずは無事に削除され、チャットによる煽りは落ち着いたかと思われたが……
安全バー
中国本国の表現規制とグローバル版との公平性から、2020/07よりグローバル版でもイバラの代わりにロケットチェアに取り付けられたもの。
実装当時、チェアに拘束されたプレイヤーの救助行動を行う度に即座にこの安全バーが上がるため、ハンター側からすると救助行動が行われているのかどうか丸分かりになってしまい、救助時の読み合いの難度が上がってしまっていた。
現在はアップデートにより救助行動進度が半分を超えた時のみ安全バーが上がるようになっているので以前よりは読み合いの難易度も下がっている。
イーちゃん
「イーちゃんです~困ることがあったら、お任せ~」
ネット“イー”スのこと。
お問い合わせ画面で運営が自称した呼び名で、スレ民から運営を指して呼ばれることがある。若干日本語が危ういのはご愛嬌。
(良からぬ妄想をする者もおり)独特のあざとさが割と好評なようである。※5chの第五人格スレ特有ネタ

ちなみに--第五人格eスポーツ事務所の自称は「Vちゃん」である。
異常あり!
2025年4月24日以降の大幅なチャットの改善時に導入されていた、マルチ戦、またはランク戦で空所補充定型文でハンターの補助特質を味方に伝えるための「❍❍あり!」で『異常』を選択することで表示できるチャット。
空所補充定型文が実装されてから約半年の間、味方がミスを犯した光景を「異常あり!」とみなす煽りが横行していた。
悪用の仕方としては現在は削除された「ありがとう!」と同等の扱いで、再び試合中の治安が悪化してしまった。例によって6段以降のランク戦では「異常あり!」煽りが大流行しており、あろうことか味方の負傷が早かっただけで「異常あり!」煽りをしてくるプレイヤーも多い。こういうくだらない使い方が思いつく、すぐさま流行するあたりがこのゲームのプレイヤーの民度の低さを物語っていると言えよう。
ハンターが異常を使うケースは少ないが「〇〇あり!」でそれを知らせると煽りと誤解される被害まで発生していた。
なお、第五人格座談会2025年8月・10月では「〇〇は隠れて」「〇〇は位置を教えて」が誹謗中傷として使われるケースについては対応する*4と書いてあるが、これらはそもそも高ランク帯でしか見かけない煽りであり、それよりもはるかに多い「異常あり!」煽りに関しては一切言及していないので、SNSでは非難の声が殺到している。
2025年11月20日のアップデートでは指名チャットは消されているが「〇〇あり!」は残っており、それどころかチャットのCTが3秒と短くなったので「異常あり!」を連発する悪質ユーザーのウザさがより悪質なものとなった。
同月25日の第49回第五人格座談会でようやく「異常あり!」チャットの問題に言及し、S40が開始した11月28日にようやく「〇〇あり!」が削除(正確には「ハンターが〇〇を携帯中!」に変更)された。
「〇〇は位置を教えて」煽りは中華版で流行っていたという話もあるため、先の「ありがとう!」煽りのグローバル版の対策の遅さからも、運営側がグローバル版には見向きもしない姿勢を取っているということが明白であろう*5。
板貫通
板貫と略される事が多い。
ハンターが板の前かつ板当てを食らわない範囲に立ち、サバイバーが板を倒したタイミングで攻撃を振ると、サバイバーがダメージを受ける仕様のこと。板は倒れきるまで当たり判定が無く、攻撃発生が早いハンターだと相打ち(板スタンとハンターの攻撃を同時に食らうこと)になることもある。
また、現在は修正済だが過去にサバイバーが明らかに板を倒しきったあとにも関わらず、ハンターが攻撃するとサバイバーに攻撃が当たってしまうバグがありこの事は板貫バグと呼ばれていた。
初心者がチェイス中に負傷・ダウンする原因の大体がこれといっても過言ではなく、追い詰められたプレイヤーが反射的に板を倒したばっかりにハンターの攻撃を食らってしまうのである。板操作バフが10%付いているサバイバーであっても板貫通を食らう可能性は十分にあるため注意が必要*6。
実際のチェイスではさほど板を倒す必要はなく、高い壁を有する板の場合は板裏に隠れるようにして逃げ込むことで、ハンターに板前攻撃をさせて時間を稼ぐことが出来る。チェイスを伸ばすうえではこの点に気付けるかが重要となる。
呪術師がチェイス面で強くなれる理由は、先の通り追い詰められた時にハンターの動きを一瞬止めることで、板貫通を食らわずに板を倒すことが出来るからだ。調整により小スタンの持続時間中は板窓操作等ができないようになったため現在はこの目的での使用はできなくなっている。
サバイバー人格「尻に火」が発動している状態であれば板を倒す速度が速くなるため板貫通を回避しやすい。チェイス中は尻に火の発動状況にも気を配ると良いだろう。負傷状態であればサバイバー人格「防衛反応」も発動するためさらに速くできる。
板風圧
主にハンター陣営プレイ時に明らかにおかしいスタンを食らう板周りの理不尽な判定のことを指す。「風圧スタン」「風圧」ともいう。
板に関してはかなりの頻度で不具合やサイレント修正が発生しており、サバイバー陣営ではサバイバーが板間を通り抜けて板を倒しきった後にも関わらず板の手前のハンターの攻撃が命中する、逆にハンター陣営では倒れきった直後の板の近くに居たハンターがなぜかスタンするといった理不尽な不具合があった。
現在でもサバイバー陣営において板を通り抜けた後に倒したのになぜか手前に戻される、明らかに板のスタン範囲内なのにハンターがスタンしない等の現象が確認されている。また、ハンター陣営においても明らかに範囲外の板スタンを喰らう、板へ攻撃判定が吸われがちで板裏突っ込みに失敗するなどの現象が確認されている。板回りでは細心の注意を払ってチェイスに臨もう。
猪木
ヴァイオリニストの渾名。由来はプロレスラーのアントニオ猪木から。
ヴァイオリニストの本名がアントニオ&長い顎という共通点からキャラクター発表後すぐに定着した。
当初は元ネタ通りの名前の「パガニーニ」だったのだが、公表から程なくしてアントニオに変更されてしまい今に至る。
イルミネーション鬼没
神出鬼没の失敗例。「イルミ」「イルミった」と略されることも。「鬼没が光る」と言うこともある。
前方にワープできる場所が無い状態で神出鬼没を使ってしまうと、現在位置にワープしてエフェクトだけが虚しく表示される様からこの名がついた。
神出鬼没はリロード時間が150秒と長く、これをやってしまうと後半戦がかなり辛くなる。さらには、最近は、特質を使用するところを見たサバイバーはチャットで言うことができるため、特質や何かなのとそれを使用したかどうかがバレてしまう。詳しくは補助特質にて。
陰キャ
隠者のこと。
蔑称というより言葉遊びなので5chから全チャまで広く使用されるが、いきなり陰キャ呼びをすると隠者と理解されない可能性もある。
そもそも隠者本人は特に陰キャ設定が無くむしろ在りし日の頃は社交的である。陰キャ組とは何の関連もないです。
陰キャ組
傭兵、納棺師、占い師のこと。ネット上でこの3人をまとめて呼ぶ時にこの呼称が使われる。「この3人は何となく影があるように見える」という感覚で作られたもの。探鉱者は後に追加された為『陰キャ組』に含まない場合もある。〇〇(この中の誰か)推しがいるときに出せば高確率でもめる。注意を。
既に定着しているがオフェンス好きの腐女子が 暗そうな奴らだと勝手に捏造した総称なので本編では何ら関わりが無い。そもそも陰キャというのは基本的に蔑称である。そのため、ファンの中でもこの呼称を嫌う人が居てもおかしくない事は念頭に置くべきだろう。
余談だがVAL組のように納棺師、傭兵、占い師、オフェンスでANEW組と呼ばれていた時期があり、そして探鉱者の追加に伴いANEWN組と呼ばれるようにもなった。
キャラが好きな人にとっては陰キャ組という呼び名を嫌う人もいるので、呼ぶ際には、ANEWまたはANEWN組などとアルファベットの総称の方が良い。
インチキ傘ビーム
白黒無常の白無常による溜め攻撃のこと。白無常自体の渾名にもなっている。
由来は、Twitterの有志による溜め攻撃の射程検証動画にて、赤の教会の既に崩れた壊れる壁を挟んで奥の壊れる壁に溜め攻撃を当てる様を見て畏敬の念を抱いたプレイヤーがそう呼んだことから。
現在は窓枠判定の弱体化により壊せなくなったが、射程は以前と変わらない。(…はずだが以前より若干射程が短くなっているという噂もある)
最初は5chの第五人格スレ内の渾名だったが、Youtubeの配信にて取り上げられたり、Twitterでお散歩中国人と共にこの渾名についてのツイートが「1600RT&5000いいね」とバズったりした結果、第五人格界隈全体に広く普及した。
Twitter上では「謝必安砲」と呼ばれることもある。
うっふ~ん
心眼の挑発エモート。閲歴レベルを上げていけばいずれ獲得できる。挑発と言うよりは誘惑しているようにしか見えない。
エアプ
「エアプレイ」または「エアプレイヤー」の略。
実際にはやったことや経験がなかったり見たことすらないのに、深い知識を持ち合わせているように振る舞うこと、そのように振る舞う者。または著しく認識がズレていてそのような者と変わらない者の蔑称。
オオゥ!ゴーンゴーン
開幕即死の代名詞。
医師がダウンしたときに上げている悲鳴(オオゥ!)とハンターの存在感スキルが解放されたことを示す鐘の音(ゴーンゴーン)が合わせられたフレーズ。
低ランクでの数の多さと、板窓乗り越えデバフを持っているため*8医師の開幕即死が頻発し、遠くに居ても医師の特徴的な悲鳴が聞こえてくるので、いつしか開幕即死を表現する代名詞として扱われるようになっていった。開幕即死でなくとも恐怖の一撃を食らったことを表現する時にも使われる。
今までは低ランク帯を抜けることが出来ればオオゥゴーンゴーン率は格段と減っていたが、隠者が追加された事によりどのランク帯でもこの叫びを聞くようになった。
5chの第五人格スレ特有ネタ…だったが、あるあるネタとしてSNS等でも使用されるようになった。
お鯖様
残念なサバイバーの蔑称。
主に己の無知やPS不足を棚に上げハンター有利環境を唱えるサバイバーや、勝てない苛立ちのあまり味方やハンターに対して暴言を吐いたり無礼な振る舞いをするサバイバーがこう呼ばれる。
対として残念なハンターの蔑称はフンター(お狩様、おハン様)と言う。
どちらの陣営にも言えることだが、単純に経験や知識、センスが足りておらず自分はそれ以上のランクには行けないという事を環境のせいにするのも程々にしよう。
【ランク帯の問題】
- 一般的にハンターが圧倒的に有利なのは、サバイバーの連携がままならない野良5段(グリフォン)辺りまでと言われており、4VCを組んだり、6段以降のサバイバーは各チームで連携を取れるようになれば勝率が上がるようになっている。
- つまり自らの意思で野良でランク戦に参加しているにも関わらず環境を言い訳にするのは不毛と言える(固定を組む努力を怠っている)。一方でこのように4VCが圧倒的有利なゲームバランスな事もいかがなものかという声もある。家庭の問題、リアルにおける登校中・就労中などで、組みたくても組めない人もいるからだ。
【お鯖様の行動一覧】
- キャンプや四吊り等の正当な戦法に文句を言う
- 主に知識不足である低ランク帯に多い。または拗らせた者で、下記のハンターへ暴言を吐く者である事が多い。
- プライドや勝利への過度な執着によって暴言を吐いたり煽るお鯖様
- こちらはある程度ゲームに慣れ、段位昇格による自信からか中ランク帯以上に多く存在する。自分の方が段位が上または徽章持ちであるが故に相手を見下してマウントをとったり、暴言を吐く。
- ハンターに対して勝ち確定ゲート前煽りなど試合に関与しないエモート煽りを行うなど
- 負けた対戦相手に対し「対戦ありがとうございました!^^」と言うことも煽りに含まれる。ストレートの意味では煽りではないがサバイバーでいえばやらかした場合での「ありがとう!」「なかなかやるね!」チャットに近い。「素でやっている人もいて一概には言えない…」と言う心の優しい人もいるが素でやっているなら尚更相手への思慮や想像力が足りないと言わざる得ない
- 自分のミスや一緒のPTには非常に甘いが他の仲間(野良)へのミスには非常に厳しい
- ランク帯が上がると最大でも2PTまでしか組めないので、仮に自分がPTを組もうが回避出来ない。明らかな戦犯をした場合なら多少の指摘をされることは仕方ないが、暴言や2人がかりで責める等指摘ではなくストレス発散する為に言っている場合が殆どである。更には非難する側が戦犯している事を誤魔化す為に野良を責める場面も割と多い。
- 低ランク帯では野良の1人に全責任を押しつけて試合後チャットで総叩きにする3人チームが問題視されている。野良の人が正しい判断をした場合でも3人の理不尽な非難によって、後のプレイに支障が出たり、間違った立ち回りを吹き込まれて本当に戦犯になってしまうこともある。
- そもそも3人チームが組めるランク帯はフルパでも行けるということなのでわざわざ3人チームのままランクマに参加する側に問題があると言える。3人チーム+野良1名よりも完全野良のパーティの方が強いという意見が出るほどに、フルパを組まずに3人チームでわざわざランクマに参加するメリットは薄く、デメリットが目立つ。
- 完全野良の味方が混ざるリスクを無視してわざわざ3人PTでランク戦に参加するチーム…すなわち大抵の場合エンジョイ勢の集団である。PSもお察しである場合が多い。
- 環境ハンターを使用するプレイヤーへ文句を言う
- 「○○を使うのは脳死しかいない」等の誹謗中傷が当てはまる
- 過去に何度か勝率100%を叩き出す所謂ぶっ壊れキャラが実装されたが、実装された以上批判されるべきなのは運営側であり、それを使用するプレイヤーに対しての誹謗中傷はお門違いである。
- マイナーキャラをピックされると即座に利敵や放置宣言をしたり暴言をはいて非難する
- 確かにマイナーキャラを使われると環境キャラより連携がとりづらく勝利も遠退きやすいが、だからといって利敵をしたり放置をする行為はそれ以上に勝ちが遠退くものであり、真面目にやらなくていいと言う理由にはならない。暴言に関しても連携が重要なサバイバー陣営にとって、関係が悪くなり試合中に要らぬ争いやミスが起きかねない致命的なものである。そのような行為を行うプレイヤーはマイナーキャラ云々より明らかに迷惑である。
- マイナーキャラを即ピしつつも、他の仲間3人が環境キャラを使わないと怒り出すマイオナ。
- 上記とは真逆の問題。こちらはマイナーキャラをピックした側が身勝手なパターンで、徽章持ちに非常に多い。
- 自分を環境キャラだと思い込んでいるプレイヤーが多い囚人に特に多い。そういったプレイヤーも含め、実際は自分が環境外のキャラを使っておきながら、他人には意地でも環境を使ってもらい自分の認知稼ぎに貢献させようとしているだけであり、身勝手極まりない。
- ただし、誰かが味方にキャラ変更を求めているというのは救助職が不在などまともなパーティを組めていない場合があるのでもう一度編成を見直し、場合によってはキャラを変更する必要があるかもしれない。文句を言っているプレイヤーが適切なキャラに変えればいいだけの話である
- サブ垢、スタダ等で取得した徽章を自慢し、文句を言われるとマウントを取る(徽章イキリ)
- サブ垢による徽章取得は大問題になっている。詳細はこちらの項目に譲るが、いずれにせよ周囲から総スカンを食らうのは間違いない*9。
- シーズン開始によるスタートダッシュ時は徽章ランカーの認知ポイントも大幅に減っており、一時的に下位のプレイヤーでもランカーを追い抜きやすくなっている。ここまではシステム的にも健全で問題無いのだが、ときおり徽章を取ったことで周囲のプレイヤーを蔑ろにするような発言をするおかしなプレイヤーが現れる。
- 徽章ランカー達にとってはスタダによるランク変動は常識であり、スタダで徽章を取れたとしてもその徽章をシーズン終盤まで維持出来なければ無意味であるということも暗黙の了解になっている*10。要するにスタダで取れたばかりの徽章は自慢するに値しないということなのだが、おかしなプレイヤーは徽章を取る理由が周囲へマウントを取る為であるとしか思えないような振る舞いを行う。ツッコミを入れられるとツッコミを入れた相手に対してランク、勝率、徽章のいずれかでマウントを取ろうとしてくる。こうなるともはや承認欲求の塊でしかないため、徽章を持っているけど言ってることが変だなと感じるプレイヤーに対しては相手にしない方が良い。
【その他】
- エンジョイ勢がガチ勢に逆ギレしているパターン。
- よくある主張が「ゲームなのだから楽しむことを優先するべきであって、ランク戦であってもマイオナに文句を言うのは場違い。ガチ勢は文句を言う前に自分達でチームを組んでやるべき」というもの。勝つことを目的としたランク戦でパーティバランスを考えないピックは大迷惑なので大人しくマルチ戦で行ってほしいものである。
- 最近ではマンモスが殿堂級に入った際にマッチング拒否するように言っているグリフォンのお鯖様が居る。ただでさえマッチング時間が長いハンター5段以上の待機時間が更に長くなることになるため、身勝手な上にかなり不毛な行為であることは言うまでもない。
- 上記の風潮は上位帯にも及び、ヘラクレス帯のプレイヤーが味方にユニコーンが居るので利敵するというとんでもない状況も目撃されている*11。ここまで来るともはや意味不明なので見かけ次第通報してしまっていい。
- ハンター専や配信者等の言う事を鵜呑みにしている
- 環境がアップデートされていない下位帯のサバイバーに非常によく見られる。「ハンターさんはボランティア!」等と言い出すサバイバーはお鯖様とは呼ばないがあたかわに近いとされる。
- 「ハンターさんがかわいそうだから」という意味不明な主張で環境キャラを使わずに味方の足を引っ張ったり、サバイバー有利を掲げるフンターが混ざっている場合があったり、様々である。
- 真面目にプレイするつもりが無いサバイバーに怒りを覚えるハンターも居る、ということも忘れてはならない。
お散歩中国人
白黒無常の対戦開始直後の黒無常のこと。全文は「背が高いだけのお散歩する中国人」。
黒無常は足が遅い上に攻撃判定の持続時間も極端に短く素の性能が劣悪で、存在感が溜まる前に傘ワープを使い黒無常になると索敵もチェイスもあまりに困難になってしまう為この渾名がついた。
攻撃の際に傘の持ち手ではなく真ん中辺りを握っているのも、リーチが短い原因なのではないかとよくネタにされている。
最初は5chの第五人格スレ内の渾名だったが、Twitterにてインチキ傘ビームと共にこの渾名についてのツイートが「1600RT&5000いいね」とバズった結果、第五人格界隈全体に広く普及した。
2025/04の大型調整に伴いリーチの短さが克服され一気に平均クラスに改善された。この調整に伴うものかは分からないが左右の攻撃判定、攻撃判定の持続時間も到底劣悪とは言えないレベルになっており、攻撃性能はかなりまともなものになっている。
お手軽ワンタップ
- 主に呪術師のこと。適切なチェイスとアイテムの運用ができるサバイバーが、ハンターからこう呼ばれる蔑称にして一種の称号。またはスキルが簡単に使える(ように見える)ことを指す。全チャやTwitterでこう呼ばれることがある。
- サバイバー人格「フライホイール効果」のこと。ワンタップで無敵状態になり、あらゆる攻撃やスキルを回避できるためこう呼ばれることがある。
- 今現在呪術師に対してこんな単語を使っているのはフンターしか居ないと考えていい。
- ハンター人格「怒り」と「檻の獣の争い」や補助特質「興奮」を積むという対策法があり、環境ハンターならばこれらを積む余裕もある上にそうでなくとも呪術師に強い適切なハンターで参加すれば呪術師は脅威となりにくく、呪術師が居るのに呪術師が活躍できるようなハンターで試合に参加すること自体にそもそもの問題があるのである。
- また、スキル自体はお手軽ワンタップではあるものの、それを使用するためにはハンターと一定距離内でチェイスをしつつ時間を稼がなければならず、更に使用タイミングを間違えれば自分の首を絞めかねないので、実際にはかなりのPSと判断力が求められる。
- 一方で、祭司は通常ワープのみならず遠距離ワープ、治療バフ持ちとかなり狂った性能をしており、環境キャラとして食い込むほどの理不尽さを持っているので現在はこちらがお手軽ワンタップとして扱われやすい。
- しかし、祭司のポテンシャルを引き出すには相応のPSとワープ知識が必要になる為、言うほどお手軽という訳でもない。現在の祭司のテクニックの数々も先人達の並々ならぬ努力があってこそなのだ。
- ハンターでは使徒が一時期お手軽ワンタップと言われていた。しかしサバイバー側の対策が確立したことによる使徒の使用人口の減少に伴い、使徒がお手軽と言われることは今は皆無である。
- フライホイール効果に関してはサバイバー側が上手くタイミングを合わせるとハンター側では基本的に対策のしようがなく、クールタイムは長いとはいえ2人以上のサバイバーが所持していることもあり、所持人数に比例して何度もスキルを無駄撃ちさせられたり板窓で距離を取られるので体感的な理不尽度はかなり高い。更に設置されている罠を安全に解除することもできるので断罪狩人や破輪はモロに影響を受けていると言える。
- しかしフライホイール効果の有効時間は0.4秒とかなりシビアなので、「フライホイール効果はPSが要らないお手軽ワンタップスキル」というハンターの評判に反してPSは確実に必須である。周りの評判に踊らされて「ダメージを受けた後にフライホイール効果を発動させるサバイバー」が後を絶たないため、野良で地雷御用達サバイバーが03を所持していた場合は要注意。
- 今現在呪術師に対してこんな単語を使っているのはフンターしか居ないと考えていい。
お化け屋敷戦
ユーザーが考案した、カスタム2vs8モードでプレイする創作対戦。全チャや募集欄から参加出来る。片思い戦からの派生系。詳しくは独自ルールの協力狩りにあるお化け屋敷戦の項目を参照
発祥は不明だが、阿拉喵さんという中国のエンジョイ勢が先駆けとして始めており、日本で流行る前から似たルールのカスタム戦が遊ばれていた(鬼屋大作战)
| 陣営 | 勝利条件 |
|---|---|
| ハンター | 遊園地の二階建てテント内にある解読機を解読完了されないように守りつつ、(1~3人の)サバイバーを飛ばす |
| サバイバー | 二階建てテント内にある解読機を解読する |
オレオ
祭司のワープを使用する際にほぼ無駄打ちになってしまったことを指すスラング。ツイッターなどのSNS上でよく使用されている。
要するに横から余裕で迂回できる場所にワープを貼ってしまった際に起こる現象で、ワープを横から見た外見がクッキー菓子のオレオのようになるのが特徴。
赤の教会のレッドカーペットの柵や聖心病院の院内の壁にワープを横に貼ろうとしてで距離を稼ごうとした時に特に起こりやすいとされる。
ちなみに、中華版では過去にオレオとのコラボで祭司や庭師等の限定エモート(オレオを両手に持ちダンスを行う)が販売されたことがある。
オワコンマーサ
空軍の蔑称。オワコンは「終わったコンテンツ」の略語。※5chの第五人格スレ特有ネタ
傭兵が弱かったサービス実装当初やS7で解読デバフが緩和され一時的に強化されていた時期を除くと、救助役は傭兵とオフェンスで事足りる&傭兵がBANされても墓守、一等航海士でカバーできる&先述の3人に比べると空軍の救助性能が不安定&チェイスキャラとしては6持ち出来るかつチェイスが優秀な曲芸師などがいる為、入れられる枠が無く非常に微妙な所である。なので定期的にオワコン呼ばわりされている。
S19以降における空軍は相性が良いハンターと悪いハンターがはっきりと分かれており、基本的に他の救助職と同時に採用することが前提とされている。苦手なハンターが来ると機能停止することが多い空軍の単独起用は推奨されない。
S23終盤において内在人格に調整が入り、369型は膝蓋腱反射が取れなくなった。
自発的な加速手段も無ければ、攻撃を耐えるスペックも持ち合わせていない空軍にとって「膝蓋腱反射」は貴重なチェイス補助能力であっただけに、まさかの弱体化となってしまうという悲劇が発生した(傭兵は「不撓不屈」等に入れることもあるので実害は薄い)。
一応板窓操作が速くなる効果は付いているが、膝蓋腱反射無しでは有難みは薄く、距離チェが必要なハンター相手には1発しか撃てない銃に頼るしかなくなった。かといって39型にするならば呪術師の方が優れている点が否めない。
こんな有様なのだが、一定の勝率を収めているんだとか何だかで空軍の強化が施される予定は無いと言われていた。現在は解読デバフの軽減と、板窓付近に近づくと加速効果が入る強化が入ったので、36型でも多少はチェイスできるようになっている。
か行
害骨
リッパーの蔑称。「がいこつ」と読む。
リッパーは外在特質が霧の都から寒霧に変わり大幅に強化されて以来目立った弱体化が来ることもなく、かつては長らく強ハンターとして君臨しており、また衣装面でも異様に優遇されていたことからやっかみでこう呼ばれたことがあった。
2025/04のアップデートで寒霧攻撃が追加されてから使い勝手が大幅に向上し、一時はBAN対象に入るほどのハンターになってしまったが、それでもこの呼び方は復活することはなく直接罵倒される。なお衣装は未だに優遇されている ※5chの第五人格スレ特有ネタ
回線の一撃
ゲームサーバーや回線の不良により発生する以下の現象を指す。
突然味方サバイバーやハンターが移動動作を行っている状態で固まったらこれが起きた可能性が高い。
- フリーズや再接続自体のこと
- フリーズや再接続が発生して操作不能になり、その間にハンターに攻撃されてダウンしたり、運んでいた風船から脱出されること
- 再接続中にアプリが落ちること
片思い戦
カスタマイズルームで行われる、ローカルルールが付いた協力狩り。
派生型も大量に存在しルールも複雑なのでここでの紹介は省く。
鬱陶しければ下記の単語に対してワードブロック機能を使うことをお勧めする。
ワードブロック機能は一度に4文字までしか登録できないので先端の4文字だけ登録すると良い。
徽章ガード
ランク戦において試合前の段階で味方が全員39だったりマイオナ揃いなどで勝機が無さそうな時に、自分自身も持ちキャラの認知ポイントが下がるのを防ぐ為に強さ的に1ランク落ちるが代替の効くキャラを使用すること。「認知ガード」とも。
傭兵の認知ポイントを下げたくないので代わりに一等航海士か記者を使用する…という具合。
捨てゲー気味ではあるが、奇跡的に味方が善戦した場合、自身も勝ちを拾いに行くスタンスなので利敵とはまた違うのがポイント。
ハンターの場合はサバイバー側が明らかにフルパだった時に行うことになり、こちらは大抵メインでもサブでもないハンターを使うことになるのでほぼ捨てゲーとなる。
寄生
- 夢の魔女のスキルの1つ
対象となるサバイバーに寄生をすることで「寄生信者」を生み出し、操作キャラクターを1人増やすことが出来る。詳細は当該ハンターの記事を参照。
- 傭兵の衣装の1つ
色違い衣装に「感染」があり、狼のようなフードを被った姿になる。
- 少女の憑依(同期)のスラング
暗号機台数が解読人数より多いにも関わらず憑依してくるなど、全く無駄な場面で憑依してくる少女を指す。
現在は憑依された側が解除出来る仕様になっているが、実装当初は憑依されてしまったら少女側から解除されるかダウンするまで解除出来ない仕様で(天然)利敵性能は抜群だった。
夢の魔女のスキルと類似している点や、下記の『強い人にキャリーして貰う』意味も含まれており、何も考えず寄生してくる少女は迷惑プレイヤーである事は間違いない。ランク戦において少女は利敵行為をやらかすことが多く嫌われる傾向にあり、最強監管者に片足を突っ込んでいる。
開幕仲間に記憶同期を使うことで試合に負担をかける。- これは記憶同期をすると得られるバフのうちの1つである「仲間の解読速度が70%上昇する」効果を過信していることが原因。一見すると強力そうだが、これをやっているということはサバイバーの数が3人になるに等しく、誰がチェイスに入ろうがその間に上げられる暗号機は2台に減ってしまう。少女自身は解読速度にデバフを持っていないので、同期してしまうと解読に遅延行為が発生してしまうのである。マップ全体が広く、個々の暗号機の配置が遠い湖景村等でこれをされると悲惨なことになる。
- 同期した仲間がチェイスに入った際に補助できるメリットもあるにはあるが、残りの2人だけで暗号機を回し切れるほどのチェイス能力が得られるわけでもない。そもそもこの手の少女の立ち回り方を理解していないプレイヤーでは、チェイス補助もままならないことが多い。
- 同期による解読は残り1,2台の暗号機を早く上げる場合に有効な手段である。特に通電間際の暗号機を守るハンターへの突破口として無解読の暗号機に手を付ける時や、全体負荷を仕掛けてくるハンターに対し活用すべき能力である。少女は決して手軽に解読ができるサバイバーではない。
- 例外として対写真家戦かつ協力解読では解読デバフがかかる納棺師か患者と共に解読を行う際のみ開幕寄生が有効打となるが、そもそもこの二人と少女は元から相性が良い訳でもないので同時に採用されることは滅多にない。
記憶同期を悪用することで味方にチェイスを押し付ける
- 最も性質の悪いパターンで、正しい意味で寄生と称するべき行為。最初から自分でチェイスする気が無く、仲間に同期することを繰り返す悪質なパターン。実装当初は同期されたサバイバー側に同期を解除する手段が無かったため、こういった迷惑行為を防ぐことが出来なかった。現在こそ解除は可能だが、寄生狙いのプレイヤーは解除されても同期してくるので始末に負えない。
- たまにチェイスしたくないサバイバーが解読型サバイバーに手を出すことがあるが、これは逆効果でチェイスを引きやすい行為になってしまう。対して少女は開幕ワープでチェイスを回避しつつ、味方に同期することで自身が直接チェイスするのを防ぐことが出来てしまう。それでいて自身が何もしなくてもチェイスのポイントを稼ぐことが出来てしまうので、ランク戦においてこの能力に目を付けているプレイヤーは決して少なくない。
- 少女が指名手配の対象になると、同期したサバイバーにも指名手配が反映される仕様もあり、タイミングによっては救助役や解読型サバイバーの居場所バレに繋がってしまう。
- 空いたゲートにワープする、ゲートに出るために仲間に同期する行為も多い。実際これらは引き分け以上を狙ううえでは有効な手立てだが、初めから仲間に頼ってゲートの開門を完全に放置したり、味方を囮にして自分だけ脱出する行為は引き分けを取れても仲間からの心象は良くないだろう。開門できそうなら解読はするべきだし、仲間に同期するなら仲間が倒れないよう補助したり、「引き留める」があっても倒れにくい傭兵等に同期するのが正しい。
記憶の欠片によって味方の邪魔をする
- 記憶同期をするからには(というか少女を使うからには)、最低でも「記憶の欠片」を用いた弾き飛ばし効果を適切に使う判断力が求められる。しかし記憶同期に頼り切りのプレイヤーは当然ながら正しく使えないケースが多く、同期中であろうとなかろうと味方の足を引っ張りやすい。ハンターの通常攻撃後の硬直消し、仲間のスキル操作の妨害、酷いものではゲート脱出を試みるサバイバーをゲート外へ弾き飛ばしてハンターに狩られるパターンまでやらかしてしまう。
見た目が可愛い女の子という理由だけで使われる傾向にあるため、上記のような立ち回りになりやすい
- 一応はサバイバーの中では珍しく小柄なので隠密に適している利点もある。しかし、基本的な知識を持ち合わせていないと少女で勝ちを狙うのは難しい。
正しい立ち回りをすれば4VCでは強力なサバイバーであり、何よりワープによる立て直しやゲート脱出が有効的なため、悲しいかなハンター陣営からもサバイバー陣営からも恨まれるサバイバーとなっている。少女を使う気があるのなら、闇雲に記憶同期を使うのは避けること。
- これは記憶同期をすると得られるバフのうちの1つである「仲間の解読速度が70%上昇する」効果を過信していることが原因。一見すると強力そうだが、これをやっているということはサバイバーの数が3人になるに等しく、誰がチェイスに入ろうがその間に上げられる暗号機は2台に減ってしまう。少女自身は解読速度にデバフを持っていないので、同期してしまうと解読に遅延行為が発生してしまうのである。マップ全体が広く、個々の暗号機の配置が遠い湖景村等でこれをされると悲惨なことになる。
- PSが高い人にキャリーして貰うこと
PSを伴わないプレイヤーが、高いPSを持つプレイヤーに頼り切ってゲームの目的を達成させようとする迷惑行為の一種。寄生プレイヤーは何もしなくても十分な報酬を得ることが出来るので、真面目に戦っていたプレイヤーからすれば損にしかならない。主にランクマッチにおいてこの寄生行為が行われる。- ランクポイントの獲得を目当てに行われ、救助や仲間の治療といった行為を完全に放棄し、あわよくば自分だけハッチ逃げを狙う行為が該当する。もっとも1人でも地雷が紛れ込んでいるとまず勝つことのできない第五人格において、寄生行為を目論んでもまともにポイントを稼ぐことはできないので、愉快犯でもない限りこういった行為をしでかすプレイヤーは少ない。
- PSが高い人にキャリーしてもらい、適正ではないランク帯まで行くなど。解読職やマイオナに多く、なまじランクが上がってしまっている為に自身が上手いと勘違いしており、戦犯しようが味方に全責任を押し付けるというモンスターの場合がある。これらはマンモジ・グリジ・ユニジと呼ばれる。
ギャンブル保安官
コピーキャットゲームで保安官か狩人が何の根拠も無く手当たり次第に他のプレイヤーをキルすること。
やっている本人以外は何も面白くない上に、開幕で保安官誤射で相打ちになり探偵団が2人脱落して探偵団が勝てなくなる可能性もある立派な利敵行為なので絶対に行わないこと。
狩人も顧問が同じ試合に居た場合、顧問を疑われて吊られる可能性が非常に高いのでギャンブルを行う旨味はほとんど無い。
窮余の一撃
窮余の一策の読み間違い。恐怖の一撃と字面が似ていたりフォントや演出が同じなのが原因と思われる。
間違えたまま覚えている人が多く、Google検索で「窮余の」と打つと候補の2番目に出てくる。
虚無鬼
ハンターがスポーン位置で動かなかったり地下に籠る行為。
虚無鬼はサバイバーが近付いても無視するのが一般的だが、優鬼になる者や「さっさと解読しろ」と言わんばかりに攻撃する者もいる。
一定時間放置したときの品性値の低下防止の為に、マップ内を観光していたり、ひたすらマップ上のギミックで遊び続けたり、写真家で鏡像をひたすら攻撃して吊らなかったり、白黒無常で傘ワープし続けるだけの者も居る。
クレクレ
乞食。全体チャットや募集サーバーで「◯◯ください」と言っているアレである。
プレゼントはエコーでしか送ることができないので実質金銭をねだっていることになる。
見ず知らずの相手にそんなものを送ってやる義理は無い。鬱陶しければワードブロック機能を活用しよう。
グロ版
グローバル版の略。日本人の人口が最も多い。
他には中国版がある。
黒ブス
呪術師の蔑称。編成を考慮せず即ピして即死したり、地雷行動が目立つ呪術師を指す。※5chの第五人格スレ特有ネタ
なお、Twitterなどの一般的なSNS的には呪術師に対抗できないPSのハンターが呪術師を指してブスと呼んでいることが多く、5chとは事情が違う。
しかし呪術師を使うプレイヤーにとってかなり敏感な単語であり、全チャで呪術師のことをこう呼ぼうものなら即座に発禁を食らうので注意。全チャやSNS等で美醜に関わる低俗な呼称をさも当然のように使ってはいけない。
- 強化により最上位帯では採用されている。
- 実装当初の呪術師は文字通りのぶっ壊れ性能だったので、当時の情報のみを載せたままほとんど更新していない企業系の大手攻略サイトでは未だに強クラスの環境キャラとして呪術師をオススメしているところがある。
- 初心者帯で数が多い徒歩ハンターには刺さる。
- 初心者帯ではチェイスが長引きやすいため呪いが溜めやすく、一度ハマると延々とハンターをスタンさせ続けられるため、呪術師は強キャラだと勘違いしてしまう初心者も決して少なくないと思われる。
- 協力狩りではライフ3、香水使用可能、治療対象の味方が多い、粘着もしやすいことから呪いを貯めやすいのでお手軽な強キャラとしてのポジションを確立している。
- しかし通常の1vs4の試合ではポテンシャルを発揮するにはPSが必要で、協力狩りと同じ感覚で呪術師をピックして即死していく初心者が後を絶たない。
- 「救助に行きたくないから」という理由で呪術師をピックしているプレイヤーも少なくない。
- これは呪術師に限った話ではないが、39が前提のサバイバーであれば救助に行かなくて済むと考えている初心者が多い。ここまで来るともはや利敵行為に等しい。
- 主に即ピ呪術師が問題視されている。
- 立ち回りが地雷そのものである呪術師が非常に多い。
- 逆のパターンで何もしない、何もできない呪術師も居る。
- 前者はチェイスも救助も苦手だが呪いで自衛は出来るという消極的な理由で呪術師を採用しているプレイヤー、後者はハンターと会敵する機会が得られず味方も治療できず呪いが貯められなかったために救助行動が行えず解読するしかないプレイヤーである。
どちらも呪術師に適性があるとは言いがたいプレイヤーなので、他のサバイバーを使ったほうがよりチームに貢献できると言えるだろう。
- 前者はチェイスも救助も苦手だが呪いで自衛は出来るという消極的な理由で呪術師を採用しているプレイヤー、後者はハンターと会敵する機会が得られず味方も治療できず呪いが貯められなかったために救助行動が行えず解読するしかないプレイヤーである。
- ハンター側の対策が豊富。
- 血の女王や使徒などの呪術師を無力化できるハンターを使用する、ハンター人格「怒り」「檻の獣の争い」や補助特質「興奮」を採用する、自信があればガードNo.26や写真家を使用するなど呪術師の能力へ対抗できる手段は多い。怒りや興奮にリソースを割り振らせている時点で…と思うかもしれないが、対策が刺さって無力化した呪術師はチェイスが持たない・救助も成功させにくいというサバイバー陣営にとってはかなりのお荷物となるので負け筋になることも珍しくないのである。
- 程度が酷ければいくら他のサバイバーが上手くても呪術師は速攻で脱落し、3人通電が起こりやすくなる、と言えばどれだけサバイバー陣営が不利になるか分かりやすいだろう。
- 程度が酷ければいくら他のサバイバーが上手くても呪術師は速攻で脱落し、3人通電が起こりやすくなる、と言えばどれだけサバイバー陣営が不利になるか分かりやすいだろう。
- 血の女王や使徒などの呪術師を無力化できるハンターを使用する、ハンター人格「怒り」「檻の獣の争い」や補助特質「興奮」を採用する、自信があればガードNo.26や写真家を使用するなど呪術師の能力へ対抗できる手段は多い。怒りや興奮にリソースを割り振らせている時点で…と思うかもしれないが、対策が刺さって無力化した呪術師はチェイスが持たない・救助も成功させにくいというサバイバー陣営にとってはかなりのお荷物となるので負け筋になることも珍しくないのである。
以上の点からランク戦限定で呪術師はマイオナと見なすプレイヤーも少なくない。
「環境ハンターには不利でも特定のハンターに刺さる時は刺さる」というのは間違いなくマイオナの主張であり、ランク戦では不要と見なされる。……のだがなまじ上位帯では活躍しているために下位帯でも当たり前のように周りの編成を見ずに呪術師がピックされている現状がある。
公募組
納棺師、ポストマン、画家をまとめて呼ぶ時の呼称。
一般公募で選出されたキャラクター繋がりということで、ファンが勝手に捏造した関係性なので本編で何ら関わりが無い。…と言われていたが、納棺師の2年目誕生日記念の手紙にてポストマンと同じゲームに参加していた事が判明した。
余談だが実装直後は画家を除いた納棺師とポストマンがとても常用できるような性能ではなかったため「公募キャラは弱い」という認識が5chの第五人格スレで広まっていた。現在は逆に画家がマイオナとなりポストマンが強化により普通にピック出来るキャラへ、納棺師はランクマでは多少厳しいものの大会では比較的使用されるキャラになったのでこの認識は薄れつつある
ゴリラ
- 「チェイスゴリラ」の略。
主に本来チェイスが苦手なサバイバー(心眼等)でチェイスをこなす上級者のことを指す。
Twitterでは「肩幅が広い(デカい)」「肩幅〇メートル」と表現されることもある。 - ハンター段位6段「サイクロプス」のこと。段位イラストがゴリラのように見えることから。
さ行
さいかわ
「最も可愛い」の略語。全チャや5chでは専ら医師のことを指す。
医師の衣装は化粧が濃かったり、見た目がキツかったり、年齢(医師の年齢は公式で32歳)の割に痛々しいものが多く、それらに辟易としたプレイヤーから皮肉を込めてこの名で呼ばれるようになった。
ちなみに第五人格スレであたかわは地雷を指し、さいかわは医師を指すことが多い。※5chの第五人格スレ特有ネタ
たまに本来の意味で使う人もいる。
最強監管者
医師、呪術師、囚人、野人のこと。場合によっては納棺師も入る。
中国語で最強のハンターを意味する。実際の「監」は簡体字表記。※中国ユーザー特有ネタ
これらのサバイバーは死神救助、無駄粘着など天然利敵行為があまりの頻度で散見されることから、サバイバー陣営の最大の敵と見做してこう呼ばれることがある。
なお日本では馴染みのない言葉で一般的には伝わらないので注意。日本人からは、性能が高くスタン持ちサバイバーの祭司やPSが高い粘着系サバイバーが嫌味を込めてハンター呼ばわりされる事もある。
対義語は最強求生者
最強求生者
断罪狩人のこと。
開幕チェーンも何も使えずファスチェ最弱だった断罪狩人が中華ユーザーの評価において最強求生者(最強のサバイバー)と記されていたことが由来。
その後、その時点で半年以上も強化する強化する詐欺を繰り返していた運営の悪ノリによって演繹の星の投票イベントにおいて断罪狩人は「俺が!俺が最強だ!」と発言させられてしまい、最強求生者としての地位を確立してしまった。
後日、断罪狩人が強化されてある程度まともに戦えるようになったので、最弱ハンターの代名詞として使用されることに。その為、当時から弱いと言われ続けていた魔トカゲが次期最強求生者ではないかと目されていた…が、2020年9月に公式運営から、断罪狩人について「最弱、勝率一番低い」というコメントが出て、最強求生者の渾名を奪還してしまった。
同時に強化の予定があると発表されたが、前回のようにまた半年以上先延ばしにされるのではないかと心配の声が出ていた。強化は結局半年後の2021年の3月に行われ、スキル:トラバサミが追加、チェーンクロウの性能を調整されたかわりにダブルタップが削除された。
その後の度重なる強化と中華による注目度上昇により、2024年にはプロハンターのピック率が急上昇。半永久的なチェーン、トラバサミによるハッチ封じ、フライホイールでチェーンのCTに入らない、などなど鹿ならではの強さで最弱から最強ハンターの一角まで上り詰めるという全体未聞の事態に。……が、上りすぎて大会イベントでのピック率が上昇した結果、とうとう弱体化が入ってしまった。それでもさすがに最弱に逆戻りまでは至らず、そこそこの使いやすさとそれに見合ったほどほどの強さに落ち着いている。その後も強化が入っており、運営の目の敵にはされていない模様。
対義語は最強監管者。
猿蟹合戦
協力狩りカスタムモードで行われるユーザー考案のゲームの1つ。
ハンター1+サバイバー4の2チームに分かれて相手サバイバーを全吊りするまで試合を行うという5vs5のようなゲームであるが、自由度の高いプレイができることが大きな特徴のゲームである。東西戦と少し似ているがマップに指定がない、チームメイトもマッチング性のランダム仕様、一部利敵行為も可能など自由性のある仕様となっている。詳しくは独自ルールの協力狩りにある猿蟹合戦の項目を参照
考案者は不明とされているが、日本国内で生まれたものとみられる。
| 陣営 | 勝利条件 |
|---|---|
| ハンター | 相手チームのサバイバーを4人椅子に吊る |
| サバイバー | ハンターに吊られないように逃げながら、味方ハンターが条件を満たすよう補助をする |
初期衣装
サバイバー及びハンターが最初から着ているデフォルトの衣装。
それだけなら何の問題も無いが、ランク戦において初期衣装で来るハンターに関してはサブ垢が疑われる。
転じて、ランク戦の話題において「初期衣装◯◯」と言うとサブ垢を疑われるハンターのことを指す。
大抵は血の女王、夢の魔女、ヴァイオリニスト、狂眼、復讐者の内の誰かで救助狩りも易々とこなしてくるため、ランクに反して異様に強い初期衣装のハンターを確認したら見捨てで引き分けを優先させるなど対策を講じるのも効果的。
アンデッドの場合初期衣装以外の衣装が異様に少ないため上位帯でも普通に初期衣装を使用するプレイヤーが多く見られる。
初見殺し
文字の通り、初見では対処が困難な能力のこと。
ゲーム界隈で広く使われている用語で、第五人格にも様々な初見殺しが存在する。以下は一例。
写真家の写真世界、夢の魔女の信徒、芸者の刹那生滅&離魄移魂からの空中攻撃、魔トカゲのジャンプ攻撃、白無常の傘ビーム、狂眼の仕掛け壁、血の女王の鏡像、アンデッドの突進等
シュウジ
「囚人」の蔑称。※5chの第五人格スレ特有ネタ
ランク戦においてキャラピックの際に編成を考慮せずに囚人を即ピ、もしくは非殿堂級でキャラが被った時に囚人を選んで即死したり、開幕で回路を繋いでハンターに見つかって即死したり、回路を繋いだ暗号機を何も考えずに伝送率を48%にして解読遅延を行ったりと、地雷行動が目立つ囚人を指す。
無論彼に限った話ではないがキャラクターに罪はないので、ランク戦での地雷が多いからとキャラクターそのものに対するヘイト行為は慎むべきである。
- 企業系の大手攻略サイトや一部の動画配信者が環境キャラとして囚人をオススメしている。
- 理由は「スタンスキルを持ち、暗号機2台を同時解読出来るから」である。ちなみに最大手の某攻略サイトに関しては心音デバフについてほとんど触れていない。
どの評価でも他の解読職は機械技師が最高のランクとして位置付けられているが、心眼と冒険家は囚人と同程度か囚人より下の中間のランク、弁護士に至っては最低のランクやネタキャラ扱いでまともな評価を下されていない。- 配信者が囚人を勧めるのには理由があり、「上手いプレイヤーが囚人を使えば心音デバフのデメリットが実質無くなり、時間稼ぎも解読もこなせるようになる」から。実際上位帯での囚人の評価はそれなりに高い(囚人の性能上当然悪評もあるしアンチも多い)。しかしそれらは操作しているプレイヤーが高いPSを持っていることが前提となっており、安易に囚人を初心者に勧めるのは無責任に他ならないと断言できる。
- 理由は「スタンスキルを持ち、暗号機2台を同時解読出来るから」である。ちなみに最大手の某攻略サイトに関しては心音デバフについてほとんど触れていない。
- しかも何故か、上級者向けのキャラの割にチュートリアル終了後の報酬キャラの1人としてピックアップされているため、性能・性質も知らず、「なんとなく」で選ぶ人が多い。初期キャラの弁護士を除いた解読職全体で見ても、ハンターの索敵が可能な冒険家の方がまだ初心者向けらしい性能*13をしているにも関わらずである。
- 使用しているプレイヤーは囚人を環境キャラとして見なしている。また、弱体化した機械技師の代役として使用されている節がある。
- 自分を環境キャラだと思い込んでいるため、本当の環境キャラに対してビミョーだと放言したり、チームに救助役になれるキャラが居ないと把握しているのに、自分は囚人からキャラ変更しないプレイヤー*14なども少なくない。
- しかし環境キャラというのは、どのハンターに対しても一定以上の活躍が出来るサバイバーのことを指している。囚人の警戒範囲外から攻撃やワープができる=相性が極端に悪いハンターが多く存在している時点で囚人は環境キャラであるという主張は破綻していると言える。
- また、総合的な解読速度の面で見れば、ロボと同時解読が可能で吊られてもロボが無事なら解読できる機械技師が弱体化後も全サバイバーの中で頭一つ抜けている。また、36での救助に向かいやすい点でも機械技師の方がパーティにかかる負荷は少ない。囚人は機械技師の代わりには成り得ないのである。
なお、機械技師が度重なる弱体化を受けているため、囚人の方がマシと勘違いしているプレイヤーも多いが、前述した理由により機械技師の代わりになる訳など無く囚人を持ち上げているプレイヤーが他のサバイバーの性能をまともに把握していないのを露見している。一部のプレイヤーが囚人は機械技師の代わりになると主張しているが鵜呑みにしてはいけない。
- チェイスをしたくない初心者が解読だけすればいいサバイバーとして囚人をピックしている。
- しかしサバイバー本人が望まなくても常にハンターとのチェイスに入る可能性があるゲームである。チェイスが苦手なのであれば庭師を使ってチェイスに慣れるべきであり、本来サバイバーの能力に頼らずチェイスできる上級者が使うべき囚人をなおさらピックしてはいけないのだ。
- チェイスをしたくないから解読したい、という理由でも同じ解読キャラである機械技師と心眼は「虚弱」に加えてそれぞれ「ロボット操作」や「視界が暗い」といった操作難度を持つため選ばれにくい。
一方で囚人は板窓操作にデバフがなく、大きなデメリットがない(と思い込んでいる)、回路接続で味方に貢献できる、ハンターに攻撃する手段があるからと言った理由で選ばれやすい。囚人は日替わり体験キャラではないが、実装後しばしば全キャラ使用可能期間が続いたことも囚人を選びやすくなったと考えられる。
- 見た目だけで使用キャラを選んでいる層が好んで使っている。または、チェイス・救助などで貢献できないため、他の役割を求めている層が使っている。
- 上位帯に居るフンターやお鯖様が囚人を本気で環境キャラ扱いしている。
- 囚人の特徴として「解読職であるが故に追われやすく板窓操作デバフを持たない」というものがあるため、素のPSが高いプレイヤーが囚人を使えば活躍できるのは事実であるが、サバイバーが全員上手ければ無駄解読は起こり得ず囚人の特性も腐るので囚人である必要性が殆ど無い=他のサバイバーを使ってチェイスを伸ばした方が良いケースが多い。
むしろ囚人が居るとハンター陣営にとってのファスチェの当たり枠が1人増えるため、破輪などの高速巡回ハンターや悪夢などのワープ全体圧ハンターにパーティ全体が弱くなるということであり、パーティの隙になりやすくなってしまう。 - 上記のフンターの意見に感化されたのか、はたまたたまたま囚人が居る爆速パが刺さった経験が忘れられないのかユニコーン帯や勇士帯のサバイバーが囚人を強キャラとして扱っている節があるが、流されないように。
上位帯では機械技師の活躍でサバイバー側が勝利できた試合もあれば、ハンターに爆速パの弱点を突かれてなし崩し的にサバイバー側が敗北した試合もあり、2人チームで機械技師と囚人をピックしてもう片方のチームに負担を強いるやり方の被害者も相当数出ている。
- 囚人の特徴として「解読職であるが故に追われやすく板窓操作デバフを持たない」というものがあるため、素のPSが高いプレイヤーが囚人を使えば活躍できるのは事実であるが、サバイバーが全員上手ければ無駄解読は起こり得ず囚人の特性も腐るので囚人である必要性が殆ど無い=他のサバイバーを使ってチェイスを伸ばした方が良いケースが多い。
- 上記のように「機械技師と組むと強い」という風潮が間違った認識で広まってしまっている。
- 機械技師との相性が良いのは事実だが、それは機械技師と囚人を使うプレイヤー双方がVCで繋がっているか上級者である場合に限る話であるので、下手なプレイヤーが囚人を使ったところで機械技師の足を引っ張るだけになってしまう。
- 機械技師の視点からすれば、囚人を採用するよりもチェイスが伸びて負傷しにくい仲間がいる方がありがたいので、野良において即死する危険性もあり得る囚人のピックはありがたいどころか不安にさせるだけになってしまう。
- そもそも現在の爆速パ自体血の女王と白黒無常に対して極めて弱いので機械技師と囚人が同時に居ることを嫌がるプレイヤーも少なくない。
上位帯だとBANピックにおいて環境ハンターのBANではなく上記のハンターのBANを優先するとんでもない囚人も存在する。これは他の血の女王に弱いマイナーキャラにも言えることでもあるが。
- IVCなどの大会でも囚人の起用率が高いので視聴したプレイヤーが囚人を環境キャラだと思い込んでいる。
- 大会で囚人が採用されているのは、4VCパーティでの綿密な計画とハンターBANの上で爆速パであれば勝算があると踏んでいるから成り立っていることである。なお、2020年度IVC夏季大会において優勝チーム・準優勝チームは囚人を一切採用していない。また、BO3のいずれかの試合で囚人を採用したチームはのべ10チーム中9チームが敗退している。そんな囚人を考え無しにランク戦に起用した場合、どうなるかは自ずと目に見えているだろう。
- なお、COA4では囚人の採用数自体が少なかった上に取り立てるほどの戦績を全く残せていない。
- そもそも上手いプレイヤーは固定パでもない限り囚人を使おうと思わないため、下手なプレイヤーばかりが悪目立ちする。
- 上述の通り、効率的な引継ぎや暗号機を固めない=伝送による遠隔解読の必要性を出さず無駄解読も起こさない為の工夫というのは、上位プレイヤーであれば出来て当たり前のことである。そもそも囚人の能力を必要としないか、チェイスの弱さと引き換えにできるほど囚人の能力に魅力を感じないのだ。酔狂で囚人を使っている囚人ランカー数名が「囚人は強くない」と口を揃えて証言している辺り、お察しである。
- 大会などでは4VCの固定パ前提かつ相手がどのハンターを使用するか予想しやすいため、全体圧対策に囚人を選ぶ余地もあるのだが、通常のランク戦ではほぼ不可能なことであり、囚人をピックすれば高確率で囚人が苦手とするハンターがやってくる。呪術師と並んで大会データが通常の試合上では参考にならないサバイバーだと言える。
- 上述の通り、効率的な引継ぎや暗号機を固めない=伝送による遠隔解読の必要性を出さず無駄解読も起こさない為の工夫というのは、上位プレイヤーであれば出来て当たり前のことである。そもそも囚人の能力を必要としないか、チェイスの弱さと引き換えにできるほど囚人の能力に魅力を感じないのだ。酔狂で囚人を使っている囚人ランカー数名が「囚人は強くない」と口を揃えて証言している辺り、お察しである。
- 「他のプレイヤーがよくピックしているから」と囚人を環境キャラだと勘違いする初心者も多い。
- 上記の様々な事情を知らない初心者が囚人が環境キャラだと勘違いしているケースも多い模様。ここできちんとフレンドなどが正しい知識を指摘すれば良いのだが、周りのプレイヤーに恵まれずシュウジ使いに誤った認識を吹き込まれた時は…
- 低ランク帯だと味方がまともにチャットを出さないので、アイテムを使って解読されている暗号機の位置を割り出さないと引き継ぎが行えない
- 低ランク帯ではそもそもチャットを出すのもままならないプレイヤーが多い為、囚人の回路接続で解読が進んでいる暗号機が分かるというのは大きい。
- しかし普通のプレイヤーであれば、味方のチャットの方向から解読中の暗号機の位置を割り出すのは出来て当たり前であるため、囚人に頼りきりで味方がチャットを出すようになっても補助輪が外せないのではランクが上がるにつれて厳しくなる。
しかも弁護士でも地図を使って味方の位置を特定すれば同様の立ち回りが可能な上に、最終的な解読速度が早いためわざわざ囚人を採用する意義が薄い。
- しかし普通のプレイヤーであれば、味方のチャットの方向から解読中の暗号機の位置を割り出すのは出来て当たり前であるため、囚人に頼りきりで味方がチャットを出すようになっても補助輪が外せないのではランクが上がるにつれて厳しくなる。
- 低ランク帯ではそもそもチャットを出すのもままならないプレイヤーが多い為、囚人の回路接続で解読が進んでいる暗号機が分かるというのは大きい。
- 開幕回路接続や暗号機に飛びつくせいで即死するケースが多い。
- 開幕は隠密に徹するのが基本なのだが、それを理解していないが故に真っ先に暗号機に近づいたり、回路を繋いだりして、自らの寿命を縮めてしまっている。
- 赤の教会の南壁壊しゾーンや聖心病院の小屋、レオの思い出の月側ゲート前付近等で即死している囚人をよく見かけないだろうか。デススポーンでも隠密せずその場で回路接続を試みた結果、ハンターとの距離を離す機会を失っているのである。
大体の場合ハンターはデススポーンへ10秒もかからずに辿り着けるので、たった3~4秒弱とはいえ回路接続で棒立ち状態になれば、襲撃されるのは当然である。ましてや囚人は心音デバフにより近づかれても気づきにくいため、非常に危険。
なお、単純に隠密に失敗して襲撃された場合は仕方ない場合もあるが、開幕回路接続すると接続音が他のプレイヤーにも聞こえるので、地雷行為をしているかどうかはすぐ判断できる。 - 低ランク帯においては採用率の高い芸者との相性が最悪で、心音デバフも重なって即座にダウンする囚人が後を絶たない。どれほど危険かは囚人の記事を確認してもらいたい。
- 赤の教会の南壁壊しゾーンや聖心病院の小屋、レオの思い出の月側ゲート前付近等で即死している囚人をよく見かけないだろうか。デススポーンでも隠密せずその場で回路接続を試みた結果、ハンターとの距離を離す機会を失っているのである。
- あまりの頻度で囚人が即被弾する光景が見られることから、「開幕直後に(ハンターの攻撃が命中することで)ハンターの位置と種類を味方に教える能力があるので実質心眼」というジョークさえある。
- 開幕は隠密に徹するのが基本なのだが、それを理解していないが故に真っ先に暗号機に近づいたり、回路を繋いだりして、自らの寿命を縮めてしまっている。
- チェイスをしたくないという理由で選んだがために、チェイスが持たずに周りに負荷をかける。
- 囚人はチェイスを回避する能力などほとんど持たないどころか、チェイスを引きやすい要素を持ち合わせている。むしろ能力に頼らずチェイス出来るスペックが求められているので、実際は自らの手で首を絞めているも同然なのである。
- こういったプレイヤーでも平気で膝蓋腱反射やフライホイール効果を採用する(というより、囚人が危機一髪を持つのは有り得ないので持たざるを得ない)ため、本来そういった人格を持ちたい占い師などが危機一髪を持たざるを得ないという問題が頻発している。そしてチェイス向けの究極天賦を採用したにも関わらず囚人のチェイスが全く持たないケースが多い。プレイヤーもキャラ自体もチェイスが苦手なのだから当然起こりうる結末である。
- 一見するとデバフの無い囚人がチェイス向けの究極天賦を持っていればある程度チェイスは持ちそうだが、これらの囚人はチェイスを引いても安全な場所で解読せず、ところ構わず暗号機に飛びついてしまうために逃げ場を確保できず即死してしまう。本来ならば隠密によるファスチェの回避に成功したら、なるべくチェイスを引いても安全な場所を目指すべきである。
- ランク戦において、シュウジに加えて医師や呪術師がセットでピックされるという現象が非常に多い。
- これらは自らをどのハンターにも通用する環境キャラだと思い込んでいるため、当たり前のように9or0枠を2つ以上埋め尽くし、そのくせチェイス、隠密、解読、救助などのサバイバー本来の役目の大半を放棄しており、ほとんどPSが培われていないのでチェイスが全く持たない。その為、このキャラ達が2人、あるいは3人揃った時点でチームの破滅が約束されると言える。
- 困ったことに囚人か呪術師しか使わないというプレイヤーもかなり多い。何処かのサイトで囚人と呪術師が同時に推奨されている訳でもなく、しかし囚人と呪術師しかピックしないというプレイヤーが多いのだ。この2キャラの共通点としては上記の通り役割を放棄すれば味方に干渉しなくて済むという点であろう。
- また、一部の国では呪術師共々囚人は現役の環境キャラ扱いされている模様。
- マンモス帯に上がる直前、直後にこれらの現象が頻発した経験は無いだろうか。Bot戦による稼ぎも無くなるマンモス帯において、即死しまくる彼らが仲間の足を引っ張ってしまい、ポイントが稼げず燻ぶってしまっているのである。
- パーティ全体の解読効率が重そうだと感じると、たとえセルフBANになろうとも囚人をピックする者も多い。
- しかし囚人単体では回路接続時間でバフが帳消しとなるため、大して解読速度は変わらない。解読効率が良くなるのは事実であるが、適当な回路接続では大した効果は得られない。他に解読職が居たとしても、解読を助けるはずが囚人が即座にダウンし、逆にチームの解読効率を重くするという本末転倒な事態になってしまう。
- 機械技師BANで囚人をピックするケースも非常に多い。この場合、囚人を採用するメリットよりもデメリットの方が上回ってしまうことがほとんどである。
- 各大会で囚人が居るチームが敗北している原因のほとんどは囚人が起因となっている。
- 解読型サバイバーだが、何も考えずに操作していると却って効率が悪くなる。
- 即死しやすいと言っても運良く狙われなければ大丈夫に思えるが、この手のプレイヤーは効率の良い解読が出来ず、救助も一切出来ないので仲間の負担が重くなる問題が起きてしまう。
- 機械技師、心眼と違い、囚人は暗号機を素早く上げることよりも、仲間の解読の補助や、未解読の暗号機の偏りを防ぐことに特化している。しかし、これらは当然仲間の行動を把握したうえで立ち回らねばならず、かなり頭を働かせる必要がある。囚人は決してお手軽に解読が出来るサバイバーではない。
- 冒頭で示したような、回路を繋いだ暗号機を何も考えずに伝送率48%にする行為は、却って解読遅延を引き起こす。特に、強ポジを2分以上延々と占領し続けるのは解読効率のみならず味方のチェイスにまで悪影響を及ぼす。
- 誰もいない暗号機につなぐ場合、伝送はせずに110%の解読速度で自身の暗号機を解読するのがよく、ここで伝送したがために伝送した分が無駄になる可能性がある。
- 何も考えず救助役が解読している暗号機に伝送する場合もある。実際は救助役のサバイバーが救助に向かう際に暗号機を遠隔で引き継ぐのが理想。
- ハンターが書記官の場合、何を勘違いしているのか記録をされているのに解読し続ける囚人もいる。
- これは「伝送で行った解読進捗は逆再生されない」仕様から、記録をされても解読できると勘違いしている可能性が高い。しかし12秒間の解読記録を2個分取られて仲間の暗号機を下げられるというのを繰り返されれば通電することすら厳しくなる。書記官からしたらその囚人はカモなので、解読を止めないように囚人以外の暗号機に解読逆再生をかけるだろうから、自らが足を引っ張っていること気付くことすらない。
- 同様の理由で隠者相手にも何も考えずに伝送する囚人がいるが、これはただでさえ上がりにくい暗号機を更に上げにくくしてしまう。
- スーパー回路は一見便利そうだが、使い方を間違えるとハンターの勝ちに貢献してしまう。
- 下手な囚人は最後まで生き残れないので能力がほぼ形骸化しているが、仮に生き残ったところで何も考えずに伝送してしまい、ゲートの解放が間に合わなくなる危険がある。
- このため、たとえ狙われなくても通電が早くならないにも拘らず、他の解読型同様に狙われやすく周りの負担が重くなる、というメリットが何もない状態になってしまう。
- 機械技師と組むと強いという風潮が広まったせいで囚人をピックし、逆に機械技師の足を引っ張ってしまう。
- 先のとは逆に弱体化した機械技師のサポート役として囚人をピックする例が増えている。確かにこの2人は上手く連携が取れれば素早い通電が期待されるが、逆に言えば連携が取れなければハンターの勝ちに貢献しやすくなってしまう。最低限お互いがVCで繋がれていない限り連携を取るのは難しいので、実際は機械技師がいるからと安易に囚人をピックしてはならない。
- 現環境の機械技師は本体がある程度解読を頑張る必要があるので、囚人が即死されたらそれだけで機械技師の解読効率は下がり始めてしまう。
- 機械技師のロボットに向けて伝送する場合もあるが、これは機械技師の負担が増えてしまう。
- 本来ハンターとの交戦を避けたいはずなのに、なぜか強電流を用いた粘着行為をしたがる。
- 囚人の攻撃手段は呪術師未満の性能。これが許されるのは通電間際くらいのもので、それ以外の状況では解読し、自己防衛手段としても使える状況にした方が良い。空軍の信号銃の気絶時間を強電流で上書きしてしまえば完全に利敵行為と化す。
- 風船救助は成功したところでハンターは即座に攻撃が出来るのであまり意味がない。それどころか存在感を溜めてしまうためこちらも利敵行為である。白黒無常、ヴァイオリニスト、彫刻師などを相手に風船救助をしてしまえば、存在感が最大になりやすく手が付けられなくなってしまう。ところが、風船救助を時間稼ぎに貢献していると思い込んでいるのか、構わず粘着に入るシュウジが多い。
- 迷惑なことにアップデートにより最初から強電流を持てるようになったため、この強化を過信した粘着プレイヤーが増加している。実際はファスチェを引いた時の避難用で使うべきであって、粘着に使うべきではない。2022年のアップデートで更に時間経過で強電流を持てるようになったが、これもあくまでチェイス用であり粘着用ではない。今後は更に強電流を使って粘着したがるシュウジが増えると予想される。
- 囚人自身は伝送を行ったことで仕事をした気になっており「解読職だから即死したり救助狩りされても仕方ない」と開き直る一方で、味方のミスに厳しく試合後八つ当たりすることが多い。
- とりあえず回路を繋げて伝送しておけば実際にチームに貢献できているか否かに関わらず仕事をこなした気になれる上に、自分は解読職だから開幕即死しても仕方がないと考え、しかし囚人は環境キャラなのだから負けるのは味方のミスの責任であって自分自身はチームに求められていると錯覚する。本当に何も出来ずに即死することがある納棺師等と比べると、本当にこのまま囚人を使い続けていいのか自省を行ったり謙虚になる機会に恵まれないようだ。
- 無論囚人使いにこういう態度の悪いプレイヤーが多いという訳ではなく、悲しいかな他のサバイバー使いでも態度の悪いユーザーは数多くいるのが現状である。地雷行為をするプレイヤーが多い分、悪目立ちしているというのが正しいか。
- とりあえず回路を繋げて伝送しておけば実際にチームに貢献できているか否かに関わらず仕事をこなした気になれる上に、自分は解読職だから開幕即死しても仕方がないと考え、しかし囚人は環境キャラなのだから負けるのは味方のミスの責任であって自分自身はチームに求められていると錯覚する。本当に何も出来ずに即死することがある納棺師等と比べると、本当にこのまま囚人を使い続けていいのか自省を行ったり謙虚になる機会に恵まれないようだ。
- 環境キャラである占い師を毛嫌いし、八つ当たりすることが多い。
- ビミョーでお馴染みのプレイヤーを始めとし、万能サバイバーである占い師に悪態をつけるシュウジが多い。理由としては囚人を環境キャラと考えていて39の取り合いになってしまうことにあると思われるが*15、何より「梟の巡視により囚人の居場所がバレたせいで即死する」経験をしたことが原因であると言える。
- 囚人は開幕は隠密が推奨されるサバイバーであり、なおかつハンターの居場所を察知しにくいため、能力の関係上相性が悪いサバイバーである。しかし、そもそもファスチェを引いて即死してしまう腕前のプレイヤーが囚人をピックしていることの方が問題である。巡視による位置バレが恐いなら見つかってもチェイスできる腕前を身に着けるか、即死しにくい傭兵などのサバイバーをピックすべきである。
- 即死した理由について占い師が助けてくれなかったからだと文句を言うシュウジもいるが、そもそも占い師は開幕から仲間を守ることが出来ない。開幕すぐにハンターに見つかって負傷する方が問題であるし、チェイスによる時間稼ぎに期待できそうもないなら、無理に守るよりかは梟を温存しておく方が良い場合も多い。
- 根本的な話として、占い師の仕様については占い師を普段から使っていれば容易に把握できるため、占い師がサポートできない状況に文句を言うのは自らは占い師を使用していない(=普段から編成を考慮せず囚人ピックを行っている)という自白に繋がる。占い師がサバイバーの必修科目と呼ばれているのは知識不足によるケアレスミスを防止する目的もある。
- 要は自業自得であるのにも拘らず、自分が負けた理由は占い師のせいであると責任転嫁しているのである。ランク戦においてどちらのサバイバーの加入が求められているかは、答えるまでも無いだろう。
- ビミョーでお馴染みのプレイヤーを始めとし、万能サバイバーである占い師に悪態をつけるシュウジが多い。理由としては囚人を環境キャラと考えていて39の取り合いになってしまうことにあると思われるが*15、何より「梟の巡視により囚人の居場所がバレたせいで即死する」経験をしたことが原因であると言える。
これらに加え、ハンター側がわざわざ相性の良いハンターで来れば刺さることもある医師や呪術師と違い、どのハンターが来ても狙われた時点でサバイバー陣営が極めて不利になるシュウジはマイオナの中でも飛び抜けて嫌われている。
- 自分が真っ先に囚人を選択し、制限時間ギリギリで環境キャラに変更するやり方が最も効果的だとされている(通称:囚人ガード)。
- しかし、囚人ガードを狙った結果、他のプレイヤーがシュウジを警戒して徽章ガード目的で環境キャラをピックしなくなる、と言う問題点も発生しやすい。
- 性質の悪いことに自分が真っ先に傭兵、占い師をピックして後から囚人に変えるという囚人ガード対策をしでかす曲者も多い。そのため、現在では囚人ガードの効果は薄れてきていると言える。
何分アンチが多いため、5chのスレでは蔑称が異様に多い。
荒らしのように見えるが全て実際にスレで使われている蔑称である。
どれだけ囚人がヘイトを集めているか窺い知れよう。
※5chの第五人格スレ特有ネタなので外部では使用しないこと
白ブス
医師の蔑称。※5chの第五人格スレ特有ネタ
開幕即死したり死神救助を繰り返す医師がいると使われることがある。一般的にブス扱いはされていない。そもそも全チャやSNS等で美醜に関わる低俗な呼称をさも当然のように使ってはいけない。


画像の通り、衣装「往昔」の顔の恰幅が良すぎて凄まじいことになっていたのが由来。(現在は「顔色を修正した」とのことでまともになっている)
また、幻像ホールのショップに並ぶ医師の衣装のイラストの顔がよく崩れていて上記の「往昔」を彷彿とさせるクオリティとなっているのでそこもネタにされる。
ここまでそういった医師が多い理由についてはまず治療が得意なサバイバーということでパーティに居るだけで貢献できている気になれるという点、
そしてアップデートによる強化により、元から上手いプレイヤーが使えばチェイス中延々と回復し続けられるという点が魅力的に映る。
しかしそれらを行う為には医師を使用するプレイヤーが基本的な立ち回りを熟知している必要があり、それが出来ていないプレイヤーがランク戦で医師を使用したがるため、戦犯になる医師が頻発している。
また、大手企業系の攻略サイトでは初心者向けのオススメキャラとして医師を推すところが多く、初心者には他に選べるサバイバーが居ない時の無難なサバイバーと思われている節があるが、先述の通り医師は上級者向けのサバイバーのため、曖昧な理由で医師をピックして地雷行為を繰り返す初心者が後を絶たない。
マルチの場合はキャラクターもまだ整っていない点もあるので問題視すべきではないが、厄介なことに低ランク帯のランクマッチにおいては囚人、呪術師よりも採用されやすく、ハンターの勝ちに貢献している場合が多い。
医師が推されやすいのはドラゴンクエストなどに代表されるゲームにおいて回復役はパーティの生命線として重宝されるので、パーティの中で1人は回復役がいた方が安定であるという先入観に囚われやすいからであると思われる。
- 加えて、「dbd」において自己治療パークであるセルフケアが重要視されていたという事情もあり、同様の能力を持つ医師もまたdbd経験者から重要なキャラだと思い込まれやすい。
しかし、医師のページでも触れているが、そもそもこのゲームでは回復役の必要性は薄く、写真家が相手でもない限り医師を回復役のつもりで採用している時点で根本的に誤っている。
医師による回復は確かに速いが、当然ながら負傷者に近づかなければ回復はできないため、わざわざ回復役として散歩するような真似をすればその分だけ解読の手が止まってしまう。また、バーメイドのようにチェイス中のサバイバーを瞬時に治療できる能力があるわけでもないので、トンネルを徹底してくるハンターが相手だと能動的に医師の回復を活かすのは難しい。
現在はそもそもチェイス力に優れたバーメイドに加え、「距離に関わらず」「7秒固定で」味方の治療を1~2回*21ローリスクで行える心理学者も居るために医師を選ぶ必要性はほとんど無くなっているのである。
医師は、追われないときには100族としての解読役を、追われた場合には自己回復を織り交ぜて可能な限り時間を稼ぐチェイス役を期待されている。
しかし、医師には傭兵のように肘当てや頑強があるわけでもない(むしろ板窓操作にデバフがある)うえに、肝心の自己回復は立ち止まってしまううえ瞬時にできるものではないので、先述の通り基礎レベル以上のチェイス能力がなければ自己回復は極めて困難。
加えて現環境にはガードNo.26、ヴァイオリニスト、血の女王、彫刻師など、医師が自己回復を織り交ぜる際の基本となる板裏待機が通用しないハンターが多い。
また、前述のバーメイドは各種酒を利用した粘り強いチェイスが可能で、心理学者はストレス反応ゲージが残っていれば自動的に回復するため医師のように立ち止まる必要すら無く、医師はチェイスにおいても安定性で負けていると言える。
また、バーメイドと心理学者を度外視しても回復役としては回復にバフがあり遠隔で即座に負傷者のもとへワープできる祭司、回復ではないが遠隔で1回分ダメージを無効化できる占い師が環境キャラにいるため、両者の壁が厚い。
以上の理由から、最上級者でもない限りわざわざランクマで医師を選ばなければならない局面はあまりない。そもそも7段最高峰の試合においても医師のピック率は全サバイバー中ワーストである。つまり、現環境で医師を選んでいる時点で現環境が把握できていない地雷プレイヤーの率が高いのは必然なのである。
- 主にランクマッチ戦における即ピ39医師が問題視されている。
- 囚人や呪術師と同様の問題点で、ファスチェを引いては即死する医師が後を絶たない。彼らが同じチームに居るともはやサバイバー側の勝ち目は無い。医師を使う場合はVCパが推奨される。
- 当然ながら医師自身はチェイス能力は低いので、たとえ39であっても下手なプレイヤーが使えば即死は免れない。相手が連続攻撃可能なハンターの場合は手も足も出なくなる。
- 開幕暗号機解読に取り掛かるせいでファスチェを引いて即死する医師が多い。医師を使う場合は、最低限スポーン位置を把握し、ファスチェを引きやすい場合は隠密か逃げるべきであり、自らチェイスを買って出るのは避けるべきである。
- 救助難易度は高い方だが、自己回復ができる関係上、死神救助をやらかす医師も多い。
- 肉壁できるからと39で真っ先に救助に向かう医師もいるが、基本的には非推奨行為である。逆に救助は苦手という理由で39にするプレイヤーもいるが、それならせめてチェイス能力の高いサバイバーにすべきであって医師を選ぶ必要性は薄い。
- 何もしない、何もできない医師も居る。
- 呪術師と同様の問題点。トンネル回避、または救助に向かったサバイバーや全体負荷で負傷した仲間がいるのにも拘らず、助けに行かない本末転倒な医師がいる。
- 医師はチェイスも救助も素のステータスの関係上苦手なサバイバーであるため、どちらもプレイヤーのスキルが重要となる。どちらも苦手だから解読や治療に専念する、という考えで医師を選んではならないのである。
- 特定のハンターをメタろうと医師を使いたがるプレイヤーが多い。
- 写真家で訪問を行うと高確率で医師に変えるプレイヤーに遭遇できるように、写真家やランク戦環境ハンター候補の隠者に対して刺さる医師をメタ目的でピックするプレイヤーが多い。
- が、このように中途半端な知識でピックされた医師はまともにチェイスが持たずあっさり狩られる傾向にある。写真家訪問から他のハンターがピックされるリスクもさることながら、肝心の写真家は上下人格であれば逆に医師をメタることが可能で、隠者は医師がサバイバー陣営に居るのを確認すれば表に出てくることはない。
- 医師が刺さるハンターが居るのは事実だがそれ以上に苦手なハンターが多く、医師そのものがメタ起用には根本的に向いていないのだが、写真家訪問や隠者がBANから漏れた際に謎の自信で医師をピックし地雷行動をかますプレイヤーが続出している。
- 配信者の偏った知識が広まった影響で医師を使ってしまう人も多い。過去には破輪の登場時、医師が有利であるという考えを吹き込んだ配信者がいた影響で医師が増えたことがあるが、あくまで極めた上級者が使えば対抗できるかもしれないというレベルであり、普通に戦う分には相性は極めて悪い。
- 医師複数パーティを行いたがる初心者が非常に多い。(ランダムマッチング戦限定)
- サービス開始当初からの問題。現在は弱体化によっては一度に参加している医師が多いと治療速度バフが著しく下がるようになっているのだが、それでも医師で固めたがる初心者が極めて多い。チェイスを伸ばす目的で行われているようだが、上記の通りハンターによっては医師の能力はほとんど通用しない。
このようなパーティを組む医師は解読そっちのけで治療に走る医師ばかりなので、味方の迷惑になる可能性が非常に高く、周りからは煙たがられているのが現状である。- そもそも現在は医師が複数居ると治療速度バフが極端に失われるように調整が入っている。(医師が1/2/3/4人以上いる時、他人を治療する速度が60%/25%/10%/5%上昇)
自己治療速度バフこそ変わらないが、医師同士で肉壁しつつ治療を行う戦法がほぼ不可能になっており、肉壁している内に誰かはダウンを取られるので医師を複数採用するメリットはまず皆無である。
ある意味、サバイバーの人格の説明文をよく読まない初心者がふるいにかけられているとも言える。
- そもそも現在は医師が複数居ると治療速度バフが極端に失われるように調整が入っている。(医師が1/2/3/4人以上いる時、他人を治療する速度が60%/25%/10%/5%上昇)
- サービス開始当初からの問題。現在は弱体化によっては一度に参加している医師が多いと治療速度バフが著しく下がるようになっているのだが、それでも医師で固めたがる初心者が極めて多い。チェイスを伸ばす目的で行われているようだが、上記の通りハンターによっては医師の能力はほとんど通用しない。
進捗の多い暗号機はどこ?
2025年11月13日に追加された定型文チャット。
引き継ぎする暗号機を探す時に使えるチャットで、このチャットを出すことで暗号機の進捗を把握している味方に空所補充定型文で教えてもらえる。
このチャットが実装された直後から、開幕味方が即死すると「(お前が即死したせいで解読は全然進んでないけど)進捗の多い暗号機はどこ?」とチャットする煽りが横行している。アップデートによりチャットのCTも短くなっているので煽りで使われる場合はとんでもない速度で連投される
そもそもの話、味方同士できちんとチャットを出し合っていればこんなことを聞く必要など全く無い。つまり高ランクでは本来の使い道で使われることがない。
初心者用チャットとしても、結局のところこんなことを聞かなければならないランク帯ではチャットをまともに出さないプレイヤーが多く、使い物にならない。
煽りに使われていたとはいえ有用だった「〇〇は位置を教えて!」*22を削除して追加されたのだが、高ランク帯では煽りにしか使われないチャットがこれにすり替わっただけの結果となってしまっており、「異常あり!」をしばらく削除していなかった件共々運営が現状を把握していないのではないかと疑われている。
シンデレラ戦
ユーザーが考案した、カスタム2vs8モードでプレイする創作対戦。全チャや募集欄から参加出来る。片思い戦からの派生系。詳しくは独自ルールの協力狩りにあるシンデレラ戦の項目を参照
発祥は不明だが日本で流行る前に、似たルールのカスタム戦は中国トッププレイヤーの1人である零之启が既に遊んでいた模様(國王保衛戰)
派生して白雪姫戦(納棺師1、他7人は同衣装キャラ)がある。空気を読まないガチシンデレラは通電するまで隠密する最低な行為をするので注意。
| 陣営 | 勝利条件 |
|---|---|
| ハンター | シンデレラ(に指定されたサバイバー)を負傷させるor飛ばす |
| サバイバー | シンデレラを荘園から脱出させる |
すみません!
定型文チャットの一つ。
通常モードでは味方への謝罪、Blackjackモードでは他のプレイヤーを煽る為に使うのが主な用途だが、かつては通常モードのチャットリストにこんなものを入れる余裕など当然無かった上に、ありがとう!と違って本気で謝罪以外に使い道が無いため、ランク戦で使った暁には味方に地雷認定されること請け合いであった。
煽りに使われやすい「ありがとう!」や「なかなかやるね」は削除されたが、こちらは煽りに使われることはまず無いので、現状でも残っている。
当たり前だがハンターに捕まった状況では自分が何処に運ばれているか伝えるために「ハンターが近くにいる!」「持ち物残数情報」「ハンターが◯◯に向かった!」を出したり、吊られた後にハンターがチェアから離れたら「注意!ハンターが目標を変えた!」等他に出すべきチャットがあるので、使うべきチャットを差し置いてこのチャットを打つべきではない。
なお、治療してもらった際は自動で「ありがとう」が表示されるので、お礼としてこのチャットを打つ必要はない。むしろ現在治療を受けてもらっていることが他のサバイバーに伝わらない可能性もある・治療者がチャットを打った場合は問題なく使えそうだが、チャットのCTが発生して他のチャットを打つ余裕がなくなるので、相手へのお礼には自動発生チャットを使う方が良い。
つまり「すみません!」を入れる枠など何処にもない。
その場限りで謝罪するよりは少しでも情報を出してチームの勝利を目指す方が味方に報いることができると考えた方が良いだろう。
ファスチェに入った時にハン近の代わりにこちらを打つという使い方もある。
また、占い師の天眼で芸者が見えた時に使う…というツイッター上で有名なネタ漫画のスラングもあるが、芸者相手にすみませんと打つのは味方からビミョーと判断されるので実際に行うべきではない。
世紀の戦争
2019年3月11日のランク戦で月の河公園にて繰り広げられた祭司vs道化師の死闘のこと。公式名称。
当時の祭司は「ハンターは通常ワープを通れない」&「ワープ生成個数の制限がない」という仕様で、ポジションによっては追いかけるのが非常に困難なキャラだった。
残り一人となった祭司のハッチ逃げを巡り、双方一歩も引かずに河沿いでの攻防戦を延々と繰り広げた結果、試合時間は10時間越えというもはや狂気的な域に達し、最終的に道化師プレイヤーのアパートの電源が切られ、626分12秒(10時間26分12秒)に及ぶ死闘は1逃げで試合終了となった。
試合は祭司プレイヤーが配信しており、最大接続数は9万5000人で当時としてはたくさんの人数が視聴していた。
この影響で祭司が大幅修正 & 脱出口が時間経過で位置が変わるようになったと同時に、中国版では公式から戒め記念の落書きが配布された*23。
存在感タンク
調香師、野人、医師、ロボガードを行う機械技師の蔑称。「存在感ATM」と呼ばれることもある。
これらのサバイバーはハンターの攻撃に複数回耐えられるいわゆるライフが多いサバイバーなのだが、ハンターの攻撃が成功すれば当然その度に存在感が貯まる。
チェイス時間に吊り合わないほどハンターに存在感を早期に貯めさせてしまった場合は大抵の場合味方の不利益となるので、ハンターに存在感を稼がせる存在としてタンクやATMなどと呼ばれることになる。
そのほか、開幕即死したり序盤から無駄な肉壁を行ったり赤枠状態で逃げるのを諦めて放置するプレイヤーも同様に存在感を稼がせてしまうのでこう呼ばれることがある。
た行
田植え
監視者を連続で地面に置くこと。主にTwitter上で使われる。
由来としては元々監視者が採用されやすかった白黒無常が監視者を配置している姿が田植えのようであることから。
なお、監視者の有効的な使い方の一つとして「暗号機やゲートなどの妨害したいオブジェクトの近くに監視者を一つサバイバーが見える位置に置き、もう一つをすぐ近くの死角に置いておく」というものがあるので他のハンターでも田植えをする機会は意外とある。
タコ
黄衣の王の渾名。
彼の触手がタコ足に良く似ているためこの名がついた。
ツイターでシャア
ツイッターでシェア。公式日本語訳の誤字。
シャアに関しては1度ならず2度までもtypoした。

爪楊枝
攻撃判定が爪楊枝のごとく極端に小さく狭いハンターのことを指しており、特にリッパーのことを指す場合が多い。芸者や夢の魔女の信徒もたまにこう呼ばれることがある。
これらのハンターのスキルが伴わない通常攻撃は旋回が容易で回避されやすい上にハンター側のケアレスミスで空振りすることも珍しくないため、主に自虐として用いられることが多いスラング。
なお、泣き虫と黒無常も爪楊枝組と代わり映えしないレベルで判定が狭いのだが、攻撃硬直が短く手数を増やしやすいので爪楊枝と呼ばれることは少ない。
手越
ポストマンのこと。
某事務所の元アイドル○越○也が着ていたとある衣装に似ていることから若年層のプレイヤーにこう呼ばれることがある。
主にTwitterや全チャで使われている。
ててご
Twitterやpixivで使われている第五人格を指す略語。
由来はあいでん「て」ぃ「て」ぃ「5」から。「てて」と言う人もいる。
てて語
公式誤字の総称。
「ツイターでシャア」や「ポストマソ」がよく取り上げられているが、他にも
「カスタマ戦対戦モード解放(カスタム戦)」
「(カウボーイのことを指して)カウガール*24」
「ミニイベントをクルア(クリア)」「協力刈り(狩り)*25」
「スペツァルクリアファイル」「ベンー*26」
「ヴァーナス(ボーナス)」「ご許して*27」
「アイデソテイテイV」「(青じそを指して)青みそ」
「ダンガンリンパ(ダンガンロンパ)」
「マルガリータ」*28「ペルト(ベルト)」
「ローソンスープ(ボルシチ*29)」
「ラソキング公開(ランキング公開)」「パツチノート(パッチノート)」「フルーッサラダ」
「こい!俺全然怖くなぇ(「ない」or「ねぇ」)*30」
「私がわかない(わからない)」「イベンド(イベント)」
「ルキノ・ディルシ(ドゥルギ)*31」「桃太郎(サバイバーペットの小太郎)」
「ダンロード(ダウンロード)」「チェク(チェック?)」
「タシプorタツプし向かう(タップし向かう)」
「サバイバーペットのフレディ*32(フレキ)」
「アイガー、イガー(エドガー)」
「チェーンを放る(放つ)」「たまし(魂)の力*33」
「ジアジ(アジア)*34」「コラ木゛(コラボ)」「シュミレータ(シミュレータ)」
「ログインンボーナス」「詳細をチャック」「パトルシア」「手◯キパック*35」
「ノートンキャン・ベル」等色々やらかしている。
天然利敵
本人は利敵しているつもりではないが、素で利敵のような行動を取ってしまう人。地雷とほぼ同意語
虎ーク
レア衣装「人間になりたい虎」を装備した占い師のこと。トラークとも呼ばれる。ショップにて欠片1188で購入可能。マップによっては色合いや虎柄自体に迷彩効果がある。
しかし、この衣装を自身が使用している、もしくは使用している女プレイヤーから気持ち悪いなりきりに巻き込まれる等の腐ったハラスメントを受けやすい大きな欠点がある。上記の行為が無くともあたかわで使用している地雷プレイヤーが多かった為か占い師の地雷衣装の一つと呼ばれている(5chに限った話ではなく共通認識としてある模様)
元は女プレイヤーが二次創作で勝手に捏造した呼び名であり、使う場所次第で荒れる可能性もあるので注意しよう。
他キャラの衣装を捩った用語では「モグトン(探鉱者)」「熊イシー、猫イシー(機械技師)」「ウサオフェ(オフェンス)」「ニャワーブ(傭兵)」というものもある。*36
ドン
オフェンスの約束のネバーランドコラボ衣装「ドン」のこと。
原作におけるドンが作中で特段ネタにされることはなかったのだが、第五人格に実装されるにあたりボタン目の顔のデザインの笑顔が固くて妙に浮いていること、地味な上下白スウェットの衣類、更に衝突音のような名前などがネタにされてミームと化した。
入手方法が二者択一であるギルダ(心眼)は普通に可愛いのでネタにはならなかった。
な行
なかなかやるね!
かつて通常戦の定型文チャットに存在したテキスト。なかやると略すこともある。
本来ならサバイバーがいいプレイをしたときに称賛しあい、勝利したときの喜びを分かち合うためのチャットとして導入したのであろう。しかし、残念なことに実際の主な用途としては味方が即死した時、救助狩りされた時、意味不明なタイミングで梟をつけた時等の味方がやらかした、ミスした時の煽り目的で使用され、あまりの(良くない意味での)有用性からサバイバー側のこのテキストは削除されてしまった。協力狩りのハンターやタロットのサバイバーであれば使用できる為、仲間を讃える本来の用途で「なかやる」を使うことができる。
ノーワン号
永眠町内を巡回している路面電車の通称。乗車可能。
かつてはハンターが轢かれると長時間スタン、サバイバーが轢かれるとフクロウガードすら貫通し問答無用で2ダメージを負うという仕様だったが、2020年7月のアプデで両陣営とも撥ねられるモーションのあとに5秒スタンに変更された。
スポーン地点やゲートのすぐ近くも通り道になっており、序盤や終盤でうっかり撥ねられるプレイヤーが後を絶たない。
探鉱者・少女による粘着吹き飛ばし、おふざけによる事故も度々。*37
小説家であれば、能力を利用して、ハンターを轢く技がある。
板のすぐ手前に線路が通っているポジション(通称:線路脇、駅側ゲートのすぐ近く)があるため、そこで板を倒したり破壊したりするタイミングで運悪く電車が通ると撥ねられるのが確定してしまったりする。
プロの選手ですら情報の多い盤面では注意し切れず轢かれてしまうことがあるため、公式大会などで人身事故により盤面がひっくり返ってしまった場合、コメント欄で「(ハンターもしくはサバイバーの)train選手」と呼ばれることも。
コピーキャットゲームの黄金の石窟の仕掛けであるトロッコも跳ね飛ばされると即死となるため、こう呼ばれることがある。
野糞
のぐそ。ウンコしていると表現されることもある。
無駄な回路操作、無駄な隠密、チェアの真横で死神救助の準備をしている等明らかに意味の無い、あるいは他にやるべきことがあるタイミングでその場にしゃがみ込んでいるサバイバーを表現する時に用いる。※5chの第五人格スレ特有ネタ
は行
パシャガイ
写真家の蔑称。※5chの第五人格スレ特有ネタ
元ネタは「ガイジのようにパシャパシャ写真を取る人物」のことであり、第五人格スレ以外でも使われているのでスレ以外で写真家を指して使うと通じない可能性が高い。ただしパシャガイで検索すると真っ先にこのページや5chのスレが引っかかる。
- 単純に試合時間がかかる
- 写真家の能力として写真世界崩壊時に暗号機の進捗を現実世界と写真世界の平均にする(実質半分にする)というものがあるので、延々と暗号機が上がらず試合時間が延びていく。
- 特にランク戦だった場合、写真家に遭遇した時点でランク戦に参加できる回数が減ってしまう。
- 通常の試合であれば4~7分で終わるのに、写真家が来るとどうあっても試合が終わるまでに9分以上かかってしまう…というのが現状。
2時間という期間の間で参加できる回数が限られているランク戦においてこれは致命的である。 - なお、4VCパーティであればスムーズに解読することで写真家相手でも5分前後で試合を終わらせることができる。写真家側の練度が高いと4VCですら狩られたりするが…
- 通常の試合であれば4~7分で終わるのに、写真家が来るとどうあっても試合が終わるまでに9分以上かかってしまう…というのが現状。
- 写真家を使っているプレイヤーの練度が足りないといたずらに試合時間が更に延びる
- 写真家が写真世界の崩壊でダウンしたサバイバーを見つけられないと当然サバイバー側は立て直しを行わざるを得ない。そしてまた写真を撮られて鏡像を吊られて…という悪循環で試合が終わらなくなってしまう。
- サバイバー陣営に写真家対策ができないプレイヤーが混ざっているとそれだけで勝ち筋が無くなり、サバイバー陣営のフラストレーションが溜まりやすい
- 写真家の仕様を知らずに写真を撮られていないのに1.5ダメージを治療しようとしてセルフ解読遅延、救助時に鏡像を救助しない、写真世界から奇襲を喰らって解読恐怖、グルチェしようとして時空残像で攻撃を当てられる等。
写真家対策を知っているプレイヤーからすれば上記は奇行以外の何物でもないので味方に対してストレスが溜まる状況が多くなってしまう。
PSで劣る味方が足を引っ張りやすくなるハンターであることには違いない。恐ろしいことに勇士帯でも写真家対策ができないプレイヤーが混ざることがある。(キャリー勢)
- 写真家の仕様を知らずに写真を撮られていないのに1.5ダメージを治療しようとしてセルフ解読遅延、救助時に鏡像を救助しない、写真世界から奇襲を喰らって解読恐怖、グルチェしようとして時空残像で攻撃を当てられる等。
- 黄金の石窟では写真を撮られただけで端末に負荷がかかる
- 携帯品「致命的な招待状」の画面効果が目に悪い
- 優鬼で写真を撮られるとさっさと試合から出たいプレイヤーが中々出られない
- 一方的にサバイバー陣営が敗北した場合、上手いプレイヤーなのかチーターなのか区別が付きにくい。
- 写真家の戦法に「サバイバーがどう動くか先読みして動く予測型」「サバイバーが特定の場所で特定の行動を行うように仕向ける支配型」があるのも判断を難しくしている一因であると思われる。
- なお、ツイッターでは2021年3月下旬にチーターが写真家でウォールハック(透視)してサバイバーの位置を特定している証拠画像も上げられているのでチーター自体は依然として実在している。
- 写真家の戦法に「サバイバーがどう動くか先読みして動く予測型」「サバイバーが特定の場所で特定の行動を行うように仕向ける支配型」があるのも判断を難しくしている一因であると思われる。
等、嫌われる要素がかなり多い。特にランク戦絡みの問題が嫌がられており、5chスレでの写真家叩きはもはや通例になっている。
ビミョー
サバイバー側のチーム構成が微妙であること。※5chの第五人格スレ特有ネタ
「微妙」ではなく「ビミョー」である点に注意。
「傭兵と技師、それに墓守かァ…ビミョーだなコレ…勝てんのかな?」
ツイッター上に投稿されたお気持ち表明漫画の一連の流れを指す。(元のツイートは既に削除されているが、画像は探せば出てくる)
ランク戦において味方の構成が傭兵、機械技師、墓守であった時に囚人から発せられた台詞であり、いわゆるシュウジの典型例。
S11当時のランク戦の常識を知っている者であればこの編成は囚人以外全員が環境で通用するサバイバーかつ組み合わせで固めており、
更に囚人を使っているプレイヤーが何の問題も無く39占い師を使用できるという奇跡のような状況だったのだが、
このプレイヤーは何を思ったのかこの構成をビミョーだと判断してしまう。
- まず傭兵、墓守と解読デバフ持ちが2人居たことが挙げられるだろう。この囚人に限らず、低ランでは救助役が多いと解読速度が重いと判断し、囚人をピックするプレイヤーが現在でも極めて多い。
- しかしそもそも救助役の解読デバフはファスチェ役がチェイス時間を伸ばすことで十分カバー出来る範囲である。(解読速度-25%の傭兵で解読必要時間が20秒伸びる計算)
つまり解読速度が重いというのはファスチェ役の味方に原因があるケースがほとんどなのである。
そもそも囚人は暗号機の解読速度を上げるのではなく、暗号機の解読効率を良くするのが仕事であるので、そもそもの役割を勘違いしている囚人使いも多い。
機械技師は吊られてもロボが無事なら解読が可能であるため、この構成の場合、吊られてしまうと何も出来なくなる上にチェイスも弱い囚人が傭兵や墓守の足を一番引っ張りやすい。
- しかしそもそも救助役の解読デバフはファスチェ役がチェイス時間を伸ばすことで十分カバー出来る範囲である。(解読速度-25%の傭兵で解読必要時間が20秒伸びる計算)
- また、当時弱体化され、従来の立ち回りでは地雷になりやすい機械技師がパーティに居ることもビミョーだと判断する原因になったのかもしれない。
まだ技師と囚人の組み合わせが強いという風説風潮すら出来上がってなかった頃の話でもある。- しかし弱体化されたあとの機械技師でもその性能に合わせた立ち回りであれば例え即死してもロボ解読で十分役目を果たせるため、囚人よりは安定した試合運びが出来るサバイバーなのである。
- そもそも囚人は機械技師が止むを得ず解読を中断した暗号機を引き継ぎ出来るのでそう言った面では相性が良いサバイバーではある。無理矢理囚人を採用するにしても機械技師が居ることをビミョーと判断する理由が無い。
- しかし弱体化されたあとの機械技師でもその性能に合わせた立ち回りであれば例え即死してもロボ解読で十分役目を果たせるため、囚人よりは安定した試合運びが出来るサバイバーなのである。
- 囚人は39宣言の後、「ファーチェ引いたら「すみません」と打ちますね」と発言。
- 「ハンターが近くに居る!」ではなく「すみません」なのは自分が即死する前提であることは想像に難くない。囚人が即死すると救助役に負担が重くなるにも関わらず、である。
- チェイスに入った際のチャットは「ハンターが近くにいる!」・「ハンター接近!隠れて!」などを打つのが常識。「すみません」とかいう意味不明なチャットを入れている時点でビミョーである。
- この宣言に対し機械技師が「即死するなら傭兵使えよ」と激怒。この時のコマの機械技師の表情がかなり悪辣であり、作者(囚人)が機械技師の表現に露骨に嫌悪感を持たせようとしているのが伺える。
- 機械技師が本当にこの通りに(その後、傭兵に「いや俺いるじゃん」と言われて「知らないよ」と返している)発言したのであれば機械技師の言い方は悪いが、ランク戦なのに即死前提のキャラを選ぶというのがおかしいので間違ったことは言っていない。
- 余談だがこの攻撃的な機械技師は「判定爪楊枝のリッパーを煽りまくるメスガキ機械技師」とセットで5chのスレでネタにされることが多い。
- 機械技師が本当にこの通りに(その後、傭兵に「いや俺いるじゃん」と言われて「知らないよ」と返している)発言したのであれば機械技師の言い方は悪いが、ランク戦なのに即死前提のキャラを選ぶというのがおかしいので間違ったことは言っていない。
- 機械技師にこのような文句を言われたことで囚人は「自分は傭兵使えないし傭兵使ったら戦犯になるかもしれないよ?」「単にファスチェ引く奴は即死するから利用価値が無いと?」と心の中で反論するが、そもそもこの試合の前にも同じく囚人を使ってファスチェを引いて連敗している。
- チェイスが苦手なプレイヤーが囚人を選べば即死は免れないのは当然であるし、ファスチェを引けば即死すると分かっていてファスチェを引きまくっている辺りからもこのプレイヤーは傭兵どころか囚人の立ち回り方すら理解していない節まで窺える。
- 囚人を使うのであれば開幕は隠密に徹底すべきであり、ファスチェを連発するということはスポーン位置の把握はおろか、開幕回路接続や暗号機に飛びつくなどをしていることは想像に難くない。即死をするということは、囚人の抱える心音デバフの重さにも気づいていないであろう。
- そもそも傭兵が扱えないのにランク戦に来るのが間違っているという意見もある。傭兵で救助が出来ないなら他のサバイバーで救助を行うなど到底無理だからだ。
- この後、「この試合より前に組んでいた固定パのフレンド達にも迷惑かけてたのかな」と囚人が落ち込むシーンが挿入されるが、
そのフレンドの中に占い師、傭兵、祭司が居るのに混じって納棺師、呪術師などの当時地雷が多く敬遠されている傾向があったサバイバーが一緒に描かれている。- 当時の納棺師や呪術師は強化前で棺の出し直しが出来なかったり呪いが貯まるのが遅かったりでマイオナの部類に入っており、にも関わらず環境組と納棺師や呪術師を同列の強さと思い込んでいるように感じられるものであり、また墓守や技師よりも納棺師や呪術師が居た方が安心できると取れるような描写でもある。本当にそうなのであれば環境の認識からして既におかしい。
- 固定パを組めて安定して勝利できる環境があるのに何故かこの編成では試合に負けてしまいマンモス5からヘラジカ1へ落ちてしまうことを心配。
降段戦で一緒にプレイしてくれるフレンドは居なかったのだろうか? - この編成でわざわざ占い師をセルフBAN*38してまで囚人を使う必要性は全く無いのに結局囚人で試合開始。
- 繰り返すが、この編成で最も不必要なのは囚人である。また、この囚人のプロフ欄では占い師を敵視している内容のものがあり、占い師は囚人より弱いと認識している可能性があることを付け加えておく。
- 厳密には歴戦の猟師を着ている占い師は地雷、というもの。*39
- 繰り返すが、この編成で最も不必要なのは囚人である。また、この囚人のプロフ欄では占い師を敵視している内容のものがあり、占い師は囚人より弱いと認識している可能性があることを付け加えておく。
- この後技師が即死してしまうのだが、その点についての囚人のコメント「ハンターがいい人でスッキリした」
といった、従来不明瞭で知る機会がほとんど無かった*40ランク戦における地雷プレイヤーの思考や無知さの一端が垣間見える内容であったり、囚人嫌いが多いスレ民の心を逆撫でしてしまったため、5chの第五人格スレですっかりネタとして定着した。
姫プ
姫プレイ。
女性1人が上手い男性プレイヤー数人に手厚くキャリーして貰いながらプレイすること。
男性側は「守ってあげたい」という庇護欲を満たすことが出来、女性側はちやほやされたり欲しいアイテムを貰えたりするので双方どちらにも利益がある。
ただし姫となる女性プレイヤーが実際には男性(ネカマ)だった場合、バレた際にとんでもないことになる。
ファブリーズ
調香師のアイテムである忘却の香水を上手く使えずにミスすること。ファブったとも言う。調香師の蔑称でもあり、その際は「ファブリーザー」とも呼ばれる。
香水を使って巻き戻った直後に殴られたり、香水を使うよりも先に1ダメージ受けてしまったため香水を使うもそのままダウンしたり、あるいはその状況を避ける為に香水を使うに使えなくなってしまい、ただの無意味な香り付けと化したパターンを主に指す。相性が悪いハンターも増え、ハンターの香水すかしなど調香師対策の練度が上がってきているため、香水でダメージを無効化すること自体難しくなりつつある。
しかし現在、他に優秀なチェイスキャラが居るにも関わらずあえて調香師を選んだ末、ダメージを無効化できずたいしてチェイスも延びずにダウンをとられるようであればファブリーザーと呼ばれても仕方がないと言える。
ただし、白黒無常などの存在感を溜めると凶悪になるハンターに対してあえて香水を使いつつも殴らせずにチェイスを伸ばす人も居る。これは上級者の調香師使いでありファブリーザーと呼ばれない。チェイスが伸ばせなければやはりファブリーザーであるが
ファンメ
ファンメール。自分のファンからのメール…ではなく、フレンド申請のメッセージ機能などを使い悪口や暴言を言う行為のこと。
もし送られてきても無視するか通報・ブロック等を用いて対処しよう。
設定から交流・友達申請を拒否をオンにすることにより、ファンメを完全に防止できるが、通常の友達申請もブロックしてしまうので注意が必要。
元々は対戦後チャットにてこういった暴言行為が行われ、先にチャットを切った相手に対しファンメを飛ばす行為が見られた。現在は設定画面で自動的に対戦後チャットから抜け出せるようになっていることで、この迷惑行為が増加している。特に中~高ランク帯は民度の低さが底なしのレベルにまで達しているので、友達申請は拒否した方が無難。
プリティ
「dbd」、もしくは「dbd」の運営かプレイヤー(と思われる人物)の蔑称。
第五人格に対してキャンプゲーなどとマウントを取るような輩*41は大抵「頭プリティ」と表現される*42。
由来は「dbd」の運営の炎上発言で、5chの第五人格スレ以外でも使われる用語。
意味合いとしては「私達はかなり良い仕事をしたと思う*43」。※バグが頻発している状況下での発言である。
「I think, we did a pretty good job, so far.」
余談だが由来となった原文のprettyは副詞の「かなり」という意味で、形容詞の「かわいい」という意味のprettyと綴りは同じである。つまり頭プリティ is あたかわ
プレッシャー
精神的、あるいは社会的な圧力。
ストレスを感じる行為を強いられた際に、「プレッシャーを感じる」と表現することもある。
運営がユーザーの質問に答える座談会における「プレッシャー構文」が有名。
2025年10月25日の第48回座談会における質問として「救助行為ではたびたびプレッシャーを感じて救助役が減ってしまいますが、どうにかならないでしょうか?」と出された際に対し、運営が「最近のサバイバーの救助失敗率が高いので救助関連の強化を行います」と返答し、11月のアップデートで本当にサバイバーの救助が早くなった(火中の栗無しで1秒から0.86秒)。
そもそも第五人格とはそういうゲームであるので、それが嫌ならこのゲームをやること自体が向いていないとしか言えないのだが*44、運営はこれを真に受けてしまっている。ハンター目線では救助狩り出来るかどうかという場面での緊張感があるのだが、これはガン無視されている。
もちろんこの質問とアップデートにハンター勢は猛反発し、サバイバー側の視点で見ても甘えているとしか思えない内容であったのに加え、最近の座談会に投稿される質問そのものがエアプ・お鯖様臭が凄まじく、どのランク帯から質問しているのか問いただしたいものばかりだったため、座談会の内容のあまりの酷さを揶揄する目的でチェイス・救助・救助狩り・寸止めなどの失敗が有り得るあらゆる行為を「プレッシャー」と表現するネタが流行り始めた。
ちなみに同時期に実装された試合開始前にハンターが識別される仕様も座談会によるもので、質問者は「序盤の威圧感を緩和できればと思います」などと言っているので、プレッシャー類のワードを入れれば運営は聞き入れてくれやすくなるかもしれない。
ただし、この座談会が公開されたS39当時は四皇の存在によりサバイバー側はBANがまともに機能しておらず、上記の救助失敗率の高さなど運営が開示しているデータからサバイバー側が不利である環境であることに違いないことには留意されたし。
ファスチェにすら不満を出したり本当に戦力にならないサバイバーを差し置いて普通に出番があるサバイバーの強化要望を出したりするのはどうかと思うが
フンター
残念なハンターを指す蔑称。フンター様、フンターさんとも言う。「Hunter」をローマ字読みしたもので、モンハンが由来、はちみつください→ふざきんな!!111。*45。(全チャやSNS等では「お狩様」「おハン様」等が一般的だが語感的にいまいちな為、5chではフンターと呼ばれている)
主に己のPS不足を棚に上げてサバイバー有利環境を唱え続けるハンターや勝てない苛立ちのあまりサバイバーに対して暴言を吐いたり無礼な振る舞いをするハンターがこう呼ばれる。
対として残念なサバイバーの蔑称はお鯖様と言う。
どちらの陣営にも言えることだが、単純に経験や知識、センスが足りておらず自分はそれ以上のランクには行けないという事を環境のせいにするのも程々にしよう。
【ランク帯の問題】
- 段位5段(グリフォン)まではフルパVCを組める段位なので、フルパVCとあたるサベタイやフラライ、サイクロプス下位の主張であればあながち間違ってはいない。
- しかしサバイバー側のミスが多い下位帯や野良に関しては、勝率をある程度保てないと、自身のPSに問題があると言える。(引退勢やサブ垢初心者狩り害悪パも居るので一概には言えないが)
- 殿堂級は、サバイバー側にも不利と言える条件が突きつけられるため、一概に鯖有利とは言えない。
結局のところお鯖様もフンターも歪なランク制度やVC超有利仕様の犠牲者ではないのかという見方もある。
【フンターの行動一覧】
- 調整についてよく理解もせず、公式のリプ欄などで文句を言う
- 酷い時は調整の詳細が出ていない状態で「またサバイバー有利な調整!」「ハンターが絶滅する!」などと言い出す
- 強化、もしくは強化に伴い環境に合わせた最適化と言える調整にも関わらず自分が扱えなくなったからと文句を言う
- 芸者使いなどに多い。
- 使い勝手が分からない調整直後ならともかく、調整からある程度時間が経ってもこのような発言を繰り返す者はフンターと呼べるだろう
- 環境キャラを使用するサバイバーへの暴言
- 相手サバイバーが環境キャラでなくても文句を言うこともある。冷静に考えればおかしいと気付くものだが、そうならない辺りお察しである。
- 環境キャラ自体へ過度に中傷する行為
- 批判するにしても明らかに実際にサバイバーをやったことの無いようなエアプ臭が拭えない発言が目立つ。
- サバイバーの正当な行動へ文句を言う(板の先倒し、メリゴチェイス等)
- ほとんどの戦法は対策が可能なハンターで参加するだけで対応可能。メリゴチェイスに至ってはマップの時点で予測が出来るのだから使用するハンターを合わせて然るべきである。
- しかしハンターのグリッチは戦法と主張する(現在は出来なくなった繭ポジ等)
- 自分の知識不足、PS不足は全て相手陣営のせいにする
- 使用済みでもなく自分が吊り先を間違えただけなのに「椅子に吊れないから鯖有利ゲー」等と暴れる。
- 使用済みでもなく自分が吊り先を間違えただけなのに「椅子に吊れないから鯖有利ゲー」等と暴れる。
【その他】
- 公式からどのランク帯もサバイバーの勝率がハンターより低いことが発表されると詭弁や論点のすり替えを行う
- 「サバイバー不利環境では無く、性能頼りでサバイバーにPSが無いからだ!」
- 「そういう見方をすれば実質サバイバー不利環境かもしれない!」
- 「このところまた「ゲームバランスが~」とか「有利不利うんぬん」とかあるけどさ PSに到底埋められない格差が出来たんじゃない?だってこれだけ鯖優遇され続けてそれで尚残り続けたハンター達、その中で勝ち続けるようになった化け物が沢山生まれたわけ」
- 「鯖環境ハンター有利*46」
- 「データ以外も見て運営しろks運営」
…等の支離滅裂な発言が実際に見られた。フンターが鯖有利環境と盲信し続ける限り、こういった名言迷言は今後も期待できるだろう。
屁
「屁みたいなスタン」囚人の電流衝撃(スタン)のこと。呪術師の小スタンや少女の記憶の欠片もこう呼ばれる。※5chの第五人格スレ特有ネタ
小スタンは基本的に板窓を操作する時やハンターのスキルの発動を阻止する為に使用するべきなので、攻撃を受けそうになったからといって平地で小スタンさせる、即ダウンが確定する風船救助に小スタンを利用するなど使い所を間違えたものはこう呼ばれる。
- スタン持ちの解読キャラだからと囚人を使うプレイヤーが非常に多いが、呪術師が環境落ちしている理由を考えれば小スタンが活躍できる場面など非常に限られている。ハンターのスキルを潰せるタイミングでのスタンを狙うなど可能な限り小スタンを生かせる使い方をしたい。
- 呪術師の場合は無駄に小スタンを連打すると当然ストックを消費して大スタンを使用し辛くなる。強ポジでチェイスしている訳でなければ五世悪呪狙いは程々に。
ぼっさん
冒険家のこと。※5chの第五人格スレ特有ネタ
かつて2chに存在したコテハンと顔・姿・雰囲気が酷似していたのでついた渾名。
第五人格界隈以外の場だと、冒険家ではなくぼっさん本人を指す用語になるので使い所に注意しよう。
5chでは蔑称でケンジの代わりにこの渾名が使われることもあり、愛称のつもりで呼ぶと勘違いされる場合もある。
外部で誤って使ってしまい空気が乱れた場合、「冒険家のおっさん」の略語だと伝えればそれとなく誤魔化すことができる。
アップデートにより性能が向上したが、しばしばランクマッチにおける地雷行為により、嫌われる傾向にある。理由は下記の通り。
- 隠密性能の高さを盾にした寄生プレイ・煽り行為が横行している。
- 冒険家が忌み嫌われている最大の要因。もちろん冒険家自身には解読の役割があるが、その高めの隠密性能を利用して隠密や宝探しばかりに明け暮れて仲間に負担をかけるプレイヤーもいる。だがそれ以上に意図的に悪意あるピックの仕方をしているプレイヤーが目立っている。
- ハンターを回避しやすいということは、他のプレイヤーにチェイスを押し付けることである。それを理解せず、チェイスが伸びなかったプレイヤーに対し悪態をつけることもあり、始末が悪い。
- 当然ながらこの手のプレイヤーは仲間が捕まろうが助けに行くことは一切しない。冒険家自身はそこまで救助に向いていないとはいえ、開き直っていいわけではない。
- お宝のある場所でチェイスが始まったせいで宝が掘れないとクレームをつけることもある。当たり前だが冒険家以外にはどこに宝が埋まっているかなど知る由もなく、冒険家の事情を優先して行動すべきではない。
- 冒険家はどちらかというと4VCで真価を発揮するサバイバーである。宝の場所も教えられるし、何よりハンターの居場所を教えることで仲間のサポートも可能である。一方で野良においては先の伝達が不可能なため連携を取るのは難しく、連携を取るよう求めるのは無理がある。
- いざとなればカラス避けになる宝を利用してハッチ逃げを狙いやすい。仲間が早めにダウンしたら自分はガリヴァー旅行記で避難し、宝でカラス避けしたりハッチを出現させて逃げることで、自分の段位のポイントを下げるのを防ぐ、という卑怯戦術が使えてしまう。かつては「ありがとう」チャットを利用した煽りも重ねていたプレイヤーが多かったため、古参からは特に冒険家そのものが憎まれている。
- ハンターにもよるが、場合によってはダウン放置した仲間が失血死するまで粘ることも可能になってしまう。このためだけに冒険家を採用するプレイヤーもおり、サバイバー、ハンター双方にとって害悪な存在になっている。
- ゲートの解放すら他人に任せるプレイヤーもおり、自分が開けるチャンスがあろうと余った宝の前から動かないこともある。
- これらのプレイヤーはマッチした他のプレイヤーにほぼ全てを押し付けており、試合に負けたのは周りのせいだと言い張るため非常に性質が悪い。
- そのくせ、いざ自分が狙われると即死することが多い。
- 原因は「チェイスも救助も苦手だから」という理由で選ばれやすいため。それでも「囚人」よりかは狙われにくいのだが、ハンターの中には索敵能力が優れるタイプも存在する。いくら苦手だと言ってもある程度の技能無しにランクマッチに挑むべきではない。
- 「囚人」と同じく「解読キャラなんだから即死するのは仕方ない」と言い訳するプレイヤーもいるが、解読キャラだからこそ、通常より厳しい立ち回りにも対応できるようにしなければならない。
- 何かを勘違いしているプレイヤーが多く、解読が遅くなりがち。
- お宝の使い方を間違えたりして、逆に通電までの時間が延びることが起きやすい。
- 上記の件と併せると、仲間の負担が増しているのに、その負荷がかかる時間が長いという素敵なことになる。3対1で戦っているに等しいと捉えればいかに厳しいか想像できよう。
- ガリヴァー旅行記は確かに隠密性に優れるが、移動速度が下がるのでそればっかに頼ると余計に時間がかかってしまう。
- 冒険家はチェアに座らされると宝を落とすので、吊られても解読に貢献できるキャラと勘違いしているプレイヤーもいるが、実際は「宝を掘った分≒その分まで解読していた」ということであり、機械技師のロボットとは訳が違う。
- お宝の使い方を間違えたりして、逆に通電までの時間が延びることが起きやすい。
- 大会で使われる影響で使われやすい傾向にある。
- しかしながら大抵のプレイヤーは立ち回りがなっておらず、周りに迷惑をかけることが多い。冒険家の立ち回りを教える動画も地雷行為をされたプレイヤーの声で経験談でほぼ埋まっているところからもお察しである。
- ルックスの影響もあってか、地雷行為をするサバイバーとしての知名度は冒険家よりも採用率の多い「囚人」の影に隠れている方ではある。
- 高ランク帯・ランカーの中にも地雷行為をしている冒険家がいる。
- このため、例え徽章を持っていても信頼できないという声もしばしばある。
- 寄生行為を続けて段位を上げてきたプレイヤーもいるため、高ランク帯であっても野良の冒険家は信用しない方がいい。
- 冒険家を妙におすすめする配信者もいるが、ある程度のPSを身に着けているからこそ為せる立ち回りをしており、これを機に改善傾向にあるとは言い難い。むしろ冒険家の被害者のコメントで溢れ返る場合もある。
- 根本的な問題として機械技師・弁護士よりも優先して選ぶようなサバイバーではなく、冒険家が味方にチェイスを押し付けるような性能である以上、機械技師・弁護士との相性も悪い。
当然ながら煽り行為は避け、きちんとした立ち回りが出来ればそれなりに活躍できるサバイバーであるので、冒険家を使っているからと言った理由だけで煽り行為に及ぶのは控えよう。
ホワイトサンド
このゲーム屈指のクソマップことホワイトサンド精神病院のこと。
転じて、5chの第五人格スレでは常軌を逸した行動を取ったり思考回路をしているプレイヤーやキャラクターや運営に対して「頭ホワサン」「ホワイトサンド行った方がいい」「ホワイトサンド案件」という使い方をされることがある。
なお、「ホワイトサンド」を直訳すると「white(白)」と「sand(砂)」で「白砂」になることから「白砂精神病院」や「頭白砂かよ」と呼称される場合もある※5chの第五人格スレ特有ネタ
ま行
前歯
弁護士のキャラデザにおいて印象が強く、他キャラには無い出っ歯があるためプレイヤーからこう呼ばれる事がある。
この呼称やこれを使ったネタを良しとしないプレイヤーは少なくとも居る
や行
四皇
オペラ歌手、時空の影、足萎えの羊、フラバルーのこと。四強、四天王とも呼ばれる。
いずれもBAN常連の環境ハンターであり、BANが少ないランク帯では四皇が登場しやすく極めて脅威。
3BANできるランク帯でも最もBANから漏れやすいフラバルーに最低限勝利できなければならないため、サバイバー陣営の高い壁としてそびえ立つが、フラバルーは度重なる弱体化を受けたことで脅威度がかなりマシになってきている。ヤツは四天王の中でも最弱
しかしS40現在は四皇に加えて更にビリヤードプレイヤーが猛威を振るい始めているため、四皇(BAN対象)の概念が激変している。
元ネタは漫画ONE PIECEで、「海にまるで皇帝の様に君臨するトップクラスの海賊4人」のことを指す。
ら行
ライフ
サバイバーがアイテムや外在人格でハンターの攻撃を無効化できる回数をなぞらえた5chの第五人格スレ特有の用語。元ネタはおそらくカードゲーム用語(プレイヤーの体力値としてライフポイント、ライフカウンター等の概念があるものが多い)。「体力」とも。公式名称は「恐怖値」。
- 通常のサバイバーはハンターの攻撃を2回受けるとダウンするのでライフ2だが、例えば調香師は香水を正しく3回使えば3回まで攻撃を無効化した上で更に攻撃を2回耐えられることになるのでライフ5、と表現される。
- かつてはハンター本体や連発できないスキルによる単発攻撃でサバイバーを倒してくるハンターが多かったのでライフが多いサバイバーが重要視されていた。しかし、現在は手数の多さで強引に倒してくるハンターや0.5ダメージで攻撃してくるハンターが増えてしまったため、これらのサバイバーが味方の不利益にならないか熟考の上で編成に組み込む必要がある。
ライン工
チェイスにならず救助キャラでも無いので解読機をひたすら回す行為、またはよくある試合展開に対する虚無感を指す。
ゲーム内で解読機が妨害されないという事は良いことではあるが、試合に自身が殆ど関われない虚無感を感じたプレイヤーが自虐的に使う。なお無駄牽制などで味方がトリプルダウンした場合など、為す術がない圧倒的な負け試合の場合にも使われる。
わ行
分けの女王
血の女王の蔑称。
COAなどの大規模な大会のコメントにおいて多々呼ばれる。何故こう呼ばれるかというと、「血の女王がハンターの時の試合は面白みの無い試合展開ばかりで良くも悪くも引き分けを頻発させる」から。4VCのトップクラスのプレイヤーが集まる大会ともなると両陣営とも戦略が煮詰まっており、盤面をひっくり返すようなミスも少なくなるため尚更その傾向が強まる。
因みに中国語では『平夫人』と表現され「ぴんふーれん」と読む。血の女王の中国語における名前が「紅夫人(ほんふーれん)」でそれにかけた蔑称であり、日本と同じく引き分け(平局)量産機であることからこの名が付けられた。
詫び秘宝
お詫びとして貰える秘宝のこと。「炊き出し」とも。
アップデートの際にバグや不具合が発生するなど、運営側の不手際でユーザーに迷惑がかかった際無償で配布されることがある。
由来はパズドラの「詫び石」から。
ワンミラー
血の女王の水鏡の効果時間中(13秒)にサバイバーが無傷の状態からダウンさせられること。または二度目の鏡を出す前にダウンすること
主にファスチェで血の女王相手に即死する際に用いられている用語。
発祥はとある配信者の発言から。当時の女王トップ環境でワンミラーの場面が多々あったが状況を指す言葉が無かったため、ランクマ中に思いつきで作られた模様。しかしその語感の良さや使用頻度の高さから広まり定着した。
ワンミラーで即死する状況はいくつかパターンが存在する。
初心者にありがちなパターン
- スポーン位置を覚えておらず血の女王が居るポジションへ自分から突っ込む、またはスポーン位置から動かず余計なことをしていることで結果的に血の女王とバッタリと出くわし水鏡を回避できる機会を失ってワンミラー。血の女王に限らずとにかくスポーン位置を覚え、弱ポジから離れることを覚えた方が良い。
女王チェイスにあまり慣れていない人がやりがちなパターン
- 水鏡を出されて鏡像から一撃を貰い、板や窓へ向かおうとしたのを読まれてそのままワンミラー。
- 加速狙いで板や窓を利用したところ鏡像が届いて恐怖の一撃。
- 水鏡を出された直後に本体から一撃を貰い、本体と距離を離そうとしたところ鏡像の攻撃範囲内に入っていてワンミラー。
- 当然だが血の女王の鏡像は障害物を通り抜けるので鏡像が近くに居る場合の板裏待機は通用せず、板や窓を使おうとしたり通路が狭いポジションに入るとむしろ動きを読まれやすくなってしまう。ポジション移動よりもまずは鏡像から離れるのを優先した方が良いだろう。
その為には本体と置かれた鏡の位置関係を意識し、本体に殴られたら鏡が置いてある場所とは逆の方向の板や窓に向かう、鏡像が近い場合は無理に板や窓を利用せずにまずは本体を誘う、どうしても一撃を貰いそうな場合は鏡像ではなく本体にやられるようにすると自然と距離チェとなり、ワンミラーを回避して時間を稼ぎやすくなる。
- 当然だが血の女王の鏡像は障害物を通り抜けるので鏡像が近くに居る場合の板裏待機は通用せず、板や窓を使おうとしたり通路が狭いポジションに入るとむしろ動きを読まれやすくなってしまう。ポジション移動よりもまずは鏡像から離れるのを優先した方が良いだろう。
どのランク帯でも非常にありがちなパターン
- 板の読み負けで本体で攻撃を受けた後に即座に鏡を出され即死
- 鏡で攻撃を貰い入れ替わった後に鬼没で即死

