探偵
本名 | オルフェウス |
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外在特質
ダッシュ | 10秒間移動速度が上昇する。CT30秒。 |
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記者
本名 | アリス・デロス |
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外在特質
ダッシュ | 10秒間移動速度が上昇する。CT30秒。 |
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PV
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概要
探偵
このゲームの主人公である私立探偵。
ゲーム内の対戦は、探偵が日記を読み脳内で再現した出来事と言う設定である。
プレイヤーの分身も兼ねているため公式運営からプレイヤーは「探偵の皆様」と呼ばれる。
サバイバーキャラのオルフェウスについてはこちら。
記者
もう一人の主人公。
探偵が荘園を訪れるより以前に、記者は荘園の謎を解くためと「最後のゲーム」に参加するために荘園へ向かっていた。
メインストーリーがある程度進むと主人公が探偵から記者に切り替わる。
なお、共感覚モード中の性能は探偵でも記者でも変化はない。
記者が登場すると通常のホーム画面で操作するキャラクターと共感覚モードで操作するキャラクターが自動的に記者に切り替わるが、
共感覚モードと居館でのアバターに関しては居館の自己の凝視(鏡)から引き続き探偵の姿を使用することが可能。
メインストーリー上でこの記者がハンターとチェイスする機会が何度かあるが、その時に使える所持品は無く、いずれの外在特質、内在人格も持っていない。
サバイバーキャラの記者についてはこちら。
以下は対戦内の共感覚モードについての記述となる。
特徴
- 通常の対戦モード、または隠れん坊モードで自身が脱落した後、探偵の姿でフィールド上を移動することが出来る(共感覚モード)。これにより、通常の観戦と違った目線で試合を観ることができる。
- 脱出した場合や協力狩りなどの特殊モードの場合は通常の観戦となり、探偵は操作できない。
- 生存しているサバイバーのシルエットが距離無制限で強調表示されるため、誰がどこで何をしているかがすぐに分かる。
- サバイバーとハンターの距離が25m付近でないとハンターの姿は視認できないので、ハンターの居場所を探ることは不可能。
- ただし、ハンターの声だけなら聴こえる。黄衣の王の触手などのハンターが放つオブジェクトは視認可能。
- サバイバーとハンターの距離が25m付近でないとハンターの姿は視認できないので、ハンターの居場所を探ることは不可能。
- 倒れた板や窓は乗り越えられる。乗り越えを行っている最中でもサバイバー・ハンター共に行動は阻害されない。
- 一度この観戦モードをキャンセルすると、再度観戦モードに入っても探偵は操作不可能。
- 左側のボタンをタップで退出となるが、確認無しで即退出するため操作に注意。
- 探偵同士の姿は視認可能。
- ギミックによる影響を受けることがない。例えば、永眠町の電車などに轢かれてもスタンすることなく貫通する。聖心病院と湖景村の沼地や海の影響も受けない。
長所
- 初心者がマップを覚えるのに利用できる。
- サバイバー以外の視点から観戦ができるので、サバイバーのチェイス方法だけではなく、ハンター側の操作方法の学習にもなる。
- VCを繋ぐことで仲間の補助が可能。
- ダッシュを使うことでハッチ探しがしやすく、観戦対象も追いやすくなる(膝蓋腱反射3程度の速さ)。
- サバイバーのチャットを読むことが出来、ミニマップに表示される。
- サバイバーの足跡が見えるので移動中やチェイス中の足跡の残り具合やどの程度の時間経過で消滅するかを実戦感覚で見て覚えることが出来る。
- 隠れん坊モードの場合は生存しているサバイバーとの距離に関わらずハンターが投げた泥が表示されるため、泥を投げているハンターを運良く発見できればVCを繋いでいる味方にハンターの場所を伝えることができる。
短所
- 写真家との相性が悪い。
- 写真世界に入ることが出来ない。仲間の補助がしたい時はハッチを見つけたら通常の観戦に戻った方が良い。
- 残念ながら写真家の足跡もハンターの姿が視認できる状態の時にしか見ることが出来ない。
- 破輪との相性がやや悪い。
- 車輪形態での移動速度が速すぎてダッシュを使っても追いつくことができない。
- が、移動する方向で破輪が何をしたいかは検討はつくのでそれを味方に伝えることはできる。
- 車輪形態での移動速度が速すぎてダッシュを使っても追いつくことができない。
- 祭司のワープに入ることが出来ない。祭司または長距離ワープに入ったサバイバーを追うのに苦労する。
- ハンターのワープ、または瞬間移動によるタゲチェンをされた際の状況を追うのに苦労する。
- 一応ダッシュを使えば比較的追うのは容易になる。
- 心眼の重叩きを行ってもハンターの居場所を確認できない。
- 暗号機の解読進捗ゲージを見ることが出来ない。解読進捗は近づいて音で確認するしかない。
- 閉鎖空間を使われると対象を追いかけられない。月の河公園2階の窓などの場合は足止めを食らいやすい。
- マップのギミックを一切利用できない。黄金の石窟では梯子もエレベーターも使えないので階層の移動に遠回りを余儀無くされる。
- 探偵側からはサバイバー・ハンター共に当たり判定があり、狭いエリアだとぶつかって移動を妨害されやすい。
立ち回り
下記は味方とVCを接続している状態での立ち回りとなる。
VCに慣れていないのであればボイスチャットの基本も合わせて読んでおくと良い。
- 2台以上暗号機が上がっているが、誰もハッチを発見できていない状態で脱落した場合はまずハッチを探そう。
探偵の姿になり移動できるようになったらすぐにダッシュを使い、ハッチの出現候補地点へ素早く向かう。- ハンターやサバイバーを追わないのであればダッシュは出し惜しみする必要が無い。常に使用するべきである。
- ハッチを見つけて味方に伝えたり、既にハッチの場所が分かっている場合、次はハンターの近くへ向かおう。
ハンターはサバイバーが25m以内に居る状況でないと姿が表示されないが、入り組んだ地形では味方の死角に居るハンターが何処へ移動しているのか伝えることができる。
また、ステイン隠し、スキルや神出鬼没による壁抜け、タゲチェン、遠距離攻撃、傘ワープを狙っているかどうかも教えることができるので、ハンターの挙動を見逃さないようにしよう。
ハンターが中距離キャンプしようとしている状態でも何処へ向かっているかを伝えられるので、味方が安全な救助と解読ができるように教えよう。
Tips
- 共感覚モードを使用したくない場合は、オプションでOFFに出来る。
- 通常の観戦モードに素早く移動できる利点がある。他のプレイヤー視点で即座に見学または助力したい場合等、用途によって上手く使い分けよう。
- 以前は写真家が撮影した写真に
心霊写真の如く映ることが出来たが、2021年4月のアプデで修正され映らなくなった。
人格について
- 元々使用していたキャラの人格は探偵に引き継がれない。
- このため「気が散る」を採用していても通電後ハンターの強調表示は発動しない点に注意。
- このため「気が散る」を採用していても通電後ハンターの強調表示は発動しない点に注意。