小説家
本名 | オルフェウス |
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通称 | オルフィー*1 |
属性 | 補助型 |
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外在特質
暗喩 | 所持数(初期/上限):1/1 クールタイム:8秒 小説家は付近13.5m以内にいるハンターの正面を視界に捉えている間、情報収集することができる。情報収集が完了する度に『暗喩』の所持数が1増加し、情報収集完了に必要な観察時間が2秒増加する(上限8秒)。 付近11.1m以内に存在するハンターに対して『暗喩』を使用すると双方の位置を入れ替える。入れ替わり後、ハンターは0.3秒間移動することができない。ハンターの周囲12.6m範囲内に他のサバイバーが存在する場合、『暗喩』の使用可能な範囲が6.8mに縮小する。 |
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共鳴 | 『暗喩』を使用した後、小説家は2秒間移動速度が50%上昇する。 |
伏線 | 解読進度が50%以下の暗号機を解読するとき、解読速度が10%上昇する。 解読進度が50%以上の暗号機を解読するとき、解読速度が10%低下する。 |
対小説家の攻略ページはこちら
PV
概要
このゲームの旧主人公であるオルフェウスの若き日の姿であり、補助型サバイバーキャラの1人。
2021年11月下旬から3568手がかりで入手可能。
共感覚モードのオルフェウスについてはこちら。
能力に関して
- 暗喩によりハンターと小説家の位置を入れ替える能力を持つ。
- 入れ替わり後は小説家の移動速度が短時間上昇するため、ハンターとの位置関係に気を付けて使えばチェイスに利用しても強力。
- 味方と小説家の操作を入れ替える能力はアップデートにより使用できなくなった。
長所
- 性能としてはカウボーイと占い師に類似しており、暗喩(入れ替わり)からの加速を利用したチェイスが得意。
- 相応の余裕を持って暗喩を使用することで、カウボーイのようにハンターの攻撃を回避しながらのチェイスが可能。アイテム耐久制の縄を使うカウボーイとは違って暗喩は占い師と同様のハンターを視界に入れることによるチャージ式なので、やはり占い師と同じく上手ければ上手いほど延々とチェイスを伸ばすことができる。
- ハンターの補助特質「移形」に強い。
- ハンターに移形の装置を建てられても、小説家とハンターが装置を挟んでいる状態で暗喩を使用することで移形の利点を潰した上でハンターに装置の破壊か迂回を余儀無くすることができる。
- 更に、小説家が移形の装置の中に立って暗喩を使用することでハンターを強制的に移動させることが可能。ハンターが移形で移動してきた直後の3秒間は装置による移動が出来ない点には注意。
短所
- 使用から入れ替わるまでに若干の時間があり、この間に攻撃を受けると暗喩が中断されCTが発生する(暗喩の使用回数は消費されない)。本来は発動時点でハンターも行動不能になるがガードNo.26の爆弾等の時間差で攻撃するスキルだと潰されてしまうことがある。
- 写真家、オペラ歌手、悪夢が苦手。
- 小説家に位置を入れ替わられても、スキルを使うことで直前まで居た場所に瞬時に戻ることができる写真家とオペラ歌手に対しては暗喩の効き目がかなり薄い。また、悪夢も直前まで追っていたサバイバーに渡鴉が付いていた場合、凶兆により追い付くのが容易になっている。また、悪夢の存在感がMAXで小説家がロック状態になっていると、暗喩で入れ替わった直後に悪夢が飛走を連打しただけで攻撃が命中しやすいため、暗喩を使用する立ち位置に神経を使う必要がある。
- オペラ歌手はハンター側にとって都合が良い残影が無い状態で入れ替わればいいだけだが、写真家は鏡像を殴り続けて時空残像(パラパラ)が使えるようになった時点でどうしようもないので、序盤でチェイスを引けなければかなり辛い展開だと言える。悪夢も存在感が溜まるにつれて小説家では対処が厳しくなっていくハンターなので、中盤以降に無理に粘着に行くことの無いようにしよう。
- 小説家に位置を入れ替わられても、スキルを使うことで直前まで居た場所に瞬時に戻ることができる写真家とオペラ歌手に対しては暗喩の効き目がかなり薄い。また、悪夢も直前まで追っていたサバイバーに渡鴉が付いていた場合、凶兆により追い付くのが容易になっている。また、悪夢の存在感がMAXで小説家がロック状態になっていると、暗喩で入れ替わった直後に悪夢が飛走を連打しただけで攻撃が命中しやすいため、暗喩を使用する立ち位置に神経を使う必要がある。
- 「使徒」にアイテムを封印されると強みが活かせない。
- 猫を踏まされて威嚇でアイテムを封印されてしまうと小説家の強みが全く活かせなくなる。猫を踏んでしまったら早めに板のある場所に向かうなど、アイテムでも「使徒」に対する基礎チェイスでも対応できるようにしておこう。
- 猫を踏まされて威嚇でアイテムを封印されてしまうと小説家の強みが全く活かせなくなる。猫を踏んでしまったら早めに板のある場所に向かうなど、アイテムでも「使徒」に対する基礎チェイスでも対応できるようにしておこう。
立ち回り
おすすめ人格
39か03推奨。
板間に入って暗喩でハンターと入れ替わって板を当てるというのがチェイス立ち回りや粘着で有効なことから、残ったポイントは「尻に火」や「怪力」などに振ると良いだろう。
能力に関して [#n57c87c6]
- 描写により最大90秒間仲間のサバイバーと操作キャラを入れ替えることができる。入れ替わり直後の3秒間は移動速度が50%上昇する。
- 描写を行う際は対象サバイバーからの許可が必要(反応猶予5秒)であり、入れ替え後は双方からいつでも一方的に途中で操作を戻す要求が可能。
- 人格はサバイバーに依存しているので小説家に膝蓋腱反射があっても対象サバイバーが持っていなければ膝蓋腱反射は発動しない。
- 入れ替わっている間はお互いの姿が赤く可視化される。
- 入れ替わりの際は、入れ替わる相手が許可すると直ちに入れ替わることになるので(占い師のフクロウの様に相手の画面を覗くことは出来ない)、事前に状況を伝えておかないと事故の原因となる。
- 入れ替わりの際、入れ替わり終了後いずれも視点は両者共にサバイバーの背中側に強制的に移動する。ハンターから逃げていても、どこかに向かっているにしても基本的には前に向かって走っていれば状況が悪化することは少ないだろう。
この仕様は暗喩も同様であるが、こちらは何分相手がハンターであることもあり臨機応変な対応が求められる。 - 入れ替わりはいずれかのダウン、ゲート脱出などで強制的に解除される。
- 暗喩は下準備として、のべ8秒間ハンターの正面をある程度近くで見て情報収集を行わなければならないが、カメラをハンターの方に向けながら逃げる形になるため、後ろ向きチェイスをこなせるPSが必要となる。ストックは1回分までで、使用する際は正面を見る必要こそないものの情報収集よりもさらに近い間合いに入らなければならない。
- 入れ替わり中はお互いに移動以外の行動は出来ない。
ハンターのスキルは使用できず、操作を入れ替えたところですでにあるスキルが消失するわけでもないためスキル封じの用途では使えない。
ハンターが入れ替わっている小説家は板窓操作やマップギミックの操作が行えずアイテムの使用もできない。チャットの使用は可能。 - 入れ替わり時間は最大5秒だが、暗喩を掛けたプレイヤーの任意のタイミングで入れ替わりを中断できる。
- 描写と異なりこちらは小説家本体が途中でダウンしても5秒間フルにハンターを操作できる。
- 入れ替わり中はお互いに移動以外の行動は出来ない。
- 解読速度の増減能力は一見プラマイゼロに思えるが、暗号機1台を1人で上げきるとなると実際は100族より少し遅くなる*2。
- 入れ替わりの仕様上、他のサバイバーやハンターの性能を熟知している必要があり、暗喩準備の後ろ向きチェイスも含め初心者が使うには厳しい性能である。
- 全ての強みを活かそうとすると4VCを行う必要がある。描写は味方次第では全く効果を発揮できないものの、最低限暗喩を使いこなせるのであれば、暗喩は野良でもチェイスではそこそこの強さを発揮し、更に味方の補助としてはトップクラスの性能であるため、キャリー*3を行うサバイバーとしては小説家を採用する余地がある。
- 野良で小説家を使うにはほぼ確実にチェイスか粘着のどちらかを行う必要が出てくるため、占い師よりも難易度が高い。自分がチェイスに入っていない時の粘着能力そのものは野良でもかなり強いが、この手のサバイバーの例に漏れず苦手なハンターも多いので、相手によっては入れ替わりさせてもらえず脱落することも少なくない。
- 単純に不具合も多い(特に夢の魔女関連はかなり不安定であることが確認されている)ため、現状は使用する前にTwitterなどで情報収集しておくことを勧める。
- 単純に不具合も多い(特に夢の魔女関連はかなり不安定であることが確認されている)ため、現状は使用する前にTwitterなどで情報収集しておくことを勧める。
- 描写の入れ替わりの際の3秒間移動速度50%上昇効果により、2台目の暗号機への移動や、連携次第でチェイス補助も可能。
- サバイバーとの入れ替わりの際はアイテムの使用制限なし。
- チェイス力に自信があるプレイヤーが小説家を扱えば、PSで劣る者がチェイスを引いても代わりに操作して時間を稼ぐことが出来る。
- 小説家プレイヤーのチェイスが上手い前提だが、主にチェイスが苦手なプレイヤーがチェイスに入った際に入れ替われられれば大幅に時間を稼げる可能性がある。
- ただし描写の制限時間が切れたら視点移動により、元に戻ったプレイヤーの状況の把握が遅れて即死の危険性があるのと、初心者とチームを組んで行う場合、チェイスが苦手なプレイヤーのチェイススキルが育たないのがデメリットであるため一長一短。特に後者は致命的。
- 暗喩を上手く使えばチェイス中に距離を一気に離したりハンターへ粘着を行うことが出来る。
- マップが永眠町の場合、ハンターを路面電車に誘導して撥ねさせることが可能(逆に電車を利用される可能性もあるが…)。
- 祭司の短距離ワープに入ることも可能。ハンタープレイヤーが操作する小説家よりも先に入れば、ワープが壊れて小説家は入れないのでポジションによっては一気にアドバンテージを取れる。
- VC環境があれば上記の祭司のワープを事前に作ってもらって通ったり、味方に板を当ててもらったり、曲芸師に黒玉を当ててもらったり、オフェンスにタックルを当ててもらうことも可能。これらの要素でハンターを焦らせ興奮の誘発も狙える。
- 道化師のロケットダッシュや血の女王の鏡の使用中に暗喩が決まればスキルを無駄撃ちさせられる。
- 暗喩を発動できる状態になっていれば味方がチェイスに入った際に粘着も可能。ハマれば暗喩でハンターを延々と足止めすることができる。暗喩の下準備が行いやすい4VCで真価を発揮する。
- 暗喩は至近距離まで近付かなければならないサバイバーよりも安全に粘着できる。
- 暗喩そのものは興奮中のハンターには通用しないが、暗喩に成功すればハンターは小説家を操作することになるため興奮で打ち消しができなくなる。ここで暗喩を使うだろうというタイミングでは防がれる可能性が高まるが、それ以外では興奮を無駄撃ちさせる読み合いに持ち込むことができる。
- 「檻の獣の争い」「中毒症」「興奮」に非常に弱いスタン系の粘着サバイバーとは違い、比較的距離を取って安定して足止めを行うことができる。
- 暗喩はチェイス補助のみならず、味方の救助後に時間を稼ぐスキルとして非常に強力。特に地下室救助では救助に成功した上でハンターに暗喩を使用すれば、ハンターは小説家の本体を地下室に留める以外に何もできなくなるので、味方にセカチェを有利な状態で臨ませることができる。
- 小説家自身は救助に関して有利になるスキルを持たないので、救助狩りが強いタイプのハンターに対しては他の味方に救助してもらい、自身は暗喩に徹するのがベスト。
- ただし蝋人形師に対しては暗喩の使用条件を満たすために表に出て蝋の射線に入らなければいけないことには変わらないので、オフェンスや呪術師のようにスタンさせた瞬間に蝋の反射でスタンしてダメージ確定の状況まで追い詰められずに済む程度であり絶対的に相性が良い訳ではない。
- 粘着キャラでは小説家よりも探鉱者や骨董商の方が使い勝手が良く優秀。
- 小説家は暗喩ゲージを貯めないとハンター相手に何もできないという点がネックになる。最初からアイテムを連発できる骨董商や磁石に加えて謎の加速手段がある探鉱者と比べると、ファスチェの安定性が劣ると言わざるを得ない。
- 最悪の場合、通電後に小説家とハンターが初めて遭遇し、即死を取られる可能性もゼロではない。暗喩が使えない状態で既に味方がゲートを開け始めている状況であれば中間待機に徹するなど、可能な限り大人しくするべきかもしれない。
- 他のサバイバーよりも小説家を優先してピックするべきではないだけで、全員解読速度100族のパーティなどでこれらのサバイバーと同時起用する分には相性が良い。上記の通り、暗喩の仕様がハンターの興奮に強いのでスタン系のサバイバーと組み合わせるのがベスト。(骨董商の蔵拙には注意)
- 小説家は暗喩ゲージを貯めないとハンター相手に何もできないという点がネックになる。最初からアイテムを連発できる骨董商や磁石に加えて謎の加速手段がある探鉱者と比べると、ファスチェの安定性が劣ると言わざるを得ない。
- 描写の使いどころを間違えると利敵行為につながりかねない。
- 特に操作を戻す時は双方が一方的に戻せる点が厄介で、時間いっぱい使う場合はともかく何の合図もなしにいきなり操作を元に戻せば混乱は必至である。
- チェイスが下手なプレイヤーが使用すれば60秒もつはずだったチェイスが5秒で終わるといった事故が当然起こる。
- 小説家側は基本的にできないことはほぼなく、入れ替わったサバイバーのアイテムを使うこともできる一方で小説家を操作することになった側は暗喩がストックされていても使用できず、後ろ向きチェイスをしても情報収集が発生しない。そのため入れ替わられた方は何の個性もないキャラを操作させられる上に戻ってみればアイテムも何もなくなっているなんてことにも。
- 暗喩のために必要な観察行為にエフェクトが発生するためハンターに警戒される。
- 暗喩でハンターと入れ替わっている間、小説家をハンターに操作されてしまう。
- 何も考えずに使えば、ハンターのプレイヤーには入れ替わった自分のキャラが見えているため、小説家が操作しているハンターに着いて行くだけで対策可能。
例えば2階で暗喩をかけてハンターを1階へ落として距離を稼ごうにもハンターも小説家を1階へ落としてしまえばそれまでである。スキルを空撃ちさせることもできないため、発動条件が厳しい割に使いどころが難しい。- 相手がスキルを発動させるのを見てから使うことでスキルを無駄にさせることはできる。
- 入れ替わった直後は互いが向いている方向にカメラが向く。壁の向こうにいるハンターにも使用できるため、カメラだけをハンターの方に向けて小説家は手前や真横を見て暗喩を使用するなど、工夫次第で入れ替わり直後のハンターに自身の姿を容易に捕捉できなくさせることも可能。5秒という短い時間の中ではわずかでも対応を遅らせられるメリットは大きい。
- 状況によっては漁師の淵や断罪狩人のトラバサミを小説家本体で踏まされたり使徒の猫や永眠町の電車に突っ込まされたりするので相手と状況を考えて使わないと非常に危険。
- 何も考えずに使えば、ハンターのプレイヤーには入れ替わった自分のキャラが見えているため、小説家が操作しているハンターに着いて行くだけで対策可能。
- 小説家と入れ替わっているハンターにサバイバー陣営のチャットと方角がレーダーに表示される致命的な挙動がある。
- これにより、解読職や次飛びの味方の位置をハンター陣営に把握される危険性がある。こればかりは小説家自身ではなく味方にチャットを出すタイミングの制御を徹底してもらうしかない。
- 入れ替わっているハンターは小説家から即時チャットを出すことが可能。中身がハンターの小説家が「脱出口はこっち!」等を発言できる状態にすると、入れ替わり状態から戻った後に小説家はその即時チャットを発言できる状態にしたが発言しなかったと見なされて使用できなくなる。
- 野良だと当然情報伝達の精度に悪影響が出るのでそういった事故を防ぐためにもVCパを組むことが推奨される。
- 余談だが小説家と入れ替わっているハンターは定型文チャットを出すことも可能。出せるチャットはハンター側のプレイヤーのチャットリストに依存する。そのため入れ替わってる最中に「私を助けなくていい!」「手を貸して!早く!」を発言されて連携を乱される可能性があり、味方には画面右上の状態アイコンをしっかり確認してもらう必要がある。
「ネット回線の調子が悪い!」等で煽られることも。
- 破輪と相性が悪い。
- 車輪形態の時は暗喩のゲージが貯められないので非常に不利。針を2回刺された後に8秒間も時間を稼ぐのは至難の業である。
- 夢の魔女と相性が悪い。
- 信徒に暗喩しても動かせるのは暗喩の対象になった信徒だけで視点の切り替えは出来ない。
- 血の女王と相性が悪い。
- この手のタイプのサバイバーに共通しているが、接近せずに攻撃可能な血の女王相手には能力を発動させる間もないのでかなり不利。
- 仲間が鏡像で襲われた瞬間に描写することで逃げやすくなるかもしれないが、野良でそんな連携を取れるかと言うと難しいだろう。
- 写真家との相性が悪い。
- 写真世界のサバイバーを描写することが出来ない。写真家の能力上、チェイスに入るか小説家が解読を捨てて粘着にでも行かない限り暗喩のゲージを貯めるのが難しい。また、パラパラによって入れ替わり後に一気に距離を詰められることがあり、フライホイールのミス次第で1発が入る状況になることもある。味方の練度が低いと小説家が何もさせてもらえないまま負けが確定することも。
- 使徒、蝋人形師と相性が悪い。
- 当たり前だが入れ替わる前にスタンを食らえば為す術が無い。粘着の際は小説家がハンターに接近する必要があるのでスタンを巻き添えで食らい、小説家へタゲチェンされて殴られる展開も珍しくない。これらのハンターはVCを組んでいても強敵となりうる。
- 暗喩はスタン扱いにはならないので蝋人形師に関しては蝋の衣を受けずに済むが、暗喩のゲージが貯まる範囲よりも蝋の射程の方が長いので暗喩のゲージが貯まり始める頃には既に蝋ゲージが非常に上がっていた…と言うこともしばしば起こる。
- 解読バフ・デバフである伏線の効果の関係で解読進捗が50%以上進んだ味方の暗号機を引き継ぐと実質解読効率が下がってしまう。
- 小説家自身が最初に解読する暗号機では確実に解読速度が上がるため、基本的には微々たる影響ではあるが…
- ロッカー内のサバイバーは描写出来ない。
- アイテム固定のため、味方の遺品が回収不可能。
- 能力の複雑さ故か協力狩り出禁。
上述の通り、小説家をピックするのであれば性能を発揮する為に4VC必須。
暗喩の解放は画家の記憶以上に時間が長い(8秒)ため、後ろ向きチェイスは勿論覚える時間を確保する為のルートを把握しておく必要がある。
1.基本
- 解読速度のバフ&デバフに関わらず、解読出来る時は解読に徹しよう。
- 4VC環境の場合、デススポーンの味方がいたら描写の入れ替わり直後の3秒間加速を利用し少しでもハンターとの距離を離しチェイスが保てそうなポジションへ移動しよう。小説家自身がデススポーンを引いたら口頭で説明した上で入れ替わるのは有り。
- 暗喩を解放するため誰かがチェイス中に顔を見に行ってもハンターの近距離を維持し正面を見るのは難しい上に、ポジションによっては小説家へタゲチェンされダウンを取られかねない。
2.チェイス
- 4VCで連携している場合、入れ替わり直後の加速でハンターとの距離を離すことが可能。リロード時間が終わり次第積極的に利用しよう。
- 基本的に解読中の味方と入れ替わることになるため「正面の窓を乗り越えて!」のように移動してもらいたい場所を口頭で説明するとスムーズに入れ替われる。
- 暗喩の解放までの時間が合計8秒とかなり長いので、基本的には距離を取れる時は距離を取り、立ち止まらずに少しずつゲージを溜めよう。
3.粘着・救助補助
- VCで連携して救助に向かうサバイバーと入れ替わり、3秒間の加速で椅子へ向かう時間を短縮しよう。
- 暗喩は1度使った後は20秒のリロード時間を挟み、また8秒間ハンターの正面を見続けないと再び使えるようにはならないため、使える状態でハンターから逃げきれたのであれば安易に使いに行かず、「味方の脱落が懸かった状態の救助及びチェイス」や「通電間際の救助」等、重要なタイミングまで保持しておこう。
4.救助
- 小説家は仕様上膝蓋腱反射を取りたいキャラなので救助の補助は兎も角、直接の救助は対戦の後半まで行くべきでは無い。
暗喩が使える状態でも入れ替わり時間を攻撃後の刀拭きの触発で潰されやすく、加えて小説家をハンターの殴れる位置に移動させられてしまうので最悪DDを取られかねない。
VCで連携を取り、適切なタイミングで使えるように気を付けよう。 - 「小説家が暗喩を使える」「地下吊り、または地下室の近くで吊られた味方の救助が成功した直後(地下室の近くに小説家が居ればいいので、ダブル救助等で小説家以外が救助役を引き受けていても可)」「(寸止め中、またはハンターの引き留める発動中の時)小説家が次飛びでない」時に限り、救助成功後(ダブル救助であれば救助前でも可能)に小説家がハンターと入れ替わって地下室の奥に押し込めてトンネル切りすることができる。ハンター側はせいぜい小説家の本体も地下室に落とすか、小説家視点で救助されたサバイバーの跡を追うくらいしかできなくなる。いずれの場合でも階段からの落下攻撃を封じることでddは高確率で回避可能で、前者の場合は当然トンネルしていたサバイバーを見失い、後者の場合は小説家は安全に離脱できる、とリターンが非常に大きい。
- 淵の中に居るだけでダメージを食らう可能性がある漁師以外の地下室の救助狩りが強いとされるハンターには非常に刺さる。暗喩は事前に興奮を使わないと防げないが、小説家側はハンターが視界に入っていれば物陰から暗喩を使用可能という点も対策の難しさを高めている。ただし、小説家が単独で救助に行く場合は救助前に暗喩を使うことができず、ほぼバニラ救助になってしまう。そのため、よほど救助狩りが苦手なハンターが相手でなければ、この方法はダブル救助で使用するのが安全。
- ハンターが地下室に居ない時に地下室救助を成功させ、戻り際にハンターが階段の上で落下攻撃を準備しているというケースであれば、暗喩で問題無く対処可能。
- 淵の中に居るだけでダメージを食らう可能性がある漁師以外の地下室の救助狩りが強いとされるハンターには非常に刺さる。暗喩は事前に興奮を使わないと防げないが、小説家側はハンターが視界に入っていれば物陰から暗喩を使用可能という点も対策の難しさを高めている。ただし、小説家が単独で救助に行く場合は救助前に暗喩を使うことができず、ほぼバニラ救助になってしまう。そのため、よほど救助狩りが苦手なハンターが相手でなければ、この方法はダブル救助で使用するのが安全。
5.通電後
- 描写がまだ残っているのであれば、VCで状況を確認しながら入れ替わりの加速を利用しラストチェイスやゲートへ向かう仲間の補助を行おう。
- 野良の場合、対戦前に「暗号機への移動以外で入れ替わりは辞めてください」と伝えておくと上手く入れ替わりが活かせるかもしれない。
- 小説家がハンターと入れ替わっている最中に定型文チャットを出すとハンター陣営に位置バレする。
- 小説家が入れ替わりを使うタイミングとチャットを打つタイミングが運悪く被ることも十分起こりうるため、VCを組んでいないと確実な回避は難しい。
- 小説家が入れ替わりを使うタイミングとチャットを打つタイミングが運悪く被ることも十分起こりうるため、VCを組んでいないと確実な回避は難しい。
- 相性がいいサバイバー
祭司 ハンターと入れ替わっている間にワープの中に入らせることができる 占い師 ノートが貯まるまでの間に受けるダメージを防げる 医師 ハンターと小説家が入れ替わっている間に医師が自己治療したり、トンネル対象者を医師が素早く治療してあげることができる 「心理学者」 ハンターと小説家が入れ替わっている間に感情転移でトンネル対象者を健康状態にできる
ハンターからの攻撃が当たらない距離を保ちつつ顔を覚える時間を増やすため、基本的に39か03推奨。
36は小説家自身がやられやすくなるのであまりオススメできない。
- 39 起死回生+α
基本の形。 - 03 起死回生 生存の意志3+α
聖心病院等味方の粘着が強いマップはこちらで。+αは尻に火2を勧めるが小説家は能力上負傷しやすいので癒合1でも活きる場面はある。
Tips
- 探偵自身の過去をイメージした姿だが、やけに美化されている点がネタにされている。
- 記者視点でもやたら美化された姿で登場する。今現在の探偵の姿があまりに落ちぶれすぎているだけのようだ。
- 幸運児や少女と同じく、背景推理システムが無い。
- 小説家の能力はハンターに直接干渉する能力のためか様々なやらかしを起こしているサバイバーである。
実装当初、暗喩は小説家とハンターの操作を入れ替えるスキルだった。
暗喩でハンターを操作中、小説家が投降を提案するとなんとハンター側が投降を提案した扱いとなる。もちろん多数決は発生しないので即投降となりハンター側が負けとなってしまうとんでもないバグであった。暗喩のスキルがリニューアルされて小説家とハンターの位置を入れ替える能力になってから早々に発見されたバグ。
モデル体積が小さいサバイバーしか入れない場所に小説家が入ってから暗喩を使用することで、体積が大きなハンターは入れ替わった地点から身動きをとることが不可能になってしまういわゆる『スタック』を起こせてしまう箇所が全マップで発見される。
ハンター側の解決策として設定の「スタックから抜け出す」を使用するかワープ系スキルや神出鬼没で抜け出すことは出来たが、抜け出す頃には次の暗喩が使用できる状態になっていることが多く、高い確率で延々とこの現象を繰り返せてしまうのでほとんどのハンターは為す術が無かった。
このバグはSNSや動画で瞬く間に拡散され、マルチやランクマで悪用する小説家が散見された。*4
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