墓守
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| 本名 | アンドルー・クレス |
|---|---|
| 属性 | 救援型 |
|---|
所持アイテム
| 鉄スコップ | このアイテムは専用アイテムなので持ち替えることはできないが消費し切ることでアイテムスロットが開放される。脱落してもアイテムとして残されることはない。 所持数:2*1 クールタイム:13秒*2 耐久時間:35秒*3 使用すると『地下潜行』状態になる。 |
|---|
外在特質
| 穴掘り | 地下潜行 | 自ら地下潜行を解除した際の鉄スコップ消費時間:10秒 地下潜行状態に入る前に中断された際の鉄スコップ消費時間:10秒 鉄スコップによる地下潜行状態の間は移動以外の操作が制限されるが一部の抑制効果を受け付けない。また倒れた木の板の下を通り抜けることができる。 地下潜行状態中に累計1ダメージ以上の攻撃を受けると残り耐久時間に関係なく地下潜行状態は解除され鉄スコップが消費される。 潜行中にハンターの通常攻撃が命中した際の攻撃回復時間が10%増加する。 地下潜行中に地下に適当なスペースがあれば、穴を掘って下層に降りることもできる。一部地域*4では下層にスペースがあっても穴を掘ることができない。 穴はその場に9秒間残存し、その間はハンターも含め他のキャラクターも利用できる。 |
|---|---|---|
| 震顫 (しんせん) | 鉄スコップの消費時間:15秒 『地下潜行』状態中に長押しで付近の位置を選択するとその地点に素早く移動してから地下潜行状態を解除する。短押しの場合はその場で解除する。地上に出た際に付近にいる*5ハンターをノックバックさせる。 | |
| 幽閉の恐怖 | 地下潜行中は移動速度が10%上昇する。 | |
| 安心 | 自ら地下潜行を止め、かつ地下潜行中にダメージを受けずに地上に戻ってくると、5秒間救助速度が50%上昇する。 | |
| 機械音痴 | 暗号機の解読速度が15%低下する。 | |
対墓守の攻略ページはこちら
PV
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概要
3568手がかりで入手可能な救援型サバイバー。毎週月曜日に無料開放されている。
能力に関して
- スコップを使用すると地下潜行し移動速度upが掛かり、ハンターのスキルの一部を無効化し通常攻撃1回および1ダメージ分の攻撃を防ぐことが出来る。
- 地下潜行中は墓守に有利な効果が幅広く掛かっており、数行でまとめるのが難しいため下記の項目でまとめている。
- 潜行している場所に下階層が存在する場合、下に降りる穴を作り降りることができる。
- 地下潜行中にダメージを受けずに自発的に地上に戻ってくると、ロケットチェアの救援速度が5秒間50%上昇する。
- 救援速度は内在人格「火中の栗」と合わせると0.45秒となり、椅子恐怖を取られにくく救助が通りやすい。
- 潜行するまでやや時間がかかり、準備中に攻撃を受けるとキャンセルされダメージを受ける上にスコップの耐久値を10秒消費し13秒間スコップを使えなくなってしまう。
- ハンターとの距離が詰まった状態では決して使ってはならず、使用感や間合いを覚えるため事前に練習が必要。
- 一等航海士よりは少し速いものの、解読速度がやや遅い。
評価
総評
- 操作感覚自体はシンプルなため初心者向きではあるものの、能力の大半を2回しか使えないスコップに頼っているため無駄撃ちは厳禁。また、連続攻撃が可能なハンターが苦手。
- 上記のハンターをアイテムで撒くことが可能で、チェア耐久時間が長い一等航海士の方が環境に合っているという意見もある。いずれにしても墓守は傭兵の代わりに使用できるようなサバイバーではなくなっているため注意すること。
- S39における全サバイバー中最高の認知ポイント獲得サバイバー(42192pt)として話題になったが、これはトッププレイヤーのPSが非常に高く安定した試合運びができることによるものである*6。墓守のポテンシャルの高さの証明にはなっているが、他のサバイバーと比較した場合決して万人向けではないので編成を考慮して安易に選ばないようにしたい。
味方に野良が居る時のピック
- キャリーできる味方が必須。
- スコップがチェイスで刺さりやすいのはハンターのデバフを無効化してスキルも板窓も使わないただの追いかけっこにできる時だけ。攻撃回数が増えてもお構いなしに距離を詰められる機動力や、地中から容易に引きずり出せる手段を持つハンター相手ではチェイスを持たせることは困難だろう。
- 一部ハンターに強烈に刺さる性能が災いし、他のサバイバー以上に不利なハンターを呼びやすい。そこを理解している味方にチェイスを任せられるのが理想。
4人パーティを組んでいる時のピック
- キャリーできる味方が必須。
- 可能であれば、墓守の解読速度の遅さをカバーしつつ必要になる救助回数を抑えられる解読速度等倍のチェイスキャラの採用が望ましい。墓守が救助に行く必要が無いことに越したことは無い。
- 可能であれば、墓守の解読速度の遅さをカバーしつつ必要になる救助回数を抑えられる解読速度等倍のチェイスキャラの採用が望ましい。墓守が救助に行く必要が無いことに越したことは無い。
長所
- 救援型の中では扱いやすく、比較的安定した立ち回りが可能。
- 他の救援型と比べてアイテムが扱いやすい。
- 追ってきてくれるハンターであれば、地下潜行によりダメージを防ぐかチェイス時間を稼ぐことができる。
- 潜行中はカメラが引き、視点も上がり見通しが多少良くなる。
- 1ダメージ以上のダメージを防げるため、1を上回るダメージを受けても本体にダメージが及ぶことはない。0.5ダメージも2回まで受けられるようになり、0.5ダメージスキルを持つハンター相手でもある程度耐えやすくなった。
- 地上に出る時、普通に出てくる以外にも震顫を使用する選択肢がある。遠方を指定すると約3倍近い速度で高速移動するので安全に出てくることが可能。また震顫は出てくる際に付近のハンターをノックバックさせる効果もあるため、ハンター目掛けて突っ込むという手もある。ただし普通に出るよりスコップの消費が重くなる。
- 地下潜行により無傷で椅子前に到達できれば救助速度が上がるため、救助ミスが起こりにくい。
- 中距離キャンプされても潜って近づけば見つかりにくい、仮に見つかったとしても攻撃を無効化できるので救助狩りされにくい、一部のハンターを除いて救助を急かされにくい。
- 一部のハンターに対しては非常に安定した救助が望める。
- 潜行中、下に階層がある場合ボタンをタップすることで移動できる。
- 地下潜行中は1度の攻撃なら受けても潜行状態が解除されるだけで、ダメージを受けない。つまり通電後の引き留める状態の攻撃もダメージを受けないのは強力。刀拭きも発生する上に地味ながら刀拭きの時間を延長する効果も備えている。
- 状況としては稀だが、緊急時にはダメージを受けずに肉壁をすることも可能。墓守が負傷状態だろうとハンターが引き留める状態だろうと関係ない。潜行状態だと移動速度が上昇するのでハンターの前方に回り込みやすい。
ゲート前での攻防でスコップが残っている場合に特に威力を発揮する。あらかじめ瞬間移動が予測出来てゲートがもうあと1秒ほどで開きそうだという時には、反射神経次第で開門してから即地下潜行で殴られても脱出が可能。 - これらの点は通電後の引き留めるが強いハンターに対しても有利に立ち回れる、他のサバイバーとも一線を画する長所だと言える。
- 状況としては稀だが、緊急時にはダメージを受けずに肉壁をすることも可能。墓守が負傷状態だろうとハンターが引き留める状態だろうと関係ない。潜行状態だと移動速度が上昇するのでハンターの前方に回り込みやすい。
- また、巡視者を受けても潜行状態になることで硬直を回避できる。
ただし潜るまでの約1秒間の間に硬直が発生すると、スコップを消費した上で潜行もできず、巡視者にも噛まれたままという悲惨なことになるので、噛まれたときは巡視者アイコンの秒数を確認し(15~14秒、10~9秒、5~4秒で硬直が発生する)、潜るタイミングを間違わないようにしよう。- 巡視者に噛みつかれても無効化できる唯一のサバイバー。
- 潜行によってハンターの搦め手を無効化できる。
短所
- 救援型ではあるが、板・窓の操作速度やロケットチェアの耐久時間などにバフがないため(デバフもない)、スコップを使い切ってしまうと素のチェイス力で立ち回る必要があり、ハンターに狙われやすくなる。
- 恐怖の一撃を食らうと普通に救助狩りされる。
- 傭兵は「頑強」の効果で救助狩り勝負に負けても救助することだけは可能だが、墓守の場合ハンターに椅子前まで殴らない救助狩り勝負に持ち込まれて負けると救助出来ない*9。一応潜行状態から出た後は救助バフがかかるものの、救助するタイミングがバレバレなのでタイミングを合わせられると可能性は十分にある。ハンターの攻撃の振りはきちんと見るようにしよう。
- 救助速度50%と聞くと強力なバフのように思えるが、火中の栗がほぼ標準装備のため通常0.61秒のところが0.45秒になるだけで、救助時間が半減するわけでは無い*10。過信は禁物。
- 現在は震顫を使うことでハンターをノックバックできるので、フェイスキャンプをしているハンターならば通常攻撃を食らう前に救助しやすくなっている。時にはわざとハンターに近づいてノックバックさせるといったテクニックも必要になる。
- この点において、遠距離から恐怖の一撃を食らわせられる断罪狩人の救助では注意が必要。
- 傭兵は「頑強」の効果で救助狩り勝負に負けても救助することだけは可能だが、墓守の場合ハンターに椅子前まで殴らない救助狩り勝負に持ち込まれて負けると救助出来ない*9。一応潜行状態から出た後は救助バフがかかるものの、救助するタイミングがバレバレなのでタイミングを合わせられると可能性は十分にある。ハンターの攻撃の振りはきちんと見るようにしよう。
- スコップを使用してから潜行状態になるまでに地面を掘る動作を挟むため、潜行するまでやや時間を要する。そのため潜行が完了する前にダメージを受けると、潜行がキャンセルされダメージを受ける上にアイテムの耐久値も消費されクールタイムにも入ってしまう。黒無常のベルや断罪狩人の憎しみの重圧等ダメージが無くても行動を阻害されるスキルでも中断され消費されてしまう。
- フクロウや香水のようにダメージを貰う瞬間に攻撃を無効化することはできないので、強ポジに移動するために使うか、ハンターとある程度距離があるときに障害物の死角を利用して潜る瞬間を見せないように使う等、タイミングを上手く見定めよう。
- 調整を受けて潜行前ダメージでスコップを丸々1つ消費するようなことはなくなったものの、10秒の消費も決して軽視できるものではないので注意を怠らないようにしたい。
- ファーストチェイスを引いた場合、一等航海士と同様に2個しかないアイテムを使わされて他のサバイバーへ瞬間移動などでタゲチェンされる可能性がある(その際の定型文での報告はしっかりしないと味方に迷惑がかかる)。
- 断罪狩人との相性が悪い。
- 潜行状態でもチェーンが普通に当たる。チェーンを受けると引き寄せこそされないものの強制的に潜行状態を解除される。
- 先述したように救助面においても相性が悪く、震顫によるハンターの吹き飛ばしが使いにくい。
- トラバサミについては潜行状態で回避できるメリットはある。
- 漁師との相性が悪い。
- 潜行状態でも湿気ゲージが上がっていき、100%になると強制的に潜行状態を解除される。
- 救助の時には湿気ゲージ外で潜って待機して震顫を使って椅子横まで一気に近づいて救助ということも視野に入る。
- 時空の影との相性がかなり悪い。
- 潜行状態でも侵蝕度が上がっていき、憑依状態を解除することも出来ない。そのうえ、侵蝕度が最大になると強制的に潜行状態を解除されてしまう。
倒れた板を上手く利用して潜行状態が解除されても距離を取れるようにチェイスできるように立ち回りたい。
- 潜行状態でも侵蝕度が上がっていき、憑依状態を解除することも出来ない。そのうえ、侵蝕度が最大になると強制的に潜行状態を解除されてしまう。
- 地下潜行状態だとハッチ脱出が行えない。
- ハンター人格「獲物を追う」にやや弱い。
- 「獲物を追う」と墓守の地下潜行中の移動速度補正は同じ+10%なので平坦な地形で「獲物を追う」が発動すると普通に追いつかれやすい。
そのため「獲物を追う」込みで倒れている板まで逃げ切れるかどうか考慮した上でスコップを使う必要がある。- 内在人格の調整により「獲物を追う」の発動時間が1秒間速まっている。わずかな差のように思えるが、これまで以上に厄介な人格になっているので注意。
- 内在人格の調整により「獲物を追う」の発動時間が1秒間速まっている。わずかな差のように思えるが、これまで以上に厄介な人格になっているので注意。
- 「獲物を追う」と墓守の地下潜行中の移動速度補正は同じ+10%なので平坦な地形で「獲物を追う」が発動すると普通に追いつかれやすい。
立ち回り
解読以外のデバフを持たないが、反面バフになる要素も一切持ち合わせていないので*11、36型で立ち回らなければならない墓守ではチェイス難度がやや高め。
勝ちを狙うには、唯一チェイスを補助してくれるスコップをうまく使いこなせるかが重要となって来る。スコップは使うタイミングを誤るとダメージは受ける、スコップは消費しているので無駄打ちになる。使うなら余裕を持って使う方が無難。室内2階を利用する、極力素のチェイス力で頑張るなど工夫が必要になる。
少なくとも中級者向けのサバイバーだと言える。
- 開始時
救援型でアイテムが強い方だが、傭兵と違い開幕狙って来るケースが比較的高いので注意。
スコップを使わせてからタゲチェンしてくる可能性もあるので、タゲチェンを確認したらチャットで伝えておこう。
アイテムの性質上、近くの板は予め倒しておいてもいいかもしれない。- チェイスをする場合、木の板を予め倒しておくとアイテムをさらに生かすことができるが、他の味方がその場所でチェイスができなくなるため、無闇やたらに倒しておくのは控えた方が良い。
- 救助
救助前にアイテムを使用してロケットチェアに近づきたい。地下潜行時は移動速度が上がるだけではなく、ハンターからもどこから近づいてきているのかわかりにくい。
また、自身で地下潜行をやめることにより救助速度が上がるため、フェイントを入れなくても恐怖を取られにくい。ただし、椅子耐久が4割ギリギリや9割ギリギリだと流石に読まれやすいので注意。
長所の項目でも述べてあるが、地下に連れていかれた場合、ハンターに見つかりにくい建物の外から地下に侵入できる箇所がある。祭司の立ち回りの「建物外から地下救助が可能な例」に写真付きで載ってあるので、これらの場所を覚えておこう。 - 通電後
通電後にアイテムが残っている場合、アイテムにより一度だけ引き留めるによる一撃ダウンの効果を無効化することができる。そのため、できればハンターのタゲを引き受けて仲間が脱出するまでの時間を稼ぎたい。
編成についてのまとめ
- 解読デバフの軽さから、救助職が複数ほしいときに採用されやすい。救助職にはスタン能力持ちが多いが、墓守にはスタン能力はないのでハンターに興奮を採用されるリスクが減る。
- 救助が強いサバイバーが他にいない場合、救助潰しを狙って墓守を優先的に狙うケースもあり得るので、墓守以外にも救助狩り特化型にある程度対応できる味方を用意しておきたい。
- 相性がいいサバイバー
Tips
- スコップ使用時の特徴
- 墓守関連
- 地中に潜る際、穴を掘る動作中(約1秒)に攻撃を喰らうとダメージを受けた上でスコップが10秒消費される。
- スコップで攻撃を無効化した際に加速はつかない。
- 高いところから飛び降りると潜行状態が解除される。
- 2階や一部の高所から穴を掘って下に移動することができる(同様の方法で地下室へ行くことも可能)。その際にできた落とし穴にはサバイバーもハンターも落ちる。
- 地中から上がる時に硬直がほぼないので恐怖を取られにくい。
- サバイバーやハンターの体による通せんぼ無効(下を通り抜けられる)。
- 潜ったままゲートから出ることができるが、ハッチ脱出はできない。
- 内在人格「雲の中で散歩」は地中時は影響なし(盛り上がった土の軌跡が4秒間残る)。
- 「中治り」「膝蓋腱反射」などの加速効果は乗る。
- 聖心病院の泥、湖景村の湖に入ると速度低下の影響を受ける。
- レオの思い出の雪玉を墓守の進行方向に当てると顔に当たった扱いになり画面が白くなる。
- 永眠町の電車、黄金の石窟のトロッコに轢かれない。
- 永眠町の竜巻(協力狩り限定)に入ると解除され飛ばされる。
- 黄金の石窟では下の階層には行けない。
- 協力狩りで潜行中にアイテムを拾ったり使用することはできない。
- 止血剤の効果は安心と重ねがけできる。
- 冷凍瓶の影響を受けないが、掘っている最中に冷凍瓶を踏むと潜行がキャンセルされる。
- サバイバー関連
- 祭司のワープ2種は潜った状態では入れない。
- 祭司の長距離ワープを受け取ることはできない(呼びかけは可能)。
- 長距離ワープに入った後地中に潜り、ハンターに残像を殴られた場合、地中ダメージ扱いで1発無効(2発目以降は通常通りダメ-ジを受ける)。
- カウボーイの縄無効(引き寄せて担げない)、穴を掘っている最中にカウボーイに担がれると潜行がキャンセルされスコップは消費される。
- 占い師のフクロウは付けられない(そもそも見られない)、付いている間に潜るとフクロウが消える。
- 納棺師は潜った状態でも顔の記憶が可能。
- 探鉱者の磁石の影響を受けない。
- 魔像庇護を持っていてもダメージの無効化に成功すると呪術師の呪いが溜まらない。
- 踊り子のオルゴールの影響を受ける。
- バーメイドの回復酒は受け取れない。
- ポストマンの手紙は地中でも受け取れる。
- 心理学者の笛は受け取れない。
- 少女の同期は可能。ただし潜行中は記憶の欠片を使用できない。
- 教授の鱗は拾えない。
- ハンター関連
- ハンターは地面へ潜っている墓守に攻撃を当てた際、硬直時間が発生する(存在感は溜まる)。その攻撃に限り攻撃回復時間が10%増加。
- 内在人格「引き留める」の2ダメージ無効。
- 監視者やリッスンにかかる。
- ハンターの各種探知スキル(監視者、焼入れ効果、指名手配など)は潜った状態でハイライトされる。
- 巡視者無効(もともと噛み付かれた状態で潜ると無効化できるが、効果時間中に地上に出たら再び発動)。
- 復讐者のパペット・黒レオは反応する。
- 断罪狩人のチェーンを当てれば解除させることはできるが引き寄せはできない。また、トラバサミには引っかからない。
- 結魂者の張られている糸には引っかからない。クモ糸が絡んだ状態で潜るとデバフが反映され移動速度が遅くなる。
- 写真家の撮影は、表世界で潜っている状態で使われた場合、写真世界では潜っていない状態になっている。鏡像のダメージ反映はスコップで無効化できない。潜行中に写真世界が終了してダメージ反映を受けると、潜行が解除され耐久を10秒消費する。鏡像の救助にも速度バフがつく。
- 狂眼の壁は通り抜けできない。
- 黄衣の王の触手は反応する。凝視も付き、攻撃も可能。
- 芸者は地面へ潜っている墓守に刹那生滅を使用できない。
- 白黒無常の鈴・吸魂無効(ただし潜ろうとしている最中に鈴をくらうとそのまま潜行キャンセルになり、スコップが消費される)。吸魂を喰らった後に潜ると吸魂状態を解除できる。
- 夢の魔女の寄生はできる。印も拾える。
- 血の女王の存在感MAX鏡には潜った状態で映る。
- 使徒の猫はほぼ無効。潜行中は索敵には引っかかるが猫が噛みつかない。麻痺効果も威嚇効果も一切受け付けない。元々噛み付かれた状態で潜ると、近づかれても気絶しないが、ネコの効果反映中に地上に出たら再び発動。潜ろうとしている最中にスタンが発動すると潜行キャンセルとなり、スコップを消費する。
- ヴァイオリニストの戦慄の弦楽および無窮動のダメージは1発防げる。ダメージ判定が無くなった弦楽を通ってもデバフを受けない。
- 彫刻師の石像に穴を掘っている最中に押されると潜行がキャンセルされる。
- アンデッドの溜め重叩き無効。
- 破輪の棘は刺さらない。罠も無効。悲観のダメージは受け、地面から出される。
- 漁師の湿気は溜まり、100%になるとダメージを防いでスコップを消費する。穴を掘っている最中に湿気ダメージや驚波を受けると潜行がキャンセルされる。
- 悪夢の覗きは可能(※覗き完了してもアイコンがつかない場合あり。バグ?)。
- 蝋人形師の蝋は全て無効。既に付いている蝋ゲージは潜るとリセットされる。
- 隠者の極性は潜ると消える、潜行中は極性がつかない。穴を掘っている最中にスタンやシェアダメージを受けると潜行がキャンセルされる。
- 夜の番人の風域はいずれも無効。
- 時空の影の憑依はでき、潜行しても解除不能。本体の正面を見る、異族の正体を受ける、侵蝕の破片の範囲内にいると侵蝕度は溜まる。潜行中は異族の正体を受けても侵蝕度が上がるだけで潜行の解除は発生しないが穴を掘っている途中に受けると潜行がキャンセルされる。侵蝕度が最大になると潜行がキャンセルされる。
- 「足萎えの羊」の戸惑いの檻の外での通常攻撃で潜行中の墓守を地上に出すには2回殴る必要がある。地中から檻の内外を行き来することはできない。
- 「フラバルー」の炎エリアに潜行中の墓守を入らせても墓守を地上に出すことは出来ない。
- 雑貨商の萎凋エリア、自然取引は無効。砕石売買はダメージ、デバフ共に有効。
- 墓守関連
- 震顫について
- 距離は最大12歩程度。
- モバイル版での操作方法
地下潜行状態(スコップ使用中)にアイテムの横にあるアイコンを長押しすると、地上に出る位置を指定できる。
おすすめ人格
- 野良で膝蓋腱反射の採用は論外
- 36 起死回生+α
チェイスやロケットチェアのバフはないものの、アイテム使用によってダメージを防いだり、アイテム使用後に救助速度が上がったりする救援型である。基本的には危機一髪の採用が望まれる。
現環境は36では膝蓋腱反射が取れないため、尻に火3などなるべくチェイスに使える人格を採用した方が良い。救助職なので負傷しやすいため、一蓮托生や癒合の採用もあり。
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