永眠町

Last-modified: 2024-05-05 (日) 10:57:31

永眠町

※操作画面左上のレーダーの北方向(上)を指す方向がマップと一致せず、シングルトレーニングモードやエリア選択などで表示されるマップは90度左回転している。
※下記マップは北が上方向となっている
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参考:kouga0213_雲雀
・推定マップ面積150m×137m(墓場含まず)
・墓場面積61m×35m(内部のみ)
・墓場面積84m×51m(外周+ロッカー袋小路の横5m込み)
・2階面積25m×8m

永眠町(大) (カスタムマッチ協力狩り専用マップ)

eckg.jpg
引用:貞子
竜巻は入るともう片方の竜巻の場所へ移動する。
四つ辻の美少女は近付くと消え、離れたら強くなれる。

S11からマップがリニューアル&ランク戦に実装された。
協力狩り版のマップは通常モードと同じ。カスタムマッチの協力狩りのみ永眠町(大)を遊ぶことが出来る。
両陣営とも電車に轢かれると5秒間スタンを負う。詳しい仕様は後述。

コンソール位置

無題26.jpg

コンソール位置 永眠町(中)

eckgc.JPG

 

PV

永眠町

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永眠町(大)

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スポーン位置

(スポーン位置(7パターン))

S字

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中央、美智子前(離れより)、美智子前(墓場より)、墓場にサバイバーはわいている。
ハンターは中央のサバイバーを狙ってから、美智子前にわいた2名のサバイバーを狙う。

駅前

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離れ、中央、2階、墓場にサバイバーはわいている。
ハンターは中央のサバイバーを狙ってから、離れか2階のサバイバーを狙う。

北ゲ

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駅前、中央、美智子前(離れより)、墓場にサバイバーはわいている。
ハンターは駅前か中央、美智子前のサバイバーを狙う。

離れ

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路地裏、美智子前(墓場より)、2階、S字付近にサバイバーはわいている。
ハンターは路地裏、S字付近のサバイバーを狙う。

美智子前

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路地裏、路地裏と駅前付近の道、中央付近の三枚板、2階にサバイバーはわいている。

墓場

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2階、中央、路地裏、美智子前(離れより)にサバイバーはわいている。

墓ゲ

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路地裏、中央、美智子前、美智子前(墓場より)にサバイバーはわいている。

  • 全スポーン位置に共通して、必ず中央付近にサバイバーが一人は配置される。
  • ハンターとしては、どの位置にスポーンしても中央に向えば間違いはないと考えていい。ただし、中央には二階建てもあるうえに、中央ですぐにサバイバーが見つかるとすれば傭兵などの追いたくないサバイバーが強気に解読しているパターンがほとんど。まっすぐ中央に行くのではなく近くのスポーン位置を経由しながら向かうようにしたい。
  • デススポーンに該当するのは中央付近。特に中央暗号機の場合、ハンターの位置は4駅目かS字か墓場ゲート前か墓場のどれかと4つの可能性があるため、ファスチェの回避が非常に難しい。S字にスポーンされている場合、真っすぐ近くの2階建物に入ろうとしても見つかる可能性が高い。そのため、中央付近にスポーンした場合はファスチェを覚悟すること。囚人など、ファスチェで追われたくないサバイバーは初手隠密することも視野に入れよう。
    ただし、傭兵などのお散歩orチェイス役なら話は別。あえて中央を強気に回せばファスチェを取りやすく、あるいはハンターにお散歩を強いることもできる。

暗号機の解説

※S字の暗号機は確定で出現する。
IMG_20200618_145433.jpg
IMG_20200618_145435.jpg
引用:くねくね君

  • 最果て(離れ)の暗号機を初手で触る場合は、まず地下室があるかどうか確認をする。
    地下室がある場合は「解読に集中して!」の代わりに「地下室はこっち!」「行って、私は地下に行く!」のどちらかのチャットを打つ。1回だけでは見逃す可能性があるため、数回打とう。チェイスになったサバイバーはできるだけ地下室がないところでチェイスをしたい。
  • 北ゲート近くの暗号機は線路ギリギリの位置にあるので、移動の際電車に撥ねられないように注意。
     

チェイス

  • 墓場
    板が豊富にあり、雑に倒すだけでもそれなりに時間を稼げる。
    特にL字の2枚板が強く、先倒ししてハンターの出方を伺うのも良い。
    板を使い尽くしたら奥より美智子前方面に逃げたほうが時間を稼げるが、解読中のサバイバーを巻き込まないように注意。
    地下室があった場合、ここでダウンすると危険なのでしっかり確認しておこう。
  • 美智子前
    チェイスに巻き込まれやすいポジション。
    39の場合、ここの板と北にある窓で加速し一気に距離を取ることが出来る。そのまま強ポジの墓場に逃げもう。中継地点として優秀なポジションである。
  • 離れ(居酒屋)
    強ポジ。
    割らないといけない板が複数枚ある上に二階建てがあるのでかなり時間を稼げる。
    ここの二階建ては窓枠が2つ(中央と同じ場所、階段を上がって右)あるのでハンターが閉鎖空間を採用していても時間を稼ぐことが出来る。
    地下室があった場合、ここでダウンすると危険なのでしっかり確認しておこう。
  • 中央
    板を先倒ししておくと、ハンターが来た際に膝蓋腱反射で二階建てまで逃げ込める。
    ここの二階建ては窓枠が1つだが、よく見ると階段を上りきった辺りで途中落下出来るようになっている。
    窓枠から真っ直ぐ行けば墓場で更に時間を稼げるが、解読中のサバイバーを巻き込まないように注意。
  • 駅前
    39の場合、窓枠と板で距離を離しやすい。
    中央に逃げ込むのが理想だが、解読中のサバイバーを巻き込まないように注意。
  • 駅横
    ハンターに狙われやすいポジション。
    板も弱くチェイスが苦手なキャラはここでの解読は避けたほうが良い。
     

電車の仕様

  • マップ内を常に時計回りで線路のルートを巡回しており、サバイバーとハンター共に利用可能。
    • 陣営問わず同時に乗車することも可能で人数制限無し。
  • 全部で4駅あり、駅には明かりの点いた提灯と掠れた文字で「バス停」と書かれた看板が設置されている。
    • 駅の近くにいると、電車到着までの時間が画面に表示される。
  • 近くに移動中の電車が来そうな場合「電車にご注意ください!」というアナウンスが画面に表示される。
  • 駅の停車時間は10秒。再び同じ駅に到着するまでの時間は78秒。
  • サバイバーは電車に乗ると次の駅に着くまで降りることはできない。ハンターは発車するまでCT無しで乗り降り可能。
  • 各駅停車で、駅に着くと同時に乗車していた全キャラクターは降ろされる。再乗車にはクールタイムが30秒発生するため連続で乗車は不可能。
  • 危機一髪発動中は乗車不可。
  • 移動スピードは速く、霧状態のリッパーや道化師のロケットダッシュでも追いつけない。
    • 断罪狩人は存在感2が開放されていれば電車にチェーンを当て続けることで追っていくことが可能。
    • ロケットダッシュの場合、推進器を付けないで翼を付ければやや食らい付けるが、移動中にスタミナが足りなくなる。
      • 道化師の存在感MAXの推進器付きカーニバルダッシュなら電車と移動速度が同速、翼を付ければ電車よりも速くなるので追い抜かすことが出来る。
    • 破輪の場合、車輪形態で追い越すことが可能。
  • 電車に轢かれるとサバイバーハンター共に5秒スタンが発生する。撥ねられるアクションも含めると7秒間スタン。
    ハンターは補助特質の『興奮』で轢かれた後のスタンを無効化できるが、撥ねられるモーションは興奮でも無効化できない。
    機械技師のロボットが轢かれてもスタンするが壊れない。
  • 墓守はスコップ使用中であれば轢かれない(ノーダメージ)。
    • 停車中の電車の下には移動できない。
  • 破輪は車輪形態であれば轢かれない(すり抜ける)。
  • 呪術師は呪い攻撃でハンターを電車から降ろせる。
  • 祭司のワープ、探鉱者の磁石、カウボーイの縄は通らない。
  • 耳鳴りは反応する。
  • 巡視者を噛ませてもサバイバーは電車に乗ることで硬直をやり過ごすことができる。
  • サバイバーが電車に轢かれると一瞬だけ「パニック」と機械技師の「臆病」が発動する。誰も負傷していない状態で電車に轢かれると味方に轢かれたことがバレる。
  • 電車に乗車中のサバイバーに通常攻撃は当たらないが、一部のハンターの攻撃スキルは電車を貫通して乗車中のサバイバーにも命中させることができる。また攻撃を受けたサバイバーは強制的に降車させられる。通常の降車の際と同様、クールタイムが発生して再乗車もできないので追撃も容易。恐怖判定は赤字
    攻撃が命中するスキル一覧
    血の女王(鏡像)
    ヴァイオリニスト(各種旋律)
    リッパー(霧の刃)
    狂眼(仕掛け壁)
    漁師(湿気)
    破輪(穿刺、悲観)
    アンデッド(溜め重叩き)
    書記官(記録による攻撃)
     

相性の良いサバイバー

  • 祭司
    • とにかくワープをつなげる場所が多く、味方の機動力、暗号解読速度の全体的な底上げができる。
      • 白黒無常をはじめとしたハンターの奇襲拒否、長屋の二階においてワープを貼っての安定したチェイス伸ばしに地下救助。ボンボンなどの救助狩りが強いハンターに対して、家の裏からワープを貼って安全な接近。複数ワープがあるならそこからのセカンドチェイス伸ばし…と、とにかくワープが腐る場所と場面が存在しない。現在、永眠町では必須のサバイバーと言えるだろう。
      • 瞬間移動対策に、ステージ端っこの暗号機を上げてしまったあとで遠距離ワープをつなぐ。一度治療したサバイバーは建物を使った短距離ワープを使って移動させる…といった立ち回りをすればトンネル回避はかなり狙いやすいだろう。
    • 中央の暗号機は狙われやすい弱ポジに相当するが、付近にワープを張ることで安全に逃げることが可能。運悪く中央にスポーンしても祭司であれば逃げる余裕が出来る。予め中央にワープを置いておくだけでも仲間が暗号機を安全に解読しやすくなる。
    • 3ワープで反対側ゲートに行けるルートがある
      • 通常ワープを使用することでゲートからもう片方のゲートへ一直線に連続で繋げられるルートが存在する。
        祭司がワープを3個所持した状態でこのワープルートが一度成立するともはやハンターが追い付けない&瞬間移動を使われても引き返せるため、ゲートへの安全な到達が確定してしまう。祭司使用者でまだ知らない人は映像で確認すると良い→引用:くろーばー
    • ただしこのマップの祭司は殿堂級でほぼ確実にBANされる。祭司が居ないと一転して格段にサバイバーが辛くなるマップなので祭司が居ない場合の立ち回りにも慣れておくべきである。
       
  • 調香師
    • 二階建てが多いので、香水を使った高低差チェイスが刺さりやすい。
      • 香水を使った高低差チェイスは負傷時でも可能なので、基本的に香水が腐ることはない。
    • 通常のランク戦では祭司が最優先でBANされるので、下記の占い師と組めば梟と合わせて長時間チェイスで時間を稼ぐことが可能。
       
  • 占い師
    • 祭司のように爆発的に相性が良いわけでは無い
    • ハンターと高い障害物越しにチェイスすることが少なく、地形的に道も直線な道であることが多いためフウロウを溜めやすい。
    • また、フクロウをつけて2階建てに行くとチェイスを伸ばしやすい。
       
  • 泥棒
    • 祭司のように爆発的に相性が良いわけでは無い。
    • 占い師と同じく、ハンターと高い障害物越しにチェイスすることが少なく、直線な道が多いため後ろ向きチェイスがしやすく懐中電灯を活用しやすい。
      • かなり実用性は低いが、線路上でハンターをスタンさせスタンさせたハンターを電車に轢かせることが出来る。
    • 苦手な血の女王がこのマップではあまり相性が良くないのも泥棒からすると相性が良い。
    • ただ、永眠町関係無く泥棒はサバイバーの中であまり強いキャラではなく、懐中電灯にはプレイヤーのPSが必要。慣れていないとまともに立ち回ることすら難しいので注意。
       

相性の良いハンター

新しくなった永眠町でのチェイスは背の低いオブジェクトと板を挟んだ板グルでのチェイス。長屋の二階部分を利用したチェイスの二つが主なチェイス方針となる。よって、この二つに対してスキルを用いてほぼ封殺することが可能なハンターを列挙する。

  • 白黒無常
    • 本体の姿を家のオブジェクトで隠しながら、傘でワープする行動が非常に強い。
      • そもそもマップ改築前から強かった戦法ではあるが、ステージが狭くなり、どの暗号機にも飛びやすくなったことでより脅威が増した。
      • 白黒無常の奇襲対策は、無常の向いている方向と飛んでくる傘をよく見ることがセオリーなのだが、このステージではVCでもない限り無常の奇襲を察知し避けることはほぼ不可能であるといっていい。ただし練度の高いサバイバーはあらかじめワープ、磁石、オルゴールを設置したり、板の先倒しと加速で奇襲の一撃を拒否してくるので、こういった点にのみ注意は必要だろう。
    • サバイバーの救助する方向が読みやすく、吸魂救助狩りが決まりやすい。
      • 近くに壁がない場所だと傭兵も肘をこすっての吸魂拒否ができないので、椅子によっては傭兵だろうと救助をあきらめさせられる。
    • 長屋の二階部分を使ったチェイスを完全封殺できる
      • 長屋の二階部分は細長い構造、さらに窓枠もあるのでインチキ傘ビームが刺さる。また、飛び降りられた後も吸魂による高速移動や傘投げによる落下&窓枠モーションキャンセルにより簡単に追いつける。更には失魂、揺魂状態になったサバイバーは長屋に逃げ込もうとした時点で完全に詰み、となる。
      • スポーンによっては二階の屋内部分に暗号機が設置されるので、チェイスの強くないサバイバーは優先してその場所を回す可能性が高い。初手で傭兵を引いてしまった場合などはあえてそういった場所に向かうと、追えるサバイバーを見つけられる可能性が高いだろう。
    • ただし、現在同じく環境ハンターの血の女王がこのステージとあまり相性が良くない事情を鑑みると、恐らくBAN対象筆頭になる。このキャラのみに頼らず、サブハンターは使えるようにする必要はあるだろう。
       
  • 黄衣の王
    • ステージ全体に触手の命令を通すのに問題がない程度の高さのオブジェクトが多いので、触手を交えた板グル勝負を仕掛けやすい。
    • 長屋の二階部分など、白黒同様縦に長い射程が刺さる。
    • 長屋部分の階段が微妙に横幅が広くなった関係で触手が階段の踊り場に生やしやすくなり、長屋チェイスを拒否しやすくなった。
      • もしも長屋二階に芋られたとしても、二階窓枠の着地点に触手を生やしておくことで飛び降りに駆け引きを生むことができる。
      • 長屋二階の窓には一階(地表)からでも窓を覗くような位置にいれば触手を生やす事ができる。もちろんその場から攻撃指示も通るので、逃げ込んで高見の見物を決め込んでいるサバイバーに不意の一撃を浴びせよう。驚いたサバイバーがそのまま飛び降りたら着地を狙い、まだ居座る様なら再度触手を生やして二撃目をくらわせてやろう。ただし、地表から触手を生やす場合は電車に轢かれないように注意すること。
    • 触手占いも含め、サバイバーの救助する方向が読みやすく中間殴り→触手を絡めたDD、救助狩りが決まりやすい。
    • ただし、必ず板を割る必要があるチェイスポジションも多いので、板の先倒しがやや辛い。気没型にせよ監視者型にせよ、この部分の対策は必須となるだろう。
       
  • リッパー
    • 背の低いオブジェクトが多い関係上、霧の刃のプレッシャーがかけやすい。
      • ほとんどの板グルポジションにおいて、霧の刃を安定して防げるオブジェクトが存在していない。落ち着いてサバイバーの動きを読めば、刃命中からの即死を狙える機会は非常に多い。
    • 長屋の二階チェイスも、先倒しで封鎖できる板がほとんどなくなったので、透明化さえ解放されれば加速により窓枠にたどり着かれる前に一撃が入りやすい。
    • サバイバーの救助する方向が読みやすく、刃を絡めたDD,救助狩りが決まりやすい。
    • 路面電車の線路上には障害物が全くないので、刃を打ってその上を歩いての高速移動…という小ネタのテクニックもこのステージではそこそこ実用的。
    • ただし、透明化をワープスタンによりいちいち解除させられる祭司が天敵。ワープをくぐるにせよ壊すにせよ透明化は解除されてしまうのは仕方ないので、刃は大事に使おう。
       
  • 復讐者
    • 板グルでの読み合いは黒レオによる挟み撃ちや二人がかりでの板破壊によりかなり有利となる。また、長屋2階でのチェイスは落下先にパペットを配置すれば簡単に拒否が可能なので、どのサバイバーを相手にしても、即死をとることが十分に可能。
    • 救助ルートが読みやすいので、ルート上を封鎖するようにパペットを配置する…などによって、救助狩り盤面でも有利に戦える。
    • ステージギミックである路面電車に轢かれると、轢かれモーション+スタン時間=約7秒と引き換えに、恨みゲージが45%たまる。
      • 7秒の拘束時間はかなりのリスクであり、都合の良いときに路面電車が来てくれるわけもないので小ネタの域は出ない戦術…と、あなどるのは早い。驚くなかれ、路面電車でのスタンはなんと獣の檻の争いの対象内。駅で停止した路面電車にもう一度轢かれ直せば、ほぼ恨みの火1ストック分(獣1発動により、2回目の拘束時間は約5秒。これに他のスタンが絡んで40、60%のスタン時間減となったら…)となる。
      • つまり、路面電車にあえて轢かれては、その恨みをサバイバーたちにぶつけにいくレオの姿が、最上位の試合や大会で、ネタでも魅せプでもなく、あくまで勝ちに行くための戦術として見られる可能性がある。永眠町と復讐者の明日はどっちだ。
    • ただし、パペット投げによる落下奇襲は建物によって阻まれやすく、他のステージよりも自由度は下がるので注意が必要である。
       
  • 書記官
    • 窓が少ないため板の記録を取ればほとんどのポジションで有利を取れる。
      • その反面、窓が絡む2階建てと墓場は辛い。2階建ては中央・最果て共に地上の板の対策を、墓場は死角(小屋や墓)越しでも窓を使用しているサバイバーに対してコピー攻撃を当てられるようにしておきたい。
    • コピー攻撃で電車に乗ったサバイバーを容易に叩き落とすことができる。電車から叩き落とされたサバイバーはクールタイムにより再乗車ができないため、粘着による補助が無ければそのまま通常攻撃を当てて1.5ダメージ確定。
    • ゲート間の距離そのものは短いので通電後の開門圧が他のマップと比べてかなり強い。ただし流石に祭司が居ると辛いので祭司をBANしておいた方が良い。
       
  • 狂眼
    • 普段はまず見かけないハンターだが、永眠町で遭遇する確率が高いと感じたことは無いだろうか。それもそのはずで、直線状を進む構造になっているため、仕掛け壁を1枚設置するだけでサバイバーの進路を完全に封鎖出来てしまうからである。
      • キャンプ面も強く、中央3枚板の所から仕掛け壁を設置することで救助に向かうサバイバーを封じ込めることが可能。ゲート間の距離も比較的短いので、通電後に仕掛け壁を設置してのゲート守りもしやすい。祭司が居ると厄介なのでBANしておきたい。
         
  • アンデッド
    • 長方形の建物が全体的に多いためダッシュをしやすく、また狭い通路になっているポジションと二階建ての建物で溜め重叩きをすれば当てやすく、さらに溜め重叩きは電車に乗っているサバイバーを強制的に叩き落すことも可能。落とせればほぼ1ダメージが確定する。
      • スタンを使えるキャラが採用されやすいマップなのでES状態の時は粘着を無効化できる点も大きなメリット。
         

禁止事項

  • スポーン場所が線路の上だった場合、電車が来る前に線路から出よう。
  • 竜巻に入るときサバイバーは移動モーションが入るが、ハンターはノーモーションなのでチェイス中には入らない方がよい(永眠町(大)のみ出現)。
     

tips

  • 電車を利用したテクニックがいくつか存在する。
    • 上手く調整すると血の女王白黒無常悪夢がワープスキルを使用した直後に電車にハンターを撥ねさせることができる。後者二人はタイミングが難しいが、血の女王は鏡像の位置を誘導することで割とあっさり決まる。
    • ノックバックや引き寄せが使えるキャラは発車する直前の電車の前に相手を押し込むことで撥ねさせることができる。オフェンスの場合はロングタックルだとスタン時間が上書きされてしまう可能性があるのでタイミングに注意。
      • ハンター陣営では断罪狩人彫刻師のみ可能。断罪狩人は狙えるタイミングも多いが、彫刻師の彫像で任意の場所にサバイバーを動かすのは流石に調整が難しい。
    • スタンを使えるキャラは上手く利用するとスタン中の相手を更に電車に撥ねさせることができる。スタンを当てたタイミングにもよるが10秒以上行動不能にさせることも可能なのでサバイバーは時間稼ぎに、ハンターは救助狩りの際に有用。一番狙いやすいのはトラバサミの上にチェーンで引き寄せることができる断罪狩人
    • 電車は障害物扱いになるので探鉱者バッツマンのスタンに利用したり断罪狩人の怒りチェーンの移動に利用できる。
       

(旧)永眠町

※現在は使われておりませんが、復活した時の為に残してあります。

詳細

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:暗号機、:ハッチ
:竜巻(つむじ風)、※:路面電車の停留所
つむじ風、路面電車がある。つむじ風は入ると勝手に移動し、電車は表示されるボタンを押すと乗れる。電車にハンターが轢かれると長時間スタン、サバイバーが轢かれると2ダメージを負う。通称ノーワン号。

 

スポーン位置

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:ハンター
:サバイバー

暗号機の解説

※S字の暗号機は確定で出現する。
2階建て①付近と墓場の暗号機を初手で触る場合は、まず地下室があるかどうか確認をする。
地下室がある場合は「解読に集中して!」の代わりに「地下室はこっち!」「行って、私は地下に行く!」のどちらかのチャットを打つ。1回だけでは見逃す可能性があるため、数回打とう。チェイスになったサバイバーはできるだけ地下室がないところでチェイスをしたい。

 

チェイス

  • 全部で3ヶ所ある2階建ての長屋が強い。ただし、窓から飛び降りた位置に回り込まれることがあるのでハンターが来ていることをしっかりと確認してから乗り越えよう。
     

相性の良いサバイバー

  • 祭司
    • とにかくワープをつなげる場所が多く、味方の機動力、暗号解読速度の全体的な底上げができる。
      • 白黒無常をはじめとしたハンターの奇襲拒否、長屋の二階においてワープを貼っての安定したチェイス伸ばしに地下救助。ボンボンなどの救助狩りが強いハンターに対して、家の裏からワープを貼って安全な接近。複数ワープがあるならそこからのセカンドチェイス伸ばし…と、とにかくワープが腐る場所と場面が存在しない。現在、永眠町では必須のサバイバーと言えるだろう。
    • 危機一髪中に無理やり遠距離ワープをつなぐ戦術が決まりやすい。
      • 遠距離ワープの対策である壁の裏側から攻撃を当ててワープを壊せる場所が少ないためだ。遠距離ワープを受け取るサバイバーはただ家の壁に密着をすればよい。それだけでほとんどのハンターはなすすべがなくなる。
      • 瞬間移動対策に、ステージ端っこの暗号機を上げてしまったあとで遠距離ワープをつなぐ。一度治療したサバイバーは建物を使った短距離ワープを使って移動させる…といった立ち回りをすればトンネル回避はかなり狙いやすいだろう。
      • 更にゲートからもう片方のゲートへ一直線に通常ワープを連続で繋げられるルートが存在する。
        祭司がワープを3個所持した状態でこのワープルートが一度成立するともはやハンターが追い付けない&瞬間移動を使われても引き返せるため、ゲートへの安全な到達が確定してしまう。
    • ただしランク戦実装予定であるマップなので、実装後は殿堂級でほぼ確実に祭司がBANされることは想像に難くない。祭司が居ないと一転して格段にサバイバーが辛くなるマップなので祭司が居ない場合の立ち回りにも慣れておくべきである。
       
  • オフェンス
    • 長屋の二階部分で倒れたので、狭い階段を降りて椅子に吊る…という展開が非常に多くなる以上、オフェンスの壁を活かした粘着が非常に刺さる。
      • ハンターとしては、うかつにおろしてしまうと今度は風船もがきによりセカンドチェイスの発生となってしまうので、圧をかけられるだけでも非常に苦しい。
    • ただし路面電車の線路上のただっ広い空間で倒れられてしまうと、ほぼ何もできない。オフェンスが近くにいるのであればチェイスを伸ばすことよりもダウンする場所を管理することを優先するのもよいだろう。
       
  • 探鉱者
    • 長屋の二階に通じる階段で磁石をポイ置きする行動が確実、かつ強力。
      • そのまま登ってくるなら引き離しで壁にぶち当てる。真下にいるのであれば吸引で天井にぶち当てて長めのスタンをくれてやればよい。
    • また、白黒無常のような奇襲型のハンターーを警戒するのであれば、暗号機のそばに磁石を置いておくのも良い。
      • 飛んできた瞬間にハンターに磁石がひっつくので奇襲拒否の保険とすることができる。ただし、そのタイミングで調整が発生してバチって…となることも多いのはご愛嬌。
         
  • 曲芸師
    • 基本的には探鉱者とおなじく、爆弾を長屋二階に通じる階段に設置してハンターにデバフを与える戦法が強い。
      • ただし、白黒無常に対しては傘投げにより、玉を踏まないで距離を詰めることができるスキルがあるので、設置個所には少し工夫が求められる。
    • 曲芸師は基本的には39人格振りが推奨されるが、白黒無常をはじめとした各種スキルによる救助狩りが強いハンターに対しては、火炎玉で拒否が可能なので、36振りやセカンド救助担当にすることもナシではない。
    • なにより、天敵である血の女王がこのステージには来にくいことも追い風である。

相性の良いハンター

新しくなった永眠町でのチェイスは背の低いオブジェクトと板を挟んだ板グルでのチェイス。長屋の二階部分を利用したチェイスの二つが主なチェイス方針となる。よって、この二つに対してスキルを用いてほぼ封殺することが可能なハンターを列挙する。

  • 白黒無常
    • 本体の姿を家のオブジェクトで隠しながら、傘でワープする行動が非常に強い。
      • そもそもマップ改築前から強かった戦法ではあるが、ステージが狭くなり、どの暗号機にも飛びやすくなったことでより脅威が増した。
      • 白黒無常の奇襲対策は、無常の向いている方向と飛んでくる傘をよく見ることがセオリーなのだが、このステージではVCでもない限り無常の奇襲を察知し避けることはほぼ不可能であるといっていい。ただし練度の高いサバイバーはあらかじめワープ、磁石、オルゴールを設置したり、板の先倒しと加速で奇襲の一撃を拒否してくるので、こういった点にのみ注意は必要だろう。
    • サバイバーの救助する方向が読みやすく、吸魂救助狩りが決まりやすい。
      • 近くに壁がない場所だと傭兵も肘をこすっての吸魂拒否ができないので、椅子によっては傭兵だろうと救助をあきらめさせられる。
    • 長屋の二階部分を使ったチェイスを完全封殺できる
      • 長屋の二階部分は細長い構造、さらに窓枠もあるのでインチキ傘ビームが刺さる。また、飛び降りられた後も吸魂による高速移動や傘投げによる落下&窓枠モーションキャンセルにより簡単に追いつける。更には失魂、揺魂状態になったサバイバーは長屋に逃げ込もうとした時点で完全に詰み、となる。
      • スポーンによっては二階の屋内部分に暗号機が設置されるので、チェイスの強くないサバイバーは優先してその場所を回す可能性が高い。初手で傭兵を引いてしまった場合などはあえてそういった場所に向かうと、追えるサバイバーを見つけられる可能性が高いだろう。
    • ただし、現在同じく環境ハンターの血の女王がこのステージとあまり相性が良くない事情を鑑みると、恐らくBAN対象筆頭になる。このキャラのみに頼らず、サブハンターは使えるようにする必要はあるだろう。
       
  • 黄衣の王
    • ステージ全体に触手の命令を通すのに問題がない程度の高さのオブジェクトが多いので、触手を交えた板グル勝負を仕掛けやすい
    • 長屋の二階部分など、白黒同様縦に長い射程が刺さる
    • 長屋部分の階段が微妙に横幅が広くなった関係で触手が階段の踊り場に生やしやすくなり、長屋チェイスを拒否しやすくなった。
      • もしも長屋二階に芋られたとしても、二階窓枠の着地点に触手を生やしておくことで飛び降りに駆け引きを生むことができる(凝視がなければ当てるまでいくのは難しいだろが…)。
    • 触手占いも含め、サバイバーの救助する方向が読みやすく中間殴り→触手を絡めたDD、救助狩りが決まりやすい。
    • ただし、必ず板を割る必要があるチェイスポジションも多いので、板の先倒しがやや辛い。気没型にせよ監視者型にせよ、この部分の対策は必須となるだろう。
       
  • リッパー
    • 背の低いオブジェクトが多い関係上、霧の刃のプレッシャーがかけやすい。
      • ほとんどの板グルポジションにおいて、霧の刃を安定して防げるオブジェクトが存在していない。落ち着いてサバイバーの動きを読めば、刃命中からの即死を狙える機会は非常に多い。
    • 長屋の二階チェイスも、先倒しで封鎖できる板がほとんどなくなったので、透明化さえ解放されれば加速により窓枠にたどり着かれる前に一撃が入りやすい
    • サバイバーの救助する方向が読みやすく、刃を絡めたDD,救助狩りが決まりやすい。
    • 路面電車の線路上には障害物が全くないので、刃を打ってその上を歩いての高速移動…という小ネタのテクニックもこのステージではそこそこ実用的。
    • ただし、透明化をワープスタンによりいちいち解除させられる祭司が天敵。ワープをくぐるにせよ壊すにせよ透明化は解除されてしまうのは仕方ないので、刃は大事に使おう。

禁止事項

  • つむじ風に入るときサバイバーは移動モーションが入るが、ハンターはノーモーションなのでチェイス中には入らない方がよい。
     
  • スポーン場所が線路の上だった場合、電車が来る前に線路から出よう。
     
  • 電車にサバイバーが乗っている時、電車を攻撃すると恐怖の一撃になる→電車に乗っているサバイバーには攻撃が当たらなくなった。
     
  • 電車に轢かれた場合は占い師の梟や庭師の加護の効果中であってもダウンするため、チェイス中なども油断しないようにしたい。
     

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