悪夢の影
2021年1月28日に追加された6名のサバイバーで行う特別モード。混沌紛争の入り口から参加できる。
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概要
- 遊べる時間は9時~13時、15時~20時、21時~25時のみ(日本国内時間)
- 時間外であればチャット欄の募集項目からカスタム戦の悪夢の影に参加するか、自分でカスタム戦部屋を作って募集をかけることで遊んだり練習するだけなら出来る。
- 品性値が70未満だと悪夢の影に参加できない。
遊び方
サバイバー6名のレースゲームである。マップ上の仕掛けやアイテムを駆使して1位を目指す。
- モード紹介
悪夢の影は6名のサバイバープレイヤーを招待した競争式の逃亡ゲーム。
プレイヤーは競技場に仕込まれた夢の魔女の罠を全て乗り越え、ゴールであるゲートを通らなくてはならない。 - マップルート
夢の魔女が紡いだ夢の世界で、プレイヤーは定められたルートに従って前進する。サーキットは合計2ラウンド続く。
1位がゴールすると30秒間のカウントダウンが始まり、カウントダウンが終了すると試合終了となる。 - ポイント計算について
悪夢の影は計6名のプレイヤーが個人戦とチーム戦に分かれて参加する。
個人戦の場合はプレイヤーの先着順を基に順位が決まり、2人1組のチーム戦では2名のプレイヤーの到着順ポイントの合計値を基に順位付けされる。 - サバイバーキャラは全員試合に参加できるが、すべてのキャラの移動速度および操作速度は統一されている。
アイテムの持ち込みなども一切無いためキャラ性能差は無い。
ただし携帯品やアイテムの外見、ペットなどは適用される。
ステージ説明
月の河公園、黄金の石窟をモチーフに、レース上に仕切られたマップとなっている。
走るコースはマッチング前に選択可能。
- サーキットには昇降壁、旋転壁、射出ボード、トランポリンを含む、夢の魔女に設置された仕掛けが存在する。
難関を突破するテクニックを身につければ、勝利により一歩近づくことになるだろう。 - 試合中、他のハンターが友情出演するかもしれない。
素早い霧の刃と触手、彫像、奏鳴曲の強襲に気を付けよう。
アイテム
コース上にはアイテムを入手できるポイント(目玉)が複数個設置されている。ライバルと差をつける戦略に役立てよう。
目玉に触れるとランダムなアイテムを支給し、その目玉は消える。一定時間経過すると目玉は復活する。
アイテムルール
- マップにはアイテムのリスポーン地点が存在し、触れるとランダムアイテムが手に入る。
アイテムはすぐに更新される。 - ランダムアイテムには「肘あて」「信号銃」「鞭」「磁石」「煙幕瓶」「黒いヘドロ」「シールド」などが含まれる。
アイテムを使いこなし、ライバルを妨害するか自分のタイムに役立てよう。 - プレイヤーには2つのアイテムスロットがあり、スロットが満たされると先に入手したアイテムから置き換えられていく。
アイテム調整
ラグビーボールは耐久性でそれ以外のアイテムの使用回数は1回となっている。
【アイテム一覧】
アイテム | 効果 |
---|---|
肘あて | 壁を接触すると一定方向にダッシュできる。 |
鞭 | 板に当てると命中した板まで自身が引き寄せられ、サバイバーに当てると相手を引き寄せることができる。いずれかのアクションに成功した時、短時間自分の移動速度が上昇する。 |
磁石 | 磁石を2個設置して付近にいるサバイバーに付着させる。磁石が付着したバイバー同士が近距離にいると反発が発生し両者がはじき飛ばされる。ワンタップでその場設置して1つを自身に付着させ、長押しで投擲場所を調節できる。 |
信号銃 | 1位のプレイヤーに信号銃を発射し、命中した相手は3秒間気絶する。弾は一切の障害物を無視してターゲットまで一直線に飛んでいく。着弾するまでに順位が変動してもターゲットが変更されることはない。自分またはチームメンバーが1位の時は使用できない。 |
シールド | 使用すると一定時間、あらゆるダメージ、ターゲット指定を一度だけ防ぐ。持続時間は5秒。 |
煙幕瓶 | 着弾地点に一定時間煙幕が発生し視野を妨害する。 |
黒いヘドロ | ヘドロ瓶を投げ、地面で割れると広範囲のヘドロを残す。踏んだプレイヤーは速度が大幅に低下する。直撃すると一定時間アイテムが使用不可になる。ヘドロは一定時間経過で消滅する。 |
ラグビーボール | ボールを抱えて素早くダッシュし、力尽きると短時間気絶状態になる。アイテムの耐久時間は2秒。実際は障害物に衝突しない限りほとんど硬直しない。 |
ドーフリンジュース | 2秒間移動速度が速くなり、同時に4秒の間に通常攻撃による恐怖値を1回復する。回復が終わっていない状態で攻撃を受け合計恐怖値が2を超えるとダウンする。未成年のサバイバーも使用可能*1。 |
戦略
月の河公園
おすすめのルート
- 最初の板側にあるアイテムは取らずに回ると早く走れる。
出遅れている場合はここで手に入れたアイテムで滑り台付近に居る対戦相手へ磁石を使った妨害が可能だが1周目で行うべきではない。
アップデートで別レーンに居る相手への縄を使った妨害は不可能になるように修正されているので注意。 - 極力滑り台を使う。
ただし既に3人以上滑り台に入っている場合は迂回した方が先回りしやすい。迂回すればアイテムを入手できるので挽回も狙える。
1周目に迂回して2周目も迂回すると最下位一直線なので1回は滑り台を使いたい。 - アップデートでテント前の橋からテントにかけて登場する役物が黄衣の王の触手か彫刻師の彫像のどちらかになるように変更された。触手の場合は橋の触手はなるべく端に生やさせて逆方向へ避ける。真ん中に生えた場合は触手の根本を回る。基本的には触手の背後に回れば回避できる。但し複数人が居ると避けるのは困難なので肘当てやボールをここに来るまで温存しておくのも有効。またはここか一階テントのゾーンで後ろ側に煙幕かヘドロを投げておくと強い。
彫像の場合アイテムが無いと高確率で1回は当たってしまう。橋で1回以上当たってしまうとテントが厳しいのでなるべく端を通って彫像を避けたい。 - 一階テント触手は右寄りに入って生えたら左に避け、右(椅子の間)通って左を通る(※避け方は人それぞれなので参考程度に)
板の間を通ろうとすると触手を避けきれない状況もあるのでアイテムを使って左側を通過してしまうのが無難。
テント彫像の場合はまず避けきれない量の彫像が出てくる。肘当てがあれば左側から一気に出口を目指したい。 - 旋転壁は右の方から突破する。ただし混雑している場合ここで後続から鞭を食らいやすいので最初の壁のみ左から通るのも良い。
- 射出ボード(?マークのボックス)でアイテムが無くても肘当てを使う事ができる(バネが出て使用済み以外は操作ボタンで使用できる)。なるべく使うこと
ここからコースター終点入り口までの通路の真ん中にヘドロを配置しておくと回避不可能となるので後ろ向きでヘドロを投げておくのも良い。 - アップデートで見世物小屋前の橋から見世物小屋にかけて登場する役物がリッパーの霧の刃かヴァイオリニストの奏鳴曲のどちらかになるように変更された。霧の刃の場合は真ん中を通り、後退などで霧避けを調整する。このゾーンで後ろ側に煙幕かヘドロを投げておくと強い。奏鳴曲の場合は落ち着いて見れば回避は余裕。シールドがあれば一気に駆け抜けても良い。
- 見世物小屋は端(廊下ではない)を通って二階へ行く。
見世物小屋の板を倒すと霧の刃が端まで通るようになったり、板を乗り越えている間に奏鳴曲が当たりやすくなり、トランポリンを使おうとしている対戦相手が事故りやすくなる。
板を倒した場合2周目は廊下を通って2階か出口へ向かうと良い。 - トランポリンは調整を全て成功するとアイテムを獲得出来る。
調整は間髪を入れずに3連続で表示されるため。ゲージを凝視するよりも操作キャラの動きに合わせた方が成功しやすい。
黄金の石窟
要編集
Tips
現在、いくつかのバグが報告されている。
コメントか編集追記お願いいたします。
- 泥や煙玉は一周する間に消えているので積極的に後ろへ投げよう
- 最短ルート最初の回転壁の床にヘドロを設置すると、移動速度が壁の回転に間に合わなくなり実質通行不能となる。迂回必須。
- 利用する場合、ヘドロを足元に投げると自分も巻き添えになる点に注意。通り抜けてからうまく設置しよう
- 触手ゾーンは各プレイヤーに反応して触手が生えてくるため、同時に突入するプレイヤーが多いほど危険度が高くなる
- シールド適用時以外は無敵時間が無いので同時に複数の触手や霧の刃が当たると一瞬でダウンしてしまうこともあり要注意ゾーンとなっている
- 触手ゾーンの小技として泥か煙玉を構えながら(アイテムボタン長押し)、後ろ向きに通り抜けると触手は進行方向に生えない。但し障害物の多い一階テント等で引っかかったり、複数人が居る場合は逆に触手を喰らいやすくなるので注意
- 月の河公園のトランポリンと下のルートは長さは変わらない(全スキルチェックで銃orラグビーボールor肘当てを獲得出来るので最速を目指すならトランポリンがオススメ)
- 但し混雑してる場合では順番待ちが発生し遅れを取りやすいので注意。レーダーで確認しどちらを選ぶか判断しよう
- トランポリン中でも信号銃は命中し画面も止まってしまうが、スキルチェックは続行され、成功し続ければちゃんと終点に降りられる。またスタン時間は命中時点からすでに判定されているので、実質的にトランポリン中はスタン時間が軽減される(成否問わずトランポリン終了後に残りの時間分だけスタンする)。1位の時は積極的に活用しよう
- 黄金の石窟のトランポリンはショートカットになる上に、洗魂の鈴地帯をスルーすることが出来る。なるべく活用して進みたい
- 月の河公園と違い、アイテムは手に入らない
- 信号銃は撃った時点での一位を障害物関係無く撃てる。但し着弾まで時間がかかる場合がある上、狙撃対象がシールドやダウン状態だと無効化される
- 信号銃のスタン時間中にダメージを受けるとスタンが解除されるが、負傷するorダウンするリスクが大きい上タイミングを選べないので利用は困難だろう。覚えておくと得する場面はあるかも
- 肘当て、ラグビーボールを使用して加速パネルを踏み越えると効果を得られない。
- ダウンして吹き飛ばされた先が加速パネルの上だと、起きた時に加速を得られない。
- 肘当てでの移動は経路上にあるヘドロを無視できる。
- 鞭やラグビーボールの加速と加速パネルの加速は重複する。
- 鞭が有意に使える板はスタート直後2枚目、回転壁終点、メリゴ手前。最適に使用できれば肘当て並の時短が期待できる。テント内でも狙えるが触手が板間に生えるリスクがある
- チーム戦は競争率が下がるので一位を取りたい人にはオススメ
- 信号銃は味方以外で最も順位が高いプレイヤーを狙うので安心して撃てる一方、ヘドロ、鞭、磁石は味方にも当たるので使いどころに注意。煙幕も含め味方に迷惑がかかる使い方は避けたい
- キャラや衣装を味方に合わせると誤認を減らせるため、やや有利に立ち回れる。
- 月の河公園のメリーゴーランドは乗ることができる。実用性は無い
- 一応誤操作には注意。
- 奏鳴曲に当たるとしっかりデバフが付与される。ダウンするか時間経過で解除されるが結構な痛手なのでなるべく回避するかシールドで防ぎたい。