ハンター対策
ハンター別対策
復讐者 | 道化師 | 断罪狩人 |
リッパー | 結魂者 | 芸者 |
白黒無常 | 写真家 | 狂眼 |
黄衣の王 | 夢の魔女 | 泣き虫 |
魔トカゲ | 血の女王 | ガードNo.26 |
「使徒」 | ヴァイオリニスト | 彫刻師 |
「アンデッド」 | 破輪 | 漁師 |
蝋人形師 | 「悪夢」 | 書記官 |
隠者 | 夜の番人 | オペラ歌手 |
「フールズ・ゴールド」 | 時空の影 | 「足萎えの羊」 |
「フラバルー」 |
補助特質別対策
※各補助特質の詳細は補助特質名のリンク参照
リッスン | 歩く、しゃがむ以外の行動をしない。ガリヴァー旅行記使用中の冒険家はハンターとの間にオブジェクトを挟んでアイテム使用を解除すること。*1リッスンの表示が出てから2秒間は音を立てる行動をしても捕捉されることはないので落ち着いて対応する。ただリッスンを持ってくるハンターはこのゲームを始めたばかりのプレイヤー以外ほぼ皆無である*2。協力狩りでは解読妨害&ポイント稼ぎが見込めるため、裏向きカード前提で強特質。リッスン回避をしていると解読が進まないうえ、もう一人のハンターに距離を詰められてしまうため、ある程度の割り切りは必要となる。 |
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異常 | 回数を重ねる毎に解読退行度は小さくなっていくので、1つの暗号機に固執せずに粘り強く他の暗号機も回そう。異常モーション中にタックルや呪い等でスタンさせると異常を無効化できる。もし寸止めした暗号機に異常をかけられる場合、異常のモーションが終わる前(=ゲージが巻き戻る前)に解読を上げれば解読を巻き戻されず実質特質を無駄打ちさせることが出来るので寸止めは触ってギリギリで付くように調整するといい(モーションの時間は2秒)。また、夢の魔女はサバイバーから不可視な本体で異常をかける事もあるため注意が必要、他のハンターが相手の時、暗号機残り1台か2台、もうすぐあがりそうな気配の暗号機がある場面で裏向きカードを使ってきたらこれをチョイスした可能性がある。暗号機の正面にたたないと使えないが、サバイバーが正面で解読していようが異常は使えるので正面を塞いでも無意味。全体負荷が広がっている時は狙われている暗号機から離れて残っている人数が多いうちに立て直しを優先させること。初動からこの特質のハンターはほぼ居ないと思われるが、稀にアンデッド・オペラ歌手が所有している可能性がある。 |
興奮 | ハンターの特質が興奮かもしれないと判断したら、無理にスタンを狙わないこと。サバイバーの編成にオフェンスや空軍、呪術師等がいる場合、採用してくる可能性大。チェイス中、普通なら板の攻防になる場面なのに、駆け引きなしで板をものともせず突っ込んでくるなら興奮かもしれない。さらに、監視者や瞬間移動、神出鬼没等を使って来そうな場面で使ってこない場合も興奮かも?と判断の材料になる。フェイントなどを入れて先に吐かせてしまうのも手。吐かせてしまえば吐いた6秒後~99秒後は安全にスタンを狙える。 |
巡視者 | 板や窓を使って噛みつかれないようにするのが一番。噛みつかれたら、行動を妨害されるタイミング寸前(左上のデバフ表示のカウントが15~14秒、10~9秒、5~4秒のタイミング、噛みつかれた瞬間に板窓操作をしているとズレることあり?)に板を倒す、板窓を乗り越えるなどすると、妨害モーションがキャンセルされる。主に夢の魔女や血の女王が採用していることが多い。 |
瞬間移動 | あらかじめ盤面を予測し、瞬間移動を打ってきそうなタイミング*3で暗号機・ゲート・吊られているロケットチェアなど瞬間移動できる場所から離れるのが一番。吐かせてから安全に行動しよう。移動の際に特有の「イヤァシャァァ…」という音と赤黒いエフェクトが表示されるので見逃さない、聞き逃さないようにし、すぐに離れる。また、ハンターが瞬間移動のターゲットを選んでいる際、かすかに囁き声のような音が聞こえる。そちらも暗号機やゲートから離れるなど警戒をする。ハンターの近くにスタンキャラがいるなら使用中にタイミング良くスタンを入れるとキャンセル&CT100秒突入させられる。なお、エフェクトが見えてからハンターが動けるようになるまで数秒猶予があるので、ゲートが完全に開いていてゲートのすぐ手前まで来ているなら基本は突っ切ってしまえば脱出できる。面倒かもしれないがストップウォッチなどで瞬間移動または興奮・神出鬼没の特質のCTが切れたかどうかを計っておきたい。これによってゲート・暗号機を解読しても安全かどうかが知れるので、特に通電後の攻防が有利になる。随時能力上アンデッドが所有している可能性が高い。「傲慢」に振っている徒歩ハンターが持っている可能性も高め。 |
監視者 | チェイス中に置かれた場合は、効果範囲外までポジ移動する。暗号機の前に置かれたら、ハンターが離れているときに抜いてしまう。吊られている鯖の前に置かれている場合、早めにチェアの前まで移動する。 抜くのにかかる時間は7秒。解読効率だけ見れば暗号機の解読が80%以上進んでいるなら破壊に要する時間を解読に回した方が効率がいい。解読加速が入れば70%が境界線。リッパー、泣き虫、魔トカゲ、ヴァイオリニストなどが持っている可能性が高い。 |
神出鬼没 | 使用範囲は狭いのである程度の距離を保っていれば大丈夫。ただしファーストチェイスや最低でもセカンドチェイスで吐かせないと救助・粘着担当やセカンドチェイス担当がやりにくくなることは覚えておこう。神出鬼没は単純にオブジェクト無視しての距離詰めの効果なので距離を詰めた後、サバイバーにダメージを与えられそうならハンターはまず殴ってくる。ハンターとの距離が詰まってきたらスタンの出が早いキャラならそれに合わせてスタンを撃つ、距離を離せるアイテムがあるなら神出鬼没を撃ちそうなタイミングで早めに使って回避しよう。神出鬼没のCTが明けたら長い壁などを使ってそのままだと殴れない状況を作って使用を誘導するのも手。板窓の近くにてハンターが攻撃範囲外で溜め攻撃を始めたら乗り越えずに迂回しよう。初動の神出鬼没のCTが切れたら「先に行くよ!」チャットを打つことで仲間に状況を伝えることが出来る。解読中のサバイバーは時折投降時間の減り具合で予測した状況を教えてあげよう。投降可能時間が177秒になった瞬間から使えるようになるので、野良の場合は180秒のタイミングで通知してあげると良い。アンデッド以外のほぼ全てのハンターが所有していると見ても過言ではない。 |
移形 | 付近に発生すると「移形装置に注意!」と警告メッセージが表示される。出口側に居るとほぼ一撃を食らってしまうので、ハンターが向かっている最中にその場を離れること。一部のマップは階下から2階にも設置できるので決して油断しないこと。神出鬼没の様にチェイス中の先回りに使ってくる場合は、逆走するなどしてその場から離れよう。ハンター側は移動してから3秒間は元の位置に戻ることが出来ないので、近距離間のワープなら逆走しても問題はない。移形装置が崩れた後に100秒のCTに入るので、CTを計る場合はタイミングに注意。 |
ダウン時の移動速度は0.32m/s。不撓不屈によって0.64m/s、0.72m/s、0.8m/sと変化。ダウン時に監視者を重ねられている時、監視者の範囲外に逃げるまでにかかる時間は47/23.4/20.8/18.8秒となり監視者デバフを受けた状況での治療時間は50/43/40/37.5秒(平常時は30/27.3/26.1/25秒)。
不撓不屈なしの場合は監視者との距離がおおよそ9m以上、不撓不屈ありの場合はレベル不問で5m以上開いていれば監視者の範囲外に出てから治療に専念する方が早くなる。それよりも近い距離に監視者がある、あるいは道が入り組んでおり直線移動で監視者の範囲外から出られそうにない場合はその場で治療した方が早い。
ハンターの属性
サバイバーと違い、明確に属性が振り分けられているわけではないが、大まかに特徴を振り分けると下記の通りとなる(該当するハンターが居る場合は追記をお願いします)。
- 単発攻撃型
- 芸者、白黒無常、写真家、夢の魔女、血の女王、使徒、アンデッド、悪夢、隠者、夜の番人、オペラ歌手、時空の影、足萎えの羊、フラバルー
- シンプルに攻撃手段が通常攻撃のみに限られるハンター。ハンター目線ではいかに通常攻撃を当てられるかに勝敗がかかってくるので、チェイス練度の高さが問われる。「フライホイール効果」を持っていると有利になりやすい。
- 芸者はキャンプ時限定だが連続攻撃は出来る。アンデッドは通常攻撃以外の攻撃手段を持つが、連続攻撃が出来ないので便宜上こちらに記す。通電間際の際は通常攻撃を食らった直後に通電させると良い。
- 通常攻撃しかない分「フライホイール効果」が有効に作用する。
- 特殊な例として、写真家は通常攻撃のダメージが1.5、隠者は1.2、足萎えの羊は0.5になっている(足萎えの羊はスキル効果によって通常攻撃の威力が1ダメージになる)。ただし、いずれのハンターも1回の攻撃で溜まる存在感は500で、他のハンターとの差異はない。
- 芸者、白黒無常、写真家、夢の魔女、血の女王、使徒、アンデッド、悪夢、隠者、夜の番人、オペラ歌手、時空の影、足萎えの羊、フラバルー
- 複数攻撃型
- 1ダメージ:復讐者、道化師、リッパー、黄衣の王、泣き虫、魔トカゲ、ヴァイオリニスト、破輪、漁師、蝋人形師
- 0.5ダメージ:断罪狩人、結魂者、狂眼、ガードNo.26、彫刻師、破輪、書記官、フールズ・ゴールド
- 上記のうち、魔トカゲ、破輪、結魂者は存在感が1000まで、蝋人形師は2500まで溜まってから複数攻撃が出来る。道化師、断罪狩人以外のスキル攻撃は恐怖の一撃の対象とはならない。また、書記官以外の攻撃は「引き留める」の効果は乗らない。
- 半数以上のハンターが属する。通常攻撃とは別にスキルによる攻撃手段を持つハンターで、それらには攻撃硬直が発生しないことを利用した連続攻撃が出来る。
- 単純にチェイスで即死を取りやすい他、救助狩りがしやすく、通電間際にスキル攻撃をすることでサバイバーの中治りを潰すことが出来る。スキルのCT中にタイミングを見計らって通電させる必要がある。
- 闇雲に板倒しをしてしまうと自らの首を絞めることに繋がるので、いつ板を倒すかの判断力が重要になってくる。
- 手数の多いハンター相手には「フライホイール効果」を活かすのは難しいが、粘着時もしくは救助時においては役立つ場合がある。
- 救助狩り型
- DD型
- 徒歩移動型
- 加速型
- 奇襲型
- 全体負荷型
- 索敵型
- デバフ型
- スタン型
- ゲージ型
- テリトリー展開型