道化師の対策
ロケットダッシュによる高速移動の攻撃がメインだが、それ以上に全ハンターの中でも最も重い治療デバフをバラ撒いてくる点が厄介。前半は良くても後半からの追い上げが強烈なので、味方のダウン率を下げられるようにしたい。
解読
- 改造ドリルを食らって負傷したサバイバーをどうするかが課題となってくる。
- 理想を言えば放置したいが、タゲチェンを決め込まれて即ダウンしてしまうと、そもまま他のサバイバーが狙われて全体負荷がかかって勝利を厳しくしてしまう。
- 出来ることなら負傷中の味方はなるべく放置しない方向で長期戦をしかけたい。道化師側もどうしてもアイテムの補充・装填をする時間があるので、長期戦になるといっても最初から最後まで猛攻をふるえるわけではない。
- 理想を言えば放置したいが、タゲチェンを決め込まれて即ダウンしてしまうと、そもまま他のサバイバーが狙われて全体負荷がかかって勝利を厳しくしてしまう。
- 暗号機が偏ると解読妨害性能が凶悪なものとなる。月の河公園等でチェイスする時は気をつけよう。
- ロケットダッシュをする際、誰を狙うかが予測できるといい。
- それ以外のサバイバーが解読する際、付近に板があった場合は予め倒しておくと、退路もしくはロケットダッシュを防ぐ盾として活用できる。
チェイス
- パーツの組み立てなどの準備作業をしてから事を勧めてくるスロースターターなので、人格としてはロケットダッシュを解禁できるよう「傲慢」に振っていることが多い。
- 初動はとにかく推進器によるダッシュの攻撃を警戒しよう。スポーンした時点でパーツにより道化師であることが分かったら、弱いポジションだった場合は離れるのが吉。
- 道化師の初動の動きは推進器を巻いてダッシュで索敵しながら攻撃をする、もしくは歩いて索敵しダッシュが当てられる時点でダッシュをするという2つに大別することができる。とにかくこの初手ダッシュだけは当たってはいけない。当たった場合はだいたい神出鬼没で即ダウンを取られてしまう。
- また推進器ダッシュの回避方法として近くの板をあらかじめ倒して大きく迂回しなければならないポジションを作り、そこでチェイスをするという方法もある。例としては軍需工場の小屋などで、この小屋の板を倒した場合、道化師側はサバイバーの板越えなどに推進器ダッシュのスピードでカバーしきれないほど迂回しなくてはならなくなる。
- 軍需工場に関して、中央の囲いの2枚板があるポジションも先倒しは有効ではあるが、2枚全部倒すと初心者だと思われるので注意が必要である。工場側はがら空きな点にも注意。
- 存在感が最大のダッシュは非常に高速で回避は困難ではあるがその速度故にハンター側も細かい制御は難しい。板の間を90度で曲がらないと入れないように逃げたり、壁や板裏にピッタリくっついていると案外曲がりきれずにダッシュが止まったりする。
- 全ハンターの対策の基本として言えることだが、とにかく後ろを見てハンターの動きを見よう。
救助
- 改造ドリルを当てられてダブルダウンを取られることだけは絶対にあってはならない。逆にピエロ側は改造ドリルを当ててダブルダウンを取ることが勝利の分岐点でもある。
- 空軍だったら銃の先撃ち、オフェンスだったらタックルからの救助などとにかくドリルからのダブルダウンを避けよう。
- 俗に言う剣道に対して、剣道中道化師は上下左右にユラユラ動くことが多いので道化師が椅子の右側に寄った瞬間に救助しよう。右側でダッシュをした場合は判定が椅子に吸われることが多いからである。
- 仮にファーストチェイスで推進器に当たってしまった場合、フクロウを使わずにダウンまで持っていかれることは多々あるだろう。そういう場合は絶対にファースト救助をする側にドリルが入らないようにしよう。救助する人は姿を現す直前に手を貸してでフクロウを要求し、占い師側もそれに合わせてすぐにつけてあげるようにすることが望ましい。ピエロ相手にトンネル回避などほぼ不可能なので、いかに救助する側を守るかを最優先に考えるべきである。
- したがってフクロウがない場合であっても、ファースト救助された場合トンネル対象は全力で救助者の肉壁に入るべきである。救助者がどちらから救助に入ったかを確認し、救助後自分は向かって右側に出ることを踏まえた上で可能な限り肉壁をするように努めることが責務となる。
通電後
- 推進器によりゲート間の移動が非常に速く行えるので、そのことは頭に入れておこう。
- 推進機によるダッシュは「引き留める」の効果が乗らない。なるべく健康状態のサバイバーが開門を担当しよう。
Tips.
- PC版の道化師は存在感最大ダッシュすら自由自在に制御できるので、もはやモバイル版とは別ハンターである。
- 2020/09のアップデートにより、ダッシュ時のカメラ感度の最大値が2倍になったため、(練度によっては)モバイル版でもPC版レベルの制御をすることが可能になった。
- 2020/09のアップデートにより、ダッシュ時のカメラ感度の最大値が2倍になったため、(練度によっては)モバイル版でもPC版レベルの制御をすることが可能になった。