庭師
偽名 | エマ・ウッズ*1 |
---|
属性 | 牽制型 |
---|
所持アイテム
工具箱 | 所持量:100%(外在特質により消費しない、持ち替え可能) クールタイム:12秒 地下室以外にあるロケットチェアを破壊することができる。 ハンターは壊れたロケットチェアを修理しなければサバイバーを拘束させることができない。 |
---|
外在特質
匠の技 | 工具箱使用時に耐久度を消費しなくなる | |
---|---|---|
加護 | 加護が発動してる間は通常攻撃、一部を除くスキル攻撃を一度だけ防ぐことができる。 ゲーム開始時、50秒持続する加護を得る。 | |
回想 | クールタイム:加護が消失してから20秒 2秒間立ち止まると6秒間の加護を獲得できる。*2回想を成功させるたびにクールタイムが10秒増加する。 回想がハンターの攻撃またはスキルによって中断された場合、前回の回想進度を最大1.7秒引き継ぐ。 | |
安心感 | 25m以内で最も近くにあるロケットチェアの位置が強調表示される。 ロケットチェアが20m以内にある時、板・窓の操作速度が10%上昇し、ロケットチェアの発射速度が10%低下する。 工具箱によって破壊されたことがあるロケットチェアにサバイバーが拘束された際、ロケットチェアの発射速度が10%低下する。 | |
荘園旧友 | ダメージを受けた時の一時的な加速状態が2秒伸びる |
対庭師の攻略ページはこちら
PV
loading...
概要
チュートリアル後に使用可能になる初期サバイバーの1人。牽制型サバイバー。
能力に関して
- 試合開始直後に発動する加護(50秒以内に1度だけ自動でダメージを防ぐバリアを得る)のおかげでハンターから最初に狙われても即死しにくい。
加護使用後や対戦開始から50秒経過後もクールタイムを経たあと回想で再度バリアを貼り直し可能であり、チェイスは勿論仲間の救助にも役立てる。 - ロケットチェアの近くだと板窓操作速度が上がり、ダウンを取られて椅子に拘束されても脱落までの時間がやや長いため被救助も余裕を持って来て貰える等、細かいところで気が利く上方能力を持つ。
- 立ち止まって回想をするかしないかを選択できるボタンがアイテムボタン横に実装され、隠密中に動き続ける必要がなくなった。
- ダメージを受けた際の加速時間がやや長い。
評価
- 初心者向けのキャラであり、最初から使えるサバイバーの中では最もおすすめ出来るが、ランク戦での採用は望ましく無い。総合的な性能は環境キャラ(最強クラスの性能を持つキャラ)・準環境キャラ(前者より性能は低いが強いキャラ)に非常に劣るのでゲームに慣れたら環境キャラの練習に移行しランク戦に備えよう。
補足
- 初心者のうちは工具箱の存在は忘れた方が良い。詳しくは下記にて。
長所
- 最初から使えるサバイバーにも関わらず中堅レベルの性能を持つ
- スタン能力などの突出した強みはないが、デバフの類が全くない上にチェイスを補助するバフもあるため、初心者にも扱いやすい。
- 無闇に工具箱を使いさえしなければそこそこ活躍する事はできる。最初から使用できる点も含め、占い師と並んでゲームに慣れ始めた初心者には優しいサバイバーだと言える。
- かつては開幕のバリアも板・窓操作速度バフも無く、椅子を壊すくらいしか取り柄がなかった。今でも昔のイメージで庭師は最弱候補キャラだと言われることもあるがそんなことはない。加護+安心感+荘園旧友によって開幕も解読機に飛び付きやすく死にポジに強い。
- 回想による加護バリア張り直しが強力。
- 回想は言い換えるのであれば任意のタイミングで自分自身に5秒間占い師のフクロウを付けることが出来る能力である。
基本的には味方の救助の際に利用することになると思われるが、その他にもチェイス補助、通電直前の肉壁、引き留めるの攻撃も耐えられるので通電後のゴリ押し脱出など利用方法は多岐に渡る。- 発動に必要な時間は2秒で固定。最初の回想のクールタイムは20秒だが、発動させる度にクールタイムが10秒伸びていくので、使い所は十分に考える必要がある。
クールタイムが過ぎればまた2秒立ち止まることで発動できるようになる。 - 強化により加護を発動させようとしている時に攻撃された場合は、攻撃されるまでに加護を溜めた時間に応じて次回の加護の発動までの時間を1.7秒短縮できる。どうしても攻撃を受けそうな場合は敢えて立ち止まることでチェイスを伸ばせる可能性も出てくる。スキル込みの連続攻撃には注意。
- 発動に必要な時間は2秒で固定。最初の回想のクールタイムは20秒だが、発動させる度にクールタイムが10秒伸びていくので、使い所は十分に考える必要がある。
- 庭師が回想を上手く扱えば占い師のフクロウを温存させることが出来るという見方も可能。調香師の香水と違い、負傷してもバリアは貼れる(腐らない)のでPSがあれば粘り強いチェイスをこなせる。
- 回想は言い換えるのであれば任意のタイミングで自分自身に5秒間占い師のフクロウを付けることが出来る能力である。
- 興奮で対策できない粘着キャラ
- 工具箱で破壊した椅子の耐久時間が約11%上昇する。
- 工具箱で椅子をちょい触りする事でカラス避けができる。3吊りからのハッチ逃げを目指す場合や通電後長引く展開の時に有用。
- かわいい(公式)
- 聖誕祭衣装の下着がかわいい。
- 公式twitterを任される本ゲームの看板娘、正統派ヒロイン。
- 公式twitterを任される本ゲームの看板娘、正統派ヒロイン。
短所
- 良くも悪くも一定以上の活躍は出来ない
- 初期値が多少高めキャラではあるが、ある程度チェイス出来るようになると占い師や祭司の方がポテンシャルが高い。使いこなすなら前述のキャラを練習した方が良い。
- 総合的に見て庭師より利点が多かったり上位互換となる上記のサバイバーが居る為、これらのサバイバーを使いこなせるようになれば編成に入れる必要が無くなる。
- 大会や5人ランク戦では、複数BANで上記のキャラが使えなくなった際にファスチェの安定度を上げるためピックされることがあるが、他の優先すべきキャラがピックできるのであればそちらを使うべき。
- 加護の強化により救助役としては強い部類になっているものの、曲芸師や昆虫学者などの救助もある程度可能なチェイス型キャラの方が有用なので庭師がピックされる頻度は少ない。
- 長期戦に弱い。
- 補助的に椅子耐久と板窓操作バフと荘園旧友があるので幾分かマシではあるが、50秒が経過しバリアが無くなった後はアイテムに頼れず実質1回しかまともに使えない回想と己のチェイス力のみで戦うことになる。
- ハンターがお散歩したことによる恩恵が少ない。
- 焼入れ効果が発動するまでお散歩していた場合、効果発動と共にバリアが切れるので狙われやすい。
- 破輪との相性が悪い。
- 悲観による刺さった針のダメージ反映は加護を無視してダメージを与える。
- また、寡黙による罠のデバフも防ぐことができない。加護は剥がれないが、針が刺さっていて硬直した場合はそのまま悲観で強制ダウンさせられる可能性が高い。
- アップデートにより判定が以前と変わることもあるが、2021年5月30日時点では加護バリアは下記のような挙動になる。(占い師のフクロウガードと同じ)
針が刺さった状態の通常攻撃 防げる 車輪状態での接触 防げる 寡黙(罠) 減速も硬直も防げない 悲観(指パッチン) 加護バリアを貫通する 道化(形態切り替え時の針飛ばし) 防げる
- アンデッドとの相性が悪い。
- アンデッドはそもそもチェアを使わないので椅子壊しが全くの無意味になる。
- では加護を使ったチェイスはどうかというと、アンデッドはエネルギー衝撃により荘園旧友持ち相手にも距離を詰めやすく、加護で攻撃を防いだとしてもすぐに追いつかれる。更に加護を発動させようと立ち止まっているところをアンデッドに見られれば溜め重叩きが飛んでくる。アンデッドがES状態なら一発目の溜め重叩きで吹っ飛んでいる間に加護も剥がされてそのまま被弾する。
- 手数が多いハンターに弱い。
- 回想をチェイス中に利用するのが難しい。
- 立ち止まると頭上にエフェクトが表示されるのでハンターから見て回想を発動させようとしているのがバレてしまう。
窓際や板の手前でバリアを張れればそれでいいのだが、距離を詰められていたりスキルと通常攻撃で同時に攻撃されると上手くいかないことも多い。
バリアを利用するために立ち止まって攻撃を受けていたのでは本末転倒なので、チェイス中に使うことはあまり意識しすぎない方が良い。
- 立ち止まると頭上にエフェクトが表示されるのでハンターから見て回想を発動させようとしているのがバレてしまう。
- ロケットチェアを壊してもハンターにすぐ直されてしまう。
- 一応直されてもそのロケットチェアの発射までの時間は約11%延びるが、そもそもチェアを壊す手間と時間を考えればそこまでのリターンはないことが多く、チェア破壊はごく限られた状況でしか刺さることはない。
- ロケットチェアを破壊した場合、ハンターに通知がいく
- 逆に言えば通知を出すことでハンターを引きつけられる。チェイスに自信があり、奇襲されても大丈夫なポジションである場合のみ椅子を壊すこと。
- 逆に言えば通知を出すことでハンターを引きつけられる。チェイスに自信があり、奇襲されても大丈夫なポジションである場合のみ椅子を壊すこと。
立ち回り
- 長所の欄にある通り、初心者は至れり尽くせりな性能である庭師でチェイスのコツを掴むのがおすすめだ。
- ゲームに慣れてきたら庭師より占い師の方がゲーム全体を通して活躍できるのでそちらも練習してみよう。
基本的にはロケットチェアの破壊を優先しない。ハンターへ通知が行くなどの理由もあるが、何よりロケットチェアを壊す時間がもったいない。
もし破壊するのであればマップ全てのチェアのスポーン位置を記憶し、地下室が何処に存在するのか把握した上で、解読のついでに最寄りの破壊する意味のあるチェアだけ破壊すること。
ハンターは破壊したロケットチェアをわずか数秒で直すことが出来るので、闇雲にチェアを壊しても結果に繋がることはあまりない。
- 開始時
- 開始から50秒間は加護が発動しているため、弱ポジでファーストチェイスが始まった場合でもノーダメージで強ポジまで行きやすい。試合が始まったら早めに最寄りの暗号機を解読して、解読100族であることとファーストチェイスの強さを活かしたい。ファーストチェイスを引いた時は、ハンターに存在感を溜めさせないように、加護の間も出来るだけダメージを受けないようにしたい。また、加護が切れる直前にハンターに接近されたら、加護が終わる5秒くらい前にあえてハンターに殴られ、攻撃硬直中に膝蓋腱反射と合わせて距離を離す方法もある。
- 39人格を取得した場合、暗号機付近の板を先倒ししておくことで、ハンターが接近した時に膝蓋腱反射を使って距離を離せる。
- 救助
- 庭師は基本39を採用するキャラだが、一応救助の面でも中距離キャンプで殴られても荘園旧友でロケットチェアまでたどり着きやすく救助狩りに遭いにくいことや救助後に距離をとりやすくDDしにくいという強みはある。
- アップデートにより回想を利用して救助前にバリアを張れるようになった為、庭師は他のサバイバーよりも更に早めの救助行動が推奨される。
- 回想の発動にはどうしても2秒立ち止まる必要があるので、ギリギリに行ってしまうとバリアを張るまでに余裕が無くなったり吊られている味方のチェア耐久ゲージが5割を超えてしまうことも多い。
チェア耐久ゲージが3割(18秒経過)か8割(48秒経過)の時点でチェアの前に到達するように心がけると良い。- また、加護によるダメージ回避は移動速度が加速しないので、救助狩りは防げたが5割10割を超えてしまう危険性もある。
- よほど近づかない限り、加護を発動させても椅子の目の前に着た瞬間に解除される可能性は十分にあり得る。隠れながら加護を発動させるのは難しいと見た方が良いだろう。
- 回想の発動にはどうしても2秒立ち止まる必要があるので、ギリギリに行ってしまうとバリアを張るまでに余裕が無くなったり吊られている味方のチェア耐久ゲージが5割を超えてしまうことも多い。
- どうしてもロケットチェアを壊したい
- 聖心病院で病院内に地下が無い場合であれば、味方がファーストチェイスを引き受けている間に病院に近いロケットチェアを破壊しておくのは悪くはない。風船脱出が上手く決まればファーストチェイスを引き延ばす効果を狙える。
- 上級者テクニックとして、通電直前に味方が吊られそうになったときにロケットチェアを壊して粘着するという技があるが、慣れないうちはハンターの攻撃をくらってダウンするだけなのでやめたほうがいい。
- 解読中の暗号機そばに座らせるのはハンターによる解読妨害の常套手段なので自分が解読中の暗号機から近い位置で味方がダウンしそうなら最寄りの椅子を壊すのはあり。
風船状態になる前に壊す事で椅子が始めから配置されてないとハンターが勘違いしてくれれば解読中の暗号機に寄せて座らせられるのを防げるかもしれない。(壊した段階で通知は行くのでウッカリの凡ミスを期待する形になるが)
もしくは風船脱出される時間ギリギリまで使って暗号機に寄せようとする欲張りなハンターなら可能な限り引き付けてから椅子を壊すことで風船脱出を狙う事も可能。 - 協力狩りだと、椅子を壊すと250ポイント稼げるのでアイテム購入費用が僅かに足りない時に補うことが出来る。勿論ハンターに通知は行くので注意。
逆に言えば、複数のチェアを選べるようなポジションならチェアを破壊せず解読を優先させた方がよい。 - チェア耐久時間をを伸ばせるため、「このポジションでダウンすればハンターはこのチェアを使わざるを得ない」というチェアを破壊していくと効果的。
- 以前は永眠町で、壊しておくと確定風船脱出が出来る椅子がいくつかあったが、マップリニューアル時に調整され無くなってしまった。
- 椅子粘着
- 工具箱で椅子を壊す事で風船抵抗による救助や風船状態から下ろして直させる事による時間稼ぎを狙う粘着の事。
- 味方の庭師に対する理解も必要で基本的に野良とは連携が取れず無駄になる事が多いのでVCが繋がっている状況でするようにしたい。
- それなりの判断力とPSが無ければ無駄に負傷を増やしたり、より状況が悪くなってしまうので事前に知識を十分に得た上でリスクが少ない場合のみ行う事をお勧めする。
判断基準としては一般的な粘着キャラと同じで、粘着を成功させれば4通電が望めるが失敗しても3通電はできる、という場合はする。失敗した場合3通電すら危うくなる場合はしない。 - 庭師を他の環境サバイバーを差し置いてピックするのであれば最低限の椅子粘着は習得しておきたい。
それでも相当な知識と熟練度が無ければ環境キャラ、特に占い師には遠く及ばない。
椅子を壊さないのであれば占い師で十分な性能と言われてしまいかねないが、下手な椅子壊しは解読遅延を招く。 - どのポジションでダウンしたらどの椅子まで吊れるのかを完璧に理解しなければならない。
- 生存の意思を振っている場合多少強引な粘着でももがける事が多い。
味方が39で他に振りたい人格がない場合、生存の意思3と不撓不屈2を振ってもらうと良い。 - 以上の点を理解せずにやっていると地雷認定されてしまう事もある。どれくらいの時間でもがけるのか、リスクリターンをしっかり考えて粘着しよう。
- ハンターは人格の巨大ペンチで対策ができる。巨大ペンチの有無を確認してから粘着するか、巨大パンチがあっても問題のない粘着をしたい。
- 予めあるポジションから吊れる椅子を数カ所壊し、吊れる椅子を制限する事で庭師のいる場所の椅子まで誘導させ目の前で椅子を壊す粘着。
わざわざ遠くまで椅子を壊しに行くのは基本的にはNGである。
最初に解読していたポジションの椅子を壊し救助された味方を危機一髪中に誘導するのが良い。 - 壊れている椅子をハンターが直し、サバイバーを吊りに行った時に再び壊す粘着。
先に椅子を直してから吊るハンターだったり、中距離で下ろされた場合は有効。
風船殴りが不安な距離なら加護を貼ってから壊すと良い。 - 椅子に触っている間は吊れない事を利用し、加護を貼ったり、風船殴りを避けて椅子に触り続ける粘着。
加護を貼って粘着するのが基本だが、一部のハンター相手には相手の風船殴りを見てから椅子を離して粘着する事ができる。
上手く行けば加護なしで無傷で粘着する事も可能だが狙って旋回するのは難しいので基本的には恐怖の一撃を避けられれば充分。
少しでも恐怖の一撃を貰う可能性があるハンター相手には絶対に加護なしではしない事。
また殆どの場合は1負傷は受ける事になるので通電間際以外はやらない方が良い。
加護なしの粘着が狙えるハンターの例として断罪狩人、復讐者、白黒無常などがある。 - 風船抵抗まで行かなくともハンターが椅子を直している間に通電、という事も可能。
- 風船抵抗ポジション
- レオの思い出・工場2階の窓枠
外階段では無い建物内の方である
生存の意思3振りの場合工場地下でも使えるという最強のポジションである。
庭師が1回椅子粘着に入ることで生存の意思の有無に関わらずほぼ確実にもがく事ができる。
ただ工場内の椅子自体は周りに板が1枚しか無く椅子粘着をし易いポジションでは無いので気をつけること。
因みに外階段側でダウンした場合も生存の意思3振りなら椅子粘着による風船抵抗を望める。 - 湖景村・船1階先端
船地下で無い場合でかつ船の入り口付近の椅子が無い場合にのみ使用できるポジション。
通常はほぼ使用することのない板が目印。
生存の意思3振りの場合船の上の椅子か船前3枚板の椅子にしか吊る事ができない。 - 月の河公園・2階建て側強ポジ奥
生存の意思があれば吊れる椅子は確定で1つ、ランダムで1つで計2つのみ。
加護がバレても牽制し易く、不撓不屈があれば庭師が牽制している間に這いずりのみの椅子壊し無しでもがくことができる。 - 他にも沢山あるが、ここでは書ききれない為割愛する。
生存の意思3、不撓不屈1の人格を振っていた場合庭師のPS次第でどのポジションも粘着ポジになり得る。
- レオの思い出・工場2階の窓枠
他キャラとの比較
調香師 | マジシャン | 占い師 | 教授 | 庭師 | |
---|---|---|---|---|---|
存在感 | ためる | ためない | ためる | ためない | ためる |
ハンターの硬直 | 攻撃硬直 | 空振り硬直 | 攻撃硬直 | 4秒 | 攻撃硬直 |
効果時間 | 約5秒 | 2秒間透明になる。透明化は攻撃を防ぐわけではない | 8秒 | 1秒 | 6秒 |
クールタイム | 9秒 | 10秒 | 20秒、梟がたまらないとクールタイムが経過しても使えない | 防御に成功すると70秒 | 20秒だが使うたびに増加 |
スキル攻撃 | 回避可 | 回避可 | 回避可 | 回避不可 | 回避可 |
引き留める | 回避不可 | 回避可 | 回避可 | 回避可 | 回避可 |
発動 | すぐに | すぐに | すぐに | すぐに | 立ち止まり |
味方のサポート | 不可能 | 不可能 | どこでも可能 | 鱗を拾えれば可能 | 不可能 |
負傷後 | 攻撃防御不可 | 攻撃防御可 | 攻撃防御可 | 攻撃防御可 | 攻撃防御可 |
防御以外の使い方 | 落下香水やワープ香水が強力 | 通せんぼ | 特になし | 特になし | 特になし |
- 庭師の目立った利点
- 表には書いていないが開幕50秒のバリアがあるので、ファスチェでは必ず1回は攻撃回避が使える。
- 庭師の目立った欠点
- 発動が難しい。この中で唯一即時ができないので先を見越したチェイスが必要。チェイス中に2秒立ち止まる余裕を作るのも結構難しい。
- 即時ができないので開幕加護以外ハンターに殴らせにくい。ハンターは6秒待ってしまえばいいだけ。
- クールタイムが長い。最初の20秒はそこまで長くないが使うたびに増加する。ファスチェで何度も発動させるのは難しい。
庭師が味方にいる場合
- VCが繋がっている場合は椅子が壊れているポジションでダウンできると良い。風船状態から下ろし、椅子を直し座らせるだけで10秒程稼げる上に一度壊した椅子に吊られた場合は椅子耐久が約11%アップする。
- 野人、炭鉱者、オフェンスなどの粘着キャラはスタンによる風船救助よりも風船を下ろさせたい。椅子粘着も加わる事でほぼ確実に風船抵抗による救助を狙える。この場合吊られている1人と粘着で2人の解読の手が止まる事になる為、寸止めまでの時間稼ぎでのみ行う事。
- 人格の割り振りに余裕があるなら生存の意思と不撓不屈を振れると良い。その際は必ず庭師に振っている事を伝えよう。
- 風船から下ろされた時、庭師が椅子粘着を行う場合は自己治療ではなく椅子から離れよう。
- 風船抵抗が望めるポジションがある場合は危機一髪の時間などを利用してそこでダウンできるようにしよう。
地下の有無、生存の意思の有無で変わってくるので上記の風船抵抗ポジションをよく見てから判断する事。 - 庭師が脱落した場合、遺品で工具箱が残っている。カラス避けとして機能するので使用サバイバーや対戦の状況によっては回収するのはありかもしれない。
編成についてのまとめ
- 相性がいいサバイバー
Tips
- 工具箱は交換可能アイテムなので、脱落したサバイバーの遺品で香水や信号銃、機械人形のリモコン等がたまたま近くにあったら取り替えても良い。ただし交換後はカラス避けは出来なくなるので注意。
- 祭司の長距離ワープに入った後回想によるバリア貼り直しが間に合えば、ハンターに残像を殴られても1発無効にできる(2発目以降は通常通りダメ-ジを受ける)
- 破壊された椅子をハンターが治して、風船から持ち上げ直して座らせる…という過程を踏ませることで約10秒時間を稼げる。
- 相手が写真家の場合、表世界で椅子を壊した状態で写真を撮られると写真世界でも壊れた状態になる。ハンターは写真世界の椅子を直すことが出来ない。
- 協力狩りで工具箱を2個持ちする場合、工具箱のクールタイムは別々のため、椅子を破壊しまくることができる。
- 回想の発動は二秒間『静止』していることが条件。エモートをした場合も発動がキャンセルされる。
- 加護でバリアを張っている最中に占い師がフクロウガードを付与した場合、庭師が攻撃を受けた時点で両方とも解除される。つまり効果が重複しない。加護でハンターの硬直無し攻撃を無効化した後にフクロウガードで通常攻撃も防ぐというのはVCでも繋げていないと不可能なので、野良では回想で加護を張り直す際にフクロウガードを要求しないようにしよう。また、フクロウがついてる最中に、回想の発動はできない。
- チェアを壊している際に攻撃を受けると恐怖判定となる。チェア破壊中に攻撃を受けないようにすること。
- 期間限定イベント対戦モード「彼女について」で庭師を使用した場合、対戦前段階の少女を探すフェーズにて加護のバリアが発動してしまい、対戦が始まった時には時間経過で効果が尽きている可能性が高い。
この対戦モード自体がハンターと対面した状態で対戦開始になりやすく、チェイス面でバリアによる強みが活かせないため他のキャラの起用をおすすめする。
おすすめ人格
加護と荘園旧友だけではチェイスが心もとないため、基本的には39を取得するキャラ。
- 39 起死回生+α
基本的で無難な人格。慣れるまではこれがおすすめ。