マジシャンの対策

Last-modified: 2024-02-05 (月) 23:03:13

マジシャンの対策

ステッキによるかく乱が厄介なデバフ能力無しのサバイバー。

チェイス

  • ステッキx3によるチェイスがマジシャンの特徴。ステッキの分身は攻撃されても存在感は溜まらない。マジシャン専用の追加効果としてステッキ使用時に一定時間40%の加速ボーナス、透明化中に通常攻撃を受けると恐怖の一撃になる効果が無効化される。
    • 40%の加速ボーナスは膝蓋腱反射2の加速効果に相当する。マジシャンは好きなタイミングで板加速ができると考えた方がいい。
    • ステッキで透明化中に攻撃を受けても恐怖の一撃ならない効果はあくまでステッキの本来のデメリット効果を無効化するだけで透明化中に窓乗り越えや救助中に攻撃が当たれば恐怖の一撃が発生する。
  • 基本的に無傷状態のマジシャンは無駄撃ちのリスクを背負わないようにステッキは通せんぼできる細い通路上でのみ使ってくることが多いため、殴れそうであれば素直に殴ってしまっていい。通せんぼできそうな場所では十中八九ステッキを使ってくるため、突っかからないようにすぐに攻撃して消す準備をしておこう。
  • 負傷後は攻撃が当たりそうなタイミングでもステッキを使ってくることになる。判定がものすごく大きいハンターでない限り透明化状態のマジシャンに攻撃を当てることは難しいため、足跡をよく見ながら行かれたら一番困る方向にやや寄っておくといいだろう。通られたら困る板や窓に攻撃しておくことも手段の一つ。
    なかなかチェイスが強いキャラであるが、透明化が解けた地点へ瞬時に攻撃可能なハンターをピックしておくと対処しやすい。

トンネルのしやすさ

椅子耐久:100%
初回のみ救助されると数秒間分身が椅子に残り、本人は透明化するためトンネル回避・救助後の距離離しがされ易いキャラクターになっている。
また分身が椅子に残ってる間は右上の状態アイコンも座らされているままなので救助されたのかされていないのか判別が難しくなっている。野良だとまず起こらないがVC等で繋がられると救助後も救助者がチェアに近づいてマジシャンを拘束中だと錯覚させたり、マジシャンが歩き状態になって足跡を消してきたりするが、透明中でも走行状態なら足跡が残るので椅子周りの足跡に注目し、大抵の場合救助者の動きを見て救助されたか判断すればトンネルは難しくない。
内在人格の「ピア効果」と相性は非常に良く、効果は救助されてから2秒間移動速度が上昇するというもので救助後の透明中はまるまる効果を得られるため、非常にやっかいな組み合わせとなっている。

解読

100%(一般的な解読速度)

救助

マジシャンが救助を担う場合、死角でステッキを使い無傷救助を狙ってくる場合がある。『かすかな音』を習得していた場合、足跡が残らないので索敵に気を取られて気づいたら救助されているなんてこともある。見晴らしが良い場所に吊るようにする等して対策しよう。

その他

黄衣の王や使徒のスキルを使うとステッキを使っている最中でも本体の居場所が分かりやすい。
かつては救助にかかる時間が40%増加するリスクを持つサバイバーだったが、調整が行われ普通のサバイバーと同じ時間となったので注意。


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