一等航海士の対策

Last-modified: 2023-11-10 (金) 20:55:20

一等航海士の対策

懐中時計を利用したチェイス&救助が得意なサバイバー。

チェイス

懐中時計によるチェイスが得意なサバイバー。懐中時計使用中の一等航海士は左上のレーダーに表示されない。
懐中時計を使用すると一等航海士は移動速が上昇し、ハンターは催眠状態となる。催眠状態のハンターの頭上には「Zzz」と表示され、その間は本体が見えなくなり、代わりに1秒前の一等航海士の姿が表示される。
この表示のズレと移動速度上昇が厄介で、想像しているよりも本体の位置とズレているので催眠中に本体を攻撃するのを難しくしている。
白無常、写真家、ハスター等のリーチが長く範囲が広い溜め攻撃を持つハンターなら一等航海士が行きそうな方向の2-3キャラ分先を予測して攻撃を振ると意外と攻撃が当たったりする。
懐中時計を使用してから10秒以内であれば2回までアイテムを消費せずに催眠をかけなおすことができる。
2~3回目の催眠に成功すると、表示の遅延が1秒から2秒となって更に表示ズレが大きくなるので攻撃範囲が広いハンターでも攻撃を当てるのは至難の業となる。
ただし2回目以降の催眠を成功させるには2回目10m、3回目6m以内にハンターがいなければならないので、最初の催眠をかけられたら距離を取り催眠状態が終わるのを待つことで対処することができる。
ファスチェで懐中時計を使われた場合、タゲチェンしてもよいが追えそうな場所なら距離を取って催眠効果が切れてからチェイスするのもあり。

トンネルのしやすさ

椅子耐久:125%
チェイスは上記のように強めで椅子耐久も高いのでどちらかというとトンネル対象にはしたくない。しかし、懐中時計を使い切れば自衛手段はなくハンター次第ではトンネル継続はそこまで大変ではない。

解読

80%、懐中時計を1つ消費すると+7%(最大2回重複)
解読速度は墓守以下。
懐中時計を1つ消費する度に解読速度が7%上昇するので最終的には94%となり100族と大差が無くなる。初手時計を消費させてからのタゲチェンや1度救助に時計を使った後の解読においては解読速度が上がっているので注意。

救助

失楽園:催眠術の効果時間中に攻撃を受けると5秒間の間危機一髪効果が発動する
懐中時計の効果は一度でも椅子に触る(救助行動に入る)と解除される。このため、一等航海士の救助フェイントは椅子の周りでうろうろするもの等になる。
懐中時計により椅子には近づかれやすいが椅子に向かわないといけない分、走る方向は読みやすいので中距離で見つけたら一撃狙いたい。
反応速度やハンターの攻撃発生速度にもよるが、椅子を触った瞬間の懐中時計が切れるエフェクトを狙って恐怖を狙ったりも可能。
失楽園の効果が発動している場合、被弾しても危機一髪状態を利用した救助を狙ってくる。DDを狙うなど臨機応変に対応したい。
一等航海士が救助を行うと、救助されたサバイバーが一定時間一等航海士の姿になる。これは一等航海士を攻撃すると強制解除される。姿は一等航海士になるものの白杖や扉の鍵といった持ち物や携帯品は変わらないので、落ち着いて見ればどちらがトンネル対象か判別できる。
また、血の女王の鏡像には見た目の変化が反映されないのでスキルを使うと一瞬で看破できる。
その他のハンターでも「懐旧癖」に振れば救助されたサバイバーかどうか見分けることが出来る。加速効果も優秀なので可能ならば入れておきたいところ。
一等航海士が懐中時計を使用して救助に来た場合、救助と同時に催眠が解除され本物の一等航海士の方は透明状態から姿を現すというエフェクトが入るのでアイテム、携帯品の所持を問わずよく見ていれば判別可能。

 

……あるいはそもそも催眠術を失敗させるという選択肢も視野に入れておこう。一等航海士は催眠を発動させるごとにハンターを32m/10m/6m以内に捉える必要がある。最初の発動はまず避けられないだろうが、2回目以降の発動はあえてハンター側から距離を取ることで十分に回避が狙える。
中距離で救助狩りをする際にはこれを念頭においておきたい。

 

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