傭兵の対策

Last-modified: 2023-11-09 (木) 20:21:02

傭兵の対策

肘当てによる加速と頑強によるダメージ保留が強力で、屈指のチェイス&救助性能を誇る環境トップサバイバーの1人。
最初に見つけても追わないようにしよう。

チェイス

長期訓練:板窓操作10%上昇
頑強:ダメージの反映が8秒遅れる
肘当てを最初から3個持っている上に殴っても頑強でダウンまでさらに時間がかかるというチェイスの申し子。後述のように椅子耐久もありファスチェで追いかけると負けフラグ。
ちょっかいをかけつつ1ダメや肘当てを何個か消費させるくらいでタゲチェンした方が幸せになれることが多い。というかタゲチェンしよう

  • 肘当てについて
    肘当ては発動の瞬間に攻撃を当てたり、黒無常のベルを当てるとダッシュがキャンセルされ肘当てのCTだけが残る。肘当てを使いそうなタイミングが読めたら積極的に狙おう。

トンネルのしやすさ

椅子耐久:111%
上述の通り、チェイスが強い上に頑強によるセルフ危機一髪に加え椅子耐久もあるため、トンネルして良いことはない。

解読

75%、傭兵が一人増える毎にさらに-10%
この解読デバフの重さのおかげで、お散歩パを除けばオフェンス等の解読速度が極端に遅いサバイバー同士でパーティを組むことが忌避されたり、パーティの解読速度が重いと判断したプレイヤーによってチェイス性能が低い解読職を採用されることがある。
ただし傭兵はほとんどのケースで内在人格「癒合」のついでに「生存者の意志」を採用しているため、サバイバーを1人脱落させた段階でバフによって傭兵の解読速度が+5%されると認識するべきである。
元々解読デバフを持っているサバイバーにこの5%の解読バフは、解読速度加速が入った後に軽視できない影響が出てくる。

救助

肘当て+頑強により救助狩りはかなり難しい。ただし、戦争後遺症による治療速度デバフがあるのでDDを取るとなかなか復帰出来ず美味しい展開になる。特にピエロはドリル付きDDを狙いたい。

  • 肘当てで一気に距離を詰めてきてハンターの救助狩りを掻い潜ってくる。中距離で傭兵を見つけても安易に距離を詰めると肘当てですり抜けられる。肘当てを使わせてから一撃を狙うと中距離で一撃を取りやすい。
  • 救助後は肘当てで一気に逃げていく。DDを狙うならまず傭兵を殴ること。
  • 頑強持ちのため、通常の救助狩りのように救助前に2ダメ与えても無理矢理救助されるが2ダメを少しでも上回るようなダメージを与えるといくら傭兵とはいえ救助狩りが出来る。クモや鹿やガードNo.26の0.5ダメ+恐怖2ダメ、ジョゼフの0.75ダメ+1.5ダメなどで救助狩りが出来ることは覚えておこう。

その他

  • 通電後について
    頑強はダメージを8秒遅延させる効果があるが、健康状態で2ダメ分の攻撃を受けても16秒間ダウンしない(調香師の香水があると引き留めるのダメージ自体を無効化されてしまう)。通電後に引き留めるがあるからといって安易に追いかけると、16秒の猶予の間に肘当てを駆使され対側ゲートやハッチに逃げられる可能性があるので気をつけること。
 

コメント欄

傭兵ページのコメント欄と共有されています。
旧コメント