冒険家の対策

Last-modified: 2023-01-04 (水) 22:33:02

冒険家の対策

ガリヴァー旅行記を使用すると小さくなることが出来るサバイバーで隠密能力に非常に長けている。

チェイス

探検:足跡持続時間 -1秒、板窓操作時に通知が発生しない
実力蓄積:10秒間その場から移動せずにいると動き出した時5秒間移動速度10%上昇
自衛アイテムがなくチェイス力が低いので、見つけたら積極的に狙いたいサバイバー。
窓や板がない場所で追っている最中に足跡が途切れた場合、小さくなって近くの草むらに隠れている可能性がある。
通知を出さずに窓枠を乗り越える事ができるので入り組んだ地形では動きをよく読むこと。また通知は無くとも近くなら乗り越える音は聞こえるので音もしっかり聞くこと。

  • ガリヴァー旅行記の注意点
    • 小さくなっている状態だと60m以内にいるハンターの正確な距離と方向が分かり、レーダーに映らず、監視者・パペットサーチ・刹那マークにも反応しない。(36m以内に捉えれば耳鳴りに引っかかる。タコ足サーチにも引っかかる)
    • 暗号機のアンテナ根本の小箱など完全に冒険家が隠れ切って見えない隠れ場所もあるので有名な隠れ場所は覚えておくと良い。画質を高画質にしていると表示されるオブジェクトが増え、冒険家を見つけるのが難しくなるので注意。探すのに時間をかけすぎてしまうと冒険家の思う壺となる。
      ただ、小さくなって隠密している最中は解読が進まないし、お宝は場所によっては掘れずに終わることも多いので、目ぼしい場所を探していなかったら無視してしまうのも一つの手。
    • 内在人格「狩猟本能」をつけておくと、冒険家が追撃範囲に入った際に左上の狩猟本能のアイコンが消えるため、隠密の索敵に便利。
      • 追撃範囲とは、ハンターから17m以内の距離+カメラの視界内にはいっていることである。すぐに気づければそこら一帯適当に数回素振りするだけでも十分探し出せる範囲。ただし障害物に隠れていると追撃範囲扱いにならない。
      • ポイント獲得情報の「サバイバーを発見」が表示されるのでこれでも確認できる。
    • 冒険家は総合的な解読速度こそ早いが、救助はそこまで得意ではないので、他のキャラを吊るだけでサバイバーには大きな負荷がかかる。冒険家が救助に来るならしめたものである。

夢の魔女黄衣の王写真家なら冒険家相手でも索敵が楽なのでこれらのハンターをピックするのもあり。

トンネルのしやすさ

椅子耐久:100%
自衛手段は乏しく、トンネルは容易。欲張ってDDを取りに行くと足跡が消えるのが早いのとガリヴァー旅行記で隠密されて見失ってしまう可能性が高いので冒険家相手にDDを狙うなら懐旧癖を採用しておきたい。

解読

100%(一般的な解読速度)
各マップ通常モードでは3つ協力狩りでは6つあるお宝を掘り当て使用することでお宝は1つにつき通常モードでは50%、協力狩りでは35%分の解読を高速で進めることができる。

  • お宝は必ず暗号機の近くに埋没しており、お宝発掘中は光っているので暗いマップだと遠目でもわかりやすくそうでなくとも比較的見つけやすい。ハンターの近くでお宝を発掘するような甘えた冒険家がいたら遠慮なく殴ってしまおう。
  • お宝の発掘が終了すると通知がいく。冒険家がいるときに謎の通知がきたらお宝発掘が終了したサインである。
    • 暗号機の近くにあることを利用し、通知が来たら瞬間移動等で奇襲をかけよう。
    • 監視者の場合は暗号機の近くにおけば解除か自然解除を待つか離れるかを選択させやすい。監視者の解除を選んだ場合は反応するので、白黒無常、道化師、血の女王、魔トカゲ、夢の魔女であれば離れたところから奇襲をかけやすい。
  • 通電直前に補助特質の異常で解読を巻き戻したり、監視者による解読の遅延はお宝の使用で突破されてしまう場合があるので油断しないように。
  • 冒険家がお宝を温存していた場合、残り暗号機が2~3台……という状況であっても事実上の寸止めレベルまで持ち込まれている可能性がある。特に、残り2台の場合は予想外の通電奇襲を食らう可能性があるので注意が必要。
  • お宝は冒険家が持てなかった分や飛ばされた後に残った分を他のサバイバーが回収して使用できることも覚えておこう。
  • 一応、お宝発掘はカラス(通知)対策にも使える。

救助

自衛手段がないサバイバーなので積極的に救助は来ないが、救助に来てる場合は救助狩りが強いハンターなら救助狩りをしていきたい。
ただし、見晴らしの良いチェアに吊るさないと視線をかいくぐり近づいて不意を突かれた救助をされる可能性もあるので周辺の警戒は怠らないように。
指名手配は必須。冒険家が引っ掛かればうまいし、そうでなくとも救助への圧力がかけやすくなる。
なお、冒険家は見捨て判断で耳鳴りだけさせに来ている場合もあり、それはそれで結構厄介。冒険家はハンターまでの距離がかなり正確に分かるため、耳鳴りの効果範囲である36m以内をギリギリでキープすることが可能なのである。
状況を見切り、見捨て判断の有無を察知できるようにしたい。

その他

  • チェイス中でも宝を使用して暗号機を挙げられてしまうこともあるので距離チェされないようにしよう。
  • 囚人の回路を繋いだ暗号機にお宝を使うと減衰効果を無視してしっかりお宝の使用分だけ分配して解読進捗を進ませることができる。回路が繋がっていたらすぐ破壊しよう。
  • 解読中の暗号機の近くで吊ると、救助した人が拾ったお宝でそのまま暗号機を上げられてしまう危険性があるので気を付けること。
    • 宝を手に入れている可能性が高い場合は納棺師と同様に失血死させるのも手。夢の魔女の寄生や、血の女王や白黒無常のようなワープ持ちなら監視者を構えて他のサバイバーを狙いに行ける。仲間の治療を遅らせる崩壊や、道化師の場合は改造ドリルを当てておきたい。



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