復讐者の対策

Last-modified: 2024-01-13 (土) 01:54:32

復讐者の対策

初動の性能は最下位レベル、後半から強くなるスロースターター。ファスチェは強くないのでここでしっかりアドバンテージを取りたい。
初動の弱さから最弱候補に挙げられるが、後半の追い上げ力は凄まじく4通電から全滅も十分ありうる。
ファスチェで出来るだけ時間を稼いで復讐者の本領を発揮する前に試合を決めてしまいたい。
復讐者の試合では常に頭上注意。パペットが飛んでくるのを見つけられれば奇襲を避けられる。

 
 

解読

  • 初動が弱いので暗号機3台分のチェイスは取りやすい方だが、復讐者の場合はむしろ3台分の解読が終わってからが本番となる
    • 後述するようにファーストチェイスが片付けば、救助狩り・全体負荷でその分の巻き返しを図ってくる。復讐者は確実に傲慢に振っていると断言できるので、存在感を最大まで溜めないようにするのは難しい。
    • 最初の暗号機3台がまだまだ解読し切らないうちにサバイバーがダウンした場合、その試合はほぼ敗北したと言ってもいいだろう。
  • 地味に思えるかもしれないが「4人が行動可能状態で暗号解読が終了すると、怨みの炎のゲージ増加量40%する」ことが最も厄介な能力となる。暗号機が3台分上がってしまうと120%分の怨みの炎が溜まり、救助狩りや全体負荷をしやすくしてしまう。
    • 言い換えれば仲間がダウンするまであえて寸止めで放置し、他の暗号機の解読に専念することで復讐者の猛攻をある程度緩和することが出来る。とはいえ、この作戦が普及していないので野良だと全員がこの作戦通りに動くことが無いことや、どこが寸止め状態であるかを把握しないために散歩時間が伸びてしまう欠点がある。どちらかというとVCを繋いでいる時に使える戦術と言ったところだろうか。
      • この作戦が最も適しているのは、時が来たら送電をして遠隔で上げ切ることが出来る囚人だが、自身が狙われやすく救助が苦手な部分もあるので、連携が取れる状態ではないのならピックしないように。というか野良だと寸止めで待機している理由を知らずに遠隔で上げ切られてしまうこともある。
      • 「暗号機寸止め完了!」のチャットを出すことで、あえて寸止めしていることと、寸止めしている暗号機がどこにあるかを促すことはできる。
      • 黒レオを出している間も怨みの炎は溜まらないので、4VCなら黒レオを確認したことを伝えて暗号機を上げてもらおう。弁護士なら黒レオのシルエットを確認できるので、タイミングを知らせやすくなる。
  • 後半は全体負荷を仕掛けてくるので、お互い負傷状態の仲間を放置しないこと。また、位置交換したばかりのパペットなど、暗号機の近くにあって解除に余裕のあるパペットを見つけたら、絶対に放置しないように。いつ復讐者が戻ってくるか分からないうえに、位置交換時の方角からサバイバーのいる居場所が割れてしまったりと、危険な要素ばかりだからだ。
    • 誰かが捕まってしまうだけでも厳しい状況となるので、不意の一撃から拘束されることの無いよう、仲間の治療を優先して解読を進めたい。
  • 最後の暗号機も1台に拘らないように。その暗号機での通電狙いだとバレると確実にパペットを使った防衛戦に持ち込まれてしまう。
  • なるべく通電前にハッチの居場所をハッキリさせておくこと。通電後の攻防が非常に強いハンターなので、いざという時の脱出に役立てたい。
     

チェイス

  • 大前提に、復讐者はスタン上等だというのは頭に入れておこう。スタンさせると分身やパペットのエネルギーの源である怨みの炎のゲージが溜まってしまう。
  • できるだけ姿を見せないようなルート取りができると良い。
    • 視界に入らなければ火が溜まらず、チェイス判定に入れなければ獲物を追うも発動しない。
  • 板は当てると怨みの炎のゲージが大幅に溜まってしまうので先倒しが基本
    • ただし、初動の最弱レベルを補うべく特質はほぼ「神出鬼没」である可能性が高い。常に「神出鬼没」持ちであるという意識のもとで行動しよう。
    • 攻撃を受けた後復讐者が板間にいるからといって板を当てるのもNG。火が溜まるのはもちろんそうなのだが、復讐者は攻撃硬直時間よりも板スタンの時間のほうが短く、負傷ブーストを無駄にした分もあいまってかえって距離を取れなくなってしまう。強い板でなければとにかく距離を取ることを優先しよう。
    • 板倒しでチェイス時間を稼げても、ここで溜まった怨みの炎による救助狩り・全体負荷でチャラ、もしくはマイナスまで落ちる可能性がある。ファーストチェイスで板気絶は避けたいところ。
  • 怨みの炎が溜まると分身(通称:黒レオ)と挟み撃ちしてくるので同じポジションに留まらずに別のポジションに移動しよう。
    • 本体と黒レオや炎入りパペットに追われてる場合、板倒しはNGである。板を倒しても黒レオ、パペットに板壊しを任せて本体はそのまま追ってくるため時間稼ぎにならず、むしろ板倒しの時間で距離を縮められてしまう。
  • 復讐者は大抵獲物を追うをつけているので距離感を見誤らないようにしよう。
  • 黒レオやパペットが単体で向かってくる分には挙動がBOTと近いため、足を止めずに走り続ければ被弾することはない。ただしBOTと異なり足を止めると即座に攻撃が飛んでくるので、たとえば平地で直角に曲がるようなBOTに足を止める機会を与える逃げ方をすると被弾は避けられない。平地ではまっすぐ逃げることを徹底し、曲がるときは障害物に沿って曲がるようにすれば被弾しない。ロッカーももちろん有効。ただし本体が追ってきてないかどうか十分確認してからやること。
    • そもそもパペットの方は攻撃が飛ぶ前に破壊活動が間に合うので、正面からぶつかって解除に臨む方が手っ取り早い。調整に失敗してもすぐに取りつけば殴られることもないので、わかってしまえば対処は容易。ただし炎入りパペットの解除中は他のステインや心音が全くわからないので、本体の接近には細心の注意を払おう。
    • 黒レオやパペットの攻撃は恐怖の一撃が発生しない。ただしほとんど真後ろについてるときに板窓操作しようものなら確実に殴られるので、追われている間はひたすら走ろう。
  • パペット破壊中に本体が来るのを見つけても、すぐに逃げるのは考えもの。手を離した瞬間ワープからの加速で攻撃しようとしてくるからだ。本体から攻撃される前に破壊できるなら、落ち着いて最後まで壊してから逃げよう。
  • パペット解放後の復讐者に対して、あまり隠密は効果がない場合が多い。パペットそのものに監視者と同じサーチ能力があるのに加え、パペット移動後の復讐者は写真家のパラパラのように自動的に最も近いサバイバーの方向を向くという隠し仕様があるためだ。
    (復讐者を扱うような猛者相手に効くかは微妙なところだが)戦況に大きな余裕があるならば、黄衣の王の触手のように傭兵などでターゲットを拾ってみても良いかもしれない。
  • 復讐者に限らず狩られやすい解読型サバイバーは控えておく。入れるとしても狩られた際に解読できる見込みのある機械技師にしておくこと。
    • 暗号機が上がり切る前に狩られる懸念があるのもそうだが、チェイスに「神出鬼没」を使わなくても済むとみなされて「瞬間移動」を使われる可能性がある。これは解除をしている最中のパペットの前にもワープできてしまうので、全体負荷の度合いが高まってしまう。
    • 「傲慢」で存在感を溜めることでチェイスをするタイプなので「焼入れ効果」からの「瞬間移動」との相性も良い。更にパペットを使った索敵能力もあるため、弁護士冒険家であっても不利な状況になり得る。
      • ちなみに冒険家はその索敵能力以外ではガリヴァー旅行記使用中はパペットや復讐者が操作していない状態の黒レオには一切反応しない。これは冒険家特有の能力というよりガリヴァー旅行記のアイテムの効果*1である。怨みの炎が入ったパペットが冒険家のそばにやってきてもガリヴァー旅行記を使用するとパペットは巡回に戻る。
 

救助

全キャラ中でも最上位レベルの救助狩り性能を持つ。本体、パペット、分身の波状攻撃を上手くかいくぐる必要がある。暗号機3台分を稼いだチェイスが出来ても、この救助狩りで全てを巻き返されかねないのが復讐者の厄介な要素である。1人でも救助狩りされてしまうと、2つのパペットを利用したより強いキャンプ性能を発揮させながら2人目の脱落を図るので、勝利を厳しくしてしまう。ここで最低限仲間を救えるかどうかが勝敗を大きく分けると思い、仲間との総力戦で立ち向かうことにしよう。

  • 結論を言えば、2人がかりで救援に向かうことで最も安全に救助出来る。一度も助けずに見捨てるのは後述の通り非推奨。
    • 場所にも寄るが、お互いが反対方向から救助に向かい、最初に視認された方が復讐者を引き付けて、その隙にもう1人が救助に向かうと成功しやすい。
    • 大抵の場合は暗号機3台分は稼げている頃だと思われるが、だからと言って通電を急ぐと巻き返しされる可能性が高いので、2人で向かうことで安全に救助を決められるようにしたい。5割を超える前に救助に成功出来たら、負傷した味方が解読をして残りの2人でまた救助に向かうのが理想的。最悪どちらかが救助狩りされてももう1人で救助に成功することはできる。
      • 単独で救助に向かうとしたら傭兵心理学者などの連続攻撃に耐えられるサバイバーの時か、通電が見込めて救助狩り後に中治りで強引に救助できる場合にしておこう。
    • やはりというか野良ではこの立ち回りに協力してくれるとは限らない。一応定型文チャットで「危ない!一緒に助けよう!」と呼びかけることはできるので、救助に向かう際に予め伝達しておくこと。
  • 単独行動での椅子前の攻防における基本的な救助方法
    • 相手は基本的にまず黒レオを出し、黒レオが動き出す直前に恐怖をとれる事も期待して攻撃してくる。なのでまずは椅子に触るフェイントをかけて本体に攻撃させ、ダメージ加速を利用して黒レオを避けてケバブさせる。
      • 黒レオを避ける事に慣れていなくても、ダメージ加速があれば非常に避けやすくなっているのでそれを狙おう。復讐者の攻撃硬直は非常に長いのでかなり時間を使ってしまっても間に合う。
  • キャンプのパターンは大まかに3種類ある。
    • パペットだけを残し、タゲチェンして解読妨害を仕掛けている場合。
      • パペットの反応を感知すればすかさず戻ってくるので、気づかずに救助することはほぼ不可能。ただし、怨みの炎が溜まっていなければ連続攻撃が出来ないので、救助はしやすい部類。
      • 怨みの炎が溜まっている場合は黒レオを出してくる。その場合は後述するように一旦離れておくこと。5割は超えてしまうかもしれないが、救助狩りされるよりかはまだ勝機は見えてくる。
      • 理想としてはワープした後の20秒のCTの間に救助できるように身構えておくこと。椅子に座らせた時点で耳鳴りの発動圏内に入っていれば、タゲチェンせずにキャンプさせることもできる。
      • 復讐者がパペットの反応を見てから移動し、そこから攻撃するまでに約2.5秒かかる。一方でワープ直後は僅かに無敵時間があるので、慌てて銃などで攻撃しないように。
      • 肘当てで椅子の前に行けばそのまま無傷救助できる。ただし、上位帯はは救助タイミングをある程度把握して早めに戻ってくる他、置かれているのが赤パペットなら居合斬りで恐怖を取られるので注意。
      • タゲチェンされていた側はパペットの解除に専念しよう。放置しているとろくなことにならない。
    • パペットを傍に置き、本体とパペットで攻撃する場合。
      • 椅子前のパペットは一瞬で良いので必ず触れておくこと。触れておくことでパペットは数秒間行動が制限され、炎を入れられてもパペットはすぐに行動することができない。
      • パペットを破壊している最中に殴られても「恐怖の一撃」は発生しないので、復讐者が目の前にいて殴られそうであっても問題はない。
    • 本体だけ待機し、黒レオを出して近づいてきたサバイバーを攻撃する場合。
      • 主に空軍などのスタン攻撃持ちサバイバー対策。 黒レオを盾にすることでこちら側の攻撃を回避することができる。
      • 黒レオは出現してから攻撃するまで約4.5秒の待機時間がある。このタイミングで救助するのもありだが、復讐者側も当然このタイミングでの恐怖を狙うので注意。
      • 黒レオとパペットの攻撃は恐怖の一撃が発生しないので、恐怖の警戒は本体だけで良い。
      • 黒レオが動き始めたら一度遠くに引っ張ると対応しやすい。椅子の右側に連れて行くか距離を離せば狩られにくくなる。黒レオをしまうようなら貴重な火を無駄に消費させたことになる。本体に攻撃されたからといって慌てて救助するパターンが最も危険だ。
  • 留意事項
    • まずは早めに椅子の前に行くことが重要。椅子に座らせる頃には耳鳴り範囲内に入っているほどが良い。
    • フクロウ、銃などは惜まず使う。
      • 占い師の使い鳥は救助狩り対策に使いたい。存在感が溜まりやすくなって2体目のパペットが解禁されると危険なので、チェイス補助面で使うのはリスクが大きい。補助しない分ダウンが早まるかもしれないが、そもそもファスチェを引いた相手が初動の復讐者相手にまともにチェイスが持たない場合は、その時点で勝ちを取るのは難しいと見た方が良いだろう。
      • 銃を使う場合は一旦立ち止まって「挑発(空軍限定)」か「前進」エモートでフェイントを狙いたい。また、黒レオを出してから横に移動して狙撃すれば弾丸の軌道が湾曲して本体に当たる可能性がある。
    • DDの危険こそあるが、救助においては傭兵が一番適任である。しかし、厄介なことにBANピックが幅広いランクで導入されるようになったので、傭兵は使わせてもらえないと思っておこう。
      • ストレス反応が残っている心理学者でも救助は出来るが「危機一髪」を取り入れたいサバイバーではないので、通電間際以外はあまり向かない。
    • 復讐者側は中距離で一撃→パペット移動で救助阻止か、暗号機に向かって解読圧→パペットを暗号機に置いてくる、という流れを狙って行動してくる。椅子についた時点で耳鳴りが鳴っていればパペットの用途を限らせることができ、上手く行けば救助後も椅子の前にパペットが放置されたままの状態を作ることができる。こうなれば火を消費するかパペットを回収する時間を使わせるかの二択を迫ることができる。
      • 救助狩りに強いサバイバー対策に挙げられる即救助に関しても、黒レオを使われたりすると失敗しやすい。狙うならスタン攻撃持ちサバイバーが向かうこと。
      • 解読圧をかけさせず椅子前に留まらせたり、黒レオを出されても一旦離れて仕切り直したりなど、対処する時間を作りやすくなる。
    • 「威嚇」のエモートで攻撃をする振りを仕掛けてくる場合もあるので、フェイントに引っかからないように本体の動きをよく見ておこう。
  • 見捨ては有りか無しか?
    • 救助狩りから巻き返すタイプなので、暗号機が3台分上がっているのなら、救助狩りされるのを防ぐべく見捨てからの3通電を狙うのも有りのように思える。しかし、それは徒歩ハンターの場合に限る話であり、縦横無尽にワープが出来る復讐者では決して有利に進める訳ではない点に注意。もし3人からの通電を狙うなら、確実にパペットを処理できるように立ち回ること。でなければ引き分けを取ることさえ厳しくなる。
      • 救助狩りをするためにパペットと怨みの炎を消費することになるので、これで救助されてしまうと復讐者側は並の移動速度でトンネル対象を追わざるを得なくなる。これにより時間を稼ぎやすくなるので、難しいとはいえ救助を成功させるのが理想的。
    • パーティに救助に適したサバイバーが居ない、もしくは負傷中の場合は素直に諦めて良い。救助に行くとしたら通電間際まで時間を稼げた場合に限定する。
      • パペットを置き、復讐者がキャンプをせず解読妨害を仕掛けている場合は救助に向かいたい。ただし、黒レオを用いた救助狩りが恐いので、やはり自衛能力に乏しいサバイバーはなるべく控えること。
    • ファスチェがスタン攻撃、または板気絶を何度か決めていた場合、怨みの炎が2つ溜まっている可能性がある。こうなるとパペット、黒レオ、本体の波状攻撃を食らう危険が高い。その場合は無理に救助しない方が安全。
    • ただしいずれの場合も耳鳴りは作動させるなりして圧力はかけておきたい。見捨てだとバレるとタゲチェンするのが早まってしまうからだ。
    • 例外として救助対象者がロボットを操作している機械技師の場合は、無理に救助に向かわずに暗号機の解読に専念させてあげた方が良いこともある。
       

通電後

パペットワープx2と瞬間移動でゲート間の機動力は全キャラトップクラス。瞬間移動はパペット(解除中含む)へワープ出来ることにも注意しよう。

  • 別の人を追いかけている時に落ち着いてパペットを壊していこう。ゲート解放やパペット壊しに焦って安易にダウンを取られると一気にきつくなるので焦らずに。
  • 通電後の炎入りパペットは探知範囲内にサバイバーが居ない限り2つのゲートを行き来する。歩いてくるパペットを視認できたのなら一度ゲートから離れてパペットがもう1つのゲートに向かって離れていくまでやり過ごしてからゲート開放を再開しよう。
  • 復讐者がパペット移動してから再度移動できるようになるまで20秒、パペットを壊す時間は16秒。ダウン放置やゲート守りにパペットを利用されているときは、移動できないうちに治療したり開けたりしたほうが良い状況もある。これらの秒数から考えて、正しい判断をできるようにしたい。
     

Tips.

  • 炎入りパペットは攻撃を振りきる前に解除ボタンを押せば攻撃が当たる前に解除できる。パペットが近づいたら解除ボタンが出る股間あたりを連打しよう。
  • パペット投げ→パペットワープで空中から奇襲をかけてくる。解読恐怖を貰わないように上空や周りには注意しよう。パペットが投げられてくると黒っぽい影が上空に見えることがあるのでそれが見えたら即逃げよう。
    • パペットは地面に落ちないと空気を入れる音が発生しないため、この奇襲は文字通り音もなく唐突に襲ってくる。位置交換の瞬間に本体の心音は発生するがそれを聞いてから避けるのは不可能。
  • パペットを破壊しようとした瞬間を狙ってワープする復讐者は非常に多い。火が入ったパペットなら板間までひきつけてから破壊すれば板当てで逃げることができる。
    • パペットの付近にサバイバーが近寄ると復讐者側のパペット操作のアイコンが揺れてサバイバーの接近を知らせる。黄色か赤かも分かるのでゲートそばもしくは誰かが座らされているロケットチェアもしくは暗号機のそばに置かれていた場合、復讐者が来る可能性も考慮しておこう。ちなみに壊されていないパペットにもスキルでの入れ替えの他に補助特質の瞬間移動は出来る。
    • 赤パペットが解放されている場合、空中居合切りにも注意したい。寒気を切っている場合、パペットを投げられたことに気付いてからでは回避が間に合わない……ということも往々にしてある。解読恐怖を貰ってしまっては泣くに泣けない。
    • パペット投げに使った後等で特に意味もない場所にパペットが放置されている場合、解除せずパペットを放置しておいた方が良い時もある。
      というのも復讐者がパペットを回収するにはその場まで歩いていかなければならないので回収したくともその暇がない状況な可能性があり、パペットを破壊してしまうとCTこそ長いものの復讐者の手元にパペットが返ってしまうからである。
      パペット破壊をしている間は手が塞がって解読が進まない事、破壊活動中は復讐者に居場所を探知され続けてる事などもあり、壊しておくべきか考えてから行うこと。
  • 暗号機の前にパペットが2体置かれている場合、2人がかりでパペット破壊を行わなければ負傷せずに回すのは難しい。チャットやvcで連携を取らずに近づけば触られていないパペットに火を入れられてしまう。
  • 分身や炎入りパペットはほとんどBot戦のAIと同じ挙動をするためロッカーに入ると追跡を止める。どうしてもパペットを掴めない初心者や二体同時に追われてしまった場合に使うといいだろう。
    • 以前は横たわるモーションでも追跡を止められたが、現在は出来なくなった。
  • 板は割られ始めた瞬間からその場所は通れるようになることを意識しておこう。黒レオが板を割り始めたら復讐者は足止めなしで追いかけてくる。
    • この性質をこちらで利用することもできる。挟み撃ちを狙ってきた時は黒レオが板を割っている間に横を通り抜けて距離を離したり、キャンプ中に板を割らせて同時攻撃を防いだり(甘いプレイや0なら本体で割ってくれることも)。
  • 実用性は薄いが、壊れたパペットはその場に倒れ込むので、頭の部分にしゃがむことで姿を隠すことが可能。
     

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*1 つまり幸運児がアイテムを引いたり、冒険家がなんらかの形で落としたガリヴァー旅行記を拾って使用しても効果がある