悪夢の対策

Last-modified: 2023-04-22 (土) 21:38:56

「悪夢」の対策

全体負荷を仕掛けることに特化したハンター。写真家夢の魔女のようにいつ誰が狙われるか分からないので、負傷中のサバイバーはなるべく治療し、解読加速がかかるまで耐えるようにすること。

 
 

解読

  • 全体負荷が得意なハンターに共通している点だが、解読加速が入るまではパーティの立て直しに専念すること。
    • 接近されると厄介なハンターなだけに、負傷中のサバイバーがいると解読中に凶兆か瞬間移動で奇襲をかけられ、そのままダウンしてしまう危険性が高い。
    • 味方が負傷中の場合はまず治療に専念し、いつ誰が襲われても多少はチェイスで時間を稼げるようにしたい。即ダウンを取られてしまうと、すぐさま次のターゲットへ向かわれる危険があるからだ。
      • 治療の際は暗号機から離れること。カラスが飛んでくるとそのまま奇襲をかけられる恐れがある。場合によっては瞬間移動を使うケースもあり得るので、とにかく負傷したまま暗号機に触れるのはなるべく避けたい。
  • ワープが出来るハンターなので、暗号機は出来る限り偏らないように解読したい。
  • カラスが集るのを嫌って暗号機のカラスが消えるのを待つのは、解読が余計に遅れてしまうので得策ではない。
    • 初動はワープが出来ないので、解読型でもない限りは堂々と解読しよう。この点においては、チェイスや粘着のできるパーティで固めることをお勧めする。
    • 機械技師ならロボットを使えばカラスを回避できるが、それ以外の解読型サバイバーの場合は狙われると危険なので、出来る限りカラスが集っている際は解読を避けるように。
       

チェイス

  • 初動は入り組んだ場所や壁が高い場所を利用して姿を見せず覗かれない、覗かれても飛走をしにくい場所でチェイスを心がけよう。飛びかかりができない時間が長い程有利に運びやすい。
    • 閉鎖空間を採用してることが多いので窓枠を使ったグルチェ等をする際は閉鎖空間があるかしっかり確認しよう。
  • 存在感が無い状態では徒歩ハンターである為、距離チェイスが有効。飛びかかりがある状態では距離感を把握し飛びかかりが届かない範囲で板を倒そう。
    • 板裏待機をしてしまうとオートエイムの判定によって相打ちなり一撃なりを貰いやすい。またステインを隠しやすいので、後ろを向いてハンターの動きをきちんと確認しよう。
  • 存在感が溜まったらポジ移動の時に何もない場所に移動してしまうとワープで一撃を貰いやすい為、近くに板窓がある、もしくはアイテムがある状態にしよう。
    • 存在感がマックスの場合強ポジ以外でのチェイスが難しくなり、ワープによる全体圧もかかりやすくなる為、初動を丁寧に伸ばしていきたい。
  • ほとんどの悪夢が神出鬼没を採用しており、飛走のオートエイムも相待ってハンターがミスしない限り避けるのはほぼ不可能であり、尚更初動に攻撃を貰わない事が大事になる。
     

救助

  • 見捨ては厳禁。後半の全体負荷が重くなり、例え通電出来てもそこから全滅する危険性が高くなる。
    • 中間待機で救助者を攻撃からの椅子前へ凶兆ワープによる救助狩りが強力。
      救助者は早めに暗号機から離れ、救助ルートを読まれないようにしよう。
  • 通常攻撃の判定が弱く飛びかかり中は、基本的に他のサバイバーを攻撃できない為、オフェンスが非常に強力。長めのタックルでしっかりセカンドチェイスを伸ばしていきたい。
  • 全体圧が得意なハンターなのでトンネルを行わない事も多々ある為、渡鴉が付いている解読者は注意を怠ってはいけない。
     

通電後

  • 自分に烏が付いており、凶兆と瞬間移動がクールタイムに入っていない状況であることが疑われる場合は絶対にゲート開門を行わないこと。
    復讐者と同じく4人通電から3人以上飛ばされるパターンが十分有り得るので慎重に立ち回るべきである。
    • 悪夢が瞬間移動を行った上で凶兆を使用してから50秒経過していない状況であれば開門を行なっても良い。
  • 中間待機していて直接見ていたり、サバイバー人格「気が散る」で悪夢の位置が把握できている場合は、開門中の味方に烏が当たらないようにゲートと悪夢の間に位置取りして烏を回収し、凶兆を妨害することを意識出来るとベスト。
    ただし実際は妨害するつもりが烏が横を通り過ぎていくことも多いため難易度は高い。
  • リモコンを所持している場合は烏がくっつかないロボットに開門を任せること。ただし本体に烏が付いていたり指名手配や監視者を食らっている場合は、ロボットか他のサバイバーがゲートを開けていることを察知されて瞬間移動や凶兆を食らうパターンもあるため、開いていないゲートの前でウロウロするのはやめて一旦離れた方が良い。
  • 「引き留める」の効果が切れるまで粘ることが出来れば脅威度は下がる。この時点ではゲート間しかワープできないので、ゲートから離れた位置なら立て直しに専念しやすい。
     

Tips

期間限定イベント「尽きぬ悪夢」について(現時点では終了していますが悪夢難易度のBotの挙動と関係がある可能性がある為アーカイブとして残してあります。)
期間限定イベント「尽きぬ悪夢」をプレイするとbotの「悪夢」と対戦できる。

  • 難易度によってはAIの優秀さに苦戦することもあるが、「苦痛」「狂気」であればサバイバーをロケットチェアに拘束すると例え通電後でも脱落までフェイスキャンプを行う習性があるので、チェイスが得意なサバイバーを39人格でピックしてファーストチェイスを担当し(単発攻撃型のハンターかつマップに片道通行の段差がいくつか存在するので調香師だと対応しやすい。)、占い師心理学者と連携し時間を稼ぎ、ダウンしたら見捨ててもらい解読やゲート解放を進めることで楽にクリア可能。
    • 通常のbotと違い、ロッカーに入っても開けられてしまうので注意。
  • 難易度「虚妄」ではロケットチェアに拘束後、救助に向かうサバイバーがいない場合は負傷者、負傷者が居なければ最寄りのサバイバーを襲いに行くか、渡鴉→凶兆でワープし解読中のサバイバーを狩りに行くので上記の戦法は通用しない。また、「解読型」や板窓デバフ要素を持つサバイバーを優先的に狙うようになっているので囚人医師をピックすると真っ先に狙われることになる。
    • この性質を利用しチェイスに自信がある人が「機械技師」を選び、仲間は占い師昆虫学者心理学者等を採用すればほぼ確実に「機械技師」がファスチェ担当になるため、チェイス用の人格を組みロボガードや味方のフクロウや虫の大群や遠隔治療も利用してフルチェイスを狙うのは有り。
      大木周りの片道通行の段差に弱いのは変わらないので神出鬼没に注意し、ハンターとの距離が遠い場合は飛び降り、距離が近い場合はターザンし(ターザン出来ない場合はロボガードか味方の補助を要請しよう)グルグルしていれば通電まではこの戦法で対応可能。botの「悪夢」は上下人格のため瞬間移動の心配はないので、通電後は片側のゲートへ誘導してからダウンすればもう片方のゲートから脱出する時間を稼げる。
      • オフェンスは、悪夢が攻撃可能状態の時はタックルを超反応で反撃されてしまうので、板破壊硬直や窓乗り越え硬直を的確に狙える実力がないと戦力にならない。
      • 弁護士冒険家一等航海士は、相手がAIのため隠密したりアイテムを使っても本体の位置がバレているので通用しない。
  • 背景推理も攻略可能なので、通常の対戦でクリアが難しいものはこの機会に最低難易度で一気に進めてしまおう。
     

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