泥棒の対策
チェイス型に分類されるが、ライトの対策を覚えれば追いやすいサバイバー。
チェイス
機敏:走り状態であれば常に板窓を早く乗り越える
基本的に他のサバイバーと同じ。懐中電灯を上手くいなせるかが鍵。対策ができるハンターであればチェイスはそこまで強くないので積極的に狙いたい。
板先倒しからの懐中電灯でスキル封印やライトスタンを狙ってくることもあるので板の破壊速度が遅いハンターを使う場合は注意しよう
『走り状態』であれば助走しなくても最速で板窓越えが可能。ライトを併用した板グルが強い。
- 懐中電灯(ライト)について
- ライトで照らされ続けるとゲージが上昇していき、MAXになると行動不能状態になったり沈黙状態(スキル封印)になってしまう。
行動不能状態はハンターの正面を照らす必要があるが沈黙状態はどの方向からでも照らしてもゲージを貯めることができる。ライトの範囲外に出たり、行動不能状態は視線をそらしている間はゲージが減少する。
- ライトで照らされ続けるとゲージが上昇していき、MAXになると行動不能状態になったり沈黙状態(スキル封印)になってしまう。
- ライトチェイス対策
ばか正直に突っ込めば行動不能やスキル封印させられ追いつくのは困難である。- 補助特質の『興奮』でスキル封印、ライトスタンどちらも無効化可能。
- 障害物が多い場所で背後を確認せずにライトチェイスする泥棒ならスタンにならないように視線をずらしつつ、障害物に突っ込むように追い込むことで距離を詰めることが可能。
- ため攻撃の射程距離が長い黄衣の王、白無常は溜めの間だけ視点をずらし、攻撃の際に相手に向くことでスタンさせられずに攻撃可能。
- 内在人格の『衝動』があれば尚良し。他のハンターも絶対ではないが攻撃が届きやすくなる。
- 遠距離攻撃スキル持ちはライトの範囲外から攻撃を狙うことで対策可能。
- 遠距離スキスや長射程の攻撃、その他ライトチェイスに有効な対処法を持ち合わさないハンターは最初から追うのはあまりお勧めしない。素直にタゲチェンした方がよい。
- 月の河公園のメリーゴーランドは泥棒がライトチェイスで最も真価を発揮する場所あり、中央の柱以外ライトが貫通するので安定してチェイス時間を稼ぐことができる。ハンター側に対抗策がないとライトが尽きるまで追いつくのは不可能に近いので逃げ込まれてしまったらさっさとタゲチェンしよう。
- フラッシュライトについて
- フラッシュライトは40秒持続する設置タイプで、通常のライトより広い範囲を照射し続ける。その代わり、フラッシュライトは行動不能ゲージのみ上昇させ、沈黙ゲージは上昇しない。
- 倒れ板、窓枠先に置かれると板破壊、乗り越えが早いハンターならそこまで問題ないが乗り越えに2秒以上かかってしまうハンターは行動不能状態にほぼ入ってしまう。迂回ルートがない場合はスタン覚悟でさっさと壊すのが良い。
トンネルのしやすさ
椅子耐久:100%
持ち物の残量によってはセカンドチェイスが伸びる可能性があるのでチェイス中に懐中電灯、フラッシュライトの使用量を大雑把でいいので把握しておくとよい。懐中電灯の耐久は約40秒程ある。
解読
100%(一般的な解読速度)
外在特質に全てのサバイバーの調整発生率が増加する特質があるので全員が調整を完璧に成功できるならほんのちょっぴりだが解読効率が上昇していることになる。
救助
椅子前まで無傷で来られてしまうと椅子周りにフラッシュライトを置かれたり、懐中電灯でスキル封印をしてくるので注意。