納棺師の対策

納棺師の対策

納棺によるトンネル回避能力を持つサバイバー。
チェイス力は低いので、納棺の対策さえ覚えてしまえば有利に立ち回りやすい。

チェイス

チェイスデバフはないが自衛手段もないのでチェイス力は低い。特に棺桶の近くでダウンが取れたり棺桶を置く前にダウンが取れれば積極的にトンネル対象にしたい。
棺桶を置く音が聴こえた後すぐに見つけた場合、ダウンを取ったあとは棺桶がある場所にできるだけ寄せて吊ろう。
逆に棺桶を置く音が聴こえてから時間が経った場合は、吊っても棺桶まで距離がありトンネル回避されてしまう可能性があるので、瞬間移動かワープ系のスキルを持っていないハンターは失血死させることも視野に入れよう → ダウン後即納棺出来るようになったので失血死は狙えなくなった。
仮に納棺を成功させられてもサバイバー側が即救助したのと状況は大きく変わらないので、棺桶を消費させ、かつ試合展開を早めるためにさっさとダウンを取ってしまうのも一手。

トンネルのしやすさ

椅子耐久：111%
納棺対象のサバイバーのアイコンには棺桶マークが出るので誰が納棺されているか注意深くみること。
ダウンを取った後やチェアに縛った後、納棺対象だと制限時間内に納棺師が納棺した場所から数秒後に蘇生するか(15秒の危機一髪効果付与あり)、蘇生を発動しないか選択できる。
納棺発動時は棺桶が黄色く表示されるので注意深くマップを観察しよう。
基本的に自衛手段が乏しく、納棺場所がすぐ近くにある時や棺桶を出していない場合は積極的にトンネル対象にしたい。
ただし、祭司がいる場合は事前に納棺先へ長距離ワープを貼られてしまうと逃げ場所が予想し難くなるので迅速に追うこと。

解読

100%・他のサバイバーと一緒に解読してる間は85%

救助

自衛手段がないサバイバーなので救助狩りが強いハンターなら救助狩りをしていきたい。
椅子周りで納棺することで救助狩りしに成功しても蘇生して無理やりしてくるパターンがある。
納棺の化粧は結構時間がかかる上、風船状態にするとキャンセルされるので基本的に納棺師自体が危機一髪救助を行い、その後死化粧を完成させることはほぼ不可能。

その他

• 通電後、吊っても自己納棺後のダメージ保留時間でゲートまで逃げられる可能性があるので、場合によっては失血死を狙った方が良い。
• 以下の条件に当てはまるサバイバーは蘇生ができない。
  • 次に吊られたら脱落が確定の時
  • 納棺されているサバイバー以外が全員脱出・脱落・吊られている時(カウントダウンが始まるが蘇生が発動する前に飛びが確定する)
• 逆に納棺師が脱出後や飛び後でも蘇生は発動するので注意
• 棺桶は地味にタコ足サーチにも引っかかるので注意

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