芸者の対策

Last-modified: 2024-01-12 (金) 01:11:11

芸者の対策

  • 刹那生滅(通称:刹那)に急接近する能力に長けたハンターで、フェイントを狙う、注視ボタンで芸者の方を向くことでそのスキルを抑えながら戦うのが基本となる。
  • 仕様変更でサバイバーがアゲハに寄生されない限り注視ボタンが表示されなくなった。
    • 寄生された場合のみ画面中央か左上に注視ボタンが出現するので、まずは押して刹那を防ぐ。
  • 設定でカメラコントロールをONにしておく。

解読

  • 美人相による最速移動と警戒半径減少効果を利用した徒歩移動か、開幕から刹那生滅による高速接近を狙って来る。
    • シーン選択モードだと誰がどこにスポーンしているのかが分かるので、標的と定めたサバイバーが隣にいた場合は、いきなり刹那生滅を使って早めのチェイスに持ってくる。
       

チェイス

  • 仕様変更により、元々刹那で貫通できたポジションは、アゲハを設置することでサバイバーが居なくても刹那による移動が可能になっている。
    このため油断してグルチェを仕掛けようとするとドツボに嵌る可能性がある。可能な限り壁が高いポジションに向かってチェイスを行うのが望ましい。
    • 能力上ステイン隠しが得意なので、強ポジに入れたところで読み合いに負けるとあっさり狩られてしまう。惑わされないように後ろをよく見て行動すること。
  • アゲハに寄生された場合、刹那ですり抜けられるのを防ぐために壁や板に張りつく(それでも斜めに角度がついていれば抜けられる場合もあるが)こと。基本的に障害物を利用した視線切りをして相手に刹那を使わせないチェイスが望ましい。
    • 板を倒したら一瞬離れるふりをしてから倒した板に張りついて刹那を無駄遣いさせるテクニックもある。
  • 注視ボタンは連打するか押している状態でフリールックカメラを利用すると使いやすい。
  • 刹那のCTは8秒なので、芸者が刹那を使用してから大体そのくらいの時間は安全にチェイスができる。
    • アゲハに寄生されている状態で、刹那が可能な時は芸者の注視マークが赤くなる。CT中のときは白くなる。
    • 「フォーン!」と刹那の音がしたら心の中で「1,2,3…8」と秒数を数えてやると次の刹那が来るタイミングがわかる。
  • ポジ移動は刹那のCT中か、芸者が板を壊し始めたときや窓を乗り越えているときに行う。
  • 傭兵の肘当てやオフェンスのラグビーボールは使用中に後ろを振り向けないため刹那の的になりやすいので注意。
  • 2階建ての建物等の高い位置からの落下や遊園地の滑り台等の特殊アクション中は後ろを振り向けないので刹那を使われる可能性が高い。チェイスルートはその点も踏まえて吟味する事。
  • 建物を利用したチェイスより板グルが有効。
  • 自分が板の間にいる時はいくら刹那をされようとも攻撃される前に板当てが間に合うため、わざと刹那させるという手段をたまに混ぜるとチェイスにバリエーションが出る。
  • 芸者がオブジェクトに隠れたら注視の準備。刹那で距離を詰めてくることが多い。
  • 存在感が最大までたまっていた場合、倒した板の前に立つのは避けたほうが良い。この状態の芸者は板を超えられるため。
     

救助

  • 離魄移魂での落下攻撃から次の通常攻撃までには刀拭きの触発が発生しないので注意すること。
    • 落下攻撃を狙われているときは、わざと突っ込むふりをすると刹那してくれやすい。
  • うまい芸者は離魂移魂のあと、「悩む」モーションでケバブしたふりをして恐怖を狙ってくることがある。
  • キャンプをせずに中距離からの攻撃→瞬間移動で椅子の前にまで戻り、もう1度攻撃するパターンも多い。救助役がどこから向かってくるかをなるべく悟られないようにしたい。
     

通電後

  • 芸者は離魄移魂でマップ中央からゲート前のサバイバーまで急接近してくることがあるので注意。
     

Tips.

  • アゲハに寄生されている状態では注視ボタンを押していなくても、サバイバーの視点が芸者を向いていれば刹那が不可能になる。
  • カメラが芸者を向いていても、サバイバー本体の視点が芸者を向いていなければ刹那が可能。
  • なぜかS21以降より芸者と対峙すると回線が重くなる不具合があり、特に般若面に切り替わった後にラグが発生しやすい。
    • このため、回線が弱いと暗号機解読・回復の調整の難易度が跳ね上がってしまう。
 

コメント欄