血の女王の対策

Last-modified: 2024-03-22 (金) 16:37:15

血の女王の対策

  • あらゆるサバイバーの能力やあらゆるステージの強ポジをものともしない特質を持つ。弱体化されたものの強さは未だに現役。
    そのため、非殿堂級のランク戦では常に血の女王を意識したパーティ編成を求められる。
  • 鏡が出る音がしたら解読恐怖をもらわないよう必ず毎回暗号機から離れる。特に暗号機が壁横にある時は注意。
     
     

解読

  • サバイバーが拘束中に、解読中のサバイバーに鏡での牽制を掛けてくることがあるので、鏡のCT中でない時に誰かが椅子に座らされた時には一旦暗号機から離れて鏡が出されるのを待つこと。鏡が自分狙いでないことを確認してから解読を再開すること。自分狙いだった場合は回避しつつ鏡像が消えるのを待つこと。鏡を警戒していない場合、最悪の場合は解読恐怖を取られてしまう。特に鏡像を自分の背後に出された場合に解読していると気づきにくいので注意。
    • 暗号機の残り個数が少ない場合、そのまま入れ替わって追われる場合もあるので注意。
    • 機械技師の場合、ロボットと解読操作切り替え中に見ていない側が狙われると対応が遅れる。

チェイス

  • 言ってしまえばハンター側がガバらない限り鏡像の攻撃を防ぐことはほぼ不可能
    • 自発的な加速手段やガード手段を持たないサバイバーでは、まず成す術が無い。最低限ハンターの正体が判明しないうちは、小屋などのデススポーンの暗号機には触れないこと(血の女王に対して各マップの小屋は弱ポジとなる)。
    • 熟練者になると強ポジなどの鏡像が回避しにくい入り組んだ地形に追い込んで挟み撃ちを狙ってくる。
    • 窓の付近で解読したり、予め板を倒したりして膝蓋腱反射で逃げる手も、下手をすると恐怖の一撃で一発アウトとなり得る。鏡像の位置をよく確認してから乗り越えするかどうかを決断すること。
    • 対抗手段としては、鏡像攻撃を調香師の香水や占い師のフクロウで無効化する、傭兵の肘当てやオフェンスのボール、カウボーイの縄で鏡像から離れる程度しかない。
      • ガリヴァー旅行記の使用中は存在感MAXのサバイバーの鏡像が出ない。また、単純に視野を遮るオブジェクトが多くなるのでハンタープレイヤーから見えにくくなり狙いにくくなる。
  • 鏡を出していない女王に被弾することは可能な限り避けたい。
    • ここで一発もらうと、その後すぐに鏡や神出鬼没でダウンをとられやすくなってしまう。
  • 鏡像を出している血の女王本体にスタンを食らわせるのは有効であり効果的。
    • 女王が鏡を出した瞬間にスタンを入れると鏡を不発させた上でCTに入るため非常に有効。鏡像と入れ替わる瞬間にスタンが決まれば入れ替わりを阻止できる。狙えるのは僅かな時間なので狙ってスタンさせるのは非常に難しい。
  • 探鉱者呪術師などのハンター本体がサバイバー付近にいないとアイテムを使えないサバイバーは鏡像に弱い。
    • これらのサバイバーは本体のそばからあまり距離を取らずに本体のみを相手にすること(興奮に注意)。鏡を不発させることは出来なくても単発殴りのハンターのため直接攻撃を止めることは出来る。攻撃を止めた隙に立ち位置を鏡像・女王本体・サバイバーになるように変えると良い。
  • 鏡像を出された際の位置関係をなるべく鏡像・女王本体・サバイバーにして挟み撃ちをされない様に心掛ける。
    • 難しそう、あるいは挟み撃ちされた場合は、本体と鏡像の両方から距離を離すために真横に逃げて時間を稼ぐ。
    • また位置関係をサバイバー・鏡像・女王本体にするのもある程度効果がある。
      • これはサバイバーが鏡像より奥にいると、女王からすると鏡や鏡像でサバイバーの輪郭が見えにくくなるため。
      • また相手が練度の低い女王の場合、縦方向の距離感が掴めていないことがあるため。
  • 鏡像は左脇の判定が弱い為、旋回する場合はそこを意識する。
  • 高低差の激しい場所では鏡像の攻撃は当たらないが湖景村小船くらいの高低差ならあたるので注意。

救助

  • 基本的に救助難易度は高くない。落ち着いて救助する。
    • 但し中距離で鏡像攻撃を受け、続いてチェアの前にいる女王本体にまた攻撃されるとそのまま狩られてしまうので注意。中~高ランク帯になれば暗号機の揺れ具合を見て、移動中のサバイバーに攻撃を仕掛けてくることもあり得る。
  • 隠密して救助する場合は鏡索敵に注意する。
    • 存在感が1000以上の女王はワンタップで隠密サバイバーがいる方向を特定できるため。これをされると場合によっては目の前に鏡像が出現する。
  • 救助牽制を早めに始める。
    • 女王は指名手配を採用し、キャンプしながら暗号機に出した鏡像で解読中のサバイバーに対して圧をかけて来る人が多いため。耳鳴りをさせるだけでも効果的。
  • 「興奮」に注意する。
    • 血の女王は「興奮」持ちの可能性が比較的高め。

通電後

  • 鏡像にも引き留めるが適用される。通電後は鏡像に殴られても一発でダウンするので注意。
    • このため、通電後はほぼ確実に1人は狩られると考えた方が良い。なるべく4人生存状態で通電に持ち込めるようにしないと勝ちを狙うのは非常に難しい。
    • 2人脱出可能な状態で1人が捕まっている場合は大人しく脱出すること。傭兵であっても中距離で殴られれば出口付近に鏡像を出されてそのままノックアウトされる危険性がある。
    • 教授の鱗は引き留める発動中の血の女王本体の攻撃は防げても鏡像の攻撃はスキル扱いになるため防げないので注意。
  • 通電後チェイスしているサバイバーはゲート開放の時間17秒までなるべく耐えて(ゲート待機をしていた場合の最速開放時間)ゲートに鏡像を出されるのを阻止しよう。
  • ゲートそばまで逃げても、鏡のクールタイムが明けていた場合、鏡を出されてサバイバーの前方から鏡像・後方から本体攻撃の挟み撃ちを狙われることがあるので注意しよう。

Tips.

  • 存在感がMAXになった血の女王は鏡をサバイバーの近くに出すと同時にサバイバーの鏡像を出すことができるため、より正確に鏡像で攻撃してくるようになる。
    その場合かなり難易度が高いが、障害物に自分の鏡像を隠しながらチェイスできるのが理想的(岩や柵越し、月の河公園の川等に隠せると良い)。
  • ガリヴァー旅行記使用中のサバイバーは存在感MAX時の入鏡の鏡像が出ない。存在感1000の鏡傾は反応する。反応はするがいる方角が分かるだけでハンターに視認されていない限りはあてずっぽうになる。
    CT13秒でしかも鏡が出ている時でないと使用できないため、1枚につき使用できるのは1回のみ、しかも1.2秒の硬直時間が発生するため、反応させてから全く違う方向に逃げるという対応も可能。

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