記者の対策
非常に安定した救助を行えるサバイバー。無理に救助狩りを狙うよりも下記の方法で対策しよう。
チェイス
- 幻影を木の板の付近に設置することで牽制することが可能な点が厄介で、幻影と本体が近くにいると加速できる能力で板の付近まで逃げられやすい。
- 幻影は間抜けなことに板の手前で待機することがあるが、通過するとなると攻撃しておく必要がある。「神出鬼没」が使えるようになれば裏抜きからの通常攻撃を本体に当てられるので、あと1発当てられれば倒せるという状況なら狙ってみよう。
- 椅子耐久もあって初動で追うには面倒な相手でもある。カメラを使わせたところで救助用のカメラは浪費しないので、無理に追うよりも、カメラを使わせて解読デバフを重くさせるだけに留めるのも1つの手である。
- 救助キャラなので「膝蓋腱反射」を持っていない可能性がある。その場合は比較的追いやすいサバイバーになる。
トンネルのしやすさ
椅子耐久:111%
- 「ピア効果」を持っていて、攻撃硬直中に救助されてしまうとそのまま幻影を出しての加速で逃げられる可能性がある。
解読
暗号機:90%(一般的な解読速度)→78%(最低)
- カメラを使わせるごとに解読速度が3%ずつ下がっていく。記者を追っても居ない限りカメラを使い切る状況にはなりにくく、その間は他の100%解読速度のサバイバーを放置していることに繋がるので、この点からも初動では追わない方が良いだろう。
救助
- 幻影を倒すことが出来て、かつ本体に恐怖の一撃を与えることでしか救助狩りを狙うことが出来ず、これが出来るハンターはかなり限られてくる。記者側がハンターの能力に応じて幻影との距離を近づける、遠ざけることによってそれを回避することも出来てしまう。
- 手っ取り早い方法は幻影に救助をさせて、救助されたサバイバーを即殴りすること。幻影は救助フェイントをかけてこないので、攻撃するタイミングが分かりやすい。これならば記者相手に救助狩りが苦手なハンターであっても最低20秒間の稼ぎで済ませられる。
- 幻影に救助される前に記者本人をダウンさせられるならば、幻影救助による「危機一髪」が被救助者にしか発揮されなくなる。中距離で記者に1ダメージを与えることが出来たのなら、幻影を出された際に記者本人を攻撃できるようにしたい。
- 熟練者は救助用の幻影と見せかけてチェイス用の幻影を出してくることもある。周辺に板がある椅子を選択するとフェイントを狙われるので、使う椅子はよく考えておきたい。
Tips
- かつては幻影が「耳鳴り」の対象となっていたが、現在は修正されて判定に入らないようになっている。