野人の対策

Last-modified: 2022-09-24 (土) 15:59:14

野人の対策

解読速度はオフェンスと並んで遅いが、猪に騎乗した状態でのトップスピードはハンター以上になる粘着が得意なサバイバー。

チェイス

  • 野人はサバイバーの中で唯一移動速度にデバフがあるため、素の状態のチェイス性能は最低レベルである。イノシシに騎乗中は一般の移動速度となり、怒気値ゲージが最大になることでハンター以上の移動速度となる。
    • イノシシ騎乗中は板操作はできなくなるが倒してある板や窓、一部背の低いオブジェクトを超えることができる。
    • 解読が遅く捕まえても旨味がないほか、基本的に騎乗中のチェイスはかなり強いので基本的にファスチェで追うべきキャラではない。
    • スキルや粘着で耳鳴りを潰してくるので、その場合スポーン場所や暗号機の揺れを頼りに他のサバイバーを索敵しよう。
    • 他のサバイバーとのチェイス中にタックルで妨害してくるが、解読要員が1人分遅くなると考えて、元々追っていたキャラのダウンを狙うこと。
    • 騎乗していない状態の野人は移動速度デバフがあるのでとても追いやすい。騎乗してからも最高速度になるまで時間が掛かるので、猪から降りている状態の野人を見つけたら状況次第で狙うのも一つの手。
    • 断罪狩人はチェーンを当てることで強制的にイノシシから引きずり降ろすことができる。どうしても野人の対処が出来ない場合は有利が取れるハンターを練習しておくのも有り。
    • 以前は使徒も猫のスタンを入れることで強制的にイノシシから引きずり降ろすことができたが、アプデで出来なくなってしまった(スタンは入る)。

トンネルのしやすさ

椅子耐久:100%
上述の通り、イノシシに騎乗されると厄介なのでトンネル対象にはし難い。どうしてもトンネルする場合は、イノシシを呼んでから騎乗するまでに1秒ほどのタイムラグがあるのでこのタイミング内に攻撃出来ればイノシシ騎乗をキャンセルさせトンネルを継続できる。

解読

75%
傭兵と並んで遅い。解読デバフ-40%時代ほどではないが他のサバイバーのチェイス中に粘着に来る事も多くPT全体の解読スピードは遅め。
このため基本的に相当チェイスを稼がれたり野人にいい仕事をされない限り4通電は間に合わないので粘着されても落ち着いて対処すること。

粘着

イノシシのタックルは怒気値がMAXにならないとできない。風船を持つ段階でイノシシに乗り始めてもタックルはできないのでこの場合は安心して風船を付けよう。
イノシシによる風船救助は風船を持つ瞬間でされないと救助できない。またタックルのモーションは、一旦後ろに下がってから突進してくるという流れで、判定が出るまでやや時間があり、真っ直ぐにしかいけないのでオフェンスのタックルと異なり障害物を挟んだりすれば安心して持てる。また、攻撃しても硬直は発生しないので余裕があれば殴っておこう。
イノシシのタックルはタックル後にハンターを障害物にぶつけないと怒気値が消失し、CTも発生するので連続でタックルができない(カスタムで一度使ってみるとわかりやすい)。一度、タックルをすかせば安心して持てる。
猪を殴っても刀拭きの触発は発生しないので突進が見えて攻撃が間に合いそうなら殴ってOK。
イノシシの風船救助は興奮で阻止可能。どうしても対応が難しいなら持って行こう。
使徒の場合、猫スタンで突進をキャンセルできるので野人やダウンしたサバイバーの所に猫を置けば安心して風船を付けられる。
猪の最大騎乗時間は65秒なので、途中で猪から降りていないことを確認できているのであればじっくり詰めながら追い払えばOK
ダウンしたサバイバーがその間に起死回生を使ったとしても距離を離されることはないだろう。

救助

イノシシ騎乗により椅子前までは辿りつかれやすい。そこから一旦イノシシから降りて丸腰かつ再度イノシシに騎乗するまでにCTが発生するので、連撃が狙える復讐者ガードNo.26は降りた後に救助狩り、他のキャラはDDを狙っていこう。

 

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