ロール・EXロールの割り当てについて考察するページだぞ俺
(ごあんない)
- バトルの性能面でバディーズの相性を語るページは「〇〇は△△と相性抜群!」だぞ俺
- 通常ロールとEXロールの組み合わせの総評は「最強ロールケーキ使用ランキング」を見るといいぞ俺
概要
本作に登場するバディーズのロールは、基本的には原作シリーズにおけるトレーナーの性格やポケモンのステータス・覚える技とゲーム運営上のバランス調整などから設定されており、加えてEXロール(特に後から追加されたもの)は主にバディーズが持つ性能とシナジーがあるものや一部の能力に由来して設定されていると思われる。
しかし一部のバディーズではトレーナーやポケモンの関係から一定の法則性に沿ってロール・EXロールを設定したと思しきケースがある。
例えば御三家ポケモンのバディーズにアタッカー・テクニカル・サポートが設定される、といった感じ。
こうした法則性はキャラゲーとしての見栄えを良くしたり原作における関係性を意識させる要素として一役買っているが、割り当てられたロール・EXロールが当のバディーズにとって有用かは俺によって賛否分かれるところである。
また、この法則性をよくよく観察するとこれから登場するバディーズのロール・EXロールがなんとなく予想できることがあり、エスパータイプの俺達がみらいよちを述べる姿がときおり目撃される。
ここではそんなロール・EXロールの法則性について事例や考察をまとめてみるぞ俺。
ただし、このページの趣旨はあくまでもユーザーの視点からの予想や考察を楽しむことだと思って欲しいぞ俺。
実際に法則性などというものがあるかないかはウンエイリニンサン次第であるし、上述の通りゲーム運営上のバランス調整でいかようにも覆されるものである。
予想が外れてもいかりのボルテージを上げたりするんじゃないぞ!
割り振られるEXロールの傾向について
上記の通り、EXロールはバディーズが持つ性能とシナジーがあるものや一部の能力に由来して設定されていることが多い。
そのため、EXロール実装前に登場したバディーズはトレーナー同士の関係性から独立していても、その傾向からある程度割り振られる可能性が高いEXロールを推測することができる。
- EXアタッカー
主に素の火力が高いバディーズや、B技が全体化することで砲台的運用、デバフの全体化などの利点を得られるバディーズが選ばれやすい。
しかし既に直接的なシナジーがないにもかかわらず例外的なバディーズがいるため、この傾向もそんなに信用ならない。
- EXテクニカル
アタッカーにおいては新規バディーズの火力拡張や既存バディーズの上方修正で使われやすい。
それ以外のロールではデバフや異常変化付与などテクニカルに近い要素を持つバディーズに付くことが多い。
- EXサポート
サポート以外が貰えるものなので、当然ながらまだスピードとフィールドが少ない現状では半数近くはサポート要素がほぼないアタッカーなため特に傾向と言えるものがない。
他のロールに関してもダイゴ&デオキシスやキリヤ&ルガルガンなんかはタンクやバフ配りというサポートらしい性能を持っているが、それ以外の多くはデバフなど多少の補助的要素こそあれど基本的には自身で火力を出す一面が強いバディーズなため、傾向を読み切るのは不可能=誰に与えられてもおかしくないEXロールと言える。
- EXスピード
大半はT技かパッシブかBSBにBC加速を持ったバディーズから選ばれている。
例外バディーズもいるが、そちらは次回ゲージ消費0、ゲージ加速、確定ゲージ増加などをスピード要素と見れば納得できる範疇。
…と屁理屈で誤魔化してきたがさすがに限界が来た。
- EXフィールド
主に場の状態を展開できるバディーズが選ばれやすい。
場の状態といってもWTZのみならず、ダメージ軽減、急所防御、サークルなども含む。
一方で場の状態を全く起動できなかったバディーズが貰うケースもあるが、そもそもフィールドロール自体が逆説的な理屈で分類しているのもいるロールなので、それくらいの自由は許容範囲ということか。
バディーズの関係性とロール
トリオ系
主な傾向として…
- アタッカー・テクニカル・サポートの初期ロール3種類が割り当てられることが多い
- EXロールが解放される場合、上記の3ロールを交換するように割り当てられることが多い(俗に言うロール交換形式)
- この場合、トリオの1人がサポアタまたはサポテクになる可能性を孕んでおり、トリオの中のサポート担当にとっては法則性の存在が迷惑になることがある
…といったところ。
ところがマジコスジョウトで一時新たなパターンが生まれかけたかのように見え、さらにガラルのネオ・チャンピオン3人は法則性など元より無かったかのようなEXロールを得た。
パシオ御三家
- 主人公である俺とプレイ開始時点から所持しているタケシ・カスミの組み合わせ。
誰がなんと言おうとアタテクサポでトリオを形成する法則性の起源はこの俺だぞ俺 - 後発のトリオ達がアタテクサポを真似るのは俺のファンボーイだからということはあまりにも有名な話。
日本モチーフ地方チャンピオン
- 原作出身国である日本をモチーフとしていたカントー地方&ジョウト地方、ホウエン地方、シンオウ地方のチャンピオンと600族の切り札の組み合わせ。
- チュートリアルでのバトルがこの3組相手だったり、専用BGM「戦闘!ワタル・ダイゴ・シロナ(ポケマスアレンジ)」が存在している為公式一押しのトリオと言える
- 新要素である超覚醒が初実装となる2024/10/31においても、彼ら3組がEXロール解禁の上で専用わざのアメ付きで同時に復刻されるなど、運営が意識しているのは間違いない。
- 当初の戦闘面での彼らのシナジー自体は皆無に等しく、フェス限としても揃いも揃って初期の実装であった為ボード追加のテコ入れがあったにせよインフレに置いてかれるなどしていたが、5周年にて(別バディーズ扱いとはなるが)遂に復権を果たすことに…
- 付与されたEXロールだが、単純に性能面を意識したセレクトとなった。ワタル・ダイゴは強力なドラゴンやはがねの競合がいくらでも居る為EXサポート運用が手堅く強力であり、シロナはメガシンカ是正としてのEXテクニカルを手にする形となった。
マジコスカントー
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
マジコスレッド&リザードン | アタッカー | テクニカル |
マジコスリーフ&フシギバナ | テクニカル | 未解放 |
マジコスグリーン&カメックス | サポート | 未解放 |
- 0.5周年ハフバ~1週年アニバにかけて登場したカントー主人公2人とライバルのトリオ。
- 現状レッドのみEXテクニカルが解放されており、アタッカー+EXテクニカルの構成は4周年アニバのレッド&フリーザーと同じである。
- 仮に残りの2人も4周年アニバと同じEXロールが割り振られると推測すると、リーフ&フシギバナはEXサポート、グリーン&カメックスはEXアタッカーになる。
- リーフ&フシギバナは毒殺編成に代表されるように「耐久力のあるテクニカル」としての運用が既に見出されているバディーズであり、EXサポートの適性は高いと言える。
- グリーン&カメックスにEXアタッカーは一見EXロール被害者の図であるが、サポートとしては珍しくB技に威力上昇条件が内蔵されており、EXアタッカーの適性が全く無いという訳ではない。
グリーン&サンダーよろしくボードにB技後みず抵抗ダウンでも貰えるなら話が変わるが、彼はもうフェス限定パネル拡張を貰っているので望み薄…かと思いきや世の中にはバランス調整のために特別に追加パネルを貰った珍しいバディーズもいるらしい。でもさすがに二度目はないかも。
アローラ御三家
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
ミヅキ&モクロー | アタッカー | 未解放 |
ロイヤルマスク&ガオガエン | テクニカル | 未解放 |
ヨウ&アシマリ | サポート | 未解放 |
- 2021年4月~6月に登場。ジュナイパー、ガオガエン、アシレーヌのアローラ御三家が綺麗にアタテクサポに分かれている。
- ちなみに使用者は御三家らしく男女の主人公に加えて、何故かプロレスラーという組み合わせになっているぞ。原作ではこのプロレスラーの手持ちにはおらず、主人公に御三家ポケモンを渡した博士が使用している?よくわからないがきっと別人だぞ。
- ちなみに他の御三家ポケモンに目を向けてみると、前述のマジコスまで揃えているカントー勢とちょっと変化球のジョウト勢を除くと、特に法則性は見受けられないものばかりである。最近は専用技や特性で個性を出しているポケモンも多いこともあり、特に御三家だからと言って意識した組み合わせにはしていないということだろう。
2.5周年ハフバ
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
ハルカ(22アニバーサリー)&ラティアス | テクニカル | フィールド |
フウロ(22アニバーサリー)&トルネロス | テクニカル | アタッカー |
キバナ(22アニバーサリー)&フライゴン | テクニカル | サポート |
- 2.5周年ハフバの3人。全員テクニカル!そういうのもあるのか…
- それぞれPF・あおぞらゾーン・砂嵐と晴れを軸としてデザインされており、以降のポケマスがWTZゲーとなっていくことを象徴するようなトリオとなった。
- EXロールは時間をかけつつも順次解放されていき、最後のキバナ&フライゴンにEXサポートが付与されたことで全員別種となった。
マジコスジョウト
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
マジコスヒビキ&ルギア | アタッカー | フィールド |
マジコスコトネ&セレビィ | テクニカル | フィールド |
マジコスクリス&スイクン | サポート | スピード |
- 3周年アニバの少し前に登場したジョウト主人公のマスターバディーズ。アタテクサポのパターン。
- 特にクリス&スイクンのEXロールが何になるかがちゅうもくのまととなっており、性能に従ってEXフィールドやEXスピードが妥当とする説やトリオ故にロール交換形式になる説が囁かれていた。
- 注目の中、2024年6月にヒビキがEXフィールドを獲得。元より場に展開する効果を持たないバディーズにEXフィールドが設定されたことはそれまでの傾向からすると意外性があり、ここで3人ともEXフィールド説が有力視されるようになる。
- さらに2024年7月にコトネがEXフィールドを獲得。クリスのEXフィールド獲得にも王手がかかった。
- しかしながら2024年9月のEXロール解放でクリスにあてがわれたのはEXスピード。3人ともフィールド統一とはならなかった。
- ちなみにこれによってトリオとは別の関係が生えたのだが、
書き手俺が勝手にエモーショナルを感じているだけなのでそれは4人組のところに書くことにする。
HGSSジョウトリオ&ジョウト御三家
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
ヒビキ&バクフーン | アタッカー | 未解放 |
シルバー&オーダイル | テクニカル | 未解放 |
コトネ&メガニウム | サポート | 未解放 |
(以下は参考) | ||
クリス&オーダイル | アタッカー | 未解放 |
- トレーナーズサロンの実装に伴い、初期メンバーの一人に抜擢されたシルバー。そんな彼を待っていたのはオーダイルとのバディーズ化だった──。
- そんなわけでこの三人、ロールの振り分けはご覧の通り。クリス&オーダイルとのロール被りを避ける目的もあったかもしれないが、結果的に綺麗に収まることとなる。
- 恒常&配布のためEXロールはいずれも未実装。
ここからは仮定の話になるが、ヒビキはHP管理が結構重要かつアタッカーながらも避けタンク運用されることがあり、コトネはサポートなのにB技にテクニカル同様の威力上昇条件がついている。よってアタ×サポ、テク×アタ、サポ×テクのロール交換形式が意外とあり得るのかもしれない。 - すぐ上もそうだが、本当は4人組にして書いてあげたいところなんだけどそうすると途端に規則性がなくなるから難しいぞ俺…
3周年アニバ
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
サトシ&ピカチュウ | アタッカー | 未解放 |
マジコスレッド(アナザー)&ピカチュウ | テクニカル | フィールド |
マジコスシロナ(アナザー2)&ルカリオ | サポート | スピード |
- 3周年アニバでは異例のコラボが行われたが、アタテクサポのトリオパターンはこの年も健在。
- 法則性を適用した結果として耐久系のイメージが無いルカリオが高水準のタンクとして登場することとなったがもはやイマサラタウンだろうか。
- 後述するがサトシ&ピカチュウを除く2名にはEXロールも解放済。
3.5周年ハフバ
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
マリィ(チャンピオン)&ファイヤー | アタッカー | サポート |
ホップ(チャンピオン)&サンダー | テクニカル | サポート |
ビート(チャンピオン)&フリーザー | サポート | スピード |
- 3.5周年ハフバはガラルライバル3名のネオ・チャンピオン。ここでもアタテクサポのパターンを踏襲。
EXロールは全員未解放。 - 3名に共通するコンセプトとして、BC加速のパッシブスキルとBCを進めることで解放されるS技がある。
ロール交換形式でEXロールが解放された場合、サポート担当であるビート&フリーザーが割を食うため、3名ともEXスピードが貰えるのではとする説が浮上。 - 似た境遇だったマジコスジョウトが3名ともEXフィールドになる説が現実味を帯びてきたことで、上記のEXスピード説に期待するコメントが見られるようになった。
- 2024/8/20~の復刻でマリィとホップがEXサポート、ビートがEXスピードを獲得。
ロール交換形式でなく、EXサポートの被りも許容している、このページで考察する法則性が全く見られない結果となった。
こじつけレベルであればガラルの本来のチャンピオンも含めて全員がサポートロール(=みんなで強くなる効果)を持っているとも言えるが。 - その分、個々のバディーズの性能に着目すると、今回設定されたEXロールが最適であったとの評価も多い。
Cマリィは高威力のS技がボルテージ上昇により破壊力を増し、また元々「まもる」・こらえる・回避上昇などによりアタッカーでありながら疑似タンクとして採用されるシーンがあったためEXサポートの相性が良かった。
Cホップは任意のタイミングでこぶしゾーンを展開できることが強みの一つであったが、EXサポートを得たことで他の格闘アタッカーでフィニッシュ級の火力を出す準備として自身のB技を切れるようになり、こちらも使い勝手が向上。
Cビートは初B技後に次回抜群威力上昇状態を全体配布できるボードスキルがあり、EXスピードによってカウントが短縮されることで本命のB技に抜群威力上昇を乗せやすくなった。サポテクorサポアタを回避できただけで御の字とも - このケースは、運営がロールやEXロールを決める上で「法則性を意識しなくなってきた」あるいは「法則性などというものはそもそも存在しない」と捉えられる事例となった。
法則性やフレーバーよりも性能を重視したゲーム運営は、それはそれで純粋にゲームにとってもユーザーにとっても良いことである。
元よりユーザー側が深読みして見出しただけのものではあるからな俺 - なお上記のように法則性は無いと読んだ場合、これによって希望が見えてくるのはやはりマジコスグリーン&カメックスである。
レジ系トリオ
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
俺&レジロック | サポート | 未解放 |
ラジュルネ&レジアイス | サポート | 未解放 |
俺&レジスチル | サポート | 未解放 |
クロツグ&レジギガス(参考) | アタッカー | テクニカル |
- ホウエン地方の準伝説トリオ。通称レジ系などと呼ばれる。
- 一応三鳥や三犬と同じポジションなのだが、2021年というかなり早い段階でレジロックだけ俺に捕獲されBPバディーズの棚に並ぶこととなる。
その後、4周年直前に同郷のラジュルネ&レジアイスも登場。捕まったのか…俺以外のやつに
俺の取り分が無くなることを心配した俺はその日のうちにレジスチルを密漁して何食わぬ顔でパシオに舞い戻りBPバディーズの下の方に並んだ。 - 原作において防御特防のステータスが極めて高いことを元ネタとしているのか、全員ロールはサポート。
さらに3組とも共通して「ひんし時ばくはつ」を持っており、トレーナーこそ俺とネームドトレーナーの違いがあるが3匹セットの存在であることは意識している様子。
そう言われてみるとパッシブスキル3個目の「全ダウン無効」「急所無効」「異常無効」もサポートに有用なスキルをうまく割り振ったように見えてくる。 - シリーズ次回作にあたるダイヤモンド・パールでは彼らレジ系を創造したとされるレジギガスが登場。ポケマスでもクロツグのバディとして上陸したが、特にロールやスキルに共通項は見られない。
- 原作では剣盾DLC第2弾で新たにレジ系に分類できる準伝説ポケモンとしてレジエレキ・レジドラゴが登場している。
既存の3匹に連なる存在という見方をすればサポートになりそうだが、原作における性能を見てみるとレジエレキは全ポケモンの中で素早さ種族値トップを誇るポケモンであり、レジドラゴは専用技「ドラゴンエナジー」で全体攻撃が可能と、スピード・フィールドになる匂いがプンプンするぞ俺
4周年アニバ
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
レッド(チャンピオン)&フリーザー | アタッカー | テクニカル |
リーフ(チャンピオン)&ファイヤー | テクニカル | サポート |
グリーン(チャンピオン)&サンダー | サポート | アタッカー |
- 4周年アニバではカントートリオが三鳥を引き連れて再来。さらにEXロールという新要素が登場した。
- 通常ロールのアタテクサポの割り振りはマジコスカントーと同じであり、EXロールは3人の通常ロールを1つずつずらしたように設定されている。ロール交換形式の元祖である。
- グリーン&サンダーのサポート+EXアタッカーは発表直後から物議を醸したが、性能詳細を見るとパッシブとボードスキルでB技に抵抗↓効果を付与可能であり、さらにEXアタッカーを解放することで抵抗↓が全体化するという、EXアタッカーが最低限仕事をするような仕様になっていた。
- 彼以降もサポート+EXアタッカーまたはEXテクニカルの新規バディーズが普通に出てくるが、ロールの組み合わせの微妙さに対する解決策としてはいまだに模範解答と言えそうである。
(もうひとつの模範解答は「サポートでありながらB技で火力を出す」というもので、ナンジャモ&ハラバリーやカブ&マルヤクデがこの路線)
- 彼以降もサポート+EXアタッカーまたはEXテクニカルの新規バディーズが普通に出てくるが、ロールの組み合わせの微妙さに対する解決策としてはいまだに模範解答と言えそうである。
- 上記の通り、ロール交換形式の元祖たるグリーンはデメリットを華麗に回避したのだが、巡り巡って再び自分自身がデメリットに晒されかけているのは因果と言えるだろうか。
団結!リーリエ一家!
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
リーリエ(21アニバーサリー)&ルナアーラ | アタッカー | テクニカル |
マジコスルザミーネ&ネクロズマ | アタッカー | サポート |
マジコスグラジオ&マギアナ | アタッカー | スピード |
- 2周年アニバのリーリエ&ルナアーラ、2021年11月マスバのルザミーネ&ネクロズマ、4.5周年ハフバ前夜祭のグラジオ&マギアナの組み合わせ。
- 実装時期こそ違うものの、マジコスグラジオ登場時のイベント「機械仕掛けの孤独と愛」で正装したリーリエ一家がトリオのように描かれていた。
- ロールを見ると全員アタッカーかつEXロールがばらけており、法則性を見出せなくもない。
まぁかあさまとグラジオを同時編成すると信念が曇るんだけどな俺 - この例で特筆すべきなのは過去に登場したバディーズの対となるような関係性・性能のキャラクターを後出ししてトリオとしてプッシュしている点である。
4.5周年ハフバ
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
マジコスグラジオ&マギアナ | アタッカー | スピード |
オモダカ&キラフロル | フィールド | アタッカー |
シルバー(チャンピオン)&バンギラス | アタッカー | スピード |
- さまざまな前例や事前予想を打ち砕いて結集した3人。こんなの予測不可能だって!いいぞもっとやれ…
- これまでの周年系と比較するとかなり異質なところが多く見られ、マスター3連打は維持しながらも地方(アローラ/パルデア/ジョウト)やコスチューム系統(マジコス/通常/チャンピオン)は完全にバラバラである。
- ロールもアタ/テク/サポの定番からは完全に外れているが、EXロールも込みで考えた場合、まずどちらか一方に必ずアタッカーが入り、残るもう片方には所有者の少ないスピードorフィールドが割り当てられているという一定の法則性があることも分かる。
- なおマスターパッシブの方は、地方違いではあるものの信念/先導/闘志としっかり分担している。
- この時期くらいから既存フェス限へのロール追加が加速しEXスピードやEXフィールドも徐々に配られ始めたこと、アタッカーに渡される能力に多彩さが見られるようになったことなどを考えると、彼らはポケマス的な新時代の先駆けであったのかもしれない。
焼けた塔トリオ
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
マジコスマツバ&ホウオウ | サポート | フィールド |
ミナキ&スイクン | アタッカー | テクニカル |
マジコスシルバー&ニューラ | テクニカル | サポート |
- イベント「駆ける北風を追う男」で絡みが生まれた3人。
- 実装時期がマツバとミナキ&シルバーで約1年離れているため、これを書いている俺でも大概こじつけのように思えてならない気もするが、実は基本3ロールを綺麗に分担している。
- このイベントは後に「研鑽を重ねし愛情」で登場することになるシルバー&バンギラスへの伏線があり、さらに彼らの夢を叶えたホウオウ、スイクン、バンギラスがすべて色違いで統一されていることからも、この3人の関係および夢追いリレーは意識されていると見ても良いのではないだろうか。
- ちなみに通常衣装(いわゆる初実装)同士で並べてみるとマツバ、シルバーともにアタッカーのため、ミナキと合わせてアタッカー統一になる。
- 一方のEXロールには全員が違うものをそれぞれ割り当てられた。マツバにアタッカーだと交換形式になっていたが、それだと割を食うだろうからね…
- 3人ともEXロールは24年5月に実装されているが、一足先にマツバへEXフィールドが解放されたため、ミナキのEXロールが実装されるまではマツバと対になるEXスピードではないかと予想する声もあった。
マジコスホウエン
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
マジコスユウキ&ラティオス | サポート | スピード |
マジコスハルカ&バシャーモ | テクニカル | スピード |
マジコスミツル&サーナイト | テクニカル | スピード |
- 2024年4月~7月に順次EXロールが解放され、全員がEXスピードを獲得。
とはいえ意識して3人揃えたというより性能面との擦り合わせも多分に感じられ、妥当なセレクトにも思えるところ。 - ハルカは元々BC加速が得意、ミツルもBC加速パッシブを持つため不思議ではなく、ユウキもサポートに合致するものがスピードorフィールドであり、なおかつ汎用性を失う可能性があるフィールドを避けたとするならば納得のいくチョイス。
ホームウェイ組
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
ネモ&パーモット | スピード | 未解放 |
ペパー&マフィティフ | サポート | テクニカル |
ボタン&ニンフィア | サポート | アタッカー |
- 5周年を前に揃った、SV主人公とともにパルデアの大穴を冒険した仲間たち。別名パルデア組とも。
- 男女主人公も合わせて5人でロール分担とかを妄想していた筆者俺だが、ペパーとボタンがまさかのサポ被り。最早何もわからなくなってしまった。
- 現時点では誰よりも早く実装されたネモのみがEXロール未解放となっている。仮に彼女がEXサポートを獲得すれば、3人でアタテクサポを分け合う形という法則は見出せるだろうか。書きながら自分でも思うけどちょっと苦しいな…
5周年アニバ本祭
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
アルコスシロナ&ガブリアス | マルチ | アタッカー |
アルコスワタル&カイリュー | マルチ | テクニカル |
アルコスダイゴ&メタグロス | マルチ | サポート |
- 4.5周年組の「何食ってたらこんな組み合わせ思いつくんだ」感から一転、ある意味予想通りの面々。
まあどこぞの神の主張が激しすぎる衣装を含めた様々な仕様については予測不可能すぎたけどな俺 - いずれも突如現れた第6のロール「マルチ」を引っ提げており、各々のEXロールに寄せた性能になっている。EXロールは定番3種。
- 従来の衣装ではチャンピオン=高火力で強い!という概念でもあったのか全員アタッカーの脳筋仕様で嚙み合わせもクソも無かったのだが、バランス良くEXロール配分をしつつ従来の衣装の完全上位互換となるよう設計されている為、今度の3組は共に組んでも結構相性自体は良好であったりする。
- この見出しなら前夜担当のマジコスネモ&サケブシッポも加えて書くべきなのだろうが、系統がまるっきり違いすぎるので一旦隅に置いておく…
→なんと後夜枠まで来ちゃった…ので見出しを変えとくぞ俺
ミックスカントー
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
レッド&フシギバナ | フィールド | アタッカー |
グリーン(アナザー)&リザードン | フィールド | アタッカー |
リーフ&カメックス | フィールド | アタッカー |
- ミックスガチャで
美味しくなって新登場した元祖主人公とライバル。 - バディとなるポケモンのセレクトといい、パッシブといい、技選択といい、明らかに意識していると思われる要素が盛り沢山な両者だが、なんとロール・EXロールまで完全一致である。コワ~…
- 将来的にはミックスリーフ&カメックスを加えたトリオになる可能性も考えられるが、今の段階では開発リニンサンのみぞ知る。
⇒2024/9/1に実装!ミックスカントー完! - S技のネーミングは御三家専用の究極技にカタカナ2文字の接頭語をつけた「ギガハードプラント」「ネオブラストバーン」「フルハイドロカノン」となっており、ロールではないもののこれもまた法則性を感じさせる見た目である。
- ミックスカントーが出揃ったので次回のミックスガチャ更新で目玉となるのは誰になるのかが早くも注目されている。
レッド&フシギバナに戻る説、ジョウトに行く説、主人公なのに御三家と組めてないキャラクターに来て欲しい説などが浮上。
マスター三犬
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
俺&ライコウ | サポート | 未解放 |
ルスワール&エンテイ | サポート | 未解放 |
マジコスクリス&スイクン | サポート | スピード |
(以下は参考) | ||
ミナキ&スイクン(色違い) | アタッカー | テクニカル |
- 5周年でようやく揃ったジョウトの準伝説トリオ。ホウオウ様も部下が揃うのを待ち侘びていたことだろう…
- 通常色は奇しくも全員がマスターかつサポート。またクリスイクン以外の2匹はどちらもBP産のマスターである。お財布に優しいぞ。
俺のライコウはいったいどこで捕まえてきたんだ俺 - ちなみに
クリスイクンがお友達感覚で連れてきたミナキのスイクンは色違いかつフェス限での実装であり、役割が全く異なる。
未来の王を支える力
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
マジコスライヤー&サーフゴー | スピード | アタッカー |
チェッタ&コレクレー | サポート | スピード |
ドリバル&コレクレー | サポート | スピード |
- 5周年アニバの後半戦で登場したマスター若と臣下2人。
- 3人ともロールまたはEXロールにスピードを持っており、またパッシブスキルでもBC加速するため、3人編成すれば恐ろしい速さでB技を回せるだろう。
- フレーバー的には若の矜持である「きずなを重んじる王」をB技発動を補助するスピードロールやBC加速で表しているのだろう。この点はライヤー&フーパにも見られる。
これに加え今回は臣下2人も若の矜持を補佐するようにBC加速能力を持ってきており、王家の信頼関係を感じさせるデザインとなっている。
加速テク三銃士
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
ライヤー&フーパ | テクニカル | アタッカー |
マジコスハルカ&バシャーモ | テクニカル | スピード |
マジコスシルバー&ニューラ | テクニカル | サポート |
- スピードロールの追加よりも先に世に出ていた、ポテンシャル抜きでの初動3加速を実現するなどBC加速を得意とするテクニカルバディーズたち。
- 時系列から見ると、ハルカがまずEXスピードを獲得。
BC加速に優れたテクニカルには順次EXスピードを配っていく流れかと思われたが、シルバーにはEXサポートがついた。差別化といった趣かもしれない。 - 最後に残された若にはEXアタッカーが付与され、3者とも別のEXロールを割り振られる結果に。
こうしてみると、テクニカルというロールはやっぱり個性豊かだなと思うぞ俺。
バラエティガラルライバルズ
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
マリィ&エースバーン | フィールド | サポート |
ホップ&ゴリランダー | フィールド | アタッカー |
ビート&インテレオン | フィールド | テクニカル |
- 2024年12月、アルコスダンデ&リザードンから始まったガラル地方プッシュの流れを汲んで登場したと思われる、ガラル地方のライバル達のバラエティバディーズ。
- 3組とも通常ロールがフィールド、EXロールはトリオおなじみのアタテクサポであり、技やパッシブスキルも足並みを揃えたような構成・ネーミングになっている。
- やっぱりカナちゃんは3人トリオに綺麗にロールを配るのが癖なんだ!ネオ・チャンピオン?なんのことか分からないぞ俺……
- 通常ロールがフィールド、ダイマックス技を使う、登場するだけでバフがほぼ完了、御三家最終形態、ということでミックスカントーの3組とはいくつかの共通点を見出せる。どちらも手に入れた俺はカントーとガラルの御三家の、タイプが揃う2組を並べて使うのも良いだろう。
- 3人を同時編成すると晴れと雨がケンカするのでそこまで相性抜群!じゃないのはご愛嬌……そこはカントーの先輩達も同じだからね
その他
トリオ扱いになるかもしれないバディーズ(考察するには情報不足なもの)
- サナ&ブリガロン、ティエルノ&シザリガー、トロバ&フラージェス
トロバがサポートなら3人ともサポートという異色トリオになる?
→予想通り?サポートトリオになった!詳細は5人組「カロスのともだち」へ
- ダークトリニティ
まずは実装されることそのものがハードルか。???「姿を 現せ!」
- UMAトリオ
俺&エムリットのことは忘れろ俺
- マーズ&?????、ジュピター&?????、サターン&?????
ギンガ団の幹部3人。
シナリオではリッシこでサターンと、シンジこでマーズと、エイチこでジュピターと遭遇する。
- フウロ&トルネロス、カミツレ&ボルトロス、ヤーコン&ランドロス
俺はまだえちえちチャイナヤーコンの夢を忘れてないぞ俺
トリオのように見えるが法則性が見出せないもの
- 2周年アニバ
リーリエ(21アニバーサリー)&ルナアーラ、N(21アニバーサリー)&レシラム、ダイゴ(21アニバーサリー)&レックウザ。
アタテクアタ……これは俺もよく分からんぞ俺
- ニャースおじさんズ
クチナシ&ペルシアン、サカキ(アナザー)&ペルシアン、ローズ&ニャイキング
アタッカーニャイキングを期待していたがテクサポテクだったぞ
全員悪の組織に見えるぞ俺
コンビ系
傾向として…
- 通常ロールを同ロールに揃えたと思われるコンビが何組か見られる
- 通常ロールやEXロールにスピード・フィールドの2種が割り当てられるパターンも多い
- 特に既存のフェス限に後からEXロールが解放される場合のEXスピード・EXフィールドは意図して設定していると思しきものがある
トリオに比べると法則性よりも個々のバディーズの性能に沿って設定しているケースが多く、法則性ばっか言ってるとみらいよちを外すぞ俺
季節イベやるたびにコンビで登場する2名にスピフィ配ってたら希少性が失われるからな俺
リザードンマスターズ
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
マジコスレッド&リザードン | アタッカー | テクニカル |
ダンデ&リザードン | アタッカー | サポート |
- 1.5周年ハフバでダンデ&リザードンが上陸し、リザードン被りが発生。ポケマス史上初のポケモン被りはこの2人というのは有名な話。
- 知名度も海外人気もあるリザードンとあってか、2人とも本作の花形であるアタッカーとして登場した。
- 2024年1月にダンデ、4月にレッドがEXロールを獲得。被りを避けてアタッカーでない方の初期3ロールを取り合う形に。
レッドについては同時期にマジコストウコもEXロールを獲得しており、そちらはEXサポート。彼女との被りを避けたという見方もできる。
ホウエン悪の組織ボス
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
マツブサ&グラードン | アタッカー | テクニカル |
アオギリ&カイオーガ | アタッカー | テクニカル |
- 2021年5月・6月登場。ホウエン地方の悪の組織ボス2人。俗に言うアオマツ。
- 2人ともアタッカー。そしてEXロールは共にテクニカルと揃えられた。
ラブラブじゃん… - しかし実際の性能面ではB技の威力にそもそも期待されてないバディーズということもあり、EXロール解放には愛が試される。
- ポケモン側のペアで見た場合も、対になるグラカイで同じロール配分、性能面でもボードの傾向が似通っており、開幕晴れ/雨と専用全体技がセットされていることから、2匹の関係を意識しているのはほぼ確実である。
まんげつじまとしんげつじま
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
マジコスヒカリ&クレセリア | サポート | スピード |
マジコスアカギ&ダークライ | テクニカル | フィールド |
- 2022年2月登場。悪の組織編シンオウ編で登場したヒカリとアカギ。バディとなるクレセリアとダークライは設定的に対の存在として描かれることが多い。
- ヒカリ&クレセリアは元々BC加速スキルを持っていたところにEXスピードを獲得、アカギ&ダークライはこわもてゾーン使いだったところへEXフィールド獲得、と順当な強化内容。
- なおヒカリ&クレセリアはB技が変化技のサポートにEXロールが解放された初の事例。彼女にEXアタッカーやEXテクニカルがつくことを恐れる俺も居たがウンエイリニンサンもそこまで狂ってはいなかったらしい。
- この事例からB技が変化技のサポートにはEXスピードかEXフィールドが期待できるとの見方が広がり、派生してプラターヌ&ゼルネアスがEXフィールドを貰えるとの予想が生まれた。
うぉ……それは流石に強すぎ……
- この事例からB技が変化技のサポートにはEXスピードかEXフィールドが期待できるとの見方が広がり、派生してプラターヌ&ゼルネアスがEXフィールドを貰えるとの予想が生まれた。
実際のところEXロール解放が進んだ今となっては既存サポートにEXテクニカルやEXアタッカーが設定されるケースは見られなくなった。B技が攻撃技だろうと既存サポならEXスピードかEXフィールドが貰えると思って良いだろう。そんな事ないぞ俺
ラティ兄妹
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
ハルカ(22アニバーサリー)&ラティアス | テクニカル | フィールド |
マジコスユウキ&ラティオス | サポート | スピード |
- 2.5周年ハフバのハルカ&ラティアスと2022年7月登場のユウキ&ラティオスの組み合わせ。俗に言うユウハル。
- EXフィールドとEXスピードを獲得したが、実際のところ2人のEXロールが同時編成時のシナジーをさらに増強させるかというとそうでもないし、なんならユウキ&ラティオスがEXフィールドでもりゅうゾーンとPFとは特段干渉しないので困らないのだが、運営推しのコンビにやはりこの2種類を充ててきたということ自体が参考になる事例である。
3周年アニバの復刻
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
マジコスレッド(アナザー)&ピカチュウ | テクニカル | フィールド |
マジコスシロナ(アナザー2)&ルカリオ | サポート | スピード |
- 3周年アニバのうちなんと2人だけが2024年正月に復刻。
このときEXロールも解放され、与えられたのはEXフィールドとEXスピードであった。 - 明言は避けるが、サトシ&ピカチュウはこのタイミングで同時に復刻しなかったというだけで推し量るに足る状況であり、そこに加えて残る2人があたかもコンビ扱いかつ穴埋めのようなEXロールを手に入れたことで決定打のような印象を与えた。
カロスのネオ・チャンピオン
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
セレナ(チャンピオン)&ゲッコウガ | テクニカル | サポート |
カルム(チャンピオン)&ゲッコウガ | サポート | テクニカル |
- 2022年12月登場の記念すべきネオ・チャンピオン第1号。俗に言うカルセレ。
- また既存バディーズのEXロール解放としてもかなり早く、カルム&ゲッコウガが2人目、セレナ&ゲッコウガが3人目。ちなみに1人目もセレナ。
- EXロールは互いにライバルの通常ロールを習得したような形になっており、つまりコンビでロール交換形式をやったらこうなるという図である。カルムのT技に採用されているセリフと絡めて「わかちあう」などと揶揄されることも。
- セレナのS技にはBC加速と素早さアップ、カルムのS技には天候とゾーンを操作する効果が内蔵されており、EXスピードとEXフィールドを彷彿とさせるのだが、事実として解放されたEXロールは上記の通りである。
なおカルム&ゲッコウガ以降、既存のサポートにEXロールが解放されてEXテクニカルまたはEXアタッカーを設定されたバディーズはいない……
2024/10/03にマジコスアセロラ&カプ・ブルルが2代目サポテクを拝命した。
カビゴン
- トレーナーの接点はほぼ無であるがサポートのカビゴンでダイマックスを使うという妙な共通点を持つ2人。
ただの使い回しというのは禁句 - 2024年6月に揃ってEXロールを獲得。サポートにとって有用なEXスピードとEXフィールドを、両者が元々持っていた性能を参照して取り合う形で習得。ほー いいじゃないか こういうのでいいんだよ こういうので
- 細かい点だが後天的にEXフィールドを獲得したバディーズの中で本体が持っていなかったWTZを展開できるようになったのはビート&ブリムオンが初である。
その後リラ&カビゴン→ヒビキ&ルギアと続く。
ヒスイ地方の長たち
- 2023年5月登場。コンゴウ団とシンジュ団の長を務める2人。俗に言うセキカイ。
2人ともテクニカルで実装され、EXロールは未解放現在はEXロールも解放済。 - 注目すべきは彼ら、というより彼らが信仰する2種類のシンオウさまと後発ロール2種類(スピード・フィールド)の関係性である。
- スピードロールはBC加速、素早さアップ、ゲージ消費0状態など、速度や時間に干渉して優位性を得るロール。
フィールドロールは場の効果、いわゆるWTZに干渉して優位性を得るロール。
この2種類のロールが得意とする能力はシンオウ地方に語られる「時間を司る神」ディアルガと「空間を司る神」パルキアの設定と酷似しており、これらシンオウ2神をモチーフとしたのではないかと思われる。
(だとすると「反物質を司る神」ギラティナをモチーフとする第6のロールが追加されてもおかしくない…?)
⇒5周年で新ロール「マルチ」が登場。モチーフとなったのはギラティナでなくアルセウスだった…! - また、地味な根拠としてポケマスの広報やゲーム内UI等で後発ロール2種類が表示される時は必ずスピードが先、フィールドが後である。
原作ゲームのタイトルも「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」、ディアパルの図鑑番号もディアルガ→パルキア。
- スピードロールはBC加速、素早さアップ、ゲージ消費0状態など、速度や時間に干渉して優位性を得るロール。
- 話をセキカイに戻すと、上記の通り彼らが信仰するシンオウ様の能力との関係性から、セキがEXスピード、カイがEXフィールドを貰えるとの予想がある。
特にカイは持ってても良さそうなB技後つららゾーン展開をあえて持っていないようにも見受けられるが、後にEXフィールドを得る前提の仕様だと考えると辻褄が合う。 - 2024年11月、イーブイイベントの復刻開催に合わせて1年半ぶりの復刻。
セキはEXスピードを獲得。うんうんそうだね。
カイはEXサポートを獲得。うんうんs・・・エッ!?!?フィールドじゃなくて!?- ということでカイちゃんには設定より性能向上に重きを置いたと思われるEXサポートが渡された。この項目上段の考察も今となっては虚しく見えるぞ俺
とは言え、LA本編での彼女の活躍は主人公を「サポート」していたとの解釈から設定面でも違和感なく受け取れた俺も一定数いるようだ。 - 逆に考えると、セキのEXスピードも一見すると本人の性格に準拠して与えられたように見えるが、実は性能を見て設定されているのかもしれない。
彼の場合、素の状態でも強すぎる上にEXアタッカー・EXサポート・EXフィールドのどれであっても格段に強化されるので、バランス調整でEXスピードという意味だが・・・。 - Mクリスの例といい、実装の流れや設定的にフィールドロールを予感させる状況であってもその通りにならないのがもはやお決まりと化している。
相対的にEXフィールドを貰ったバディーズの希少性が上がっているとも言えるので、紫ケーキを冷蔵庫にしまっている俺はリラさんやギンガ団ボスに差し入れを考えてみてはどうだろうか。
- ということでカイちゃんには設定より性能向上に重きを置いたと思われるEXサポートが渡された。この項目上段の考察も今となっては虚しく見えるぞ俺
ヒスイ地方の主人公と先輩
- 2023年10月登場。LEGENDSアルセウスの主人公と先輩。俗に言うテルショウ。
- ショウ先輩はいわゆるライバル兼主人公枠としてのパシオ参戦である。
- 通常ロールがスピードとフィールド、EXロールがどちらもアタッカー、とかなり対の存在であることを意識させる性能になっている。
イッシュのネオ・チャンピオン
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
キョウヘイ(チャンピオン)&オノノクス | アタッカー | フィールド |
メイ(チャンピオン)&メロエッタ | サポート | スピード |
- 2023年11月・12月に2連続で登場したイッシュの(BW2の)ネオ・チャンピオン。俗に言うキョウメイ。
- EXロールがフィールドとスピードになっており、男女主人公で対の構成を狙ったものと思われる。
- またEXスピード、EXフィールドが最初に付与されたのも彼らである。
LPLE主人公コンビ
- 2023年11月・翌年1月と間を開けて登場したピカブイの主人公達。
- コンビによく配られるEXフィールド・EXスピードではなくアユミにはEXテクニカルが設定された。
ジョウト二神
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
シルバー&ホウオウ | アタッカー | 未解放 |
マジコスヒビキ&ルギア | アタッカー | フィールド |
(以下は参考) | ||
マジコスマツバ&ホウオウ(色違い) | サポート | フィールド |
- 悪の組織編ジョウトいいよね…
- 対となるポケモン同士での比較。通常色での対比を見るとどちらもアタッカーでの実装と相成った。
- 原作では驚異の特防種族値154から繰り出される特殊耐久が持ち味となる守り神様たちだが、そんなもの揃ってどこ吹く風なのはポケマスあるある。
- ルギアのEXロールはフィールドだが、ホウオウも拡大解釈すればフィールドみたいなものである。やだどっちも晴らせる…
ただ元からB技で無限に晴れを展開できる都合上、通常色のホウオウにロール解禁がなされた場合も恐らくEXフィールドはつかないだろう。
配布伝説にもEXロール…頼むぞカナちゃん…! - 対であることを意識する場合、仮に色違いのルギアがパシオに上陸した場合はサポートになる可能性も考えられるだろうか。
ジョウトのマスターライバルコンビ
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
シルバー(チャンピオン)&バンギラス | アタッカー | スピード |
マジコスヒビキ&ルギア | アタッカー | フィールド |
すぐ上にもヒビキとシルバーいるじゃん!- 2024年3月にネオ・チャンピオンのシルバーが単独で登場、2024年6月にはマジコスヒビキへのEXロール追加が行われた。
- 両者とも通常ロールはアタッカーなのだが、より正確にはシルバーが物理アタッカー、ヒビキが特殊アタッカーに分かれており、これはそれぞれが最初に登場したホウオウ/バクフーンの時の内訳と全く同じ。
そこへ対の関係と見なされやすい闘志と信念、EXスピードとEXフィールドがそれぞれ割り当てられており、マジコスジョウトリオほどではないがこの二人にも関連性を見出だしやすい。シルバーはそもそもワカバタウン出身じゃないからね俺 - ワカバトリオ統一のことは一旦置いておいて、シルバーにEXスピードは能力から考えると割と自然なチョイスだが、やはりヒビキには急にEXフィールドが生えてきたという特異性が目立つ。
- 仮にマジコスのようなシリーズ路線とするなら、もしこの先ネオチャンヒビキが出たとしたらEXロールはスピードになるのかもしれない…?
マジコス因縁の親子
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
マジコスサカキ&ニドキング | アタッカー | サポート |
マジコスシルバー&ニューラ | テクニカル | サポート |
- ……で、シルバーといえばもう一つこういうのがある。やめたげてよお!
- 登場時期がだいたい1年くらい離れているバディーズだが、どちらもキック技を主体としながらも主にゲージ周りの関係で妙に張り合うかのような部分がある。
ついでにネオチャンでもやっぱり逆張りしている。 - EXロールはどちらも後付けなのだが、偶然にも同じEXサポートが割り当てられた。血は争えないということなのだろうか…
月輪と日輪と日輪
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
リーリエ(21アニバーサリー)&ルナアーラ | アタッカー | テクニカル |
リーリエ(24アニバーサリー)&ソルガレオ | スピード | フィールド |
- アニバリーリエ、衣装の色を変え、バディをもう片方のパケ伝に変え、3年ぶりの再来。
- ソルガレオと再登場するにあたって、3年前は存在しなかった後発ロール2種を揃えてきた。
都合、ルナアーラとソルガレオではロール・EXロールとも全く被らない形となった。 - ん?何か忘れているような…
俺&ソルガレオ | アタッカー | 未解放 |
- パシオでソルガレオに認められた初代トレーナーは俺だぞ俺
- EXテクニカルを獲得してロール丸かぶリーリエ!をやるぞやるぞと待ち構えていたら2匹目のソルガレオが。なん…だと…
- パシオには俺のソルガレオがいるのにルナアーラはわざわざ別個体ソルガレオを呼びよせてリーリエのバディにした。
呼んだのか…俺以外のやつを…
そんなに黒歴史なのか…俺ガレオが…
マジコス二人の英雄
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
マジコストウヤ&ゲノセクト | テクニカル | アタッカー |
マジコスN&キュレム | テクニカル | アタッカー |
- 悪の組織イッシュ編でマジコスをもらった二人の英雄が同一のロール構成で揃い踏みだぞ俺。エモすぎるな。
- ゲノセクトは弱点相手であれば申し訳程度に氷耐性ダウンもできるので、一緒に使ってシナジーを生むことも多少はできる。
- 一応同時実装のマジコストウコ&ビクティニはアタッカーを共有していたり、もう一人の男ライバルであるチェレン(チャンピオン)&トルネロスも同じロール構成だったりもするので、他に更なる関係性を想像したりラリーで横に並べたりするのも面白いかもしれない。
サブウェイマスター
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
ノボリ&ドリュウズ | サポート | テクニカル |
クダリ&アーケオス | アタッカー | サポート |
スペシャル | ||
ノボリ(スペシャル)&アギルダー | テクニカル | 未実装 |
クダリ(スペシャル)&シュバルゴ | アタッカー | 未実装 |
マジコス | ||
マジコスノボリ&シャンデラ | スピード | テクニカル |
マジコスクダリ&シビルドン | フィールド | テクニカル |
- ついにマジコスを手に入れたサブウェイマスター。毎度シナジーを生んできたがマジコスで少々別行動を学んだぞ。
- そして弟に遅れる事半年、ようやくノボリ&ドリュウズにもEXロールが実装。何が何でもテクニカルを持ちたいように見えてならない…
スペコスのEXロールは今後解放されるのか
これ複数人グループに書いたほうが良かった?
その他
コンビ扱いになるかもしれないバディーズ(考察するには情報不足なもの)
- コウキ&ディアルガ、アカギ&パルキア
時間を司る神と空間を司る神。ほぼスピフィを貰ったようなもんだと思うが、配布アカギにEXロールが来るのかは謎。
2024/08/07にコウキがEXサポートを獲得。時間の神という設定からのスピードでもなければパルキアとのロール交換でもない。これはどういうことだ、カナちゃん?
なお法則性が見えないものの、コウキ&ディアルガにEXサポートというロール自体はダメチャレのドラゴン弱点・1体編成を攻略するのに非常に有用。 - フラダリ&イベルタル、プラターヌ&ゼルネアス
プラターヌがEXフィールドを貰えばコンビらしいコンビになる。 - ユウリ&ザシアン、ホップ&ザマゼンタ
スピフィ貰う形式でもロール交換形式でもどちらも損しない稀有な例。「ホップ&ザマゼンタ」は「ユウリ&ザシアン」と相性抜群!
コンビのように見えるが法則性が見出せないもの。
普通にいっぱいある。素直に性能を重視してロールを割り当てているケースも多いということか。
4人組
該当は少ないがあるにはあるのでご紹介。
シャトレーヌ四姉妹
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
ラニュイ&ランドロス | サポート | 未解放 |
ルスワール&エンテイ | サポート | 未解放 |
ラジュルネ&レジアイス | サポート | 未解放 |
ルミタン&ビリジオン | サポート | 未解放 |
- BPバディーズの目玉でもある四姉妹。
次女から四女まで見事に全員サポートでの実装であることから、周期的に5周年で登場すると予測されるルミタンもサポートだろうという見方が根強く、実際にその通りで来た。
全員揃ったら★6EX解放もしてほしいんですけど!→された。マジで!? - ところでルミタンのバディ候補だが、一時期はビリジオンと組んでくさのカリスマを持ってくるという見方が多かったがベル&ビリジオンが登場したことでやや不透明に。
テラキオンはまだ誰とももちろん俺とも組んでおらず、ビリジオンの線も専ら被り上等となって久しくはあるので消滅したわけではなかったが、最終的にはカリスマスキルとの兼ね合いもあるためか、やはり予想の多かったビリジオン×くさタイプでの登場となった。
アローラのカプ神
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
マジコスハウ&カプ・コケコ | テクニカル | アタッカー |
マジコスマツリカ&カプ・レヒレ | サポート | スピード |
マジコスアセロラ&カプ・ブルル | サポート | テクニカル |
マジコススイレン&カプ・テテフ | アタッカー | スピード |
- 4人組といえばそう、アローラの守り神様達である。
- 彼らはスピード/フィールド追加の少し前に実装されたため、ロールの割り振りでサポートが重複を起こしている。今なら全員フィールドだったかもしれねェ…
- EXロールは性能面に合わせての設定という面が強い印象。残る二人にもEXフィールドがつくとは考えづらいため、EXスピードが有力視される。そうなるとコケコだけ別路線を突っ走ることになるのだが…
- 2024/10/3にブルルにEXテクニカル、レヒレにEXスピードが付与され、カプ神全てにEXロールが与えられることとなった。
- 一通り完了した後で見返してみるとカプ神のイメージにはぴったりだけど、皆ボードで展開できるため効果が重複してしまうフィールドを除いた4つのロールを被らないように分けあった形になっている。ただその分一部はずれを引いたように見えなくもないのが気になるところか…
ルガルガンマスターズEX
- ポケマスの歴史はルガマスから始まった──。
- サービス開始当初からポケマスを支えてきたポケモンといえばルガルガン。バディーズの実装が進むにつれて数を増やし、いつしかワンコの王国となった。
ちなみに姿はそれぞれライチがまよなか、ククイとネモがまひる、キリヤがたそがれである。 - そんなルガルガンたちはロール被りを華麗に回避。EXロールまで含めると5種ロールが綺麗に揃う。
クロバットのバディーズたち
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
マチエール&クロバット | アタッカー | サポート |
キョウ&クロバット | テクニカル | 未解放 |
アンズ&クロバット | サポート | 未解放 |
シルバー&クロバット | フィールド | 未解放 |
- 2024年9月のダメージチャレンジ交換対象にシルバーが追加されたことで、4人の大所帯になったクロバットのバディーズたち。
- 進化前であるゴルバットや他のコウモリ系ポケモンのバディーズも多数いるため、パシオはもはやコウモリの楽園だぞ。
- 今のところ、ロールは誰一人被らずに実装されている。残すはゲーム本編のクロバットの性能として一番似合いそうなスピードロールであるため、この勢いのまま実装されて五人組になってしまうかもしれない。
マスタージョウト
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
マジコスヒビキ&ルギア | アタッカー | フィールド |
マジコスコトネ&セレビィ | テクニカル | フィールド |
マジコスクリス&スイクン | サポート | スピード |
シルバー(チャンピオン)&バンギラス | アタッカー | スピード |
- ということで4人組版。EXロールの実装順はCシルバー(24/03/01)→Mヒビキ(24/06/25)→Mコトネ(24/07/25)→Mクリス(24/09/25)。
- 主人公3人にライバル1人というワンオペ状態だが、せっかくのドリームチームなのでEXロール絡みで1項目書いてみることにする。
- 彼らのEXロールはヒビコトがEXフィールド、シルクリがEXスピードと2対2で分かれているが、この分け方にどこか見覚えはないだろうか。
そう、黄金色に輝く未来ではマツバさんと共に探索に出かけたヒビコトに対して冷静に真相を探ろうとしたシルクリに分かれていたのだ。性格や行動方針の違いが見てとれる。 - また、彼らの名前の出典元となる作品がHGSS(ヒビコト)とGSC(シルクリ)に分かれているというのも情報として軽く付け足しておくことができる。
- もちろん運営リニンサンも別にそんな理由でEXロールを割り当てた訳ではないだろうから、ここは偶然の一致ということで読み流してくれるようお願いしたい。
5人組
4周年を前にロールの総数が5種類となり、5人組で扱われるようなバディーズにもロールを美しく割り振ることができるようになった。
5人組というか4人+ボス1人のグループじゃない?それはそう
バラエティロケット団
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
サカキ&サイドン | フィールド | アタッカー |
アポロ&ヘルガー | スピード | テクニカル |
アテナ&アーボック | テクニカル | アタッカー |
ラムダ&マタドガス | アタッカー | サポート |
ランス&ゴルバット | サポート | テクニカル |
- 2023年9月、悪の組織編の決着の直後に登場したロケット団ボスと幹部4人のバラエティバディーズ。
- 通常ロールが5種類を網羅している。残念ながらEXロールの方はEXスピードとEXフィールドを出し渋ったと見える。
まぁサポスピやサポフィなんかはポケマスユーザーなら一見して価値があると分かる代物なので例えばいきなりランスにあげることはできなかったのだろう。冷酷な運営である。 - その後、サポスピはメイ&メロエッタで、サポフィはチリ&ドオーで初解禁されるまで温存されることとなる。見た目に華があればいいのか?やっぱりランスにあげてもいいじゃないか!
パルデア地方ポケモンリーグ
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
オモダカ&キラフロル | フィールド | アタッカー |
ハッサク&??????(未登場) | - | - |
アオキ&ノココッチ | スピード | テクニカル |
ポピー&デカヌチャン | アタッカー | スピード |
チリ&ドオー | サポート | フィールド |
- 4.5周年ハフバでシルバー(チャンピオン)&バンギラスと共にオモダカ&キラフロルが衝撃の登場を果たし、これに続く形でパルデア地方の四天王が次々と実装され始めた。
- ここまでに登場した4人のロールを見てみると通常ロール・EXロールともに被りが起きないように見事に割り振られており、残る1名となったハッサクは流石にテクニカル+EXサポートだろうと予感させる状況となった。
誰が言ったかパルデアリーグ戦隊 - そのハッサク先生だが、他の4人が2024年上半期に続々と登場する中でもなかなか登場せず、アニバでは単体火力ドラゴンの決定版とも言うべきアルコスワタル&カイリューが登場。火力でなく補助寄りの性能で見てもコウキ&ディアルガがEXサポートを獲得してテクサポに。この状況でドラゴンのテクサポと予想されているハッサク先生のやいかに・・・。
- 法則性を適用したことで無理矢理感があるロールになったかというと意外なことに各バディーズとも理由付けは見いだせるようになっている。
- オモダカ&キラフロル:フィールドロールがキラフロルの特性「どくげしょう」の再現になっている
- アオキ&ノココッチ:定時退社しようとするアオキ自身の素早さをスピードロールで表現
- ポピー&デカヌチャン:専用技「デカハンマー」と特性「かたやぶり」から発揮される攻撃性をアタッカーで表現
- チリ&ドオー:ドオーのステータスや戦法からしてサポートで違和感無し
カロスのともだち
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
セレナ&フォッコ | テクニカル | 未解放 |
カルム&ニャスパー | テクニカル | 未解放 |
サナ&ブリガロン | サポート | 未解放 |
ティエルノ&シザリガー | サポート | テクニカル |
トロバ&フラージェス | サポート | テクニカル |
- カロスのおとなりさんの2人が実装されてから、他の3人は長らく音沙汰がなかったが、2023年1月の悪の組織カロス編でついにカロスの5人組が揃い踏み。そこでサナが実装されてから約1年後、スペコスイベント「だんす」の力!でティエルノが実装され、未実装はトロバを残すのみとなった。
- セレナとカルムがテクニカル、サナとティエルノがサポートとなっており、主人公タグとライバルタグでそれぞれロールが合わせられている。おそらくトロバもこの傾向からサポートになると思われる。
- また、セレナとカルムは特殊テクニカル、サナとティエルノは物理サポートという点でも共通している。
- 2024/9/16にトロバ実装。主人公2人を除くともだち3人組は全てサポート+EXテクニカルで揃うこととなった。
クノエジム
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
マーシュ&ニンフィア | アタッカー | 未解放 |
キリカ(ふりそで)&マリルリ | サポート | 未解放 |
カレン(ふりそで)&ペロリーム | テクニカル | 未解放 |
アサミ(ふりそで)&フレフワン?(未実装) | - | - |
シオネ(ふりそで)&??????(未実装) | - | - |
- XYに登場するクノエジムのジムリーダーとジムトレーナー。
- 2023年の正月イベでサポートのキリカが、2024年の正月イベでテクニカルのカレンが登場し、アタサポテクが揃った状態。
3人編成するとマーシュの急所が上がらなくなってキツイのは禁句 - 残るは2人、残りのロールも2つ。
ダメチャレの報酬でスピード・フィールドのバディーズが入手しやすくなってきたので、2025年の正月に★4配布のスピードまたはフィールドが登場する可能性に期待してもいいかもしれない。 - 残る2人のうちアサミは手持ちがフレフワン1匹なので実装が叶えばほぼほぼアサミ(ふりそで)&フレフワンとして登場するはず。
ところでフレフワンの隠れ特性「アロマベール」は味方全体をメンタル妨害から守る効果。ワシの知ってるロールに似とるなあ…これフィールドじゃないか?
???「俺のマホイップはサポートだったぞ俺!」 - 残る2人のうちシオネの手持ちはクレッフィ・グランブル・キルリア。先発でありXY初登場ポケモンのクレッフィがバディになるのが可能性としては高いだろうか。
ところでクレッフィの隠れ特性「いたずらごころ」は変化技を最速で繰り出す効果。ワシの知ってるロールに似とるなあ…これスピードじゃないか?
???「あたしもサポートだよ!」
ポケマスオリキャラ
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
ライヤー&フーパ | テクニカル | アタッカー |
チェッタ&ブラッキー | サポート | 未解放 |
ドリバル&ドンカラス | サポート | 未解放 |
キリヤ&ルガルガン | スピード | サポート |
リッカ&ブースター | サポート | 未解放 |
- パシオの愉快な仲間たちだぞ俺!
- ★4のチェッタ、ドリバル、リッカはいずれもサポート。★5のキリヤもEXサポート持ちとなっておりサポート多め。パシオの王たる若だけは唯一掠ってもいない結果となった。
- ★5の若とキリヤは登場時期の違いもあって異なるロールだが、若の性能は一言で言えばBC加速特化であり、これも拡大解釈するなら元祖スピードみたいなものである。
のちにマジコスライヤーはスピード×アタッカーで実装されたので、やはり若の個性としてBC加速が意識されていそうな節はある。
シンオウ&ジョウトフロンティアブレーン
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
クロツグ&レジギガス | アタッカー | テクニカル |
ダリア&ルンパッパ | テクニカル | アタッカー |
ネジキ&ドータクン | テクニカル | 未実装 |
ケイト&エアームド | サポート | テクニカル |
コクラン&ムクホーク | テクニカル | 未実装 |
(以下は参考) | ||
カトレア&ランクルス | アタッカー | 未実装 |
ネジキ&ジバコイル | フィールド | サポート |
- 5人組といいつつカトレアを含めると実質6人。だがバトル施設は5つ、カトレアはイッシュ四天王としての実装の為やっぱり5人組だな。
- 実装時期の関係上レアリティに差はあるがEXロールを含めれば全員がテクニカル持ち。通常とは異なるルールのバトルを極めた者たちは一筋縄ではいかないという意味か。バトルタワーのルールは一緒だと?バトル施設だからいいんだよ!
- 既にアタッカーが重複しているとはいえクロツグは物理アタッカー、ダリアはEX特殊アタッカーのためネジキとコクランでスピード・フィールドを分け合えばロールは完全コンプリートできるとも考えることができる。
- ネジキは4周年のしばらく後にバラエティネジキとしても登場しておりこちらのロールはフィールド。来るか・・・スピードロールのバラエティコクラン!!
- 参考に示したカトレアがEXテクニカルを手に入れる可能性もあるだろう。
やっぱり6人
スター団ボス
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
ピーニャ&ドドゲザン | アタッカー | テクニカル |
メロコ&?????(未登場) | - | - |
シュウメイ&?????(未登場) | - | - |
オルティガ&?????(未登場) | - | - |
ビワ&コノヨザル | サポート | テクニカル |
(以下は参考) | ||
ボタン&ニンフィア | サポート | アタッカー |
- 2024年9月末から始まった「アカデミー創立編」でピーニャが登場したことを皮切りに全員集合!の雰囲気が感じられるスター団のボスたち。
- パルデア四天王+トップが5人組のロール交換形式になりそうな状況なのを見てスター団ボスもそうなるのではと予想する俺もいたところだが、
2人目に登場したビワ&コノヨザルでEXテクニカル被りが発生したためその可能性は無くなった。 - バラエティロケット団よろしくEXスピード・EXフィールドが出し渋られているだけで通常ロールの方は5種類分担になっている可能性はまだある。補習組の登場を待とう。
その他
5人組扱いになるかもしれないバディーズ(考察するには情報不足なもの)
- パルデア組(ホームウェイ組)
- ブルベリーグ四天王+チャンピオン
- コンゴウ団キャプテン、シンジュ団キャプテン
その他複数人グループ
地方とか人数多めだと列挙方法が悩ましいけど頑張れ俺たち
レッド戦隊
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
マジコスレッド&リザードン | アタッカー | テクニカル |
レッド&カビゴン | サポート | スピード |
マジコスレッド(アナザー)&ピカチュウ | テクニカル | フィールド |
レッド(チャンピオン)&フリーザー | アタッカー | テクニカル |
レッド&フシギバナ | フィールド | アタッカー |
レッド&??????(未登場) | - | - |
- 一人でロール制覇をもくろむ男がスピードEXサポートでロールもEXロールも制覇できるところまで到達したぞ俺
- 今のお気持ちは?「…… …… ……!」マルチが増えたけど狙っちゃう?
悪の組織のボスたち
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
サカキ&ミュウツー | アタッカー | 未実装 |
マジコスサカキ&ニドキング | アタッカー | サポート |
マツブサ&グラードン | アタッカー | テクニカル |
アオギリ&カイオーガ | アタッカー | テクニカル |
アカギ&パルキア | アタッカー | 未実装 |
N&ゼクロム | アタッカー | 未実装 |
フラダリ&イベルタル | アタッカー | スピード |
グズマ&グソクムシャ | アタッカー | 未実装 |
ルザミーネ&フェローチェ | アタッカー | 未実装 |
ローズ&ダイオウドウ | アタッカー | テクニカル |
ボタン&ニンフィア | サポート | アタッカー |
- 歴代の悪の組織のボスたちはアタッカーばかりだぞ俺。破壊的なイメージからなのだろうか。かなり気が早いが次の世代の悪の組織のボスが実装されたらアタッカーを持ってる可能性が高いかもしれないな。
- ボタン(および恐らく今後のスター団)は悪の組織タグをポケマスでは持っていないからあくまで参考だぞ。あと厳密に言えばプラズマ団はゲーチスやアクロマのが正しいかもしれないのは秘密だぞ。
- 8世代の悪の組織の一つであるエール団は珍しくリーダーがいない組織であるが、関連が深いネズとマリィの両方がアタッカーを(EXロールがない)今のところ綺麗に避けているな。
- ちなみに悪の組織の幹部クラスはテク二カルの要素を持っていることが多い傾向にあるぞ。
バラエティブイズ
バディーズ | ロール | EXロール |
---|---|---|
コウキ&ブースター | テクニカル | 未解放 |
コトネ&シャワーズ | テクニカル | 未解放 |
クリス&サンダース | テクニカル | 未解放 |
ヨウ&エーフィ | テクニカル | サポート |
ミヅキ&ブラッキー | テクニカル | サポート |
トウヤ&グレイシア | テクニカル | サポート |
トウコ&リーフィア | テクニカル | サポート |
カルム&ニンフィア | テクニカル | サポート |
- イーブイの日に合わせて2022年11月から毎年開催されているイベント「ぶいぶいメモリーズ」で登場するバラエティバディーズ達。
- 2022年の初回開催時にコウキ・コトネ・クリスの3人が登場。2023年にはヨウ・ミヅキの2人、さらに2024年にはトウヤ・トウコ・カルムの3人が追加された。これで本編に登場するイーブイの進化系は全てバラエティバディーズとして登場したことになる。
- ロールは全員テクニカル染めされており、EXロールが解放されている場合はEXサポートである。さらにわざ構成やスキルについてもゲーム内屈指の統一感を誇る。
ただし彼らは今後8人組まで増殖する可能性を念頭に置かねばならない。
このまま順当に増えるとするなら、まず2024年のイーブイの日にリーフィアとグレイシアが追加されるがこの様子だとテクニカル+EXサポートであろうことは想像に難くない。
セキカイが居るパシオにテクニカルのリーフィアとグレイシアを連れてくる新バディーズ…大丈夫そ?
⇒俺たちの想像通り8体まで実装完了した。
リーフィア・グレイシアもテクサポで登場しており、特にトウヤ&グレイシアはカイちゃんとの差別化を意識する必要がある。
その他
複数人グループ扱いになるかもしれないバディーズ(考察するには情報不足なもの)
複数人グループのように見えるが法則性が見出せないもの
ユウリがEXテクニカルを獲得する以外は特に希望はないのだけどな… -- 2024-09-08 (日) 21:54:24