H.P.12

Last-modified: 2025-04-06 (日) 01:40:16

195f633381750-screenshotUrl_copy_2000x1125_copy_1280x720.jpg

2025年4月1日~4月7日に行われたエイプリルフールイベント “The Great War”にてタスク報酬として入手できたイギリスの複葉爆撃機。本ゲームにおいて唯一第一次世界大戦に参加した航空機であり、鈍足鈍重だが意外と多い爆装量が特徴。

必要研究値(RP)-
機体購入費(SL)-
乗員訓練費(SL)200
エキスパート化(SL)1000
エース化(GE)***
エース化無料(RP)***
バックアップ(GE)20
護符(GE)190
項目数値
【AB/RB/SB】
(初期⇒全改修完了後)
バトルレーティング1.0 / 1.0 / 1.0
RP倍率1.0
SL倍率0.2 / 0.3 / 0.6
最大修理費(SL)110⇒135 / 152⇒187 / 176⇒216
項目(初期⇒全改修完了後)
【AB/RB&SB】
最高速度(km/h)155⇒159 / 153⇒157
(高度100m時)
最高高度(m)4000
旋回時間(秒)23.5⇒22.7 / 24.1⇒23.0
上昇速度(m/s)2.3⇒3.6 / 2.3⇒3.0
離陸滑走距離(m)250
エンジン型式ロールス・ロイス Eagle VIII
最大出力(hp)- / -
離陸出力(hp)343⇒378 / 340⇒360
毎秒射撃量(kg/s)-
燃料量(分)min26 / max88
搭乗員(人)5
限界速度(IAS)640 km/h
フラップ破損速度(IAS)-
主翼耐久度-***G ~ ***G
分類名称搭載数装弾数搭載箇所
機銃
(単装)
7.7mm
ルイス
42619機首・後方上部右・後方上部左・後方下部

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)


名称
種類


影響【AB/RB&SB】費用
(SL)
搭載条件
最高速度
(km/h)
上昇速度
(m/s)
旋回時間
(sec)
B230lb
bomb
8-1.4/-2.9-1.0/-1.0+1.4/+2.5**-
 

(weapon_dummyを武装ページ名に置き換えてください)

 

解説ページを開く

Tier名称必要量(RP)購入費(SL)購入費(GE)
I胴体修理*********
ラジエーター*********
7mm銃座用弾薬ベルト*********
IIコンプレッサー*********
III主翼修理*********
エンジン*********
機体*********
新しい7mm銃座用機関銃*********
IVカバー交換*********
クリックで表示
△△△
[添付]
条件-
説明標準カモフラージュ
△△△
[添付]
条件
説明
前機体
派生機体
次機体
 

第一次世界大戦末期に開発された機体であり、戦間期以降の航空機が実装されてきた本ゲームではぶっちぎりで最古の機体である。BR1.0でさえその非力さ・鈍重さは顕著で、6tの機体を360馬力エンジン2基で飛ばしており、最高速度は僅か155km/h程度。しかしながら爆装量は意外と多く、230lb爆弾を8発搭載している。鈍足鈍重である事を除けばそれなりに使えるため、完全なネタ枠というわけではない。対地のお供に。

【アーケードバトル】
--加筆求む--

 

【リアリスティックバトル】
爆撃機スポーン高度の約4000mは本機の最高高度であるため水平飛行が難しく、敵小基地まで緩降下しながら向かうことになる。この高度では出てもIAS120km/h程度であり非常に鈍足で、迎撃意識が低いこのBR帯ですら迎撃されやすい。
射界の広い銃座がそれなりにあるが、上半身を曝している銃手達は数回の被弾ですぐ気絶してしまうため、ほとんどの場合はロクに反撃できず撃墜されてしまう。なるべく見つからないように。
幸いなことに爆装はそれなりにあり、爆弾を4発ずつ投下することで小基地2つを破壊できる。
なぜか制限速度640km/hと降下耐性が異様に高く、しかも直角-90°の姿勢で爆弾を投下できるため、急降下爆撃が可能。スポーン後降下して地上攻撃するのもアリかもしれない。

 

【シミュレーターバトル】
低速での安定性に優れ離着陸も容易く、SBでこそ活躍できそうに思えるが、残念ながら本機はトリム機能を持たない。離陸から着陸まで常に操縦桿を握り続けることを強制され、非常に面倒である。

というかそもそもコックピット視点では前が見えない…(画像)

19602021e7638-screenshotUrl_copy_640x360.jpg
ひどい視界である

--加筆求む--

H.P.12(Handley Page O/400*1)は、イギリスのハンドレ・ページ・エアクラフト社によって開発された双発重爆撃機で、H.P.11(Handley Page O/100)のエンジン強化型。両者ともイギリス海軍航空隊/イギリス空軍によって運用され、対潜哨戒や基地爆撃などの任に就いた。H.P.11の初飛行は1915年12月。

アメリカでもライセンス生産され、戦後に行われた「戦艦に対する航空攻撃実験」に参加するなどした。
ゲームでは実装されていないが、アメリカでは実験的に2000ポンドや4000ポンドなどの大型爆弾を装備していた。

戦後、余剰となったO型爆撃機は、旅客や貨物の輸送用として活用された。
--加筆求む--

1925年に史上初めて行われた映画の機内上映は、旅客用に改造された本機の中で行われた。


Po-2と同じくテールスキッドを持つ本機だが、あちらとは逆に地上での操舵がかなり敏感で扱いやすく、スロットル10%程度にしてラダーを操作するとその場で旋回することも可能。タキシングが非常にやりやすい。


固定式の主脚がかなりの空気抵抗になっているようで、何らかの手段でもぎ取ると、水平飛行で200km/hを突破できるほど高速化する。


--加筆求む--

 

インターネット百科事典ウィキペディア
インターネット百科事典ウィキペディア英語版

 

【注意事項】

  • 誤解や混乱を防ぐために、使用感を話題にする際はゲームモード(AB/RB/SB)の明記をお願いします。
  • 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
  • ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。


*1 ハンドレ・ページ社が1924年に命名規則を変更する前の名前