Araneo

種属	Araneomorphus amalgotantibus
時代	中生代までで類似の形態を持つ生物なし

基礎値と成長率

• テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
• 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
  • Torpor以外のステータスはレベルの数だけランダムで振り分けられます。(7種にランダム、飛行生物は移動速度除く6種にランダム)
  • Torporは他のステータスと違い、レベルが上がると必ず上昇します。(手動レベルアップ以外)
• [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。(基礎攻撃力は変動しない)
• [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
  
  

■移動速度

• これらは移動速度100％時の基礎速度です。
  • ()内に記載されているのは人間(サバイバー)のデフォルトの移動速度です。

特性

■行動

■生態

■テイム

◼️コマンド
admincheat summon SpiderS_Character_BP_C
変種
admincheat summon SpiderS_Character_BP_Aberrant_C
ガントレット
admincheat summon SpiderS_Character_BP_Gauntlet_C
回収
cheat summon SpiderS_Character_BP_Retrieve_C
サモンド種
admincheat summon SpiderS_Character_BP_Summoned_C
ガントレット2
admincheat summon SpiderS_Character_BP_STA_C
バイオポット
admincheat summon SpiderS_Character_BP_ExpG_C
洞窟
cheat summon SpiderS_Character_BP_CorrMaze_C
◼️サドルID
SpiderSaddle

補足

Araneomorphus(アラネオモーフス)。巨大なクモ。古代生物ではなく、ゲームオリジナルの生物。
ラテン語名は「蜘蛛の形をした悪夢の組み合わせ」といった意味になる。
調査書には「乗るには小さすぎる」と書かれているが、実装後のパッチによりサドルが実装され、騎乗することができるようになった。
調査書に書かれている「島のどこかにいる巨大なアラネオモーフス」はボスの一体、Broodmother Lysrixのことであると思われる。

ゲーム内では

基本的に各地の洞窟に生息しており、複数体の群れで出現することが多い。
攻撃的でサバイバーが視界に入った途端、襲い掛かってくる。遠距離から吐き出すクモの巣に触れると移動速度が低下してしまう。近接攻撃にはTorpor上昇効果があるため、生身での接近戦は避けたい。
他マップなら屋外をウロウロしている個体も存在する。
またボス戦ではBroodmother Lysrixが大量に召喚してくるザコ敵としても登場。Lv500の個体(レベル上限150の場合)が襲いかかってくる。
特定の高難度洞窟も含め、レベル上限を突破している個体はテイム不可なので注意。
ただし、クリスタルアイルズやフィヨルドの特定地域にいるレベル上限突破個体は何故かテイムできる。将来的には修正される可能性あり。

v221よりテイムが可能となった。
攻撃的かつテイムの手法がIchthyosaurusと同様の手渡しタイプのため、Bug Repellantを使った状態でテイムを行うことになるだろう。
餌は肉類。特に腐った肉を好む。餌を与える間隔はおおよそ1分ほど。
後述のバグによりキブルが使えないため、現状では腐った肉で地道にテイムするしかなく、総合的な難易度は非常に高い。
テイムには時間がかかり、要求する数も多く、接近しすぎて敵対してしまうとやり直しという三重苦。おまけにテイムボーナスも低い。
洞窟内にいる個体はあまり動かないため、餌を与えること自体は難しくないのが唯一の救いか。
メガロサウルスやカプロスクスなら掴むことも出来るので、所持しているのなら強引に洞窟から連れ出すことも出来なくはない。
逆に屋外にいる個体は積極的に動き回るため、テイム前に餌を与えやすい環境へ誘導しておきたい。屋外ならばアルゲンタヴィス等の飛行生物を利用できるので、群れから引き離すのも比較的簡単。

キブルシステムのリワークによって、公式アナウンスで好物キブルがSimple Kibbleに設定された・・・はずなのだが、現在これが上手く作動していないらしく、渡すことはできるもののテイムが全く進まず、渡すとテイム効果が恐ろしく下がるという問題が発生している。
どのランクのキブルを与えても同様。ローカルと非公式サーバーで確認されているため恐らく共通問題と考えられる。
よって、現在は肉類でしかテイム不可となっている。

テイムした場合、ヘルスも攻撃力も貧弱なので正面切って戦うのには向いていない。
糸による遠距離攻撃が優秀で、威力は近接攻撃の半分だが3連射するため実質火力1.5倍、さらに移動速度50%低下（10秒間）の効果がある。移動中も攻撃可能で、後退しながら撃つことができるため、強敵から逃げる際にも一役買ってくれる。ただし水中では撃てないので注意。
テイム時に逃走する相手への足止めにも有効。アルゲンタヴィス等で掴めない相手（ガリミムス、プロコプトドン等）の逃げ足を封じることができる。
さらに騎乗したまま武器を使用できるため、速度低下と組み合わせれば戦闘やテイムに大いに役立つだろう。
近接攻撃のTorpor上昇効果は10秒かけて10上昇。重ねがけ可だが数値が低すぎるので、積極的に狙う状況は限られる。
糸でのアシストを基本にして、自衛はサバイバー側で行うスタイルで立ち回るといい。戦力が不安なら護衛を一緒に連れて行こう。

v316.18より、ブリーディングが可能になった。
有精卵はその場から動かすことが出来ないので、交配させる場所には気をつけよう。
雌雄の概念が付いたことでメイトブーストもかかるが、元の戦闘能力が低く敵対してもそこまで脅威ではない。

アベレーションでは

変種が実装。が、ハッキリ言ってまず出現しない。
設定上はロックドレイクの巣及びその周辺に生息しているが、設定に問題があるらしく普通にプレイしているとロックドレイクしか出現しない。
ただし、ハロウィンイベント等でスポナーの設定が変わるとバグにより出現する。当時はメガラニア変種共々没データでは？と疑われていた程だったが、このバグの影響か出現報告自体はわずかに上がっていた。
バルゲロの放射能エリアでは普通に出現するので、姿を見たいorテイムしたいならそちらへ行こう。
放射能耐性があるが、危険な第三層でわざわざ連れ回す理由はないと思われる。

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