夜の番人の対策

Last-modified: 2024-03-31 (日) 07:48:42

夜の番人の対策

芸者のような板窓を素早く通過する能力を持つが、あちらとは反対にサバイバー側の方がハンター側に近づくように仕向けることが得意。グルチェでどれだけの時間を稼げるかが勝負の分かれ所となるだろう。

 
 

解読

  • 初動は徒歩ハンター寄りだが、高速移動できるハンターの1人なので不意打ちに気を付けたい。広いエリアで見つかってしまうと自衛手段の乏しいサバイバーではまともにチェイスが持たなくなる。それ以外については特段意識することはないが、存在感が溜まっていると高速移動で解読しているサバイバーに近づく恐れがあるので、タゲチェンされた場合は速やかに状況を報告しよう。
  • 単発攻撃型ハンターなので通電のタイミングは分かりやすい。ラストチェイスを担当するサバイバーは通電後に強ポジなどの高い壁を有するエリアでチェイス出来るようにしたい。
  • 夜の番人は解読妨害能力は持たない。ファスチェが持たなかった場合は見捨てからの3通電狙いをしてみるのもいいだろう。
    • 機動力は高いので、やはり暗号機が固まらないようにしたい。

チェイス

  • 障害物を盾にして進み、板を倒せるなら倒して自身が引き寄せられないようにする。
  • 距離チェに対しかなりの強さを発揮するので、強ポジで粘り続けるグルチェがお勧め。
    • 板窓操作にバフが付くため、下手に板倒しや乗り越えを狙うと距離を詰められる可能性がある。距離が近い状況下では板裏攻防に利用する形で板を温存しておきたい。
    • 風行によって板を飛び越すことができるが、その場合板は破壊されないので後々になっても利用することができる。小屋などの1つしかない板を破壊をする場合はグルチェをしてもこちらが不利になるので、その場から離れて時間を稼ぎたい。夜の番人が板をどう取り扱うかで戦術を見極めること。
    • 壁越しに攻撃出来るスキルを持っていないので、その弱点を補うため「神出鬼没」を採用してることが多い。常に持っていると思って警戒した方が良いだろう。
  • スタン攻撃が出来るサバイバーなら、引き寄せられた際に攻撃することでダメージを受けることなく距離を取ることが出来る。
    • 「風域-捕食」による引き寄せと自身の移動は重複するので、使われた際はわざと近づいて夜の番人の背後に回るようにすれば、攻撃を回避できることがある。「オートエイム」を使ったり引き撃ちを狙って来ることもあるので絶対ではないが、そのまま逃げてもまず攻撃を食らうので、それなら可能性に賭けてみよう。
  • 「風行-遠距離急襲」によるダッシュには攻撃性能はない。後ろを確認し、ダッシュしてきたなら横、または反対方向に逃げよう。ダッシュ中は多少曲がることが出来るとはいえ、そこまでの柔軟性はない。

救助

  • 救助狩りよりも、風域や捕食を利用して5割10割超えを狙ってくるので、必ず早めの救助を心掛けること。通常攻撃で殴ってくる可能性はあるが、救助に成功させることが重要なのでそこまで痛手ではない。
    • 採用率こそ低いが「巡視者」を併用して5割10割超えの成功率を引き上げている場合も考えられるので、夜の番人であっても特質が分からないうちは居場所を悟られないように。
  • 地下に運ばれた場合、階段上から「風域-捕食」でサバイバーを引き寄せながらの落下攻撃を決めることが出来る。
    • 地上へ戻ってくる前に地下に潜り込む即救助が推奨される。
  • 可能な限り夜の番人の動きを封じられる空軍オフェンス等に救助を任せたい。
    • 周りに障害物の少ない椅子を選択した場合、中距離で1発殴り、引き寄せて止めを刺す戦法を狙って来る。「狂暴」に振っていると比較的椅子に近い位置で殴られても間に合わない時がある。空軍の場合、引き寄せている最中に銃が撃てるようにタップを連打し、最初の通常攻撃を食らう前にスタンを決めよう。
  • 救助に成功した後は、被救助者の真後ろに立つことで風域-捕食から被救助者を護れる場合がある。2人同時に引き寄せられても、自身が攻撃を食らうことで、次飛び確定のサバイバーを多少なりとも延命させることが出来る。

通電後

  • 断罪狩人と同じくサバイバーを引き寄せる手段を持っているため、ゲートが開いたらなるべく出ること。
  • 存在感が最大になると移動もかなりスムーズになるので、ゲート間が狭いレオの思い出等ではどちらにも近づいてくると見て用心しておく。
  • 夜の番人だけの話ではないが、ラストチェイスが持たなかったのにも関わらずゲート解読を続けるのは厳禁。特に夜の番人の場合は、例え開けられたとしても引き寄せられてダウンすることは十分にあり得る。

コメント欄