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添付曲芸師の対策 
3種の爆弾を利用したチェイスが得意なサバイバー。
チェイス
粘土爆弾・冷却爆弾・燃焼爆弾を利用してチェイスするキャラ。
特に月の河公園やレオの思い出で採用されやすいが、S17の終盤に強化が入ったこともありどのマップでも採用されることが多い。
ゲーム開始時、爆弾は各種1つずつの計3つ持っており、ロケットチェア救助/解読150%/チェイス60秒を成功するとそれぞれ対応した爆弾が1つまで補充される。設置された爆弾は16秒間持続し、置いた際にジャンプが出来る。さらにジャンプから着地後、前転をすることで若干の加速効果を得る。ジャンプは窓枠や一部の地形を乗り越えられる。主なジャンプポジションは曲芸師のページに画像付きで載っている。
このジャンプ+前転によるポジション移動と爆弾効果が厄介なので、使われる前に神出鬼没を使ってダウンさせるのが良い。ただし、窓枠付近で神出鬼没を使うときはジャンプで攻撃をかわされたり入れ替わりにならないようにフェイントを織り混ぜること。
設置された爆弾を踏んだりぶつけられたりすると重いデバフが掛かり、ハンターによってはチェイスどころではなくなってしまうので絶対に踏まないこと。特に移動手段をスキルに頼っているハンターは燃焼爆弾を踏むとスキルによっては強制終了させられてしまうので要注意。
S18時の曲芸師はかなりチェイス能力が高いためファーストチェイスで発見しても他のサバイバーに狙いを切り替えることを考えた方がよい。
特に爆弾ジャンプを利用して他のサバイバーが通れない場所(月の河公園の始発や終点、レオの思い出の工場2階の一部柵、赤の教会の格子等)を飛び越えたりが可能で、血の女王や芸者でなければ玉がなくなるまで一生追いつけないポジションがある。
加えてチェイスに時間を掛けすぎると燃焼爆弾がリロードされ更に時間を稼がれてしまうので、立体構造物が近くにある場合や爆弾を踏まなければ追いかけられない一本道に近い場所で曲芸師を発見した場合はタゲチェンした方が良いだろう。
爆弾を無視して攻撃したり追いかけたり出来るハンター(血の女王、芸者など)を使うとやや有利に立ち回れる。
ジャンプの制御に自信があるなら魔トカゲでジャンプ勝負を挑むのも良い。ジャンプの実力が上回れば容易くダウンを取れる。
トンネルのしやすさ
椅子耐久：100%
基本的にファスチェで曲芸師を追った場合、爆弾は最大4回(各爆弾初期所持1個ずつとチェイス60秒による燃焼爆弾追加1個)までしか使用できない。
ファスチェ中に爆弾を4個使用した場合はただの100族チェイサーになる+現環境は6持ちである可能性が高いためトンネルはしやすい部類に入る。時間が許す限り積極的に狙おう。
ファスチェ中に爆弾を計4個使わなかった場合はまだ爆弾を所持している可能性が高いので警戒すること。場合によっては救助後のチェイスが延びてしまう要因にもなる。
全体負荷主体の立ち回りに切り替えた場合、各爆弾が増えているであろう曲芸師はさらにチェイス力が上がり、ハンターによってはこちらの存在感が溜まっていてもきつい場合が多い。不意討ちや救助に来させることでのダメージを狙おう。
解読
暗号機：100%(一般的な解読速度)
ゲート：70%(-30%のデバフ)
特に解読関係のデバフやバフはないが前述の高いチェイス能力がありながらのこの速度である。他の100族と比べると開幕から強気に暗号機を解読されることも多く、場合によっては下手な解読職がいるより明らかに通電までの時間が短くなる。キャンプ中及び後半の解読妨害をいつもより徹底しよう。
救助と粘着
爆弾を駆使して妨害しながらの救助及びチェイス補助を仕掛けてくる。曲芸師から直接の爆弾を食らわないように避ける意識をしておきたい。
燃焼爆弾を食らうとスキルが長時間使えなくなるので注意。
粘土爆弾を食らうと移動速度が大幅に低下するので注意。
冷却爆弾を食らうと操作速度が大幅に低下するので注意。操作速度低下には板割りや窓越えはもちろんサバイバーを持ち上げたり吊るす速度にも影響する。
特に救助時は燃焼爆弾を当ててスキル封印を狙ってくる場合が多いので常に意識して当てられないようにすること。アップデートによってタメ状態で移動できるようになり、物陰から不意に爆弾を食らう可能性も増えたので注意。燃焼爆弾を当てられてしまったときはさっさと殴って救助をせかすこと。
その他
サバイバー1のゲートデバフ持ちサバイバー。30%の速度低下はそれなりに重く場合によっては逆転の芽になることもある。この点を意識して立ち回ろう。
