骨董商の対策

Last-modified: 2023-06-24 (土) 07:03:57

骨董商の対策

加速・乗り越え・スタン&封印攻撃・オブジェクトや遠距離攻撃の破壊・板攻撃強化など、
多岐に亘る外在特質を持つ。どの攻撃、オブジェクトなら破壊されないかを把握し、
最低限強く出られるハンターを1人は操作できるようにしたい。

チェイス

  • チェイス・解読デバフは無いが、ゲート開門に関するデバフがあるので、他に追えるサバイバーがいるのなら無視するのが無難。足跡が消えやすいため、場所によっては見失うデメリットもあり、ファスチェを引いても有難みは薄い。
    • 解読デバフはないが、粘着性能は弱めで、救助に関しても得意・不得意が分かれるので、無視して厄介なサバイバーではない。
  • 骨董商から18メートル間において、通常攻撃を行う度に板操作に関わるバフが付く厄介な性能を持つ。可能なら先にスキル攻撃で負傷状態に追い込みたい。
    • 血の女王ヴァイオリニストなら安定してスキル攻撃が使える。前者は遠距離から攻撃でき、後者はデバフの付与で移動速度を上げる「回転式」にも対抗できる。
      • 落下攻撃が出来る魔トカゲなら骨董商の攻撃を食らいにくいが、初動は通常攻撃しかないので相手にしない方が良い。
    • 出来る限り空振りを発生させないように気を付けたい。白無常であれば安定して攻撃をヒットさせやすい。

トンネルのしやすさ

椅子耐久:100%
恐らく足跡が消える効果が一番発揮される場面。加えて「回転式」による加速もあるので、見失わないように注意する。
救助後は「蔵拙」の効果により、「止戈」による攻撃封印のデバフ効果が薄まる。なるべく早めにダウンさせられるようにしたい。

解読

暗号機:100%(一般的な解読速度)
ゲート:70%(-30%のデバフ)
チェイス能力が高い方だが、暗号機の解読においては一切のデバフ無し。加速しながら上がりかけの暗号機に近づくことも出来るので、体感的には一般的な解読速度よりも速めになる可能性がある。
極力解読妨害のできるハンターを選びたい。

粘着

「蔵拙」の効果は付近に別のサバイバーがいると効果が弱まるというもので、骨董商自身は粘着には向いていない。
粘着しに行く可能性として考えられるのは、通電間際における風船救助を狙ってくる時くらいだろうか。その場合は二度目の止戈を食らわないことに意識を傾けよう。

救助

  • それほど救助向きな性能ではないが、攻撃しようと構える姿勢を取る道化師断罪狩人は先に攻撃を食らいやすいので、広い場所を選ぶように。
    • 白黒無常の場合は吸魂中に弾かれる可能性があるので、黒無常で救助狩りを狙いたい。
  • リッパー結魂者黄衣の王泣き虫ガードNo.26彫刻師は攻撃を弾かれてしまうため、救助狩り・DDが失敗する可能性がある。
    • 中距離キャンプをし、背後から襲えるようにすれば確率は多少なりとも上がる。ただし、泣き虫の怨霊は背後からの攻撃になるが、比較的分かりやすいので防がれる可能性はある。
    • 黄衣の王、彫刻師は手数が多いので、中距離キャンプで先にオブジェクトを破壊させ、CT中にもう1度オブジェクトを出して攻撃出来る。

Tips

  • 曲芸師と同様のゲート開門デバフを抱えるサバイバーなので、通電後の生存者の中に入っていればまだ逆転の余地はある。

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