Wiki管理/戦闘指南/編成ガイド/属性軸編成

Last-modified: 2024-12-09 (月) 18:32:46


概要

このページの最終更新日は 2024-12-09 (月) 05:25:59 です。


編成ガイドページの内容を記述する場所です。
このぺージでは属性軸編成を書いています。

  • 赤字で表記している人格は、シーズンの関係で現在入手不可なもの。
    緑字で表記している人格はヴァルプルギスの夜間のみ入手可能な、いわゆる限定人格。

人格の詳細な使い方の話はこのページではしないので、
気になった場合は人格名から各種人格の解説ページをチェック。

記事の見方

優先枠編成の主軸となる人格。その構築の中核を担っていたり、代替の利かない役割を持っている、もしくは同コンセプトの中で頭抜けて強いため、必ず入れたい。
自由枠その構築のコンセプトを満たしているが、その人格である必要は薄いもの。この枠の中から選択して、固定で埋まらなかった残りの頭数を埋める。
代替コンセプトは満たしているものの、編成に入れる水準を下回っているもの。数合わせとして入れることはできるが、できれば自由枠の面々に入れ替えたい。
裏置きその編成において有用なサポートパッシブを持っているため、裏に置いておく人格。
EGO相性の良いEGO。基本的にEGO自体が編成の中核になることはあまりないので、あれば良い程度。中核になるEGOは別個に記してある。

中核と書かれている人格は、その中でも特に替えの効かない必ず必要な存在。

残りの人格とEGO

例。

  • 視認性を上げるため、優先枠以外のものはこのように折り畳んである。クリックで展開しよう。

適正について

採・・・メインストーリーや経験値採光での適正*1
鏡・・・鏡ダンジョンでの適正*2
高・・・高難易度での適正・ギミック破壊力*3
※鏡ダンジョンが新しくなったことにより、鏡ダンジョンでの適正は調査中で間違っている可能性があります。
適正度は>〇>△> の順です
ゲームを始めたばかりで、これから何かのテーマ編成を目指したい!という方は、おすすめ度★★★以上のものを参考にすると良い。

  • は「楽に、素早くクリアするのに向かない」という意味で、「クリア自体が難しい」という意味ではないので注意。

目次

色欲色欲カテゴリ

異端審問官口笛編成

おすすめ度
パーティ適正★★★★★

※おすすめ度はパーティの組みやすさ・汎用性の目安です

握る者ファウストのパッシブ〈口笛〉を主軸とした編成。
色欲4共鳴をすることで素早くパーティ全体の精神を引き上げる事が可能で、ストーリーなどの精神0から始まる戦闘でスタートダッシュを決められるのが最大の強み。
握る者ファウスト薬指イサンのコンボや、他にも優秀な人格揃いにより火力もかなり高く、全体的に高水準にまとまっている。

  • 編成の過半数以上が色欲属性を持っているのが好ましく、色欲持ちでかつ性能が強力な人格を表にしている。
  • 色欲持ちに出血持ちが多い*4関係上、人格を選べばそのまま出血編成として鏡ダンジョン用に転用できるのも大きな強み。
    単独で強い人格も多いため、初心者が始めに目指す編成として有用だ。

備考

  • 薬指イサン姫ロージャはコンセプトに合致した上で極めて強力な人格であり、基本外す選択肢は無い。
    3人ともメイン攻撃が貫通かつ出血人格であると性質が似ているため、鏡ダンジョンに転用する際も相性抜群。
  • 少しキャラパワーの低い握る者を裏置きする*5選択肢もあるが、《水袋》の存在もあり、基本的には選出した方が強い。
  • 《水袋》を意識する場合、優先枠の3人では憂鬱が枯渇するため、赤眼懺悔良秀センクドンキなどの憂鬱持ちが有用になる。
    とはいえ〈口笛〉を頻繁に吹く関係上精神はわりと間に合うので、《呪いの釘》などで体力回復を代用できるかどうかで編成の資源比率を考えよう。
  • 色欲属性の守備スキル持ちは、手元に色欲スキルがなくても守備を出すことで無理やり色欲共鳴を繋げられる。
    快適に運用するならば、守備が色欲になる人格*6は優先的に同期Ⅳにしておきたい。

嫉妬嫉妬カテゴリ

中指嫉妬共鳴編成

おすすめ度
パーティ適正☆☆☆☆

※おすすめ度はパーティの組みやすさ・汎用性の目安です

中指ドンキ銛使いヒースの、嫉妬完全共鳴6で超強化されるスキルを軸とした編成。
精神を上げ終わったら共鳴する意義が薄れる口笛編成とは異なり、共鳴によるスキル強化がメインなので常に共鳴を意識する必要がある。
当然ながらメイン火力は嫉妬属性の攻撃であり、嫉妬がよほど効く敵じゃなければお遊びの域を出ない。最も罪悪共鳴残酷RPGらしくはある。

  • 中核人格が2人とも出血人格なので、鏡ダンジョンであれば〈血の霧〉と組み合わせたりするのがベター。
  • 共鳴を多用する関係上マッチ威力は高く、銛使いと中指2人組の高ステータス勢が揃っているので、鏡外でも戦えはする。

備考

  • 船長イシュ嫉妬属性のEGOと守備を持っておらず嫉妬共鳴を邪魔しがちだが、共鳴を軸に強化される点で相性が良い。
    編成の強さを求めるなら入れたいが、嫉妬共鳴連打のロマンを求めるなら外す選択肢も十分ある。
    • 強くてかつ守備に嫉妬を持っている人格は少ないため、ある程度共鳴のやりやすさと編成パワーは相反する関係にある。
  • 嫉妬属性の守備スキル持ちは、手元に嫉妬スキルがなくても守備を出すことで無理やり嫉妬共鳴を繋げられる。
    快適に運用するならば、守備が嫉妬になる人格*7は優先的に同期Ⅳにしておきたい。

斬撃斬撃カテゴリ

斬撃純斬撃編成

おすすめ度
パーティ適正★★☆☆☆

※おすすめ度はパーティの組みやすさ・汎用性の目安です


貫通貫通カテゴリ

貫通純貫通編成

おすすめ度
パーティ適正★★☆☆☆

※おすすめ度はパーティの組みやすさ・汎用性の目安です


打撃打撃カテゴリ

打撃純打撃編成

おすすめ度
パーティ適正★★☆☆☆

※おすすめ度はパーティの組みやすさ・汎用性の目安です


コメント

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Tag: Wiki管理 戦闘指南


*1 精神0、資源0から始まる戦闘を想定。
単純なマッチ威力やステータスの高さ、相性の良い回復EGOの存在など、安定性を重視する。

*2 主にギフト込みでの周回速度と安定性。
*3 鉄道をはじめとする精神・資源引き継ぎの高難易度集中戦闘攻略を想定。
要するにギフト無しでEGOまでフル活用した時の瞬間的な出力の大きさ。1,2ターンで大火力を出す手段が無かったり、安定して戦えはするが壊し能力に乏しい編成は減点とする。

*4 優先枠の3人ですら全員出血持ち。
*5 サポートパッシブは口笛の劣化版ではあるが、色欲共鳴で精神回復ができる点は変わらないため、コンセプトが崩れるほどの問題は起こらない。
*6 原則的に、守備スキルの防御・回避は同期Ⅲまでは無色であり、Ⅳで罪悪属性が付く。
防御・回避とは違い、反撃は最初から罪悪属性が付いている。

*7 原則的に、守備スキルの防御・回避は同期Ⅲまでは無色であり、Ⅳで罪悪属性が付く。
防御・回避とは違い、反撃は最初から罪悪属性が付いている。