タイレーツ

Last-modified: 2024-05-05 (日) 23:44:07
 
タイレーツバランス型近接/物理
上級者向け
タイレーツ全身.png戦闘能力star7.png
耐久能力star9.png
機動能力star5.png
得点能力star4.png
補佐能力star2.png
価格
【数】エオスコインエオスコイン.png / 【数】ジェムジェム.png
進化
なし
特性
カブトアーマー.pngカブトアーマー急所ダメージを受けると、一定の割合(50%)のダメージを軽減する。
タイレーツはヘイチョーと5匹のヘイの集まりで、たてのじん、はいすいのじん、はへいのじんの3つの隊列を使いこなす。ヘイチョーが受けるダメージは常に90%、ヘイが受けるダメージは常に10%に配分されるが、ヘイチョーとヘイが同時にダメージを受けた場合、そのダメージは合計で最大110%となる。
はいすいのじん、はへいのじんのときにわざを使用すると、わざの効果が変わる。
エオスエナジーを他のポケモンより少しだけ(10)多く持つことができる。
通常攻撃
通常攻撃.pngたいあたり、メガホーン、アイアンヘッドを使用した後や、3回目の通常攻撃が強化攻撃となり、追加で減速効果(1秒間50%)を与える。
強化攻撃を命中させるとたいあたり、メガホーン、アイアンヘッドの待ち時間が3秒短くなる。
わざ1[R]
たいあたり.pngたいあたりCD.png7.5秒
ムーブ.pngムーブ
指定した方向へ突撃し、相手のポケモンにダメージを与えて、つきとばす。
次の通常攻撃が強化攻撃となる。
レベル4になったとき、以下2つのわざから1つを選べます。
メガホーン.pngメガホーンCD.png8秒
ムーブ.pngムーブ
角で突撃をして、相手のポケモンにダメージを与えて、0.25秒間つきとばす。直後にもう一度角で突いて、2.5秒間シールド効果を得る。
はいすいのじんのときは、妨害耐性の状態で1秒間力をためた後、隊列の全員で前方に角で突いて、相手のポケモンの最大HPに応じた追加ダメージを与える。また、わざの待ち時間が4秒になる。
はへいのじんのときは、ヘイチョーだけでなく、隊列から離れたヘイも一緒に角で突くようになる。

レベル10:この技で得られるシールド効果が強くなる。
アイアンヘッド.pngアイアンヘッドCD.png7.5秒
ムーブ.pngムーブ
かたい頭で指定した範囲を攻撃して、相手のポケモンにダメージと減速効果(1秒間50%)を与え、自分はシールド効果を得る。
はいすいのじんのときは、わざの届く距離が短くなるが、攻撃範囲が広がる。次の4回の通常攻撃は移動しながら使用できるようになる。
はへいのじんのときは、攻撃のタイミングで離れた位置にいるヘイを集合させる。ヘイは集合の途中で当たった相手のポケモンにダメージを与えて、つきとばす。また、その時にシールド効果を得る。

レベル10:ヘイの攻撃が相手のポケモンの最大HPに応じた追加ダメージを与えるようになる。
わざ2[ZR]
ビルドアップ.pngビルドアップCD.png8秒
能力上昇.png能力上昇
少しの間(3秒間)、攻撃(25%)、防御(25%)、通常攻撃の速度(30%)が上がる。
レベル6になったとき、以下2つのわざから1つを選べます。
はいすいのじん.pngはいすいのじんCD.png5秒
能力上昇.png能力上昇
前方の相手のポケモンをつきとばしながら、はいすいのじんに切り替わる。また、切り替わる際は妨害無効となる。
はいすいのじんのあいだは、向きを変えることができなくなり、後ろへの移動が10%遅くなるが、攻撃が40%上がり、正面からのダメージを20%(ヘイチョー28%、ヘイ92%)軽減するようになる。
はいすいのじんのときにこのわざを使用すると、たてのじんに切り替わる。

レベル12:攻撃の上がる量が増加(60%)し、正面からのダメージをより軽減するようになる30%(ヘイチョー37%、ヘイ93%)
ふくろだたき.pngふくろだたきCD.png0.5秒
ムーブ.pngムーブ
指定した方向へ突撃し、相手のポケモンにダメージを与える。
はへいのじんに切り替わり、命中した相手のポケモンにヘイを2匹向かわせる。
ヘイはしばらく相手のポケモンを攻撃し続けるが、一定以上のダメージを受けたり、ヘイチョーとの距離が離れたりすると、ヘイチョーのもとへ戻ってくる。
わざの最大保有回数は2回。保有回数の回復は8秒。

レベル12:この技が命中した時に、自分のHPを回復するようになる。
ユナイトわざ[ZL]
さじんせんぷうのじん.pngさじんせんぷうのじんCD.png112秒
近接.png近接
レベル9:5秒間5匹のヘイがヘイチョーの周囲を高速で走り続けて、相手のポケモンにダメージと減速効果(1秒間20%)を与える。
このわざを使用しているあいだ、ヘイの受けるダメージが30%(ヘイチョー37%、ヘイ93%)軽減される。

ユナイトバフ:最大HP30%分のシールド+移動速度30%上昇
 

バトルデータ

わざや特性の仕様と詳細

わざの細かな仕様や数値などの詳細を記載しています。
データベースの一部はUnite-DB 様( https://unite-db.com/ )より引用しております。

特性
カブトアーマー.pngカブトアーマー
(数値入力欄・要検証)
(解説欄・要検証)
通常攻撃
通常攻撃.pngダメージ・通常:攻撃 x 100%
ダメージ・強化:攻撃 x 130% + 0 x (レベル - 1) + 0
(解説欄・要検証)
わざ1[R]
たいあたり.pngたいあたりCD.png7.5秒
ダメージ:攻撃 x 200% + 15 x (レベル - 1) + 300
(解説欄・要検証)
レベル4になったとき、以下2つのわざの1つを選びます。
メガホーン.png
メガホーン_1.png
メガホーンCD.png8秒
ダメージ:攻撃 x 170% + 10 x (レベル - 1) + 200 (x 2Hit)
シールド:自身の最大HPの6% + 攻撃 x 40% + 0 x (レベル - 1) + 200

はいすいのじん
ダメージ:攻撃 x 270% + 100 x (レベル - 1) + 400
追加ダメージ:相手の最大HPの3%(対野生ポケモン:上限1000)

はへいのじん
ダメージ・ヘイ:攻撃 x 59.5% + 4 x (レベル - 1) + 95

アップグレード後
シールド:自身の最大HPの6% + 攻撃 x 80% + 0 x (レベル - 1) + 400
(解説欄・要検証)
アイアンヘッド.png
アイアンヘッド_1.png
アイアンヘッドCD.png7.5秒
ダメージ:攻撃 x 200% + 10 x (レベル - 1) + 200
シールド:自身の最大HPの10% + 攻撃 x 60% + 10 x (レベル - 1) + 250

はいすいのじん
ダメージ:攻撃 x 200% + 10 x (レベル - 1) + 300

はへいのじん
ダメージ・ヘイ:攻撃 x 90% + 2 x (レベル - 1) + 10

アップグレード後
追加ダメージ・ヘイ:相手の最大HPの2%(対野生ポケモン:上限400)
(解説欄・要検証)
わざ2[ZR]
ビルドアップ.pngビルドアップCD.png8秒
ダメージ:0
(解説欄・要検証)
レベル6になったとき、以下2つのわざの1つを選びます。
はいすいのじん.pngはいすいのじんCD.png5秒
ダメージ:攻撃 x 200% + 10 x (レベル - 1) + 300

アイアンヘッド使用時:
ダメージ・ヘイチョー通常:攻撃 x 56% + 0 x (レベル - 1) + 0
ダメージ・ヘイチョー強化:攻撃 x 70% + 0 x (レベル - 1) + 0
ダメージ・ヘイ通常:攻撃 x 40% + 0 x (レベル - 1) + 0
ダメージ・ヘイ通常:攻撃 x 50% + 0 x (レベル - 1) + 0
(解説欄・要検証)
ふくろだたき.pngふくろだたきCD.png0.5秒
ダメージ:攻撃 x 70% + 3 x (レベル - 1) + 100 (x 2Hit)
ダメージ・ヘイ:攻撃 x 60% + 0 x (レベル - 1) + 0

アップグレード後
HP回復:攻撃 x 120% + 0 x (レベル - 1) + 0
(解説欄・要検証)
ユナイトわざ
さじんせんぷうのじん.pngさじんせんぷうのじんCD.png112秒
ダメージ:攻撃 x 90% + 10 x (レベル - 1) + 110
(解説欄・要検証)

アップデート履歴

上方修正は▲橙の上三角、下方修正は▼紫の下三角、仕様変更は◆緑の四角で表示。

項目変更点
Ver.1.14.1.5(2024/04/25)
実装

レベル別ステータス表

レベルHP攻撃防御特攻特防移動速度通常攻撃
速度
急所率ライフ
スティール
CDR被妨害
時間短縮
13200150902070370010.00%0%0%0%0.00%
233711601032380370010.71%0%0%0%3.33%
335591711182791370011.49%0%0%0%6.66%
4376618313431103370012.35%0%0%0%9.99%
5399319615235117385013.30%10%5%0%13.32%
6424321117140132385014.34%10%5%0%16.65%
7451822719245149400015.49%10%5%0%19.98%
8482124521551167400016.75%10%5%0%19.98%
9515526424158187415018.14%20%10%0%19.98%
10552328526965209415019.67%20%10%0%19.98%
11592830930073234430021.36%20%10%0%19.98%
12637433533482261430023.22%20%10%0%19.98%
13686536437292291430025.27%20%15%0%19.98%
147405395414103324430027.52%20%15%0%19.98%
158000430460115360430030.00%20%15%0%19.98%

上記表の最終編集日 2024 04/26

レベル別通常攻撃速度

通常攻撃を行い続けた際に攻撃1回あたりにかかる秒数。数値の単位は[秒/回]

レベル123456789101112131415
装備なし???????????????
力の鉢巻(LV30)???????????????
力の鉢巻(LV30)の効果???????????????
装備なし+メダル3???????????????
力の鉢巻(LV30)+メダル3???????????????
力の鉢巻(LV30)+メダル5???????????????
力の鉢巻(LV30)+メダル7???????????????

上記表の最終編集日 2023 M/DD

 

考察

全体考察

複数の分体と様々な隊列を形成して状況に対応する無進化バランス型。
無進化バランス型としては初の4・6更新タイプで、早熟寄りの成長配分となっている。耐久指数はザシアンより若干高い。

最大の個性は1匹の主体(ヘイチョー)と5匹の分体(ヘイ)からなる6匹で1個体のシステム。
隊列(タイレーツ)の名が示す通り、ヘイの並びをわざで変化させることで技そのものも大きく変化し、ヘイからも攻撃技が繰り出されることで近接型らしからぬ広範囲を攻撃することも可能。
わざも個々が優秀なもの揃いのため、組み合わせによる戦法の幅が広く、熟達すれば相手を見て柔軟に戦法を選択できる。
選択によってはアサシンやサブタンクへと派生するが、総合的な傾向としては前衛担当の毛色が強い。

ヘイにも食らい判定があるので、野生を貫通しない攻撃や単体攻撃であればヘイでボディブロックできる。
一方、良い面ばかりではなく大きな短所も存在し、対面相性が極端に分かれやすい
特性によりヘイチョーへのダメージは本来受ける数値の90%、ヘイへのダメージは10%になっているのだが、両方が巻き込まれた場合は合計されて最大で本来の110%に増加するというデメリットが設定されている。
シンプルに喰らい判定が広いのでヒット時に派生可能になるわざなどをかわすことが難しく、最大110%という制限についても対象と範囲で別々の攻撃判定がある技については別々に適用される場合があるようでそれ以上のダメージを受ける場合がある。
さらに命中回数に依存した効果などがある攻撃に至っては、ヘイも野生ポケモンという扱いで同時にカウント対象となってしまうため、複数が受けた場合のデメリットは数値以上に大きくなっている。

これにより、範囲攻撃のダメージが1割伸びるのが誤差に思えるレベルで一部のメイジやファイターと相性が悪く、対面すると非常に苦しい戦いを強いられることになるだろう。

ヘイを適切な戦況・相手に差し向ければ強力な兵隊と成りうるが、練度や判断力が足りていなければデメリットが重くのしかかる。
強みを引き出すためには単純なキャラ練度だけでなく、ポケモンユナイト全体を通しての豊富な戦闘経験が求められる、上級者向けの肩書きに恥じない高難度のポケモンと言える。
生兵法は大怪我のもと。長短所をしっかりと理解し、チームを勝利に導くヘイチョーになろう。

  • 長所
    • 無進化・早熟*1のため試合序盤からリードを取りやすい。
    • 主力のわざ1を使うと強化攻撃がチャージされ、強化攻撃を当てるとわざ1の待ち時間が3秒も短縮されるため近距離戦での回転率が非常によい。
      • これにより攻撃力・シールド量共に非常に高い。
      • 継続火力も高く、割合ダメージも持つためオブジェクト削りもかなり早い。
    • 単体対象の技をヘイがボディブロックしたり対象を吸ったりしてくれる。
      • ヘイチョーとヘイに同時に当たった場合はヘイチョーが優先される模様。
    • 急所ダメージを大きく軽減するのでインテレオンなどの急所ダメージで戦うポケモンに削られにくい。
  • 短所
    • 単純に喰らい判定が広いため、技を受けやすい。ゴールもかなり止められやすい。
    • ヘイチョーとヘイが同時に範囲技を受けると最大で10%増しのダメージを受けてしまう。
    • 技が多重にヒットするため、敵の、ヒット数に応じて回復などのメリットが増える攻撃が非常に強化されてしまう。(下記参照)
    • ユナイトわざが使いづらい。
      • しっかり回りながら当てればかなりのダメージになるものの、妨害耐性などがつかない上に移動速度もそこまで速くないので当てにくい。
      • ダメージ軽減やユナイトバフのシールドはつくものの、5秒間続くのにキャンセルができないのでわざでシールドを新たに付けられずやられやすい。
  • 補足
    • 総ダメージについては基本的に110%を超えることはないが、エーフィの「サイケこうせん」の本体部分と分散部分のように別々の攻撃が出る場合はそちらも追加で喰らってしまう場合もある模様。
    • ヘイはプレイヤー属性を持った野生ポケモンのような判定を持っている*2。そのため以下の特徴がある。
      • エネコのシッポが命中する。ダメージが増加するかは検証中。
      • インテレオンのねらいうちのように野生ポケモンなら貫通する攻撃も同じように貫通する
      • アローラキュウコンのゆきスタックのような命中時にスタックが増えるわざ・特性はヘイでもカウントされ、全体で共有(ヘイチョーにフィードバック)。複数に命中すればヒットした分カウントが進む。
      • レジロックの落石が6匹分発生する。少なくとも自身は複数ヒットして大ダメージを受けるようなことはないが、判定が広くなるので敵味方共に注意が必要。
    • ヘイが草むらからはみ出ていても、ヘイチョーが隠れていればヘイも隠れた状態になる。

対策

  • 「メガホーン・はいすいのじん」に関してはメガホーンの強烈な単発火力が強化攻撃のCD短縮で高頻度で飛んでくる。はいすいのじんの機動力は低いので正面から戦おうとせず、回り込んだり遠距離から範囲技で削ったりしよう。
  • タイレーツは6匹分の判定を持つため、複数ヒットなどで強化される技を持ったポケモンを使うことで対策ができる。相手チームにタイレーツがいる場合はできるだけ腐らせる動きをしたい。

とくせい考察

カブトアーマー

色々書いてあるが、意識するべきことは以下の通り。

  • 急所ダメージを受けた時、増加分のダメージを半減*3する。
  • ダメージを受けた時、ヘイチョーは90%、ヘイは10%のダメージを負担する。ヘイチョーとヘイが同時にダメージを受けると合計ダメージが最大110%まで増加する。
  • 他のポケモンよりエナジーを10多く持てる。

通常攻撃考察

技1を使う事で強化攻撃がチャージされ、強化攻撃が当たると技1の待ち時間がなんと3秒も短縮される。
技1はかなり待ち時間が長いが、これにより継続戦闘ではかなりのペースで技1(と強化攻撃)を連発できる。どちらのわざにもシールドがあるため攻防両面で要となる。
また、強化攻撃には減速効果も付与するためベタ足のポケモンに技を当て続けやすい。

わざ考察

わざ1

たいあたり

つきとばし効果付きのムーブ技。
相手をほぼ貫通せずぶつかった少し先で止まるが、一応範囲攻撃となっている。待ち時間は長いが使用後に強化攻撃が溜まるため実質的な回転率は悪くない。
単発ダメージも序盤にしては高めなのでラストヒットはこの技やその後の強化攻撃で取ろう。
なお、使用中は後ろのヘイたちにも当たり判定があるため覚えておくと良いだろう。

メガホーン

たてのじんではたいあたりを順当に強化したような性能のムーブ技。こちらは突進がヒットするとシールドがつく。
ほぼたいあたりと同じ感覚で使用できるが、このわざの本領はわざ2で陣形を切り替えた後で使用することによる
超火力にある。

  • はいすいのじん
    1秒程妨害無効状態で力を溜めた後、バシャーモのオーバーヒートと同程度の範囲へ向けて隊列全体で一斉に突きを放つ。(しかも溜めている最中歩ける)
    特筆するべきははいすいのじんで強化された攻撃力に加えて相手ポケモンの最大HPを参照した追加ダメージが入ることであり、攻撃を盛った上で一発当たれば殆どのポケモンをKO、ないしはKO寸前に追い込む程の驚異的な威力を持つ。
    更にはいすいのじんを維持している間はわざのクールタイムが4秒に短縮される為、攻撃が命中した直後に強化攻撃を当て、間髪入れずに次のメガホーンの発射体勢に移行できるとカタログスペック上は他の追随を許さない火力が出る。
    ただし、これらの長所はあくまで当てることができればの話。
    前述通り実際の攻撃までには1秒ほどのラグがある上、はいすいのじんの間はわざ1の攻撃方向の指定でしか向きを変更できない為、ムーブ技やだっしゅつボタンで逃げられやすく、また相手チームもはいすいのじんを構えているタイレーツは警戒対象に入る為、タイレーツ単独でわざを当てることは極めて難しい。'
    溜め中は妨害無効の為、集団戦で真正面から相手の攻撃を受け止めながらカウンターとして放つ、スピーダーやだっしゅつボタンを使って強引に距離を詰めて当てるなど、その性能を十全に活かす為には工夫が必要となる。
    闇雲に放てば攻撃が当たらないどころかクールタイムの隙を突かれて弱点の真横や背後を突かれる可能性がある為、使いどころをよく見極める必要がある。
  • はへいのじん
    本体のわざ性能はたてのじんのメガホーンと同様だが、こちらはヘイが散らばっている状態で突進を命中させた場合散っているヘイ達が間髪入れずに突進を命中させた相手へ向けてメガホーンで追撃する。
    はへいのじんは最大四体までヘイを散らして攻撃に参加させられる為、最大五発同時に相手に命中させられると考えていい。
    ヘイの攻撃はあまりダメージがないものの複数で当てればなかなかの火力になり、ヘイとの連携による高DPSで削った相手にこのわざを当てれば、KOに持ち込みやすい。
    はへいのじんにおけるこのわざの強みはヘイの追撃の決まりやすさ。
    たてのじん同様突進が相手に命中すれば突き飛ばしによるCCで相手の動きを止められる他、ヘイの追撃も射程がそこそこ長い為、突進を当てた相手とヘイの距離が離れていなければ高確率で追撃ダメージを与えることができる。
    難点としてはヘイを散らさないと追撃は発生しないこと、本体のメガホーンがヒットしないと追撃も発生しないこと、最大火力を発揮するとふくろだたきによるブリンクが使えなくなり撤退性能が低下すること、アイアンヘッドと異なり即座にヘイを呼び戻すことができない為、ヘイが散らばりすぎると追撃が届かず本来の威力を発揮できないことなど。相手のHPや戦況を見極めて確実に相手を仕留める機会を狙いたい。
    なお、時間切れやHP切れで戻ってくる最中のヘイは追撃してくれないので注意。
  • 長所
    • 「たてのじん」「はへいのじん」中は一瞬だがCCがあり、発生も早い。2ヒットな分「アイアンヘッド」より威力も高い。
      • ヒットすれば使用後即座にシールドを得られる。
    • 「はいすいのじん」中は技を使っている間妨害耐性状態になり、単発火力がかなり高い上に回転率も良くなるため正面からの戦闘能力が非常に高い。
    • アップグレード後のシールド量が高い。
  • 短所
    • 「たてのじん」「はへいのじん」中は敵を貫通せず「はいすいのじん」では移動効果がないので逃げには使いにくい。
    • 「はいすいのじん」中はかなり当てにくく、外すと大きな隙を晒す。
    • 「アイアンヘッド」と比べて待ち時間がわずかに長い。
    • アップグレード前のシールド量は控えめ。

アイアンヘッド

カイリキーの「ばくれつパンチ」のようなシンプルなムーブ技だが、やや発生が遅く、射程が短い。

  • たてのじん
    シンプルな位置指定。そこそこ距離が長く接近にも逃げにも使えるが、「メガホーン」と異なり溜めがあるので少し発生が遅いのは注意。
  • はへいのじん
    ヘイチョーの挙動はたてのじんと変わらないが、「ふくろだたき」で派遣したヘイを呼び戻せる。呼び戻したヘイには攻撃判定があり、ヒットすればわずかだがつきとばしによる引き寄せと追加のシールドが得られる。
    ヘイの突進があらゆる意味で重要(特にアップグレード後)なので、アイアンヘッドの着地位置とヘイで相手を挟むようにしよう。
  • はいすいのじん
    射程は短くなる代わりにはいすいのじんと同程度の広さを攻撃できるようになり、発生前の溜めもなくなりCC(打ち上げ)がつく。攻撃補正を除いた基礎威力も100だけ伸びる。
    またヒット後4回の(はいすいのじんの)通常攻撃は動きながら打てるようになり、単体の火力こそ下がるがヘイも同時攻撃するため威力が伸びる。(ヘイの攻撃にも独立して急所判定がある)
    表示設定に関わらず強化スタックは見えなくなるが、しっかり強化攻撃は出る。
    ただしそれぞれの攻撃判定は小さくなる。端だとアイアンヘッドなしの時と比べて威力が落ち、強化攻撃のCD短縮も正面で捉える必要がある。
  • 長所
    • 「たてのじん」「はへいのじん」中は移動距離が長めで、逃げに使いやすい。
    • 「はいすいのじん」中にはCCが付くのではいすいのじんと合わせて2段CCが可能。
    • 「はへいのじん」中はヘイを呼び戻しつつヘイの突進で瞬間火力とCCでの引き寄せが可能。
    • 「メガホーン」より若干CDが短く、レベル4からシールド量が高いので殴り合いがしやすい。
    • アップグレード後は割合ダメージがつく。とくに「はへいのじん」はヘイの突進にも乗るので火力がかなり伸びる。
  • 短所
    • 発生が早くなく見てから対処しやすい。
    • 使用からシールドを得るまでに隙間がある。
    • 「たてのじん」中には減速以外のCCが無く、単発火力も低い。

わざ2

ビルドアップ

ワンリキーの同技と似ているが、あちらと違い妨害無効と移動速度上昇の効果が無い代わりに防御も上がるようになっている。

はいすいのじん

技を使用すると指定した方向にダメージを与えながら前進し、相手をつきとばしながら「はいすいのじん」に切り替わる。
「はいすいのじん」中は移動速度が下がり技1を使わないと向きを変えられなくなるが、攻撃が40%上昇し、正面からのダメージを20%軽減するという強力なバフが得られる。
また、ヘイがヘイチョーの前に位置するので、単体ヒットの技(マッシブーンのばかちから、ミミッキュのじゃれつく等)を代わりに受けてもらうことが出来る。
もう一度この技を使用すると「たてのじん」に戻り、その際にも待ち時間が発生する。

  • 長所
    • 技1の性能が飛躍的に上がるため、戦闘能力が非常に高くなる。
    • この技自体のダメージもそこそこ高く、つきとばし効果もある。
  • 短所
    • 「はいすいのじん」状態では技を使わないと向きを変えられないため、少し操作が難しい。
    • 「はいすいのじん」中の技1の挙動はどちらも癖が強い。
    • 通常攻撃が当たらない上にダメージ軽減の効果も無くなるため、背後からの攻撃に弱い。

ふくろだたき

この技を敵に当てるとヘイ2体が小距離を移動後「はへいのじん」に切り替わる。
派兵されたヘイは近くにいる敵ポケモンを自動で攻撃してくれる。また、ヘイチョーがわざ1を使用した場合一緒に攻撃する。一定時間が経つ、一定ダメージを受ける、一定距離を離れると戻ってくる。
なお、派兵したヘイは個別の体力を持つので特性によるダメージ軽減や元の体力の共有はなくなる。
はいすいのじんとは打って変わって機動力に振った技。
高い機動力と継続戦闘能力で敵に張り付いて攻撃をすることを得意とするアサシン寄りのファイターとなる。
ヘイが散らばった状態になると高い火力を瞬時に出すことができるようになる。
なお、ヘイの攻撃も通常攻撃扱いで、急所やれんだスカーフなどの効果も乗る。ダメージ表示はヘイ二匹で一つだが判定はヘイごとなので片方だけ急所が出ることもある。

  • 長所
    • 2スタックできるため逃げ性能、追い性能共に高い。
    • 散らばった状態の火力が高い。
    • アップグレード後は回復があるので耐久能力が高まる。
  • 短所
    • この技自体の火力は低く、ヘイを倒されるとあまり火力が出ない場合がある。
  • 備考
    • ヘイの攻撃には乗る効果と乗らない効果がある。
      • 乗るもの:攻撃、急所率、攻撃速度、ピントレンズの追加ダメージ、れんだスカーフやじゅうてんチャームのカウント
      • 乗らないもの:ライフスティール(いやしのかんむりなど)、ちからのハチマキの追加ダメージ、するどいツメやじゅうてんチャームの追加ダメージ

ユナイトわざ

さじんせんぷうのじん

ヘイチョーの周りをヘイが時計回りに回るユナイト。
マリルリのうずしおを大幅に強化したような挙動のわざであり、ユナイト技発動中はユナイトバフにより素早く移動することができる。ただしうずしおと違い移動以外の行動は出来ない。
技の当たり判定はヘイにしかなくヘイチョー自身に技の当たり判定はないので上手く移動して敵にヘイの部分を当て続ける必要がある。
ただし妨害耐性すら持たず途中で止めることもできないため、つきとばしや速度デバフを喰らうと敵を追いかけられずただただ回るだけのユナイトになってしまう。
体力が少なく逃げる相手を追う際や、はいすいのじんの背後に回られた場合などに切り返しとして使うと強みを活かしやすい。
ただし、前者の場合は発動の際に一瞬足を止めてしまうほか、ユナイトバフ以外の速度増加バフは付かないので機動力の高いポケモンを追いかけるのは苦手。後者の場合はユナイト技を使うと強制的に「たてのじん」状態になってしまうため、「はいすいのじん」状態から使うと相対的に受けるダメージが増えてしまう場合がある。
なおヘイが時計回りで回るので、相手の周りを反時計回りで回るとヒット数が増える。オブジェクトを削る際などに活用しよう。

わざセット考察

メガホーン+はいすいのじん型(わざセット1)

圧倒的な火力と前方への耐久性能を持つ型
「背水の陣」状態の「メガホーン」の威力が高く、妨害耐性やシールドに加えて前方からのダメージを抑えるのでファイトやラスヒに強い。
また、「メガホーン」のCTが短くなるので、強化攻撃を当てればすぐさま「メガホーン」を再発動することができる。このおかげで、殴り続けられれば半分以上の妨害耐性をつけつつ高威力を叩き出すことができる。
しかし、その強さの代償として機動力が下がるため、敵を追ったり遠くの敵に仕掛けたりする性能は低い。
コンボ例1:メガホーン→背水の陣→メガホーン(背水)→AA→メガホーン(背水)…
コンボ例2(逃げている敵にとどめを刺す時):メガホーン→背水の陣→メガホーン(背水)…→背水の陣解除→メガホーン

  • 長所
    • 高威力の技を高頻度で打つことができる
    • 常に妨害耐性がつく
    • メガホーンのシールドも相まって固い
    • ラスヒにも強い
    • メガホーンの回転率が高いので向き変更もしやすい
  • 短所
    • 追う性能は低い
    • エンゲージが難しい

アイアンヘッド+ふくろだたき型(わざセット2)

「ふくろだたき」を使ってヘイを数体配置し、「アイアンヘッド」で1箇所にまとめて瞬間火力・CC・シールドを発生させる技セット。
「はいすいのじん」軸と比べて挙動がシンプルかつ分かりやすいが、しっかり戻りのヘイをヒットさせるようにアイアンヘッドを撃つ必要はあるのでやはり難易度は高い。
機動力が高くなるので敵の後衛に切り込む動きが可能で、レベル6からの高いシールド量に加えてレベル12以降は回復もつくので非常に粘り強く戦える。
「ふくろだたき」は2スタックできるためそれぞれ別々のポケモンに使ってヘイを配置することで2匹同時に引っ張って来ることも可能。

  • 長所
    • 「ふくろだたき」で散らばったヘイを「アイアンヘッド」で1箇所に集めることが出来る。その際の瞬間火力が高い。
      • 集まって来るヘイに当たったポケモンを少し引っ張ることができ、追加シールドも得られる。
    • どちらの技もムーブ技かつ挙動にクセがないため、機動力が最も高い。
    • 高い瞬間火力や機動力に圧倒的なシールド量を両立しており対応力が高い。
    • レベル10で割合ダメージにより殴り合いやオブジェクト削りがさらに強くなり、レベル12では回復で継戦能力がさらに伸びる。
  • 短所
    • ヘイの突進を当てられないと凡庸な性能。
    • ヘイを呼び戻してしまうので派兵したヘイの攻撃自体は活かしづらい。
    • 継続火力は若干劣るのでオブジェクト削りはレベル10まで他より遅い。

メガホーン+ふくろだたき型

「ふくろだたき」でヘイ達を散らし、「メガホーン」で動きを止めた相手に追撃を行わせることで一気にHPを削り取る超攻撃型のわざセット。
「ふくろだたき」で攻撃した相手をさらに「メガホーン」で追撃するだけでいいのでタイレーツの中では最も扱いやすい上に高いDPSと瞬間火力を両立した単体への総合火力はなかなか高い。
ふくろだたきはアップグレード後に回復効果がつくことと合わせて
タイレーツの中でもタイマン性能に優れた構成と言える。
ムーブ技を二つ所持しているので追撃能力にも優れているが、移動距離の短いふくろだたきとヒットで止まるメガホーンなので逃走はそこまで。
またふくろだたきを短時間に二回当てないとメガホーンの最大威力を発揮できず、アイアンヘッドと異なり即座にヘイを呼び集めることができない為敵に逃げられたり遠く離れた相手を追いかけたりする場合は本来の火力を発揮できないことに注意。
また他のセットと異なり攻撃バフや割合ダメージがないためメガホーンの追撃ダメージ自体は落ちる。アイアンヘッドと異なりはへいのじんは解けないため、ヘイの通常攻撃のDPSを活かすようにしよう。これらの点から範囲攻撃でヘイがすぐにやられる相手は苦手。

  • 長所
    • ある程度の機動力と瞬間火力を両立する。
    • ヘイチョーの「メガホーン」には発生の早いCCが付属しており、相手の逃走や反撃を許さない瞬間火力を押し付けられる。
    • 呼び戻せない分派兵したヘイが殴り続けるので通常攻撃の強化と相性がいい。
  • 短所
    • ヘイがやられると火力が大きく落ちる。
    • 「アイアンヘッド」とは違い、散らばったヘイを1箇所に集められない。
    • 少し中途半端。

アイアンヘッド+はいすいのじん型

技説明には書いていないが、「はいすいのじん」状態での「アイアンヘッド」には打ち上げのCCが付いている。「はいすいのじん」のCCと併せて妨害を連鎖させることが出来る。その際の瞬間火力も高い。

  • 長所
    • 「はいすいのじん」使用後の「アイアンヘッド」には打ち上げがついているため、一人でCCチェインができる。
    • 通常攻撃が強化されるため複数ヒットした場合の火力が非常に高い。
  • 短所
    • 強化された通常攻撃は技を使った方向にしか出せないので、全て当てるのは難しい。
    • それぞれの通常攻撃の判定は狭く、強化攻撃のCD短縮が狙いにくくなる。
    • アイアンヘッドのCDが長く向きが変えにくい。
      &br

ビルド考察

構築例

ここで紹介するのはあくまでも一例。以下の考察も参考にしながら、環境や編成、自身のプレイスタイル等に合ったビルドを見つけていこう。
赤文字は重要度の高いもちもの


わざセットはいすいのじん.pngはいすいのじん
もちものもうこうダンベル.png
もうこうダンベル
じゃくてんほけん.png
じゃくてんほけん
するどいツメ.png
するどいつめ
バトルアイテムスピーダー.pngスピーダー
サポートメダル茶6白6

もちもの

  • もうこうダンベル.pngもうこうダンベル
    ファイターで、シールド量も攻撃で上がるので優秀。特に「はいすいのじん」なら割合で大きく上がるため恩恵がさらに高まる。
    序盤も弱くはないが、レベル4,6のパワーが高いので積むのはそのあたりからにするといいだろう。
  • するどいツメ.pngするどいツメ
    強化攻撃の仕様によりわざの後に通常攻撃を当てるのが基本なので相性がいい。
    攻撃や急所率の上昇も嬉しく、追加ダメージ自体も攻撃依存で高いダメージを出しやすいので優秀。
  • じゃくてんほけん.pngじゃくてんほけん
    喰らい判定の大きさもあって攻撃を喰らいながら戦うため相性がいい。ただし「はいすいのじん」の補正とは加算になる。
  • きあいのハチマキ.pngきあいのハチマキ
    殴り合いになるファイターで、シールド量は多いが回復はふくろだたき+以外ほぼないため相性がいい。
    特に攻撃を受けやすい「はいすいのじん」と相性がいいか。
  • のろいのバングル.pngのろいのバングル
    前述したようにフシギバナのギガドレインなどが多重ヒットして強烈に回復させてしまうため、それを少しでも抑える。
  • ちからのハチマキ.pngちからのハチマキ
    タイレーツ全体として通常攻撃の回転率が良くなれば、技1の回転率が良くなるので回転率を良くしつつ火力をあげるのには適している。
    ただし「はへいのじん」とは相性が悪い。
    散らばったヘイにはちからのハチマキの効果は乗らないため、他の持ち物をつけた方がいいだろう。
    「はいすいのじん」は「アイアンヘッド」型ならば通常攻撃を多様するため相性が良い。
    しかし、「メガホーン」型は、通常攻撃を振る回数が大きく減るため相性が良いとは言えない。
    元々野生の削りは早く「メガホーン・ふくろだたき」以外では割合ダメージを持つため、総じて考えると「れんだスカーフ」の方がいいだろう。
  • ピントレンズ.pngピントレンズ
    「はへいのじん」では散らばったヘイの通常攻撃も強化や追加ダメージの対象になる。ヘイ1匹ごとに急所判定がある分急所率に対して追加ダメージもかなり出やすいため、全体的に火力を増すことができるため相性抜群。ただし「アイアンヘッド」型だと呼び戻しがメインとなるためそこまでヘイに攻撃させない場合もある。
    「はいすいのじん」では攻撃力が大きく上がることにより、急所が発生した時のダメージが追加ダメージ含め大きく上がるので思わぬバーストダメージを出しやすい。「メガホーン」だとわざモーションと回転率の高さによりあまり通常攻撃でダメージは稼がないが、「アイアンヘッド」型なら多段ヒットする通常攻撃がメインの火力になるためはへいのじんと同様に相性抜群である。
    と、型によっては非常に相性が良いので、そちらを選ぶなら優先して装備しておきたい。
    ユナイトは多段攻撃だが大半のポケモンと同様に急所には当たらない。
  • れんだスカーフ.pngれんだスカーフ
    前述のように攻撃速度上昇効果との相性は抜群。
    こちらの効果は「はへいのじん」のヘイの通常攻撃にも効果があり、スタック自体もヘイの攻撃でも溜まるのでかなり使いやすい。
    ピントレンズと同様、通常攻撃メインならぜひ使いたいところ。こちらは「アイアンヘッド・ふくろだたき」でもアイアンヘッドの回転率が伸びるメリットを受けやすい。

バトルアイテム

  • スピーダー.pngスピーダー
    全体的に足りない機動力を補うことができる。特に「はいすいのじん」は背水時の移動速度を上げることができるため弱点である機動力を補うことができるため相性はとても良い。また、ユナイトの微妙な機動力も補うことができ、ユナイトの火力を実質的に上げることができる。「はへいのじん」との相性はそこまで良いわけではないが、敵に応じて技の使い分けができるタイレーツにとってどの型とも相性が良いバトルアイテム。
  • だっしゅつボタン.pngだっしゅつボタン
    どの型でも相性が良いが、「はいすいのじん」型では射程外からわざを無理やり当てに行く動きが非常に協力。また、とっさの壁抜けにも便利。

サポートメダル

 

編成考察

ルート選択

  • 上ルート
    ・ダンベルやビスケットなどの積み系アイテムを使うのであれば基本的に上レーンがおすすめ
  • 下ルート
  • 中央エリア

相性の良い味方

 

その他のデータ

ホロウェア

紹介動画

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コメント


*1 Lv.4技更新は無進化のバランス型では初
*2 ゲッコウガのかげぶんしんなどとは異なる
*3 一般的なポケモンなら2倍から2÷2=1倍になるのではなく1+1倍から1+0.5=1.5倍になる。マリルリなら1.375倍、インテレオンなら1.75倍。