ハロウィンイベント期間中、クイックバトルで選択可能なマップ。
正式名称は「ハロウィンナイトinマールスタジアム」。
期間中は通常のクイックバトルに加えて選択可能で、毎日遊ぶことができる。
基本ルールは通常のマールスタジアムとほぼ同じ。4人 VS 4人のチーム戦で試合時間は5分、残り時間1分でラストスパート。
ルールなど 
マールスタジアムのルールをベースに、イベント限定の仕様としてバトルアイテムが「カボチャなげ」に固定される。
また、サンダーの出現はラストスパートの1回のみとなっている。
2022年度版での変更点 
- 「カボチャなげ」のCTが6秒→約10秒に増加
- 野生にヒットさせると5秒ほど短縮する。相手のポケモンにヒットさせた時のCTは昨年と同じ?
- カボチャ状態解除後、少しの間「カボチャ無効」を獲得するように
- カボチャ状態になった時に落とすエオスエナジーが全部→半分に減少
- カボチャ状態時のハピナスが「しんぴのまもり」を使用出来なくなった
- 妨害耐性ではカボチャ状態を防げない*1
- ロトムが配置され、サンダーの出現時間が変更されている*2
「カボチャなげ」について 
専用バトルアイテム「カボチャなげ」は使用すると、直進するカボチャを指定方向に射出する。
壁などは貫通せず、障害物に当たると消滅する。
野生ポケモン、もしくは誰にも命中しなかった場合は6秒の待ち時間が発生する。
相手のポケモンに命中させると待ち時間が11秒になり、待ち時間中バトルアイテムが「カボチャおしだし」に変更され1回のみ使用可能。
野生ポケモンに命中させるとダメージを与え、少しの間スタンさせる。
相手のポケモンに命中するとカボチャを被せられた状態(状態異常扱い)にする。
カボチャ状態について 
カボチャ状態になったポケモンはほんの少しの間動けなくなり、所持しているエオスエナジーを全て周囲に落としてしまう。この時、所持エナジーが0であっても3エナジーを追加で落とす。
カボチャ状態のポケモンは一部を除き全てのわざ、ゴール、バトルアイテムの使用、リターン、エオスエナジーの回収が不可能となる。
また、わざ1か2のどちらかが「カボチャタックル」に変更される。
カボチャ状態は4秒持続する。
カボチャ状態は妨害無効状態で防ぐことかでき、ハピナスのしんぴのまもりや、プクリンのユナイトわざなどで妨害無効を付与すると解除される。
ハピナスのみ例外的にカボチャ状態でもしんぴのまもりが使用可能。 (2022年度版は使用不可になった。)
カボチャタックル 
カボチャ状態でのみ使用可能で、唯一の対抗手段となるわざ。
待ち時間は7秒だが、カボチャ状態の方が先に解除されるため実質的に1回のみ。
使用すると少し溜める動作のあと指定方向に突進する。
命中したポケモンは後方に激しく吹き飛ばされ、少しの間スタンする。ダメージは無し。
妨害無効状態の相手には命中しない。
カボチャおしだし 
カボチャ状態にさせたポケモンが1回のみ使用可能になるバトルアイテム。
使用するとカボチャ状態のポケモンを指定方向に激しく突き飛ばす。ダメージは無し。
突き飛ばされたカボチャは障害物にぶつかるとバウンドする。
カボチャ状態のポケモンにのみ有効。
マップ 
マールスタジアムとほぼ同じ。あちらを遊び慣れていれば配置を覚えるのは苦労しないだろう。
ルート上のエイパムはスタート時配置されており、再出現しない。