ドラパルト

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わざの細かな仕様や数値などの詳細を記載しています。
データベースの一部はUnite-DB 様( https://unite-db.com/ )より引用しております。

特性
	クリアボディ
	（数値入力欄・要検証）
	（解説欄・要検証）
通常攻撃
	ダメージ・通常：攻撃 x 100% ダメージ・強化：攻撃 x 115% + 0 x (レベル - 1) + 0
	りゅうのいぶきの継続ダメージを敵に連続Hitさせても、強化攻撃ゲージは溜まる。
わざ1[R]
	おどろかす	7秒
	ダメージ：攻撃 x 122% + 16 x (レベル - 1) + 290
	（解説欄・要検証）
レベル7になったとき、以下2つのわざの1つを選びます。
	りゅうのいぶき	7.5秒
	ダメージ：攻撃 x 60% + 4 x (レベル - 1) + 160 持続ダメージ：攻撃 x 30% + 2 x (レベル - 1) + 80 (x 7Hit) アップグレート後 ダメージ：攻撃 x 66% + 4 x (レベル - 1) + 176 持続ダメージ：攻撃 x 33% + 2 x (レベル - 1) + 88 (x 7Hit)
	りゅうのまい中に使用すると、自分の足元に残すように炎を発生させる。かつその間通常攻撃をしなくなる。
	シャドーボール	7.5秒
	ダメージ：攻撃 x 110% + 5 x (レベル - 1) + 265 ダメージ・追加：攻撃 x 22% + 1 x (レベル - 1) + 53 ダメージ・追加4回目：攻撃 x 110% + 5 x (レベル - 1) + 265 HP回復・追加4回目：自身の最大HPの15% アップグレート後 ダメージ：攻撃 x 86.9% + 6 x (レベル - 1) + 231 ダメージ・追加：攻撃 x 17.38% + 1 x (レベル - 1) + 46 ダメージ・追加4回目：攻撃 x 86.9% + 6 x (レベル - 1) + 231
	（解説欄・要検証）
わざ2[ZR]
	でんこうせっか	8秒
	（解説欄・要検証）
レベル5になったとき、以下2つのわざの1つを選びます。
	りゅうのまい	12秒
	わざボタンで方向決定した後、時計回りか反時計回りかを決定すると飛翔攻撃を開始する。 飛翔中は攻撃速度が200%上昇する。 手動で中断するとまもり状態が付くが、わざボタンを連打すると飛翔を止めてしまうのには注意。 つきとばし・ふきとばしなどの行動不能妨害を被弾すると飛翔を止める。 アップグレード後の回復効果は与ダメージの1/4。
	ゴーストダイブ	12秒
	ステルス中は移動速度が30%アップ。ステルス解除後の3秒間は攻撃速度が100%上昇する。 攻撃アップはKO1回につき6。最大で10回スタック可能。 アップグレード後のCT短縮効果は0.5秒/1ヒット。
ユナイトわざ
	ドラグーンショット	10秒
	ダメージ：攻撃 x 101% + 4 x (レベル - 1) + 180 　追加ダメージ：相手の失ったHPの10%(対野生ポケモン：上限1200) ※同じ相手に2発ヒットした場合、2発目のダメージは1発目の30%となる。
	遠隔と書いてあるが、必中技（通常攻撃と同じ扱い）。 ターゲットは「設定」の「優先的にロックオンする相手」に従って選ばれる。

上方修正は▲橙の上三角、下方修正は▼紫の下三角、仕様変更は◆緑の四角で表示。

上記表の最終編集日　2024 07/19

通常攻撃を行い続けた際に攻撃1回あたりにかかる秒数。数値の単位は[秒/回]

上記表の最終編集日　2022 M/DD

りゅうのいぶき+りゅうのまい型（わざセット1）

速度が上がり実質の範囲が広がった通常攻撃と、「りゅうのいぶき」の減速を生かし相手を削り仕留めきる構成。
「りゅうのまい」で地形を無視しながら相手の逃げ道にいぶきのダメージエリアで減速効果を相手につけると味方とも連携しやすい。
KOをとるとりゅうのまいのCDが0、アシストだと半分に短縮されるため、文字通り「一度暴れだすと止まらない」。

竜舞の移動範囲がかなり広いので緊急時の逃げる手段にも使えないわけではない。
しかしドラパルト自体低耐久かつ妨害に耐性がなく、竜舞にも妨害に対しての耐性がないため安易に一人で相手集団に突っ込むと簡単に死んでしまう。
特にピカチュウやアブソルといった必中CC持ちは非常に厳しく、どちらが先に技を切るかの我慢比べになる。
アイテムは「なんでもなおし」がほぼ必須となるだろう。
なお、竜舞中に息吹をするのは悪手。
コンボ例：りゅうのいぶき→りゅうのまい→りゅうのいぶき（→KO→りゅうのまい→りゅうのいぶき→…）

• 長所
  • 減速エリアで逃げを抑制してから竜舞で削る、技同士のシナジーが強力。
  • 範囲にヒットする強化攻撃の高速連射と、持続の長い設置技の「りゅうのいぶき」により、範囲火力を出しやすい。
  • KO・アシストでCDが短縮されるため、相手が多いほどわざの回転率が上がりやすい。
    • 以上の特徴から、ドラパルトのわざセットで最も集団戦が得意になる。
  • 「りゅうのいぶき」の減速で逃走補助や味方のサポートもできる。
• 短所
  • 前述の通り妨害に耐性がなく、集団戦の中心で止まってしまうとKOを取れない限り逃げる術がない。
  • 「りゅうのまい」でKOやアシストが取れなかった時の待ち時間が長い。
  • 「りゅうのまい」で移動するルートが相手にも見えているため、範囲CCを先置きされる可能性がある。

シャドーボール+ゴーストダイブ型（わざセット2）

ドラパルトの中で最もアサシンに寄せた構成。
「ゴーストダイブ」はステルス＋移動速度上昇＋攻撃速度上昇と、とにかく詰め込まれた性能をしており、KOによってCDも回復する。加えてカイリキーの「クロスチョップ＋」のように、バトル終了時まで続く攻撃バフがある。
中央でレベル先行し1ガンクからKOを積極的に稼いでスノーボールすることで、これらの性質を最大値に活かせるだろう。
「シャドーボール」はお気持ち程度のブリンクと、通常攻撃ヒット時の追加ダメージ・HP回復効果がある。ステルスから「シャドーボール」→ユナイトわざ→強化攻撃連射のコンボで柔らかい敵なら10割に期待できる。

動きとしては、集団戦に入る直前に「ゴーストダイブ」を使い、敵が逃げられない位置にいるのを狙ってシャドーボール→ユナイトわざから削り切るのが理想的。
削りきれなければ、再度ステルスし、一旦離脱するとよい。（この際、「ゴーストダイブ」→AAを闇雲に連打するのは厳禁。相手との距離感調整や相手の反撃をいなすことを優先すべき）
ステルスとその際発生する黄色い「びっくりマーク」を生かし、敵を探すといいだろう。

攻撃面は申し分ない反面、「ゴーストダイブ」は攻撃ボタンを押すと消費してしまい、「シャドーボール」のブリンク性能は悪く、自衛に使えるのはせいぜい赤バフの減速程度。
そのため総合的な自衛性能は極めて低く、そんなポケモンが敵アサシン・タンクの間合いで足を止めて通常攻撃を連射しなければならない。
相手からのマークが甘ければステルスからの奇襲と超火力で誤魔化せるが、警戒が厳しかったり連携が上手いとそうもいかなくなる。
敢えて悪い言い方をすれば、「格下に勝ちきる性能は非常に高いが、上手い相手には何もできない」ポケモン。プレイヤーの質が不安定で連携も取りにくいソロランクでこそ最大級の輝きを見せるだろう。

• 長所
  • アサシンとマークスマンを両立した性能で、単独でキャリーする能力が非常に高い。
    • ステルスによる立ち回りから高い瞬間火力で、レベル5から柔らかい相手・弱った相手のKOを狙いやすい。
    • KOを繰り返すことで攻撃力を大きく上げられる。
    • アサシンとしてKOを取りつつ単独でオブジェクトを削れる。他アサシンと比較した際の大きな違いである。
  • 「ゴーストダイブ」アップグレード後は通常攻撃だけでCD短縮ができる。
  • 「シャドーボール」も上手く扱えばバースト火力の引き上げと共に回復力が高く、生存率が上がる。
• 短所
  • レベル5の時点でそれなりに戦えはするが、ユナイトわざがないと十分削れた相手以外は倒し切りにくいのでどうしてもレイト寄りになる。
  • 逃げの手段が実質的に「ゴーストダイブ」のステルスのみだが、「ゴーストダイブ」は攻めに使うのでアップグレード前は基本的に自衛が全くできない。
    • それでいて中距離で足を止めて通常攻撃を撃つ必要がある。緊急時の逃走手段は「だっしゅつボタン」位しかなく、集中的に狙われると容易に捕まってしまう。
    • ドラパルトの役割上レベル先行が必須になるため、自身がKOされた時に相手に入る経験値も増えてしまう。
  • KOを取れないと火力が「りゅうのまい」と比べて出づらい。
    • アシストでは効果が発動しないので味方にもある程度合わせてもらう必要がある。
  • CCや減速を一切扱えず、味方のサポートはできない。

りゅうのいぶき+ゴーストダイブ型

味方への援護を優先するような立ち回りをする型。
ステルスを使い草むらの中を確認したり、りゅうのいぶきで相手に減速効果をかけて味方に仕留めてもらうような戦い方になるだろう。
使い方はシンプルで動きやすいが自立性が微妙に下がってしまう。そのため味方への依存度がより上がってしまいVCを使わない状況などで連携が取りづらい時に動きづらくなってしまう場面が多くなるかもしれない。
しかし逃げる手段は豊富でりゅうのいぶきの減速とゴーストダイブのステルスを使えば逃げきれないことが珍しいくらいだろう。

• 長所
  • 両方とも自衛に使うことが可能で生存率が上がる。
• 短所
  • 技の完成が遅いドラパルトを使ってまですることがあるかは微妙。

シャドーボール+りゅうのまい型

シャドーボールを当てた相手へのりゅうのまいですぐに追加ダメージを起動できるため、対面で牽制し合う場面から火力を出しやすい。一応2ブリンクなので機動力も高め。
ただしわざのシナジーは薄め。シャドーボール→りゅうのまい という動きになるのだが、ステルスがないので対面でシャドーボールを当てる必要があり、またりゅうのいぶき型と比べて減速効果が無いので相手に逃げられやすく、奇襲が成功しづらい。
単体でできることが曖昧になり中途半端さを感じる面もあるので、味方との連携が重要。

• 長所
  • 瞬間火力を補えるためうまく当てればKOやアシストを取りやすい。
  • 機動力や回復力が高い。
• 短所
  • ステルスなしでシャドーボールを当ててから入る必要がある。
  • 減速も持たないので逃げられやすい。

• ちからのハチマキ
  必須。ADCにしては若干遅めな野生狩りやオブジェクト削りの速度が向上する。強化攻撃なら範囲に効果があるのも嬉しい点。

• ピントレンズ
  必須。急所率攻撃速度の高い通常攻撃で戦うため優先度が高い。
  「りゅうのまい」は通常攻撃速度が速すぎて追加ダメージのCDに引っ掛かることが多いが、基礎効果の急所ダメージ・急所率アップだけでも十分に強力。

• れんだスカーフ
  ほぼ必須。「りゅうのまい」中にも効果があるので合わせて発動したい。
  「ゴーストダイブ」型の場合も攻撃開始から1秒ほどで発動して以降の継続火力が上がるので、とりあえずこれを持って損をすることは無い。

• のろいのバングル
  強化攻撃や「りゅうのいぶき」で回復阻害をばら撒ける。KOを取ることが重要なので、キルラインをずらされにくくなるのは大きなメリットになる。
  ゴールダイブなどの際も強いが、攻撃上昇量が高めとはいえ他の火力系アイテムよりダメージは劣るため、キルやアシストを取ってなんぼのドラパルトは他に呪いアイテム持ちがいるなら火力に特化したほうがいいだろう。

• かるいし
  移動速度が上昇し、特に「ゴーストダイブ」との相性が良い。
  ステータス効果の攻撃アップも〇。

• じゅうてんチャーム
  通常攻撃を連射するので、かなりの頻度で追加ダメージが発生する。「りゅうのまい」は移動もあるので追加ダメージが発生しやすく、「ゴーストダイブ」は瞬間火力が高まるのでどちらでも一考の余地あり。ただしそれでもなお発動頻度に対して追加ダメージが低めではある。
  　
• いやしのかんむり
  強化攻撃が範囲攻撃なのもあり、相性自体はよい。敵をKOできた時に残り体力をあまり気にせず次の「りゅうのまい」や「ゴーストダイブ」を発動できるのでチャンスを逃しにくい。
  ただし「シャドーボール」や「りゅうのまい＋」なら十分に回復できるので優先度は低め。

• もうこうダンベル
  当たり前だが積めたら強力。そして積むのが難しいハイリスクな択。
  ドラパルトは優秀なブリンクがあるので他のADCよりは遥かに積みやすいが、それでも難しくKOされる隙になりやすい。
  また「りゅうのまい」ならともかく、「ゴーストダイブ」はKOを取る事でもほぼ同等のバフが入る（しかもスタック回数が多い）ため、積むよりKOを狙った方が良い。他の相性のいい火力系の持ち物で十分に火力は出る。

• きあいのハチマキ
  突っ込むと倒されてしまうのは変わらないが、妨害さえ喰らわなければ「りゅうのまい」中などに倒されることが減る。強気に出やすく、相手のユナイトわざをいなす時にも生き残りやすくなる。ただし元の耐久力が低く貫通されることも多いためあくまでお守り程度。
  ある程度慣れたら攻撃アイテムを持って戦闘時間を縮めた方が勝ちやすいだろう。

• するどいツメ
  通常のわざだけでなく、ユナイトわざでも発動する。
  しかし減速は発動せず、追加ダメージ発動の機会も多くはない。

• おたすけバリア、エナジーアンプ
  ユナイトわざ考察欄にも書かれているように、CDが倍になる仕様に加えて効果も噛み合っていない。

• なんでもなおし
  「りゅうのまい」にとても欲しい妨害無効を獲得できる。ただし見てから反応は難しいため、先打ちが条件となる。

• プラスパワー
  どの型でも火力がダイレクトに上昇するが、妨害効果に非常に弱くなってしまう。やられる前にやるという型で、相手のスキルを見てから入ることが重要になる。

• だっしゅつボタン
  万能アイテム。「りゅうのまい」「ゴーストダイブ」どちらでも咄嗟の回避に。

• スピーダー
  「ゴーストダイブ」軸であれば採用が検討されるがイマイチ。

仮で記述。詳しい方修正お願いします。

• 茶
  物理主体の為の火力を盛るメダル。
  ドラパルトはでんこうせっか、りゅうのまい、ゴーストダイブで攻撃速度が上がるため、基本的には一発の火力を上げる方向が良いだろう。

• 赤
  通常攻撃主体に攻撃速度を盛るメダル。
  ここにちからのハチマキ、連打スカーフを持つ事でスキルを使わない時間でもある程度速度を上げる事が出来る。
  ただ、ドラパルトはわざ2で速度を盛れる上KOをするとクールタイムが解消、効果発動時速度がある程度頭打ちする為茶で組む方が良いだろう。
  ただしレベルでの攻撃速度上昇が控えめなので、先述のように「りゅうのまい」なら赤3を積んでおくと広いレベル帯で恩恵を受けやすいのでそこまでは持っておきたい。「ゴーストダイブ」の場合は弱体化もあって赤7も有用。

• 上ルート
  序盤が非常に弱く、野生の取り合いもレベル9にならないとほとんどできないので非推奨。

• 下ルート
  上ルートと同様に非推奨。

• 中央エリア
  基本的にここ。野生狩りの速度は平均程度でレベル5の時点で主力技を覚えるためガンクも強め。
  ただし序盤のカウンタージャングルには非常に弱く、中盤以降も苦手なので味方のサポートは必須となる。

▅アクティブユナイトスタイルドラパルト
入手方法：ジルトレーダーズにて購入350

▅スポーツユナイトスタイルドラパルト
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▅スポーツユナイト(イエロー)スタイルドラパルト
入手方法：ジルトレーダーズにて購入450

▅サイエンティストスタイルドラパルト
入手方法：ジルトレーダーズにて購入

▅ダークマジシャンスタイルドラパルト
入手方法：ジルトレーダーズにて購入2199

▅レーサースタイルドラパルト
入手方法：

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• ユナイトわざ「ドラグーンショット」の元ネタはドラパルトの専用技である「ドラゴンアロー」だと思われる。どちらも両角から2匹のドラメシヤを射出する技なのでほぼ確定だろう。
  • 因みにドラメシヤにとってはいい迷惑かと思いきや、逆に撃ち出されるのを心待ちにしているらしい…。