ゲームルール/協力(AI)

アクセス数：?
2009年9月16日 PB:生存日本実装
2010年9月15日 AIチャンネル追加*1&他チャンネルでのルーム作成不可
????年??月??日 チャンネル構成変更 *2
2014年2月19日 チャンネル構成変更*3
2015年9月2日 チャンネル構成変更*4
2017年4月19日 協力ミッションのクイックマッチch移設化開始(各マップ曜日別オープン)
2017年12年20日 協力ミッションの感染/AIch再移設化(全マップ常時オープン)
2019年3月20日 チャンネル構成変更*5
2019年4月17日 チャンネル構成変更*6

概要

協力ミッションはAIを相手にプレイするミッションで、EU軍はプレイヤー全員、NRF軍はAIで構成される。
現在は基本「AI ch（PASS付でローカルルール可能）」からプレイ可能。

一口に協力ミッションといってもそのゲームルールは様々で、

• プレイヤーが全滅するまでひたすらにAIを倒し続ける1ラウンド固定ミッション
• AIの妨害に立ち向かいつつゴールを目指すラウンド進行型ミッション (※ほとんどがこれに該当)
• AIの妨害に立ち向かいつつ拠点を防衛するラウンド進行型ミッション

がある。

また、報酬の入手条件もいくつか存在する。

クイックマッチch移設化 (2017/4/19~2017/12/20)

2017年12月20日アップデートで感染/AIch再移設化。

2017年4月19日アップデートで協力ミッションのクイックマッチch移設化が開始され、各マップは曜日別にオープンされるようになった。
[Easy]PB:脱出, [Hard]AVA Train, [Hard]LOCK DOWN PLUSは削除されておりプレイ不可。
なぜかLOCK DOWNは日本未実装だったLOCK DOWN PLUSへと告知なくリニューアル。
また従来のリザルト報酬はほぼ全削除され、代わりに各マップのQMch/ルーレット報酬が追加されている。
2017年5月24日アップデートで[Hard]AVA Train, [Hard]LOCK DOWN PLUSがクイックマッチchへ登場。
2017年6月21日アップデートで[Easy]BATTLE GEAR -BEGINZ-, [Normal]BATTLE GEAR -BEGINZ-, [Hard]BATTLE GEAR -BEGINZ-のクイックマッチch移設化、およびPB:生存, BG:BLOODの一時クローズ。

オープン曜日一覧

注意事項

• どのマップにおいても低い難易度から順に攻略していくことを心がけよう。
  AVAの難易度は平均して高く設定されており、[Normal]が実質[Hard]のようなマップも存在する。
• 実戦でしか得られない知識や技術があるのも事実なので、慣れないうちは部屋名を「練習中」に書き換えるなどして、味方に練習中であることを伝えると良い。
• 「アームス必須」「坂囮」「Wiki熟読者のみ」といった味方の装備や行動に勝手な制限を設ける行為はローカルルールに該当し、
  協力ミッションでは許可されているチャンネル内で鍵(=パスワード)をかけなければ、AVA運営チームによる制裁の対象となる恐れがある。
  許諾者であれば誰でも入れるようにしたい場合は、その上で部屋名を「アームス必須p1」のように書き換える(この例だとパスワードは「1」)。
  しかし実際のところ攻略法に沿わなければ時短はおろかミッションクリアすら難しいケースもあるため、鍵なしの部屋でもあいまいな部分が存在すると言える。
  不明な点は連絡帳から運営へ個別に問い合わせをしよう。

装備について

武器はたとえ同じマップ内でもラウンドやエリアによってライフルマン推奨だったり、
ショットガン必須だったり、ショットガンの中でも非推奨があったりとなかなか複雑になっている。
マップによっては兵種が固定されたり、装備武器の持ち込みができず設置武器での戦闘を余儀なくされたりもする。
ここでは好まれやすい傾向にある装備を記載するが、必ずマップやエリアごとの推奨装備を優先すること。
なお自動効果の箇所にはJEWELアイテムを列挙しているが、いずれも週間イベントなどのSP(サービスポイント)で手が届く範囲の価格である。

• 推奨とされやすい装備とその理由
  (装弾数UPモデルと絶版は省略)
  • 武器
    • Bizon Atlach-Nacha, Bizon Arachne
      装弾数が非常に多く、そのわりにリロード速度が優秀で、精度面もトップクラスのサブマシンガン。
      大量の雑魚AIの殲滅に適している。
      装弾数が多いとAIが落とす弾薬から多く補給でき、その分味方への負担も軽減される。
    • LWRC SMG-45, MP5K Vespa, AKS-74U Dracul など
      瞬間火力は優秀なものの、協力ミッションにおいて装弾数が物足りないサブマシンガン。
      後述のアームスアップグレードと併用したいところ。
      装弾数の多いサブマシンガンで火力不足に感じる際の選択肢の1つ。
    • Saiga12, SPAS-15, Saiga12 LU-1337
      ボックスマガジン式ショットガン。
      HPの異常に多いAI相手に適しているが、後述のアームスアップグレードはほぼ必須。
    • Fostech Origin12
      ドラムマガジン式ショットガン。
      Saiga12系列と比べると単発の火力は劣るが、連射力と装弾数に優れる。
    • Sako RK.95, AK47 Lion, AK47 Volt, K.A.C SR-47 など
      高い瞬間火力のわりにリコイルコントロールが容易で、リロード速度も優秀なアサルトライフル。
    • MP7A1 Night Flier, M4A1 Dreamcatcher, XM8 Sci-FI など
      協力ミッションでは追加性能の「対AIキル時攻撃力+」により単発の火力不足をある程度まで補える。
    • Galil Chrome, Mad Galil
      セミオート式スナイパーライフルの中で連射力と装弾数に優れる。
      スナイパーは上級者向けであり、重宝するエリアもかなり限られているので、迷うくらいなら控えること。
  • 防具
    • DefA特殊防刃服
      協力ミッションにおいて近接武器の被ダメージを50%もカットしてくれる頼もしい軍服アイテム。
      ただし入手方法は後述の入札BOXやAIch/ルーレット報酬などに限られている。
    • SG-16 特殊手袋, SG-14 特殊手袋
      武器の集弾性が飛躍的に向上する手袋アイテム。
  • 自動効果
    • アームスアップグレード
      JEWELアイテム。
      「協力」「感染」「鎮圧」の各ミッションで、種類に関係なく銃器の装弾数が20発増加、リロード速度が25%増加する。
      これまであったマガAとマガBのいいとこ取りをした性能であり、非常に強力。
    • [AI/感染]弾倉増加
      JEWELアイテム。
      「協力」「感染」「鎮圧」の各ミッションで、ショットガン系メイン武器とサブ武器を除き、銃器の装弾数が15発増加する。
      アームスアップグレードの下位性能ではあるが、効果はそれと重複する。
    • 戦闘復帰
      JEWELアイテム。
      残機x0になっても持っている限り何回でも復活できるが、使用できないマップ、あるいは1ゲームあたりの使用回数が制限されているマップもある点に注意。
      購入の際は単体よりパッケージ販売のAI侵入ミッションバトルサポート1の方が、1回あたりの価格は圧倒的に得。
    • AI侵入ミッションプレイブースター
      AVA Train, OVER RIDER, Death Valley V2.0で発揮されるJEWELアイテム。
      開始時Lvポイント+3、自動回復HP20%増加(Death Valley V2.0対象外)、プレイ中適用スペシャルウェポンスロット1個追加。
      戦闘復帰とのパッケージ販売(1,2)もされている。
    • メイン武器マガジン追加A型
      スポーン時の予備弾薬が1マガジン分増加する。
      協力ミッションに限らず有用性が高い。
• 非推奨の装備とその理由
  • ポンプアクション式ショットガン
    Striker 12, Remington870 など、弾を1発ずつ装填するタイプのショットガンのこと。
    リロードに時間がかかるため協力ミッションでは全体を通して戦力になりにくい。
    (バードショットバレルを装着したFN TPSに関しては、散弾数x27により至近距離の火力がショットガンの中でも異常に高く、そのデメリットを補えるだけのポテンシャルは秘めている。)
  • ボルトアクション式ライフル
    DSR-1, PGM.338, FR-F2, Mosin-Nagant, Arisaka Type 38 Rifle ほか多数。
    協力ミッションでは攻撃力の高さよりも、コッキングに伴う連射力の低さの方が圧倒的に際立つ。
  • 煙幕弾, 閃光手榴弾
    煙幕弾の視界を遮る効果や閃光手榴弾の目眩まし効果は、AI相手には全く効果がない。
  • 女性キャラクター(スキン含む)
    現在かなりの頻度で、自分以外の味方が女性キャラクターでスポーンした瞬間から4～5秒ほど敵味方が透明になる、あるいは4～5秒ほど画面が固まり身動きがとれなくなる不具合が発生している。
    他のチャンネルでも発生している可能性はあるが、協力ミッションでは仕様上ラウンド途中でもよくリスポーンするため、ゲームの進行に悪影響を及ぼしてしまう。
    一度発生しているとそのラウンド中だけあまり発生しないなど厳密な発生条件は不明だが、どのような環境でも起こりうるため、今後の修正パッチを待ちつつ装着を控えたい。
    2018年5月30日アップデートで追加、同年6月27日アップデートで動作条件変更されたPreLoading機能により改善。

報酬

リザルト報酬

2010年4月21日 PB2:救出日本実装
2017年4月19日 協力ミッションのクイックマッチch移設化とともにQMch/ルーレット報酬と入れ替わる形でほぼ全削除

概要

リドルボックス(=緑色の小箱)、ミッションクリア、ラッキーボックスなどによりランダム取得。
中身はマップにより様々なので各ページを参照。
2017年4月19日アップデートによる協力ミッションのクイックマッチch移設化とともに、QMch/ルーレット報酬と入れ替わる形でほぼ全削除された。
リドルボックスは出現しなくなり、ラッキーボックスの出現しうるAVA BOXマシーンは削除され、ミッションクリア時のリザルト報酬も削除。
BATTLE GEAR -BEGINZ-とBATTLE GEAR -BLOOD-のイベントクエストは削除されていないが、バグは現在も放置されたままで、報酬のいくつかは出現しない。

リザルト報酬一覧

業績報酬

2015年3月25日 OVER RIDER日本実装

概要

対象マップに課せられている業績を達成することで固有のアイテムを獲得できる。
詳細は各ページを参照。

対象マップ (協力ミッション)

• OVER RIDER
• Death Valley V2.0

QMch/ルーレット報酬

2017年4月19日 協力ミッションのクイックマッチch移設化とともにリザルト報酬とほぼ入れ替わる形で日本追加
2017年12年20日 協力ミッションの感染/AIch再移設化とともに入手不可(バグ？)
2018年3月28日 復活しないままAIch/ルーレット報酬追加

概要

リリースノート

協力ミッションのクイックマッチch移設化とともに、リザルト報酬とほぼ入れ替わる形でルーレット報酬が追加された。
クイックマッチchにある他のミッションと同様、10分以上プレイした際のリザルト画面から獲得できる。
これにより10分以内にクリアできる場合でも、10分経過まで待機してからクリアした方が良いケースが増加している。
報酬一覧は対象マップの各ページを参照。
DARK ZONEは個別ページ参照。

各マップのルーレット報酬はおおよそリザルト報酬をベースとされているが、
入手できるようになったアイテムもあればできなくなったアイテムもあるので、事前に確認しておくこと。
2017年12月20日アップデートで感染/AIchへ再移設された際、プレイ後にルーレット報酬の画面へ移行されず入手できなくなっている。バグ？
2018年3月28日アップデートで復活しないまま代わりにAIch/ルーレット報酬追加。

入札BOX

2017年5月24日 日本追加
2019年7月24日 LOCK DOWN E準拠の中身へ変更*7

概要

リリースノート

協力ミッションの対象マップの適所、ほとんどは該当ラウンドのクリアがほぼ確定している最後の方に入札BOXが出現するようになった。
報酬システムはLAST TEAM STANDINGの宝箱と同じで、誰かが入札BOXを開けてからF5キーで入札、F6キーで譲歩。
報酬1つあたり入手できるのは1人のみで、入札時のサイコロの数値(1~99)の最も大きいプレイヤーがその報酬を入手する。
誰も入札しなかった場合は、入札BOXを開けた人が入手する。

入札BOXは全部で3色あるが、この色は各マップの難易度と共通しており、
GREEN BOXは[Easy]から、SILVER BOXは[Normal]から、GOLD BOXは[Hard]から出現する。
DARK ZONEは中身も対応色も異なるので個別ページ参照。
2019年7月24日アップデートにより入札BOXの中身がLOCK DOWN E準拠へ変更されているが、公式からは告知されておらず、バグか仕様か不明。

出現ラウンド一覧

入札BOXの中身一覧 (2019/7/24~)

入札BOXの中身一覧 (2017/5/24~2019/7/24)

※情報不足の可能性あり

AIch/ルーレット報酬

2018年3月28日 QMch/ルーレット報酬の代わり(?)として日本追加

概要

リリースノート

入手できなくなったQMch/ルーレット報酬の代わり(?)として協力ミッション共通のルーレット報酬が追加された。
なお中身のいくつかは入札BOXと共通しているが、なぜかM4A1 Freedom(永久)ではなくM4A1 Freedom Origin(永久)になっている。
DARK ZONEは既存のまま変更されていないため個別ページ参照。
また公式からは告知されていないが、このルーレット報酬においては6分以内にゲームが終了するとルーレットの画面へ移行されず、残り時間が進行しない。*8
2マップを5分ずつのような方法では入手できないため注意が必要である。

AIch/ルーレット報酬一覧

TIPS

• 挨拶チャットの「46a」「46us」など末尾のアルファベットは、おおよそアイテムの装備を意味している。
  (a or u=アームスアップグレード, s=DefA特殊防刃服, m=[AI/感染]弾倉増加, b=AI侵入ミッションプレイブースター etc.)
• 装備武器の持ち込みができないマップでも、該当兵種に装着したアイテムの修理費はガッツリ取られる。
• 入札BOXでサイコロの目の最も大きいプレイヤーが複数いても、入手できるのは1人のみ。
  この時の判定基準は不明。

コメント