武器/Saiga12

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2010年3月10日 日本実装

種類	価格(€)	階級制限	備考
永久	49,000	伍長5	ボックスマガジン式

概要

ゲーム内説明文

メインフレームと作動構造をAKシリーズからそのまま流用しているため、全体的なイメージが酷似している。
構造的に信頼性と耐久性が高く、箱型弾倉を使用した素早いリロードが可能なのが特徴。

実銃について

Saiga12(サイガ12、露:Сайга)は、ロシアのIZMASH社がAK-47をベースに開発した
マガジンタイプのセミオート式ショットガンである。
12はゲージ番号(12ゲージ＝1/12ポンドの鉛弾が入る口径)に由来する。

その他

ボックス型マガジンにより一回のリロードで全弾を補充できるセミオートショットガン。
カスタムパーツをつけていない状態では連射力が高い程度で威力・射程も今一つな銃。
しかし、「ショック収縮バレル」を付けることによりショットガン屈指の射程を持つことが出来る。
「ショック収縮バレル」を付けた状態では、射程がショットガンの中でも非常に高く、また精度もショットガンの中で高めとなる。
その射程・精度によりユーロで買えるショットガンの中では一撃で相手を倒せる距離がトップクラスに長い。
またSaiga12本来の連射力の高さから1発で倒せない距離でも2発目、3発目を叩き込みやすい。
しかし、クリックを押したままでは次弾が発射されないので、連射性能を最大まで引き出すためにはタイミング良くクリックを押す必要がある。
その他にも、反動がショットガンの中で最も高く、連射する際に相手に対して照準を合わせることが非常に難しい。
総じて、スペックは高いが扱いづらい武器と言えるだろう。

AIMモードによってレティクルが締まる代わりに連射速度が著しく落ちるので、状況によってAIMモードを使い分ける必要がある。

比較

カスタムショップ

※加減値の複合時、最終値が単純な加減値と異なる場合があります。

カスタムパーツ解説

ショック拡張バレル

散弾の数を4つ増やすかわりに、射程距離・初弾精度が低下するカスタムパーツ。
散弾の数が1.5倍になるというメリットはあるが、射程距離の低下が大きすぎるため一撃で相手を倒せる距離が大幅に短くなってしまう。
対人戦においては射程距離の低下が大きなデメリットとなるため非推奨のカスタムパーツ。
しかし、バトルギアを始めとしたAIモードでは相手に近づいて撃てばかなりの火力となるため、多々使われることがある。

ショック収縮バレル

射程距離・初弾精度を上昇させるかわりに、反動抑制を大幅に低下させるカスタムパーツ。
精度の上昇量もそれなりあるが、なにより射程の上昇量が非常に大きい。
しかし代わりに反動がかなり強くなり、銃の制御が格段に難しくなる。
また、人にもよるがその強い反動により画面酔いを起こすこともありうる。
デメリットもそれなりにあるが、メリットが大変大きいので是非付けておきたい。

派生

こちら

ゲーム内画像ギャラリー

動画

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