TIPS/SDを上げる最低限のセオリー

Last-modified: 2020-06-19 (金) 15:45:19

爆破でうまく立ち回るためのセオリー

日付:2010-06-07 (月) 03:29:42
備考:FPS初心者向けに、基本中の基本のセオリーを解説します。


自由に追加して良いと書いてあったので記述
熟練者にとっては反論、異論様々あると思います、もしよければ追記や編集、または不要ならば削除をお願いします。

 

他のFPSのwikiでよく見られる、初心者向けのセオリー解説、動きの啓発項目が見当たらなかったので追加してはどうか、と思いました。

 
 

この文はSDが1.0周辺に居るであろう、操作は一通りできるがSDが上がらない初心者のFPSプレイヤーを意識して書いています。

1.プレイ環境の確認

A.V.Aはグラフィックが綺麗である分、平均よりも高性能なPCスペックを必要としています。
このページを見ている方は、AVAが普通に動いていらっしゃる方と思いますが、動いているだけで満足していませんか?
SDを上げたいのなら、描写の滑らかさも求めてください。
環境設定を一段低くすることで、描写に際しての負荷が軽減し狙いがつけ易くなる(もしくは画面描写にともなうラグが軽減)されます。
綺麗な画面でSDも求めるなら、高性能マシンを買うしかありません。
何を弄ればいいのか解らない人向けTIPS/SDを上げる最低限のセオリー/簡易環境設定解説
詳しい解説TIPS/環境設定画面解説

1-1.マウス

Windowsの設定です。
Windowsの「コントロールパネル」から「マウス」を開き、「ポインタオプション」タブ内にある、「ポインタ
の精度を高める」のチェックが"外れている"事を確認しましょう。
チェックされているとマウスのポインタの動きに加速が加わってAIMどころではないです。
基本的にはデフォルトで外れている筈ですが、たまにチェックされてます。
デフォルト設定では、チェックされているようです。
FPSをやるなら外しましょう。

 

(windowsXPの方は本当はこれだけでは加速は切れません、大加速が微加速になるのが正解
完璧に切りたい方はhttp://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se382623.htmlこういったツールを使って切るしかありません、ただしツール等は自己責任で使用をお願いします)
また、LogiCooL社のセットポイントやMS社のインテリポイントなどのマウス設定ツールが入っている方はそちらの設定から変更できます、精度を高めるのチェックを外したうえで、それらのツールで加速度を「切る」「OFF」にしてください、この場合は上記のような別ツールを使う必要はありません。

 

「ポインタの精度を高める」とは何か。
この項目をチェックする事によってポインタの動きに"加速"がつくようになります。
加速とは何かから解説します。
加速とはマウスを動かす速度によってポインタが動く距離に補正を掛けるwindowsの機能です。
加速がONになっているポインタの動きですが、マウスを横に10cm動かすとしましょう。
この時に、ゆっくりマウスを動かのと、ぱっと早くマウスを動かしたのでは、画面上でポインタが動く距離が変わります。
これは普通にコンピュータを操作する上では便利なのですが、(早くちょっと動かすだけでポインタが遠くまで動くので)FPSをプレイする上では致命的です。
たとえばAIMを敵に合わせようとします、ゆっくり動かしてあわせた場合と、すばやく動かした場合ではマウスを操作する動きが変わってくるからです。
慌てて操作したら(慌てているならマウス操作が早くなると思います)、そのマウスの操作の速さの分だけポインタに加速がつきます、結果として照準が敵を通り越して弾が外れる訳です。
実際は視認できるほど解り易い加速がつくわけではありませんが、確実にAIMにムラができます。

 

逆に加速を切るとどうなるかです。
マウスをゆっくりと動かそうが、はやく動かそうが10cm動かしたのなら、画面上のポインタの動いた距離はどちらも一緒になります。

 

なぜ加速が無い方がいいのか。
ポインタの動きとマウスの動きが完璧にリンクするためです。
加速有ではポインタの動きを注視しながらマウスを動かす距離と速さまで考えなければいけなくなります。
対して加速無しではマウスを動かす速さは関係なく、ポインタの位置とマウスを動かす距離だけを意識すればいい訳です。
これによって、加速有よりも感覚的な操作ができるようになります。
動かした距離だけ照準が動く、逆に言えば、動かした距離しか照準が動かない。
体がマウスの操作を覚えられるわけです。
FPSの上級者で加速有でやっているプレイヤーを自分は知りません。
またプロゲーマーと呼ばれる人たちもほとんどが加速無しでプレイしています。

 

マウスの感度(センシティヴィティ)は、人それぞれです。
ですが、あえて初心者に提示するならば、手首を支点に左右にマウスを動かした時に、ゲーム内で約180度視界が左から右に動く感度辺りから初めて、下げたり上げたりしてみてはどうでしょう。

1-2.ヘッドフォン

FPSで中級から上級とされている人達は必ずと言っていいほど「ヘッドフォン」をしています。
それはFPSに置いて「音」が重要な役割を持っているからです。
トップクランの方々は一万を超えるヘッドフォンを使用しているのも珍しくありません。
もちろんそういった高級品を買わなくてはいけないという訳ではありません。
千円、二千円からヘッドフォンはありますし、そういった物でも、あれば「音」が格段に聞こえるようになります。
または、イヤホンでもスピーカーよりは遥かにましです。
また購入に際してはヘッドセット型を買う必要はあまりありません。
ちなみにオーディオ設定の残響効果は罠です、オフ推奨。
参考2ch 低価格でナイスなヘッドホン まとめ wiki

2.セオリーとプレイ中の意識

FPSでうまくなる為にはどうしたら良いか、という質問がよく掲示板でされていますが、大抵は"練習"という言葉が返ってきていると思います。
もちろん練習するしかないのですが、それは正しくもあり間違ってもいます。

 

FPS上達で一番重要なのは、"意識する"事です。

 

試合中に撃たれた、やられた。
そこで思考が終わっては駄目です。
なぜ撃たれたのか、どこから撃たれたのか、相手と打ち合っていたならどうして撃ち負けたのか。
その都度考えていますか?
考えていないなら、そういった事を意識して考えるように
するのです。

 

意識していれば気づく筈です。そのマップでいつも同じような場所でやられている事に、同じようなパターンでやられていることに、相手が同じ様な進行ルートを通ってくる事に、敵がよく潜んでいる場所が、グレネードが飛んでくる場所、スナイパーが居ると判っているのにすり足で出る愚。
それらがセオリーです。
セオリーを理解すればデスを増やす駄目な動きが減り、スコアを増やす良い動きが増えるはずです。

 

よく言われる立ち回りの学び方
1.上手い人の動きや動画を見る。
スポーツでもそうですが上手い人の動きを見て、"あんな風に動けばいいのか"と感じる事は大事です。
そして感じただけでなく少しづつ動きを真似ていくのが近道ではないでしょうか。
(動画などで動きを見た際に、どうしてそのような動きをしたのか、その理由などもあわせて意識して考えるようにするなど、ただ見ただけで終わらせないように)
2.人から教わる
クランなどに入って上手い人から直接指導を受けましょう。
最近はマンブルなどのVC(ボイスチャット)が一般的になっています、ハートマン軍曹ばりに罵詈雑言で指導されればあっという間に君もエースさ☆(公式から導入できます)
※本当はもっと優しく教えてくれます。
マナーと常識を持ってクランの門戸を叩いてね。

2-1.立ち回りのセオリー

まずもってマップを把握することです。
どこがどう繋がっていて、どのように移動できるのか、AIMを気にするよりずっと大事です。
AIMが下手なら、相手の横から、味方と撃ち合っている敵を撃てばいいんです(しかし味方を囮、餌としか見ないのはご法度)。

 

相手チームは全員が同じ人間です。
であるからにはそれぞれがその時の考えを持って動いているはずです。
今の状況で、自分が相手の立場だったらどう動くか、それを少し考えるだけで変わるはずです。
例えはマップを見て、味方が敵と打ち合っている、ならばその敵は左右と後ろには注意を振り向けていないと考えられませんか?
そう言った時に躊躇わず、果敢に突撃する事ができればスコア獲得はすぐそこです。

2-1-1.立ち回り遍「壁を背にする」

移動する時は出来るだけ"壁"沿い、壁近くを移動するようにしましょう。
それによって撃たれる方向をある程度制限することが出来ます。
前後左右に何もない場所では、撃たれた後に4方向全てに敵がいる可能性がありますが、左手に壁があったなら前後右だけの3方向の可能性だけに絞ることが出来ます。
2方向を壁に挟まれている(部屋の角、狭い通路など)なら、さらに絞って2方向を警戒するだけで済みます。
これだけで大分違います。
知らぬうちに、もしくは無意識に実践してるかもしれませんが非常に重要な事であります。常に壁や背を意識しましょう。

 

2-1-2.立ち回り遍「有利な位置取りをする」

「壁を背にする」を実践できるようになったら、「有利ポジ」の把握をしましょう。
具体的には、「自分の体をなるべく晒さずに相手を撃てる場所」です。
簡単なものでは多くのマップに設置されている木箱にはりつくなどが挙げられます。
そうすることで、「相手には自分の頭だけしか見えないが、自分は相手の体全体が見える」という状況を作ることができます。
つまり、相手からの反撃が難しく、ほぼ一方的に相手を射撃出来るということです。
壁から半身を出す、ドラム缶や机の後ろ、階段の手すりの隙間……など、そのような場所は数多く存在します。
自分で見つけられないなら、戦っている時に、手こずった相手がいた場所を覚えておき、自分もその場所を使ってみるとよいでしょう。

 

2-2.音のセオリー

トップクラン、そして上級者は必ず「音」を聞いています。
例えば、リロードをしたらタイミングよく敵が飛び出してきた事はありませんか?
それは相手がリロードの音を聞いてチャンスとばかりに飛び出してきたのです。
敵の後ろを取ったと思ったら、敵が振り向いて殺されたことはありませんか?
それは自分が走っている音を聞きとがめられたからです。
なぜか毎回敵が自分の死角をついてきませんか?
それは相手があなたの足音を聞いてあなたの動きを把握しているからです。

 

もしも上級者が「音」をミュートでやったとしたら、いつもの半分以下の実力しか発揮することしかできないでしょう。
このように「音」はFPSに置いて非常に重要な要素の一つです。

 

音のした方向とどんな音がしたか、プレイしているマップの構造と、ミニマップに写っている味方の位置。
音がした方向に味方が居なければ、それは消去法で敵でありますし、音を意識して聞いていれば、障害物の向こうや部屋の中で敵がどちらに移動したか、どちらに居るのかが手に取るように解るようになります。

 

脱初心者指南 - チームの利益を考える

 
  • 1.AIM
    レティクル(照準)がいつの間にか下がっていないか?
    敵の足を狙ってどうする、倒すならせめて鎖骨あたりを狙うんだ。
    慣れてくればヘッドショットも出せるようになるだろう。
     
    また、すべての武器には、射程という物がある。
    遠くに居るスナイパーをSMGで攻撃しても、倒すどころか当てることすら難しい
    距離が開いて威力が落ち 弾がばらけるために当たりもしない。下手したらこちらがやられてしまう
    • 今自分が使っている武器の打ち勝てる距離を知るべし!
      今使っている武器の装弾数÷2で敵を倒せる距離を探そう。*1
      ※FFA:FOX HUNTING 最大メンバー10人がオススメ
      屋内 階段 ロング 薄暗い場所と様々な場所がある
      打ち勝てる距離と同時に、苦手な場所を探すのにも役に立つだろう。
      ※1,相手が必ず一人とは限らない。二人も倒せれば、十分チームに貢献できる。
       
       
  • 2.マップ
    守りなのにむやみに突っ込んだりしていないか?
    音は耳を澄まさなければ聞きにくいがレーダーはヘッドフォンを持って無くても見るのは簡単だ。
    • 爆破:守り
      ラウンド開始から数秒はマップを見るんだ。 味方がどこを守りに行ったかわかるはずだ。
      同時に、どこの守りが薄いかもわかるはずだ。守りが薄い場所を援護しに行ってあげよう。
       
    • 爆破:攻め
      分隊長から突撃の指示がない限り、ラウンド開始から数秒間はマップを見よう。
      攻めでも、ある程度まとまって行動したほうが有利だ。
      ただし、固まりすぎても駄目だ 手榴弾でやられてしまう。
      広いマップでは、裏から敵がやってくることもある。 裏も注意
 
 
  • 3.音を立てるな、歩け
    ハードウェアやデバイスによって聞こえ方に差がある。
    音を聞けとは言わないが、せめて音を出さないように歩くんだ。
    プレイ環境が良ければ、音の正確な位置がわかるが
    サウンドカードや高価なヘッドホンを使わずともわかることがある。音の種類だ
    • 音の種類
      鉄の上を歩く音 木で出来た廊下を歩く音 砂利の上を歩く音
      いろいろな音があるが、マップの中でそれらの音が聞こえる場所は限られる
      つまり、相手の居る大体の位置がつかめると言うこと。
      もちろん、相手も自分と同じように音を聞いていることを忘れずに。そのための歩きだ。
    • 聞こえる範囲
      音の聞こえる範囲はプレイ環境によって変わる。
      C4設置後に入り口まで走って、入り口手前から歩いたとしても
      敵はすで走ってきた音を聞いて 待ち伏せしているはずだ。
      また、せっかく入り口まで歩きで来たのに、突入する前に音を出してしまえば台無しだ。
      突入前も、突入後も気は抜けない
       
       
  • 4.意味無く止まるな、突撃せよ!
    爆破ミッション等で分隊長から「1突」などの全員で突撃する指示があった場合は 従うべし
    モタモタしてたらスナイパーや手榴弾の空爆にやられてしまう。 サッと行って パパッと制圧だ。
    と、言っても 一人で突っ込むのはよろしくない
    味方が後ろに居るのを確認し、先陣を切って突撃するのだ。
    敵に作戦を読まれていて、突撃してすぐに死んでしまっても
    味方に、作戦が読まれているのが伝われば 十分貢献したと言えるだろう。
    また敵が特攻を警戒して手榴弾による空爆を行ってくる事も十分に考えられる。怯むのはダメだが手榴弾が飛んできたらちょっと立ち止まる位は悪くない。
 
 
  • 5.味方のカバーをする
    味方の動きを見ているか?例えばT字路で前を行く味方が左を見ているのに自分も左を見ても意味が無い。味方の死角をカバーするためにもここは右を見るべきだ。
    これはオンラインゲーム、相手は自分と同じ人間でCPUじゃない。味方を助ける行動は自分の為にもなるぞ!
 
 
  • 6.状況を把握して行動する
    マップを良く見るようになれば、自然と状況も把握できるようになるはずです。
    不利な状況に置かれた味方を援護し、チームを有利な方向に進めましょう。
    状況に応じて武器を拾うのも良いでしょう。
    例:倒れた味方のTPGを使い 相手のスナイパーを撃破
     

3.まとめ

長々と中途半端に書きましたが、何が言いたかったかというと、上手くなりたいと思っていて、練習する意欲があるのに上手くならないと嘆いている奴は、ちゃんと"意識して"プレイしてるかって事です。
音聞いてっか、ミニマップ見てるか、同じ場所でまごまごしてないかってことです。

 

SD1以下の方は、音とミニマップを、聞く見る意識をするだけであっという間に1以上になるはずです。
SD1周辺の方もなにかの参考になれば。

 

SD1.5以上の方はきちんと意識されている事と思います。

 
 

今見返しても駄文ですが、せっかく書いたので投稿。
かっとしてやった、反省も後悔もしている。

 

番外編:金の力

いい道具は力だ!
道具を整える事は自分の力を底上げしてくれる、道具は頼れる相棒だ!
つまり良い道具をそろえれば自ずと強くなれる!…はず

 

課金しようと考えている者、ゲームに金をつぎ込める者はリアル道具の事を考えた事はあるか!
課金してその分良い防具を着るのは結構だが、その資金をマウスやキーボード、PCのスペックアップにつぎ込もうとは思わないか!?
新しい永久武器を買ったけど当たらない?いい防具を着てるがいつもやられる?
だったらリアル道具にも課金してしまえ、自分自身の腕を底上げするアイテムを買おう。

 

という訳で、PCゲーマーとしての第一歩としてリアルな装備達にも目を向けてみましょう。
課金したい!だけどこれ以上武器等を買っても・・・という人はこういう所にも目を向けてみましょう。

 

1.マウス
使いやすければ何でも良いといわれる方も居ますが、そういう方には「弘法筆を選ばず」という言葉が似合ってしまう人物である事が多々あります。
初心者は見栄を張らずにいい相棒を探しましょう。
とはいっても選ぶ基準が解らないと思います。
ちなみに高ければ良いというものではありません。安くても良い製品に恵まれているのがマウスというデバイスの特徴です。
簡単に一般論を紹介します。(あくまで一般論です。自分に合いやすい物を選びましょう)
まずEL○COMEとか、baf○aloの製品は論外です、意外と使いやすいのもあるのですが、基本的に作りが雑な製品が多く、質はいまいちです。
ゲーマーご用達のメーカーとして有名なのはMicroSoft社かLogicool(logitech)社です。
他にもDHARMA POINTとかRazerとかゲーマミング専用のメーカーも在りますが、入手のし易さから上二つがオススメです。
近くの電化製品店などでも容易に入手が可能です。
昨今の無線式マウスは非常に進化しており、優先と遜色がないレベルです。最近のトレンドはLogicool社製のG Pro Wirelessと、Razer社製のViper等が挙げられます。
次に光学式かレーザー式であること(最近は多くのマウスが光学式かレーザー式だと思われます)

 
 

オプティカルとレーザーの違い。
色々あるんだけど、初心者が気にすることは一個だけだと思う。
オプティカルはマウスパッドを選ばないが、レーザーはマウスパッドを選ぶということ。
あとゲーミングで使えるレーザー式は値段が張るという事だろうか。
極端な話、マウスは何でも良いのでマウスパッドにこだわるべきという意見さえある。

 

2.マウスパッド
こいつの性能がAIMに大きく関わると思われる。
とりあえず有名所(あくまで筆者の基準である)
SteelSeries
HyperX
Artisan
ZOWIE
などなど
これからマウスパッド買うならゲーミング用を選択に入れるべき、かなり違う。
実際にマウスパッド現物を触れるのは秋葉原など、専門的な電気街に行かない限り不可能な為、アマゾンなど返品が容易であろうeコマースを利用するのも一手かもしれない。

 

3.サウンドカード
お金があるならサウンドカードに力を入れてみてはどうか。前述のように音はこのゲームに限らず殆どのFPSゲームで非常に重要である。
買うならハードウェア処理してるカードを選ぶべし、オススメはCreative社のSound Blasterシリーズ
数多く種類があるので調べるべし
どれくらい違うかというと、DSで1外からC4を設置する時のボタンを押す音が聞こえる。
近くでスナイパーがHGとSRを持ち替えてるカシャカシャって音が聞こえる
リロード音は勿論のこと、足音も良く聞こえる。これらは非常に重要な要素だ。
ヘッドフォンが駄目ならいいヘッドフォンとセットで買うと、SDがあがること間違いなし。
※使用感には個人差が御座います。また、あくまでそういった音の情報を有効活用できる方の場合です。

 

4.キーボード
慣れ親しんだ自分にあったキーボードを使用するのが良い。これもマウスと同様値段が高ければ良い製品かといえばそうでもないため、もし購入するなら必ず店頭で一度使用してみるのが良いだろう。
ちなみに世界のプロゲーマーにもPC購入時にセットでついてきた物を未だ使用する人もいる。
必ず選ぶとしたら最低5ボタンを同時認識できる物であることは必須。ただこれは大抵満たしているのでそこまで気にしなくても良い。
買うとしたら、例としてキーボードでは群を抜いて評価の高いものに東プレのRealForceというものがある。
価格は15000~と一見明らかな殿様商売だが、性能は他を圧倒。
静電容量無接点方式により耐久性に優れ、何年酷使してもキーの感触は変わらず、コーヒーを被っても平然と動くというまさに化け物。
同時認識の能力に優れ、全ボタンを同時に押してもきちんと認識してくれる。
またキーボードとしては重量があり、キーボードと左手のポジションが崩れない。
キーは深めではあるものの、押すのにかかる力がかなり少なくて済み、且つ少し押すだけでキー入力の認識を行うため、反応速度は高く、ゲーマーに留まらずプロの作家、ライターも御用達。
特に打鍵感は最強と言って良いレベルなので、他のデバイスを完全揃えたら、使ってみることを検討することをおすすめしたい

 

参考元:forPCActionGamer Wiki


コメント

  • ゲームを考えるって… -- 2014-10-08 (水) 00:21:51
  • SDあげるセオリーとかセオリーも糞もなくSR使えばいいだけでしょう。 題名を「上手くなるために」とかにすべき。  -- 2014-12-22 (月) 00:45:03
    • (今更何言ってんだこいつ・・・?) -- 2014-12-22 (月) 13:36:32
      • ゴメンヨ、AVAは最近始めたばっかなんだ。 -- 2014-12-22 (月) 17:40:25
    • 上手くなるためとSRを使うのとは少し違うな -- 2014-12-22 (月) 16:47:47
      • あ、文悪かったかな、題名が「SDを上げる最低限のセオリー」なら、SR使って殲滅へGO、だけで終わるじゃん? だから題名を「上手くなるために」とかの方がいいかなーって思って。 -- 2014-12-22 (月) 17:43:46
    • まあ今更題名に対して揚げ足取ったりしてもねー。勘違い起すアホが僅かでも上昇するような事垂れ流すくらいなら《じゃけん殲滅でSRつかって下位に甘んじる雑魚は地雷だから蹴りましょうねー》くらいぶった切った方が -- 2014-12-23 (火) 19:45:13
  • ↑確かにそうかもしれん|д゚)でもマウスの設定とか役立ったし結果おこk -- 2014-12-23 (火) 17:28:21
  • マウスパッドなしでSD1.4だが・・・ 買うか・・・ -- 2015-02-07 (土) 10:27:36
    • 同じ元マウスパッド無し勢としてアルミ製マウスパッドをお勧めする。滑り心地が限りなく近くて、しばらく使ってても机みたいに引っかかったりしない -- 2015-02-07 (土) 14:26:05
  • LogicoolG502とかG302とか使えば勝てる。あとはG105みたいなキーボードとか -- 2015-03-04 (水) 14:29:04
  • 五年近く「ポインタ の精度を高める」にチェック入ったまま違和感なくやってるんだけど、やっぱり外したほうがいいんだろうか・・・ -- 2015-07-12 (日) 12:14:09
    • 知らんわw 自分で試せるもんなんだからやってみたらいいじゃん -- 2015-07-12 (日) 17:25:22
    • マスターする前提ならローセンシ気味チェック有で全場面対応できるけど俺には合わなかった。それで大丈夫なら入れたままでいいんじゃない -- 2015-07-12 (日) 17:57:37
  • 全くの超初心者なので見ていたのですが、確かに上級者さんになるとSRvsARで遠距離に持ち込まれると中々倒せなくなりますね…自分は青階級位でしたらARで倒してますけれど (自己満足 -- 2016-04-30 (土) 09:26:24
  • マウス加速切ればいいなんてcβからやってて初めて知ったわ、サンッキュwiki -- 2016-06-18 (土) 11:54:20
  • 古情報をアウトし、最新の情報に書き換え 依然追記・編集を要する -- 2020-05-30 (土) 03:05:59
  • 俺がイヤホンで聞こえてる音がヘッドホン使ってる奴らには小さくて聞こえてない場面が多いんだけど、ほんとにヘッドホンの方がいいの? -- 2020-06-19 (金) 12:09:58
    • あくまでも一般的にヘッドホン>イヤホンという話だろうし、聞こえればどちらでも良いと思うよ。 -- 2020-06-19 (金) 15:45:18

戻る