マップ/DEATH VALLEY/DVにおける各武器の解説

はじめに

このページはDEATH VALLEYにおける各武器の考察ページである。
Ctrl+Fで検索をかければすぐにお目当ての武器の項目が見つかるはず。
あくまで参考なので、この武器は持ち込んでもいいか悩むなら、素直に推奨武器を使おう。

Sakoバグが良く発生する武器、たまに発生する武器にはSakoバグに注意と書いてあるので、
その武器を3R目に持ち込むかどうかには良く考えるようにしよう。→DVデータ集#不具合情報。

また、以下のページではある方が各武器のUAV破壊速度を検証してまとめている。
Tips：UAV破壊比較データのページはここ

特に記載のない場合は2013/9/11(タップ速度制限の適用された日)以前の説明である。

武器リスト

ライフルマン

ポイントマンと比べて、機動力はなくとも火力が優秀な武器が多い。威力38以上の武器が推奨されているが、
前に出続けHSを当て続けられるAIMがあるのであれば、M4A1mk3といった武器も2R目では悪くはないだろう。
だがそういった低火力、低射程武器を持ってくる場合は絶対にマガBをつけること。
敵を倒すのに多くの弾薬を必要とするので弾薬が不足する上、リロードも頻繁に行わなければならなくなる。
UAVの破壊速度も高火力武器でなければ遅く、3R目にMadGalilを持ち込めないのであれば持ち込むべきではない。
マガジンアップグレードがない人や、余程の自信がある人でなければやはり高火力武器を持ってきた方が良いだろう。

AK系列

AK-47 Mk.2

反動が強く移動撃ちの精度もあまりいいとは言えないがライフリング強化バレルを付けた場合、
連射は16/2sとかなり遅くなるものの、威力が46となりARの中では最も高い威力となる。
多くの敵が相手でも威力の高さからリロードが少なくて済み、敵の殲滅という面においては優れた効率を発揮する。
同じ理由でUAVの破壊速度も非常に優れている。特にマガBがない状況においては一番安定する武器だといえる。
稀に反動の増大と連射の低下を気にしてかバレルカスタムしない人がいるが、そのような場合はAKmk3を使うといい。
AIM関連のパーツに関してはまず使わないので、バレル以外のカスタムはつけなくてもいいだろう。
耐久も販売されており、DVを1000回以上プレイしない限り耐久の方がコストパフォーマンスが良い。

AK-47 Mk.3

AKmk2と比べると威力は少し落ちたが連射が18/2sとなり、リロードを考えなければmk2と変わらない火力である。
敵の殲滅やUAVの破壊速度もmk2に僅かに劣る程度である。反動も少なく移動撃ちの精度も向上しているので、
mk2の反動が扱えない人や、まだ前に出ながら敵を倒せない初心者はこちらの方が良いだろう。
期間制が販売されており、毎日DVを8回以上プレイするといった人はmk2の耐久よりもコスパが良くなる。

AK-47 Hawkeye

単発威力は射程によりmk3より僅かに落ちるが、連射が19/2sとさらに早くなっている。
そのためmk2やmk3よりも火力は高いが、連射が向上した半面リロードの回数が増えてしまうデメリットもある。
安定はmk3ほどではないがmk2と比べると改善され、マガBがあるならばmk2やmk3よりも優れているといえる。
逆にない場合、あまり変わり映えしないと感じるかもしれない。
ユーロガチャ武器ではあるが、DVをプレイし続ける気があるのならば狙ってみるのもいいだろう。

AK-47 Predator

射程が50となっており、mk3よりも僅かに単発火力が高いといえる。また、連射もHawkeyeと同じ19/2sである。
AK47シリーズの内で最も火力が高い武器だろう。安定や精度も優れており少なくともmk3と同じかそれ以上である。
どの面で見ても申し分のない性能といえる。

AK-47 CQB Aka 及び AK-47 CQB Ao

若干安定が向上しており、機動性も若干落ちてはいるがほぼAK47mk3と同じだと考えてよい。
だがくれぐれも弾が残っているのにナイフで攻撃しようなどとは考えないこと。

AK-74M

数値上では優秀なはずなのだが、なぜかUAVにおいてはダメージがほぼ通らないという現象が起きている。
そのため、高火力武器ではあるがUAVの破壊速度はM4などと同じく遅い方である。
2R目では走り撃ち時の反動が大きく、基本はしゃがんで後ろから前の味方を援護する運用となる。
先ほどの現象はあくまでUAVに対するダメージなので、AIへのダメージソースとしては優秀な方である。

AK-74M Seroja

AK74Mと違い、こちらは理論値通りのUAV破壊速度となっている。威力が38となっているが射程が54と非常に高く、
連射も19/2sとなっているため、火力は非常に優秀である。敵の殲滅もUAVの破壊も非常に早い。
走り撃ち時の反動もほぼなくなっており、非常に安定した武器となっている。

AN-94

Sakoバグに注意
単発火力は実際の数値よりも上であるが、安定がかなり低く連続して頭に当て続けるといったことが難しい。
その上、UAVの破壊においても高速タップ中にバーストが混じるとSakoバグでダメージが通らなくなることがあり、
総合的に見るとDVにはあまり向いていない武器といえる。UAV破壊速度の理論値やリロード速度は優秀なのだが。

AN-94 Sidewinder

射程が50となっているがこれはAN94の理論値に近くSidewinderは数値通りの射程となっており、
威力では数値以上の威力とは言えAN94の理論値より下がっているため火力面においてはAN94よりも下である。
反動はなく移動撃ちの精度も改善されているが、レティクルの締まりは改善されず頭に当て続けることは難しい。
連射も19/2sと低火力を補えるだけの連射はなく、総じて敵の殲滅力に欠け、UAV破壊速度も遅い方となっている。

AN-94 Onca

火力こそ少し落ちたものの、SideWinderよりもさらに安定が改善されており当て続けやすくなっている。
2点バーストモードでの連射力を活かせばUAVの破壊も早く、瞬間火力による殲滅力も高い。
だが、単発火力は低く弾切れも早いのでDVに持ち込むならばマガBは必須だろう。

AK-107 BIS

威力や射程が低いのに連射もAIMモードでは19/2sであり、リロードもQRスキルありで2.63秒と遅くなっている。
火力が非常に低く、敵の殲滅力に欠けUAVの破壊速度の方もマガBがあっても、マガBがないAKmk2よりも遅い。
AIMモードでなければまともに当て続ける事ができないのもあり、DVにおいては非常に苦しい武器だろう。

AK-200

AK107と比べれば火力が向上し、AIMモードを使わずとも戦えるようにはなっているものの、
やはり集団性は悪く殲滅力に欠ける。UAVの破壊速度も悪くはないものの、決して優れているとはいえない。

Sako RK.95 Origin

Sakoバグに注意
連射が19/2sとHawkeyeと同じであるが威力は43、射程が48と高く火力に関しては非常に優れている。
だがUAVにおいては理論値上は非常に破壊が早いものの、Sakoバグが発生しやすく、
3R目にMadGalilやSVD Zebraを持ち込めないのであれば、この武器は持ち込まない方が良いだろう。
2R目だけで見ると、反動を制御できるのであれば非常に殲滅力があり、優れた武器ではある。

AMD65

AKシリーズにしては威力や射程こそ低めであるが、連射はメカニズム改善をカスタムすれば21/2sと早めである。
リロードも2.13秒と早い。機動力も63と高く、殲滅力も悪くはないのだが今一つ瞬間火力にかける。
UAVに対しては使用する弾薬から単発あたりのダメージが高く、破壊速度は悪くない。
ライフリング強化バレルやロングレンジバレルを選んでカスタムすることができ、汎用性が高い武器ではある。

M16系列

M16A2

連射が20/2sと少し遅めであるのに威力が35しかなく、安定も低め。
射程は実質50前後ありロングレンジバレルをつけることで改善できるが、やはり火力不足は否めないだろう。
リロードはスキルありで2.23秒と早めではあるが、UAV破壊速度は非常に遅く、敵の殲滅力も足りない。

M16A2 Burst

独特の3点バースト機能により連射しづらく、威力は上がったが連射の低下による火力不足がひどく、
リロード時間もスキルありで約2.53秒と無印よりも遅くなっている。
さらにたとえ1体の敵に対してでも3発を撃たねばならず、必然的に敵を殲滅する際の弾持ちも悪くなっている。
DVには向いていない銃だといえる。

M16A2 SnowLeopard

威力や射程はM16A2と変化がなく、連射が21/2sとM16A2にバーストバレルをカスタムしたものと同じである。
安定や精度こそ改善されたが、火力不足であることには変わりがない。
装弾数こそ5発増えたものの、リロード速度がスキルありで2.53秒と遅くなっており長所を打ち消してしまっている。

M16A2 Pristis

安定や精度が改善されており、単発火力もわずかに上がっていて連射も21/2sと少し早くなっている。
リロード時間が2.53秒であるという点を除けば全体的な性能は向上したものの、それでも火力面では下の方である。

Diemaco C7A2 Origin

M16と比べて、連射が21/2sと若干改善され威力が36になり火力が改善された。反動は少なくなったものの、
レティクルの締まりは遅く、頭に当て続けることが難しい。また、リロード速度はスキルありで2.53秒と遅くなっている。
肉薄して頭に当て続けられるのであれば殲滅力を補うことができるが、UAV破壊速度はどうしても遅くなってしまう。

M4A1 Mk.2

威力や射程があまりに低く、結果1マガジンで倒せる敵の数が少ないのでリロードを頻繁に行うことになるが、
リロードがスキルありで2.66秒と少し遅く、瞬間火力自体は連射が23/2sと低くないが結果として殲滅力は低く、
射程の低さからUAV破壊速度もかなり遅い。

M4A1 Mk.3

M4mk2と比べると威力が34となっており、射程も若干向上している。連射は22/2sに下がった。
射程が向上したとはいえ低い事には変わりなく、前に出て撃つ必要があるが安定の高さを生かし頭に当て続けられ、
なおかつマガBがあるならば殲滅力はカバーできる方である。だが、UAV破壊速度は変わらず遅い。

M4A1 Bumblebee

M4mk2と同じく射程は42、連射は23/2sだが威力が34となった。
mk3と比べると反動があるが、火力は連射が早い分こちらの方が上である。
だが横への反動はあるので、しっかりコントロールできなければならない。
何度も言うが、UAVの破壊速度は遅い方である。

M4A1 Chrome?

射程こそ41だが、威力は34であり、連射に至っては24/2sとなっており横への反動が強いが、
肉薄して頭に当て続けられるのであれば瞬間火力は高いといえる。だがリロード速度は変わっておらず、
しつこいようだがUAVの破壊速度など時間火力はあまり変わっていない。

HK416

Sakoバグに注意
威力が38とかなり高くなっており、連射も22/2s、バーストバレルをカスタムすれば23/2sとなっている。
射程は変わっておらず、リロードもスキルありで2.60秒ととあまり変わっていない。
縦方向への反動が強いが、しっかりとコントロールし前に出て撃てるのであれば瞬間火力はかなり高い。
敵の殲滅力はかなり優れていると言え、UAVの破壊速度も理論値は高いがSakoバグが何人からか報告されている。
自分がバグっているかどうかを確かめたうえで運用するといいだろう。

HK Mjollnir

威力が37、連射が21/2sと落ちたが射程が向上しており、安定性も高くなっている。
殲滅力やUAVの破壊速度などDVで運用するにおいて十分な性能があるといっていいだろう。

SIG系列

SG550

威力40、射程は50と単発威力が大きく、連射も20/2sと瞬間火力が非常に優れているのだが、
移動撃ちの精度が非常に悪く、基本的にしゃがんで撃つことになる。AIMモードにすれば精度は改善されるのだが、
代わりに連射が18/2sまで落ちてしまう。基本的に後ろから味方を援護する形で運用するといいのだが、
離れているとAIMモードで撃つことが多くなり、火力が落ちてしまう。なるべく近づいてAIMモードに頼らず撃つとよい。
AIMモードでの精度はかなり良好なので、状況を考えて使い分けよう。リロードはスキルありで2.66秒と遅め。
UAVの破壊速度も決して悪くはない方で、移動撃ちは不得手なものと割り切ればかなり安定した武器である。

SG556

550と比べると威力と射程が1落ちたものの、連射はノンカスタムの場合21/2sと瞬間火力は非常に高い。
また全体的に精度が向上しているのだが、リロード速度はスキルありでも2.83秒と非常に遅い。
マガBが無ければリロードがネックとなり瞬間火力を活かしきれない場面が多いだろう。
運用方法は550と同じでよく、550よりは劣るとはいえUAV破壊速度も悪くない。
バレルのカスタムはマガBが無ければライフリング強化バレルが、あるならばロングレンジバレルの方が良い。
ライフリング強化バレルは弾持ちをある程度改善してくれ、リロードをあまり挿まずに撃つことができる。
バーストバレルは瞬間火力こそ向上するものの長めのリロードを頻繁に行う事となるため、
時間帯火力では他の二つのカスタムと比べて劣っており、バーストバレルは薦められない。

バトルライフル系列 及び マシンガン系列

G3A3

Sakoバグに注意
威力は高いものの、射程が数値以上に短く効率的にダメージを与えにくい。連射もノンカスタムで20/2sなので、
アップグレードキットを付けなければ瞬間火力も低いといえ、UAVにはSakoバグが発生しやすくダメージも小さい。
全体的に反動の大きさなどから使いにくい武器であり、持ち込むのはやめておいた方が良いだろう。

G3A3 Nero

Sakoバグに注意
G3A3と比べると射程や反動が改善されたが連射は19/2sに低下し、移動撃ちの精度などは厳しいものがある。
瞬間火力はAKシリーズより高いが装弾数が20発などやはり汎用性に欠け、この銃もSakoバグが発生することがある。

M14 EBR

Sakoバグに注意
単発火力こそ非常に高いものの、連射時の反動や安定性に難があり火力を活かしきれない。機動力も40しかなく、
スプリント時の速度が少し遅めというのも痛い。Sakoバグも発生しやすいので全体的に見てDVには向いていない銃だろう。

SA58 Para

Sakoバグに注意
BRとしてはまだ少ない方とはいえ、やはり安定が低く反動やブレが大きい。
機動力が60と高く、マガBがあるうえで機動力を生かし肉薄すれば恐ろしいまでの殲滅力があるものの慣れが必要であり、
Sakoバグが発生しやすいこともあって安定している武器とは言えないだろう。

MG4KE

装弾数、単発火力こそ優れているがリロード速度が致命的なまでに遅く、装弾数を増やすほど連射と機動も落ちてしまう。
また、装弾数をカスタムで増やした場合AIMモードでしかまともに敵に当てることができず、AIでは非常に扱い辛い。
2R目の道中ではお世辞にも使える武器とは言えないだろう。UAVの破壊速度は早い部類ではある。
3R目のUAVに持ち込むならば破壊効率としては+20発のカスタムにマガジンアップグレードBを付けるのがいいだろう。
その場合UAVが解放されてから撃ち始め、撃ちきってリロードが終わった時に敵が出現するためタイミングを計りやすい。

Type 64

Sakoバグに注意
BRであるのに威力が41しかなく連射も17/2sと遅く殲滅力に欠け、リロードもスキルありで2.83秒と非常に遅い。
また、安定性が低く敵に当て続けにくい上にUAVに対してはSakoバグが頻発する上、破壊速度も良いとは言えない。
DVには向いていない銃であると言えるだろう。

FG42

Sakoバグに注意
安定があり反動は少ないが、機動は43と遅めで移動撃ちはやはり不得手である。装弾数も20発と少ない。
射程が53もあり、頭に当て続けやすく前の味方を援護する武器と割り切ればかなり安定している。だがマガBは付けること。
Sakoバグも発生しにくいのだが、下からしゃがんで撃つなど角度を付け過ぎると貫通しないことがあるので注意。

M1 Garand

反動こそないもののAIMモードを使わなければレティクルの開きがひどく、装弾数が8発と絶望的。
威力こそ56と高いが射程が41と短く、AIMモード時には強制的に歩く事となり機動性にも欠ける。
UAVに対しても射程の短さから効果的にダメージを与えることができず、連射力の低さから敵殲滅力も劣る。
あまりDVには持って来ない方が良い武器と言える。

M249 Blue Sky

装弾数、単発火力こそ優れているがリロード速度が致命的なまでに遅く、機動力と精密度も低い。
また同じLMGのMG4KEと異なりAIMモードにしたとしても移動しながらでは安定性を欠くため、常時しゃがみ撃ちをする必要がある。
そのため道中の殲滅力は低く、持ち込むなら3R目のUAV限定になるだろうが、やはりリロードの遅さと精密度の低さから非常に扱いにくい武器である。
どうしてもLMGを持ち込むのであればまだMG4KEの方が良いだろう。

その他のアサルトライフル

G36

射程は50と長めで威力が36、連射がノンカスタムで21/2sであるため火力はそれなりにある。
だが横ぶれが目立ち、移動撃ちも得意ではないのでDVにはあまり向いていない。

G36 Alligator

威力と射程が1ずつ向上したものの、連射は21/2sから変わっていない。
使いやすいものの、AKシリーズと比べるとUAVの破壊速度は少し遅めであり、殲滅力も少し低めである。
敵を殲滅する際には正確に頭を狙うと火力をカバー出来るだろう。安定した武器といえる。

FA-MAS

Sakoバグに注意
威力が32と低く、また安定性の低さからM4以上に弾持ちが悪い。装弾数もノンカスタムでは25発と少なく、
ノンカスタムではDVには向いていない銃と言わざるを得ない。
カスタムすれば装弾数は30発になり連射をさらに引き上げることもできるが、
安定性の低さから頭に当て続けることは難しく、火力を活かしきれないだろう。

FA-MAS Mk.3

安定性が大幅に向上しているが、威力は1しか上がっておらず瞬間火力ではFire Foxに劣る。
威力が低いために弾持ちが悪く、UAV破壊速度もかなり遅い。使いやすくはあるがあまりいい武器ではないだろう。

Firefox Origin

Sakoバグに注意
威力が35となり弾持ちが若干改善された。安定性も上がっており瞬間火力も高く、
2R目においてはそこまで悪い武器ではなくなっている。だがリロードは2.70秒と非常に遅いので、
肉薄しているときに弾が切れて死ぬといったことにならないように注意すること。

AUG

威力が35しかないため、52という非常に長い射程を活かすことができない。連射もノンカスタムで21/2sであるものの、
使いやすさを考えてカスタムすると連射が落ちてしまい、火力を補うカスタムも存在しないので火力面での改善ができない。
UAVの破壊速度も射程の割に遅めである。DVにはあまり向いてない銃だろう。

TAR-21

威力が33と低く弾持ちが悪い。安定してはいるが、M4Mk2と同じく火力不足。
機動は52とM4の55より少し低いが、リロード速度は2.53秒と若干M4Mk2の2.66秒と比べると早めである。

TAR-21 Sakura

威力が35になり、射程が50という数値以上に高い。連射速度も22/2sとノンカスタムのTARよりも早め。
単発火力と連射速度の向上により殲滅力がカバーされており、UAVの破壊速度も射程の長さから少し早い。
安定を活かしてHSし続けられるのならば悪くない武器となっている。

TAR-21 Tiamat

単発火力はSakuraと変わらないが、連射が21/2sと無印と変わらず瞬間火力は劣る。
安定性もSakuraよりも劣っており、Sakuraほど優れた武器ではなくなっている。

L85A2

安定性や精度こそ高めではあるが威力が36、射程が46と少し単発威力が低い。
ライフリング強化バレルによって威力を39に上げることができるが、連射が20/2sから18/2sまで落ちてしまう。
だが悪めの弾持ちを改善する事の方が重要なので、DVに持ち込むならば付けた方が良いだろう。
機動力も34と非常に低く肉薄して攻撃することが難しいが、上手く運用できるのならば悪い武器ではない。

FN-FNC Origin

威力が35、射程は48と低めで、20/2sと火力を補えるだけの連射はない。
ライフリング強化バレルよりもシャープシューターバレルで連射と狙いやすさを補った方が良いだろう。
連射は22/2sまで向上し殲滅力が上がるが、UAVの破壊は遅く弾持ちも悪めということは留意しておこう。

Rx4 Storm

精度や安定は非常にいいのだが、威力が33と低く連射も20/2sと火力不足である。
独特の横ブレにより頭に当て続けにくく、射程も数値以上に低いのでDVに向いているとは言えない。

Robinson XCR

ノンカスタムでは威力は35、連射は19/2sとそのままでは火力不足でありカスタムで補うことになるのだが、
6.8mmの防弾服貫通はAIでは効果がなく、連射こそ21/2sとなるが威力が純粋に33まで下がってしまう。
7.62mmでは連射が16/2sと著しく低下し、どうしてもAIでは火力が足りない銃である。

K2 Rail Origin

Sakoバグに注意
威力が36、射程が45、連射は21/2sと少し火力が低い。シャープシューターバレルのバグが修正された今、
DVで使うならばライフリング強化バレルにメカニズム改善をカスタムするのが良いだろう。
威力が39となり、連射も20/2sとそれなりの数値を維持することができる。
だがUAVに対してはダメージが低く、連射も少し遅めなことからかなり破壊速度が遅くなっている。
マリルなどを3Rに持ち込めないのであればDVには持って来ない方が良いだろう。

K2 Wild Howling

Sakoバグに注意
威力が40となり、連射は20/2sと火力面ではSG550とほぼ同等である。
火力こそ高いものの、反動や横ブレが大きくHSし辛い上、Sakoバグも頻繁に発生する。
UAV破壊速度の理論値こそ遅くはないが、その通りの効率を出すのは難しいだろう。
反動をきちんと制御でき、ブレを気にせず頭を狙い続けられる上級者向けである。

FN F2000

非常に安定こそしているものの威力が35、連射は20/2sと火力が低め。
シャープシューターバレルをカスタムしても21/2sとあまり向上せず、どうしても火力不足となる。
丁寧に頭を狙っていけば殲滅力だけはまだカバーできる。

OTs-14 Groza

対人では防弾服貫通により数値以上の高いダメージを誇るが、AIでは効果がなく連射も21/2sと早くはないので、
どうしても火力不足であり、装弾数が20発しかないという点が大きく足を引っ張ることになる。
勘違いされやすいがグローザが優秀なのは防弾服貫通であって壁貫通ではない。壁貫通は平凡である。
UAVの破壊もかなり遅いため、DVにおいては持ち込まない方が良いだろう。

CR-21

連射は22/2sと少し高いが、威力33、射程は41と非常に低く火力不足。
安定や精度は高く狙いやすいが、どうしても火力が足を引っ張るだろう。
ライフリング強化バレルをつけても威力は36までしか上がらず、連射が20/2sとなり火力を補うことはできない。

Remington R4

威力は35だが、射程が50と長い。連射は21/2sであり2R目では火力が少し足りないが、
3R目のUAVにおいては射程の長さから破壊速度が少し速めとなっている。
反動はないものの、独特の上方向へのブレがあるため扱いには少し慣れが必要。

XM8

連射が20/2sと少し遅いが威力は37、射程は52と高いほうである。
しかし反動こそないもののレティクルの締まりが悪く、連射していると頭に当て続けにくくなってしまう。
効率よく敵を倒すためにはかなり接敵して撃つ必要があるだろう。
UAVに対しては遅めの連射速度やリロード速度が足を引っ張り、あまりいい破壊速度とは言えない。

ARX-160

M4A1 Mk.3よりも射程が長いものの、連射が20/2sと遅く瞬間火力がない。
総じて火力不足となるため、DVではいい武器とはいえないだろう。

Stg44

鷹目が上位互換といわれた通り、安定や精度、連射が19/2s等近い性能を見せる。
だが鷹目と比べて威力が37であるため、どうしても火力不足に陥りやすい。また、機動も36とかなり低い。
UAVの破壊もAK系列と比べると遅く、DVに向いているとは言えない。

M2 Carbine

射程こそ70と恐ろしく長いが、威力が29とこれまた恐ろしく低い。対人では防弾服貫通により良好なダメージを出すが、
防弾服のないAI相手では無意味である。連射も22/2sと火力をカバーできるだけの数値ではなく、殲滅力に欠ける。
UAVの破壊は解放時こそ射程の長さからそれなりの速度ではあるものの、遮蔽時は貫通ダメージの低さから遅く、
総合的に見ればDVに持ち込むにはあまりいい銃とは言えないだろう。余談ではあるが、
AIMモードにすると連射が24/2sとなるもののUAVに対してはSakoバグが発生することがあるので気を付けること。

Type 89

射程が数値上は52と長いが、実質はそれほど長くはなくK2とほぼ同等であり、連射も21/2sと火力面では等しいといえる。
AIMモードにしても連射が落ちないため、AIMモードをうまく使えば殲滅力はカバーできるだろう。
K2では発生することもあるSakoバグも89式ではまず起きない。だが少々火力不足であるという事を念頭に置いておこう。

ポイントマン

火力面ではRMに劣るものの機動性が優れており、安定性よりもクリアタイムの短縮などを狙って使われる。
要所でのポイントを理解しており、ただ前へ進むだけではなく先行して黄服や白服などの雑魚を処理するなど、
高度な立ち回りを要求されるので余程の自信が無ければRMを選択したほうが無難である。
繰り返し書くが、殲滅力はRMの方が上である。ただ敵を殲滅するだけならばRMの方が優れているということを理解すること。
また、射程の短い武器ばかりであり3R目のUAVにおいては全く役に立たないということも覚えておこう。

PDW系列

P90 Mk.2

威力が30、射程が22と低く、どうしても殲滅しきれない場面が出てくる。また、リロードもスキルありで2.66秒と遅い。
カスタムすれば連射を引き上げることが可能だがTR化してしまうと安定と精度が劣化する。カスタムせず使うのが良いだろう。
装弾数も多く安定もしているのだが、やはり火力不足である。

P90 Harimau

P90と比べて射程こそ20へと下がったものの威力も32と上がっており、
非常に高い精度と安定から頭に当て続けることが容易なので使いやすい。中近距離からでも狙いやすいが、
射程が低いのでダメージを与えにくい。精度に甘えずしっかりと前に出よう。

KBP PP-2000

連射は22/2sと遅めだが、バーストバレルをカスタムすることで25/2sまで改善する。7N31AP弾は攻撃力こそ上がるが、
AIにおいては装弾数が20まで低下するデメリットの方が際立ってしまう。
リロードが非常に早く、機動性が92と撃ちながら走っていても黄服に追いつかれにくい点は素晴らしいのだが、
横ブレが大きいため、落ち着いて狙う事。火力自体はそれほど悪いものでもない。

Kriss Super V

威力は34と高いのだが、射程が19と低い。また、精度もあまり良くないので肉薄して戦うことになるだろう。
連射も26/2sと高めで、瞬間火力は高いのだがカスタムしても装弾数が28発というのが痛い。
連射の高さも相まってあっという間に弾を撃ちきってしまう。幸いリロード時間はスキルありで2.26秒と短めなので、
肉薄した状態からいつ敵から離れてリロードするかのタイミングが重要となる。

Kriss Houou

弾が30発になった。以下同文。

Kriss Humble V

連射が27/2sになった。以下同文。

MP7A1

射程は20、威力に至っては27とかなり低いが、30/2sとカスタムしていけばそれを補うだけの連射がある。
精度を上げるカスタムの場合、DVにおいては火力不足が深刻となるためバーストバレルなどで連射を上げるとよい。
瞬間火力の高さや2.10秒というリロードの速さ、機動力の高さにそして豊富な装弾数と総合的に優秀である。

MP7A1 Bahamut

射程は下がったが、威力・安定・連射が上がったため、安定して頭を撃ち抜くことができるようになった。
他は上の無印と同じ。

SR-2M Veresk Origin

威力が33、射程が22と高めであり連射もノンカスタムで26/2sと早く瞬間火力は高い上、
リロードもスキルありで2.06秒と非常に早いのだが、安定の低さからブレが激しく、
撃ち続けていると頭などに当てにくくなってしまう。結果として高火力を活かしきれないことが多い。
メカニズム改善をカスタムすると2/2sほど連射が向上するのだが、ただでさえ少ない弾をあっという間に撃ちきってしまう。
ただでさえキツイ連戦がさらにキツくなるので、せめて弾倉タイプ交換をカスタムするべきだろう。

アサルトカービン系列

AKS-74U

威力が36、射程が30と連射が22/2sと少し遅めなものの、5.45mm弾を使用することもあって単発火力が高く、
瞬間火力は高いが連射時の精度が悪く、頭に当てづらいためやはり高火力を活かしきれない。できる限り接敵して撃とう。
連射が遅めのため弾切れがあまり早いとは感じないのだが、30発という装弾数の少なさがどうしても足を引っ張る。

AKS Desmodus

単発火力は変わらずに連射が24/2sと火力面ではフルカスタムのAKS無印と同じものとなっており、
なおかつ安定も改善され、連射していても頭に当て続けやすく敵の殲滅力はかなりのものである。
装弾数が30発というのがネックではある。きちんとリロードするタイミングを見極めること。
幸いにもリロード時間がスキルありの場合2.20秒と、AKS無印の2.36秒よりも若干早くなっている。

SG552

AKSと比べると若干火力が下がったものの、レティクルの開き方など安定が向上した。だが横ブレなどはしっかりとあるため、
きちんと制御しつつ頭を狙おう。火力は優秀なのだが、やはり装弾数30発という点が目立ってしまう。

K1A1 Rail

アサルトカービンとしては安定しており、威力が35、連射は23/2sと火力も良好で使いやすい。
高級タイプトリガーをカスタムすると数値以上に射程が落ちるため、腕前と相談してつけるかどうか考えよう。
使いやすいのだが、やっぱり30発という点がネックとなる。

Galil MAR

威力は32と低めなものの連射が26/2sと早く、瞬間火力が優れており安定や精度も高い。
装弾数は35と若干多いが、連射が早いので弾持ちはむしろ悪く感じる。リロードタイミングにさえ気を付ければ使いやすい。

AUG A2 Commando

威力が32と若干低めであり、連射は24/2sと平均的なのでアサルトカービンとしては火力が少し低い。
ライフリング強化バレルをカスタムすれば35にまで威力が上がるが、その場合は22/2sまで連射が落ちてしまう。
どちらにしても火力不足は補えず、装弾数も35までしか伸ばせないのでDVには向いていないかもしれない。

SR-3M Vikhr

威力は38と非常に高く連射も25/2sと早いため、瞬間火力は非常に高いのだが射程が18と極端に短く、
レティクルの開きやすさも相まって少しでも離れればその火力が生かせなくなってしまう。
85という高い機動を活かし、肉薄できるかどうかがこの武器を活かすカギだろう。

ショットガン系列

チューブマガジン系列 及び Striker12

リロードの際に一発ずつ装填しなければならず、非常に時間がかかる。装弾数分を撃ちきった後は役に立たないだろう。
マガBをつけて隊長戦での削りに使用したり、自殺して無理やりリロードする方法もあるが他の武器を持ってきた方が良い。

Saiga12

かなり強い反動があるため、使いこなすには慣れが必要だろう。連射はおよそ4.52/2sである。
カスタムは隊長戦でのみ使用するならショック拡張を、道中などでも使用する際にはショック収縮がよい。
威力、連射のバランスがとれており、隊長の削りなど時間帯火力ならばトリガー3カスタムのSPAS15よりも上である。
ショットガンをDVで使う際は、肉薄して黒強化兵やドラム缶野郎の頭に一撃を叩き込むことを基本とすること。
胴撃ちでは一撃では倒せないため何発も必要となり、黄服や白服の殲滅力では手数の少なさからSMGにも劣る。
機動性が低く歩いていると敵に追いつかれてしまう上、前述のとおり殲滅力はあまりないので、
先行して敵を片付けるのではなく基本的に硬い敵の処理をする武器だということを理解しよう。

SPAS-15

Saiga12と比べて反動が少なく非常に扱いやすいのでSaiga12が扱えない人向き、しかし火力面で劣っている。
トリガー3を付けると威力こそ上がるもののおよそ3.54/2s発と、ノンカスタムの5.31/2s発に比べて連射が落ちてしまう。
隊長戦でならトリガー3の方が優秀なのだが、2R目にも持ち込むならばノンカスタムの方が手数が増え殲滅力は上である。
トリガー1は連射が5.84/2sとあまり上昇しないにもかかわらず、威力減衰がかなり激しくなってしまう。あまり勧められない。
2R目での運用法はSaigaの項目を参照の事。

サブマシンガン系列

MP5A3

威力は低いのだが、射程が数値以上で実際は28程度ある。カスタムで装弾数を5、威力を1引き上げることができ、
連射もバーストバレルをカスタムすれば25/2sまで伸ばすことができる。
火力面だけで見ればHarimauやAUGA2などよりも上であるが、装弾数が30発なのでやはりDVでは厳しい。

BizonPP-19 Mk.2

連射がノンカスタムで19/2sと非常に遅く、火力が非常に低いのでカスタムせず持ち込むのは絶対にやめよう。
バーストバレルとメカニズム改善をカスタムすることによって連射を22/2sまで上げることができ、
9mm弾倉を付ければ威力が2上がる代わりに装弾数が11減り53となる。
多少弾持ちが悪くなるがダメージが増え、結果的に弾の消費が減る。
シリンダー改造でダメージを上げるよりも、メカニズム改善で連射を上げた方が火力は高くなる。

Bizon Arachne

連射は22/2sとフルカスタムのBIZONと同じだが、威力が31とノンカスタムと変わらず、
火力面だけで見ればフルカスタムのBIZONよりも低い。
しゃがみ時の安定と精度は優れているのだが、後ろからしゃがんでいるのではまるでダメージを与えられないので、
豊富な装弾数と安定を活かし前に出続けて頭に当て続けなければならないだろう。火力が最低レベルなのを自覚すること。

UZI

威力は30と低いものの連射がノンカスタムで27/2s、バーストバレルを付けると29/2sと非常に早く、
瞬間火力が非常に高いが装弾数は32までしか伸ばせず、あっという間に弾が切れ連戦能力に欠ける。
マガBがあれば多少はカバーできるものの、やはり単発火力の低さが目に付く。

MP5K Mk.2

連射こそノンカスタムで25/2sとそれなりなのだが、威力が28と非常に低くDVにおいては火力不足。
カスタムで連射を26/2sに上げることができるが、焼け石に水である。
敵を倒すのに多くの弾が必要となるのに装弾数が少なくリロードも頻繁に行わなければならない。持って来ない方が無難。

UMP45

威力が34と高めで射程も28と高い。連射は23/2sと少し遅めだが、瞬間火力は高めである。
だが装弾数が25発しかないのが辛く、カスタムで30発に引き上げると威力が31まで落ち込んでしまう。
その場合MP5A3にすら火力で劣ることになるため、9mmバレルはカスタムしない方が良いだろう。

M4 Spectre

威力は33、連射はノンカスタムで23/2sだがカスタムで25/2sまで引き上げることができ、バランスが取れている。
装弾数も50発と多く、瞬間火力、時間帯火力ともに高めである。
だが横ブレが激しく接敵して撃とう。ブレを制御して頭に当て続けられる腕があるのなら安定した武器といえる。

MP5SD5

サプ武器なので火力が低いと思われがちだが連射をカスタムで29/2sまであげる事ができ、
Vereskに次ぐ瞬間火力を持っている。とはいえ敵を貫通してダメージを与えられなかったり、
移動撃ちが不得手であるという欠点もある。

Calico M950

威力が32と平均的だが、連射が25/2sと若干早く、装弾数が50発と豊富。
AIMモードにしても連射が落ちず、非常に安定するようになるがPMの要ともいえる機動力が犠牲となる。
使いどころを見極めて使おう。慣れればDVにおいても安定する武器である。

CZ Scorpion EVO3

連射が29/2sと非常に早いが、単発火力は低いため装弾数の少なさが目立つ。
瞬間火力や機動力は優秀だが、フルカスタムのMP7と比べるとやはり見劣りする。
使用するならばマガBを装着する事。

Dual Uzi Origin

Dual TMPの連射が50/2sになった。以下同文。

PPSh41

連射は24/2sとそこそこではあるが、威力は31と低めであり瞬間火力に欠ける。
だが何よりも装弾数が71発と非常に多く、時間帯火力は優秀である。精度と安定が今となっては悪く前に出る必要があり、
機動力が60と低いため攻撃を受けやすいが、前に出て頭を撃ち続ければ殲滅力としてはそこそこといえるだろう。

PPSh41 Tiger

威力や連射などに変化はないが精度や安定に変化があり、画面ブレはなくなったが横方向へのブレが大きくなっている。
また、静止時の精度は良好だが移動撃ちの精度が悪化しており、頭に当て続けるためにはさらに近づかねばならず、
それには機動力が60という短所が足を引っ張りやすい。
後ろからしゃがんで撃つようにすれば使いやすくはあるのだが、そういった動きをするのならばライフルマンにした方が良い。

L2A3

威力は32、射程は25であるのに連射が22/2sと遅く、火力がDVにおいては非常に不足している。
フルカスタムのBIZONよりも火力が低く、装弾数も32と少ないので持ち込むべきではないだろう。

MP40

よくKrissと比較されるが、あちらは45ACP弾を使用しこちらは9mm弾である点で少々違っており、
45ACP弾の方が防弾服などを無視してダメージを与え、近距離の火力に優れている性質をもつのだが、
この銃はKrissを意識して作られているらしく防弾服を通した後のダメージがKrissと同じようになるように設定されており、
威力が数値以上に高く防弾服を持たないAIに対してはこちらの方がダメージが大きい。
だが射程は17と最低なのでやはり肉薄して撃つべき。より近距離特化となったKrissと考えればいいだろう。

M1A1 Thompson

連射が数値以上に低く22/2sとBIZON並みとなっている。威力は33、射程は25と対人では防弾服に吸収されにくく、
ダメージを効率的に与えられるのだがAIではそうもいかず、フルカスタムのBIZONと火力が変わらないという事になる。
装弾数も30とBIZONよりも少なく、持ち込まない方が良いだろう。

Dual TMP

威力が23、射程が10と非常に低い上に精度や安定も低く、頭に当て続けることができないために、
数値通りの瞬間火力を活かすことは非常に難しい。弾持ちが非常に悪い上にリロードもスキルありで3.3秒と遅く、
単発火力の低さからマガジンアップグレードの効果もあまり期待できない。他の武器を持ってきた方が良い。

スナイパー

ボルトアクション系列

単発火力は高いのだが、撃つごとにコッキングモーションが入り連射が利かない。
また、2R目や3R目になると一撃では倒せない敵も出現し、殲滅力が著しく欠ける。
おおよそ役に立つ場面がないので、他の武器を持ってきた方が良い。

オートマチック系列

HK417

威力こそ60とかなり低いが、射程は94と非常に高い数値を誇り、連射も7.14/2sと早い。
3R目のUAV2では距離を詰めても威力が60であるため、破壊速度が非常に遅くRMの方が早いほどであるが、
反対に距離を詰めることができない1R目のUAVでは、射程が活き他の銃と比べて破壊速度が速い。
スコープも十字なので、山型のスコープが苦手な人でも橋の上のドラム缶などを狙いやすいだろう。
弾倉タイプ交換2は連射が落ちブレも増加するのでつけない事。

Mad Galil

威力、射程ともに85と高く、連射も6.63/2sとバランスが取れており、
UAVの破壊速度が早く、UAV2においてはシャッターが開いている場合全武器中最速を誇る。
反動も少ないため扱いやすいが、リロードはスキルありで3.26秒と非常に遅いので行うタイミングには気を付けよう。

SVD Zebra

Sakoバグに注意
使用する弾薬の違いから、威力の数値が同じであるMadGalilよりも実際の威力は高いのだが、
射程が70と短い上に連射も4.92/2sと遅く、前に出なければただでさえ遅いUAV破壊速度がさらに遅くなってしまう。
使うならば射程の短さをカバーするためにも、スコープ倍率が高くて厳しいが積極的に前へ出よう。
後ろから撃つと遅く、前に出るのならARの方が良いというジレンマからあまり使われない。

VSS Katana

Sakoバグに注意
8.96/2sと連射は非常に早いが、威力が70と低い上に射程も75しかない。
1R目のUAVでは射程の短さからダメージが低く、3R目では威力の低さからダメージが低いというどっちつかずな性能である。
連射の速さである程度はカバーできるものの、マガBをつけていても30発なので頻繁にリロードが入り効率的とは言えない。

上記以外のオートマチック系列

上記以外の銃は反動が大きいものが多く、最速で連射しているとSakoバグが発生することが多い。
またUAVの破壊効率も上記の銃より劣るので、持ち込まない方が無難だと思われる。

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