マップ一覧:ハイランドリバー/グリーンコースト/ウォーターフロント/ロックフィールド/スノーマウンテン/デンジャーグラウンド/ダークフューチャー
概要
シーズン5から追加されたマップ。
ザマス、ゴクウブラックの攻撃によって廃墟となった未来世界が舞台になっている。
各種配置
民間人・自動販売機
設置物など
キー設置 候補位置 | 祭壇位置 | リポップ 地点 | 脱出 ビーコン | バイク |
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初期位置
レイダー初期位置 | サバイバー初期位置 |
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マップの特徴
マップの3分の1を廃墟となった街エリアが占める非常に広大なステージ。
マップ上部と下部で高低差が激しいのも特徴。
過去のマップと比べてもかなりの広さがある上、Xエリアに廃ビルが複数あるため、レイダーが不利なマップと言える。
ただしサバイバーも効率良く探索ができなければ物資の調達に苦労するため、レイダーの進化ペースによってはむしろ他マップより苦戦しかねない。できればスキルなどで足回りや探索能力を強化しておきたい。
初期地点については、どの湧き地点でも隣接エリアにサバイバーが湧くので、隣接エリアの民間人を枯らされやすくなっている。一方で、サバイバーとの距離が比較的近いということでもあるので、初動から動けるレイダーであればサバイバーに圧力をかけやすくなっている。
各エリアの概要
Xエリア
廃ビルが密集したエリア。
起動システムが降り立つ中央の空き地を廃ビルやガレキなどの遮蔽物が取り囲んでいる。
例のごとく民間人湧き地点が2箇所になっているので、どちらか片方に確定湧きする。ただし、距離が離れすぎているので他のマップより重要性は低いが。
サバイバー視点では身を隠せる場所がかなり多いため、超TM戦中にはレイダー側に不利に働きやすい地形。
Aエリア
マップ上部を占める高台にある廃墟エリアとXエリアにある巨大なトンネルから入れる地下エリアがある。
地下エリアはサバイバーに逃げ込まれると追うのに苦労する。
また、地下に民間人湧き位置が3箇所あるので、音で民間人を探しにくくなっている。
全体的に広く入り組んでいるので、隅々まで探索を忘れないように。
Bエリア
Aエリアに隣接する高台とXエリアに隣接する低地に多数の廃ビルが並んだエリア。
全ての建物が民間人の配置候補になっているが、候補となる階はバラバラなので確認に苦労する。
Aエリアが破壊された場合、サバイバー側の高台エリアへのまともな侵入経路が極めて少なくなる。
Cエリア
マップ下部を占める低地の平原エリア。民家が点在している。
見通しが非常に良く、サバイバー・レイダー共に相手に位置がバレやすいため慎重に動こう。
Dエリア
平原と岩場が混在したエリア。
Cエリアと同じく、見通しが非常に良いため気をつけよう。
Eエリア
洞窟の点在する岩場エリア。
洞窟と岩場が多いため、射線を切ったり切られやすい。
サバイバーでEエリアスタートの場合、AかDのどちらかにレイダーがいるため、初動が非常に危険になっている。
特に、レイダーがAエリア湧きした場合には、開始数秒でレイダーの視界内に入ってしまう。
各エリア比較
神龍召喚のしやすさ
遮蔽物に囲まれているAエリアが神龍召喚をしやすい。
キャンプ適性
見通しの良いCエリアとDエリアがキャンプしやすい。
エリア破壊適正
廃ビルが多いAエリア、Bエリアをおすすめしたい。
特にAエリアは逃げ込みやすい地下空間があり、自販機やバイクも多く配置されているため、破壊の優先順位が高め。
脱出用タイムマシンを見張るなら
Xエリアの脱出ビーコンがAエリアとEエリアにかなり近い位置に出現するため、Bエリア、Cエリア、Dエリアを破壊しておくとかなり見張りやすくなる。
神龍召喚の難易度を上げるなら
祭壇が奥地にあるAエリア、Eエリアを破壊するのがおすすめ。
脱出のしやすさ
ビーコン近くに遮蔽物のあるBエリア、Dエリアが脱出しやすい。