このページでは、ドラゴンボール ザ ブレイカーズに関する用語について解説している。
目次
用語一覧
英数字・記号
4妨害
妨害特化構成のひとつで、アクティブスキル4つすべてを妨害スキルを装備した構成のこと。
妨害スキルが2つなら2妨害、3つなら3妨害と呼ばれる。プーアルと組み合わされることも多い。
一度見つかると、不死身のチャンピオン以外で逃げきることは不可能に近い。
そのため、探索フェイズではお荷物になりやすいが、超TM戦ではそれを補えるレベルの活躍が出来る可能性を秘めている。
4妨害ともなると、10秒以上拘束し続けることすら可能であり、自分1人で妨害耐性の条件に引っかかるレベルになる。
扱いは難しいが、ロマンのある構成と言えるだろう。プーアルと組み合わされることもあり、レイダーからのヘイトが高くなりがちな構成でもある
DBDBD
ドラゴンボール ザ ブレイカーズの非公式の略称。
DRAGON BALL Dead by Daylightの頭文字を合わせたもの。
非対称型対戦ゲームの知名度を上げた「Dead by Daylight」のドラゴンボール版という意味で、俗称として使われることがある。
DBTB
ドラゴンボール ザ ブレイカーズの公式略称。
DRAGON BALL THE BREAKERSの頭文字を合わせたもの。
DPメダル
アイテムボックスを開けた時たまに出るDPがもらえるアイテムの俗称。
1日に最大2個出現し、ドラゴンティアを上げてくれる。
FDC
アクティブスキル「ファイナルドラゴンチェンジ」の略称。
Pカメ
「パーフェクトかめはめ波」の略称。
レイダーのセル(完全体)のアルティメット必殺技とサバイバーのセル(トランスボール)の必殺技で同名のものがあり、それぞれ仕様が異なる。
PTS
「パブリックテストサーバー」の略称。
シーズン3追加コンテンツを体験プレイできる特別なサーバーとして、2023/5/31~6/5まで開放されていた。
ここで初めてギニュー特戦隊を使えたのだが、調整ミスを疑うレベルの性能だった。
余りにも強かったからか、シーズン3開始時には、少し弱体化された状態で実装された。それでも強かったが
STB
スーパートランスボールの略称。
STB構成/超トラ特化
超トランスボールを取ったときに強いスキルで固めた構成のこと。特化構成のひとつ。
チェンジ中にも使える移動スキルや、残像拳やしんだふりなどの戦闘スキル、運命を変える強さや天使との修業の成果、もうゆるさないぞ おまえたちなどが採用されることが多い。
なにかに特化した構成を〇〇特化と呼ぶが、単に特化構成と言う場合、超トラ構成のことを指していることが多い。
TP/TPトークン
ガシャやショップでの購入で使えるアイテムで、いわゆる課金通貨。
あ行
あまいマスク
セル(第二形態)の俗称。
原作単行本32巻の扉絵にて、自身の顔を「甘いマスク」と表現していたことから。単純にタラコとも呼ばれる。
アルティメット必殺技
派手な効果があるレベル4必殺技のこと。
当たれば一撃ダウンのものが多い。
サバイバー側に「レイダーが強力な必殺技を準備している!」とメッセージが表示されたり、チェンジやバリアを貫通して一撃ダウンさせられたり、広範囲に攻撃したりなど、他の必殺技と規模の違う攻撃が可能。強いかはともかくして
公式からアルティメット必殺技だと明言されているのは、レベル4の必殺技のみ。ブロリー(超)やブロリー(Z)など、レベル2~3の時にも「レイダーが強力な必殺技を準備している!」と表示される必殺技を使えるが、これらがアルティメット必殺技に該当するかは不明。
該当すると思われる必殺技は以下の通り。
- パーフェクトかめはめ波(セル・セル&セルジュニア)
- この星を消す!(フリーザ・ゴールデンフリーザ)
- アサルトレイン(魔人ブウ・魔人ブウ(孫悟飯吸収))
- 超魔口砲(ベジータ・ベビー)
- ボディチェンジ(ギニュー特戦隊)
- ギガンティックロア(ブロリー(超))
- 絶対の雷(ザマス&ゴクウブラック)
- ボミットストリーム(ガンマ1号&ガンマ2号)
- ブラスターメテオ
プラネットゲイザー*1(ブロリー(Z))
岩場
対戦マップの1つ、ロックフィールドの俗称。
異世界バグ
特徴的なよく起きるバグのひとつ。
症状は様々だが、
- 不自然に固まったレイダーやサバイバーがいる
- 攻撃されてもダメージを受けない
- アイテムが拾えない
- 特定のアイテムのみ拾えない場合もある
- マッチ時間表記や起動システムのゲージが動かない
- 他のプレイヤーが見えない敵と戦っている
- 破壊されたエリアをサバイバーが歩いている
などの現象が起きる。
原理は不明だが、プレイヤー間での同期ズレの一種だと思われる。
完全に同期が取れなくなってしまい、お互いに干渉できない様を指して、異世界バグと呼ばれているようである。
自分が異世界に行く(同期ズレが発生する)と、レイダーが動かなくなり、アイテムも一切拾えなくなり、マッチ時間や起動システムの進行が動かなくなる。
試合の進行は確認できないが、マッチが終了するとレイダーとの接続が完全に切れ、レイダーの切断扱いとなり討伐勝利となる。
逆に、自分以外のサバイバーが異世界に行くと、そのサバイバーが動かなくなったように見える。さらに、一部のアイテムや民間人にインタラクトすると、硬直し拾えなくなる。おそらく、異世界に行ったプレイヤーが拾っており、見えているだけですでに存在していないため、拾おうとしても拾うことが出来ず、固まってしまうと思われる。
発生した後に、復帰する方法は現状見つかっていない。発生条件も不明。
自分が異世界に行ってしまった場合は、待っていればいずれ討伐勝利扱いにはなる。
ただし、長時間無操作だと放置判定でキックされてしまうので注意。
ウオフロ
対戦マップの1つ、ウォーターフロントの略称。
運転上手系スキル
サバイバーが使う、乗り物と相性が良いパッシブスキルの俗称。
基本的には以下のスキルが該当する。
エクレア
フリーザ(第三形態)の俗称。
頭部がお菓子のエクレアのような形状をしていることから。
エネ瞬
エネルギーフィールドと瞬間移動を併用するコンボ。
ver8.0.1の調整で瞬間移動が弱体化されてしまったため、コンボが不可能になってしまった。
エネフィ
エネルギーフィールドの俗称。原作ではこれで魔空包囲弾を防いでいる。
親父狩り/おやじ狩り/オヤジ狩り
ガンマ1号&ガンマ2号のレベル4で出現するマゼンタを討伐すること。
マゼンタは研究所へ辿り着けばセルマックスに交代できるのだが、体力がたったの300しかなく、回避も不可能なため、一度見つかってしまうとあっという間に討伐されてしまうことが多発したため、こう呼ばれるようになった。
その後行われたver7.2.1のアップデートにより、見つかってしまうことは少なくなったが、相変わらず見つかったらあっという間に討伐されてしまう。
元ネタは1996年に流行した成人男性を狙う犯罪行為から。
か行
害獣
プーアルの俗称。
身体が小さいため視認性が悪く、空中浮遊できる特性によりレイダーから見つけづらい上、場合によっては妨害スキルを複数回使ってくることから、こう呼ばれるようになった。
特にレベル1のベビーにとってはスポットこそされないものの、ピンを刺し続けることで位置を共有されて進化が困難になるため、天敵とも言われる。
カカロット
孫悟空の本名。
またはバンダイナムコエンターテインメントより、2020年1月16日に発売されたゲーム「ドラゴンボールZ カカロット」のことを指す。
本作の一部レイダーのセリフは、このゲームから流用されている*2。そのため、カカロットをプレイ済みの人はセリフに聞き覚えがあるのではないだろうか。
ガシャ
引くまで何が出るかわからないのが特徴のおもちゃ、もしくはシステム。スピリットサイフォンという建物で引ける。
本作のガシャはピックアップ確率が異常に低い、天井機能が無い、被りを引いても一律で超戦士スピリットに変換される、など問題点を多く抱えている。
一番の問題点は有料販売のゲームなのに、ガシャがあることだろう。
本来はガシャではなく、ガチャという表記が一般的だが、公式はガシャという略称を使用している。
その理由は、おそらく本作の発売元の親会社であるバンダイが「ガシャポン」という単語を商標登録しているためと思われる。
過疎
人口が極端に少ない様子を指す。
本作では、ある期間からSteam版の同時接続数が3桁代を推移していたことからそう言われるようになった。
実際、以前はよく顔見知りのプレイヤーとマッチすることが多かったようで、一部では「Steam村は限界集落」と揶揄されていた。
この問題については、シーズン5から実装されたクロスプレイによって解消されたと言える。
なお、人口が一番多いであろうCS版については、同接数を測定する方法が存在しないため、正確な人口は不明である。
カツアゲ
民間人を救助すること。後述する「食う」から派生した用語。
サバイバーが民間人を救助した時にチェンジパワーを落とすのが、カツアゲをしているように見えるから。
感謝
アクティブスキル「今だけは感謝して差し上げますよ」の略称。
自分がこのスキルで変身することを「感謝する」、逆に味方のスキルで変身することを「感謝される」等と表現することもあり、字面だけ見るとなんだか暖かい光景である。
複数人のサバイバーがこのスキルを持ち込んでおり変身が途切れない状況になった場合は「感謝祭」と呼ばれることも。
岩盤
映画「ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」において、ベジータがブロリー(Z)によって叩きつけられたあれ。
頭から尻尾までネタにされ尽くした当映画の中でも特に有名なミームとなっており、近年では公式側でもこのネタを彷彿とさせる技や演出を実装する事が多い。
このゲームにおいてもブロリー(Z)のレベル4フィニッシュ演出として岩盤を採用しており、時間がかかるのにやけに狙いたくなると評判。
記憶/刻み
パッシブスキル「刻まれる戦闘の記憶」の略称。
ブレイカーズの歴史中でも類を見ないレベルに強力なスキルであり、シーズン5以降の環境はこのスキルによって定義されていたと言っても過言ではない。
シーズン8になり弱体化されたもののまだまだ現役レベル。
キャンプ
有利な位置に陣取って待ち伏せすること。
このゲームにおいてはレイダーがキー未設置位置に陣取るキーキャンプか、ダウンさせたサバイバーを見張るダウンキャンプを主に指す。
キー設置、そして特に蘇生の難易度を大幅に上げることが出来るため初心者帯では強力な戦法。
一方でデメリットもないわけではなく、見張っている付近以外はフリーになってしまう。その間に悠々と探索を進められ、キャンプ場所以外の民間人を救助されたり、ドラゴンボールを集められてしまうといったことも。
サバイバー側の場合仙豆やタイムパトローラーのつとめといったキャンプ打破に有効な手段も存在するため、中途半端なキャンプであれば突破口はある。
中級者帯以上ほどこの傾向は顕著なので、あくまで蘇生狩り程度に留めて置いた方が良い。
キャンプに頼らない戦術を取れるようになればレイダー中級者としての一歩を踏み出したと言えるだろう。
究極の脱出劇
戦闘力5の君たちに送る、究極の脱出劇─── ドラゴンボールゲーム初の非対称アクションゲームが登場! 言わずとしれた強さを誇る「レイダー」と、 超パワーを持たない7人の一般市民 「サバイバー」に別れ、究極の脱出ゲームが繰り広げられる! ドラゴンボールならではの、“圧倒的戦力差”を体感せよ! (公式サイトより引用)
ドラゴンボールザブレイカーズとはのページでも紹介されている、本作のキャッチコピーでありメインコンセプト。
圧倒的な力を持つレイダーにひとたび見つかってしまえば戦闘力5のサバイバーは簡単にひねり潰されてしまう。
そのため、サバイバーたちはレイダーの目を掻い潜りながら決死の覚悟で超タイムマシンを起動して時の綻びを閉じなければならない…という本来想定されていたであろうゲームの流れを端的に表したフレーズ。
ところが、時が経つにつれて環境が煮詰まりサバイバー側のスキルや練度も整ってきた結果、複数人のサバイバーに囲まれたレイダーがボコボコにされて討伐されてしまうことが多くなってしまった。
現在は、「体力ギリギリで超タイムマシンを破壊した後、チェンジしたサバイバーたちが延々と追いかけてくるレイダーの時間切れまでの逃走フェーズ」を指す言葉として定着してしまっている。
最大7人のレイダーに追いかけ回されるサバイバーと揶揄されることもある。たったひとりの最終決戦と言われることも。
旧ブロリー
1993年公開の映画「ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」に登場。
「一人用のポッドでか?」「ダニィ!?」「10円」等のセリフや岩盤にたたきつけられるベジータなど、作中のあらゆるシーンが主にネタ方面で有名。
S9でついにブロリー(Z)としてレイダーで実装された。
金バズ/金ロケ
超ロケットランチャーの俗称。
見た目が金色な事から。また、超ロケットランチャーと呼ぶのが面倒なため。
気弾エディション
ドラゴンボールザブレイカーズにおけるver1.2.0~ver1.3.0区間の通称。
「レイダー不遇」との声を受けてver1.2.0においてレイダーの様々な能力が強化されたが、その中でも特にサバイバーの脅威となったのがレイダーの気弾性能。
詐欺染みた当たり判定から放たれる高火力気弾によって即座にチェンジを溶かすなど非常に凶悪な性能をしていた。
そしてもう1つ脅威となったのが、サバイバープレイを真面目にプレイしないサバイバー。
レイダーの性能が大きく向上し7人による協力が重要になったものの、真面目にプレイしないサバイバーが混じっていると勝率が大きく下がってしまう。
結果、レイダー側を優先して真面目にプレイしないサバイバーがより増えていくなど悪循環に陥ってしまっており、フレキシブル制度が事実上崩壊してしまっていた。
その後、ver1.3.0のアップデートにより、気弾エディションは終了した。
食う
民間人をフィニッシュすること。実際には魔人ブウ以外は食べているというよりも襲っているのだが
サバイバーが民間人を救助した時にも使われることがある。
ここから派生して、民間人を多くフィニッシュまたは救助することを「爆食い」と呼ぶことがある。
グラップ
グラップリングデバイスの略称。
クリ靴
クリリンの靴の略称。
グリコ/グリコス
対戦マップの1つ、グリーンコーストの俗称。
グリーンコーストから来ている。
クロスプレイ
異なるプラットフォーム間で通信を行い、協力プレイや対戦プレイを行える機能のこと。
本作では、発売直後には対応していなかったが、アンケートや公式放送から実装されることが示唆されていた。
そして、発売から1年ほど経ったシーズン5でついに実装された。
クンッ!
ナッパのあの技。ナッパのエリア破壊技、およびベジータが呼び出したナッパの攻撃として存在する。
サバイバーで使用可能なスタンプでは「028 クンッ(ナッパ)」、エモートは「ジャイアントストーム」という名前が付けられている。
グミ/タフグミ
チェンジパワーの俗称。
オレンジ色で立方体という形状が、カバヤ食品から発売されているタフグミという実在の菓子に見た目がよく似ていることから。
グミ撃ち
レイダー達、およびチェンジサバイバーの必殺技であるフルパワー連続エネルギー弾、およびそれ系列の必殺技の別名。
ドラゴンボールグミのCMでベジータと孫悟空がグミを取り合うという描写があり、CM中では使う場面がないのだが、この名称*3がネット上で名づけられたのが由来。
レイダーの場合、一部レベル3の必殺技にグミ撃ち系列の必殺技があり、フルパワー連続エネルギー弾以外の別名だとフリーザはクレイジーフィンガーショット、ベジータとベジータベビーはフィニッシュブレイカー、ジース&バータはパープルコメットクラッシュが該当する。
基本的な特徴としては近距離の広範囲攻撃でベジータとフリーザ以外は爆発判定があり、さらに近距離で直撃させれば大ダメージが期待できる点がある。特にセルとベジータにとっては生命線なので、潰されないようにしたい。
なお、レベル1のグルドだけは例外的に使えるが、持続が短く、弾の発射数も少ない。
サバイバーのフルパワー連続エネルギー弾は昔は条件さえ整えば非常に強力な必殺技だったが、現在はノックバックゲージの追加により弱体化されている。
黒〇〇
もしかして:ゴクウブラック
サイヤ人のそれぞれノーマル(黒髪)の形態を指す俗称。
このゲームでは黒悟空、黒ベジ、黒ゴジあたりをよく聞くだろうか。
軍手
アイテムのベジータのグローブの俗称。白いし、よく捨てられていた
だが、シーズン3でノックバックゲージが実装されて以降はゲージの減少量で差別化された。それでもよく捨てられている
シーズン5からは、レイダーがザマス&ゴクウブラック時に出現するNPCザマスを1発で戦闘不能にできるという明確な強みを得た。これで捨てられにくくなった
ゲロビーム/ゲロビ
大きく口を開けて光線を発射する技の俗称。
主にナッパのブレイクキャノン、ベジータ(大猿)の超魔口砲、リクームのリクームイレイザーガン、ブロリー(怒り)のアンガーシャウトとブロリー(超サイヤ人フルパワー)のギガンティックロアを指す。
さ行
最高の技
ナッパの必殺技、ブレイクキャノンのこと。原作19巻にて彼が自称した。
本作では射程が500m程度あると光る点はあったが、発生と判定が小さい関係上、微妙な性能。
もう一つの必殺技であるマーダーグレネードの使い勝手が良いために若干ネタにされがち…
だったのだが、シーズン6のアップデートにより爆風判定が追加され、最高の技にふさわしい性能となった。
最終形態
フリーザ(第四形態)の別称。
下げラン
意図的にランクを下げて初心者狩りをする行為を指す。
本作では、ランクマッチ中のマッチングはサバイバーランクを基準にして行われるため、わざとサバイバーランクを下げてレイダーをプレイするプレイヤーが一定数存在している。
もしランクマッチ中にサバイバー達のランクとレイダーのランクがかけ離れているマッチに遭遇した場合は、相手が下げランをしている可能性がある。
下げランをしているプレイヤーは切断や仙豆特攻によってランクを下げている可能性が高いので、もし遭遇したら通報やブロックを行なっておこう。
鯖
サバイバーの俗称。
ザボドド/ドドザボ
フリーザのアクティブスキルで呼び出せるザーボンとドドリアの略称。
ザマス玉/ザマス砲
ザマス&ゴクウブラックの必殺技である神裂光弾の俗称。
ザマ泣き
合体ザマス(半身崩壊)が泣いているスタンプである、「076 これもすべて宇宙のため・・・・ 世界のため・・・・」の俗称。
TPでしか購入できないのにも関わらず、かなり人気のスタンプで、見かける機会がかなり多い。
さわさわ
起動システムにアクセスしてその起動スピードを早める行為の俗称。
何故か可愛らしい言い方になっているが、レイダーと変身したサバイバーが原作さながらの戦いを繰り広げるのを尻目に、ひたすらデスクワークをこなすサバイバー達の姿がどこかギャップを感じてシュールだったからだろうか。
神龍サバイバー/神龍鯖
神龍の願いによりアルティメットドラゴンチェンジし、レベル4になったサバイバーの俗称。
レイダーがブロリー(超)とザマス&ゴクウブラックの時のみ出現する、超TBサバイバーもこう呼ばれる場合がある。
事故
主に民間人が見つからないこと。
ゲーム開始から序盤の数分間はサバイバー、レイダーともに民間人*4を探して戦いに備えるのだが、これが全く見つからないと、大幅に不利な状況でその後のゲームを進行することになる。
地獄追い
1人のサバイバーを延々と追いかけ続けること。
ドラゴンチェンジや逃げスキルなどのリソースが切れるまで追い続けれられるなら、ほぼ確実にダウンさせられる。
特に、気の探知の効果時間が長いセルは、この地獄追い戦術と相性が良く、瞬間移動をされても追いかけ続けることも可能。
この地獄追いに対しては、ブルマバイクなど半永続的に逃げ続けられるスキルによって対策可能。
瞬間上昇◯◯/上昇◯◯
例として、上昇グラップ、上昇ミサイル、上昇宇宙船などか挙げられる。
この組み合わせは簡単に行える上に、レイダーからほぼ確実な逃走が可能だった。
だが、ver8.0.1の調整によって瞬間上昇のクールタイムが大幅に増加してしまったため、簡単に行えなくなってしまった。
シュンシュン
チェンジ中のサバイバーやレイダーが連続で回避を行うこと。回避やバニッシュムーブをするときに発生する「シュン」という音が由来。
このゲームは回避に無敵がついており、さらにロック中の照準追尾性能を解除できる。
シーズン5までは、1対1の戦いであればタイミングよく回避を連発するだけでも気弾によるダメージを大幅に減らすことができ、無意識の制御を装備したサバイバーの場合は連続回避でほぼ全ての気弾を回避できるほどだった。お前本当に戦闘力5なのか?
シーズン6からは、連続で回避が行えないように調整されたため、サバイバーがシュンシュンを行うのは事実上不可能となった。
サバイバーが応戦してくるのであれば純粋な読み合い勝負に持ち込める。逃げられたときは潔く諦めるのが最善手になりがち。
ちなみにレイダー側はシュンシュンが依然として可能だが、あまり使われることはない。
格闘戦の間合いでの読み合いや、サバイバーに囲まれて必殺技を撃ち込まれているときに似た状況が起こるくらいだろう。
順当進化
正統進化とも呼ぶ。ベジータやギニューで進化ゲージを最大にして、討伐された際のペナルティを受けずに進化すること。
逆に討伐されてしまった際の交代は討伐進化、強制進化などと呼ばれる。
上司
サバイバーにダメージを与えることで進化エネルギーが増加するナッパの独自仕様が災いして、意図しないタイミングでベジータが「もう良いナッパ!」と、ナッパを静止するレベルアップ演出が挟まり硬直させられる様をネタにされたもの。
落とされたドラゴンボールを拾う時や、もう少しでサバイバーをダウンさせられそうな時など、一刻一秒を争う状況で足止めさせられた場面では「無能上司」、体力がギリギリのナッパを生存状態で進化させてくれた時などは「有能上司」と好き勝手に呼ばれる。
ブロリー(超)も攻撃によって進化ゲージが増加する仕様のため似た現象が起こる。
初凸
初動で突撃する の略称。
レイダーがレベル1から民間人よりも優先的にサバイバーを襲撃する戦法。
初動を挫く事が重要なガンマ1号&ガンマ2号に対してはサバイバー側が行う事もある。
新ブロリー/新ブロ
2018年公開の映画「ドラゴンボール超 ブロリー」に登場したブロリー。ドラゴンボールの原作者である鳥山明氏によってリデザインされた。ちなみに見分け方は左胸に「×」の傷跡があるほうが新ブロリー*5。
旧ブロリーは非常に好戦的で、暴力や破壊を楽しむ『悪魔』と称される凶悪な性格をしているが、新ブロリーは父親思いで非常に温厚な性格をしている*6。両者ともベジータ絡みの暗殺未遂で逃げてきたという共通点がある。
本作ではこのうち新ブロリーがレイダーとして実装され、後に旧ブロリーも実装された。つまりこのゲーム的には新ブロリーの方が旧、旧ブロリーの方が新となるのでややこしい。
スタ〇〇/スタダ〇〇
スタートダッシュ系スキルの略称。
主にスタートダッシュ【ドリンク】が、スタドリ/スタダドリンクと略される。
スピリットサイフォン
拠点にある歯車のある建物で、いわゆるガシャをする場所。ゼニーやチケットを使用して引ける。
トランスボールやスキルは基本ここでガシャを引いて入手することになる。
スピードボーナス
超タイムマシンに備わっている、起動のためのボーナスのこと。
この数値が大きければ大きいほど、超タイムマシンの起動システム進行ゲージが早く溜まる。
レイダーに破壊されたキー未設置エリア数と、起動システムを直接触るサバイバーの人数で決定される。
ややこしいことに、スピードボーナスが50%の時はボーナス無しの時の1.5倍の速度で進行するという意味ではない。
大雑把に言うと、サバイバーが起動システムに触らない時のボーナスである20%は見た目より小さく、サバイバーが起動システムに触るボーナスは見た目より大きい。
サバイバーが1人触ると最低でも速度が約1.4倍になり、表記に反して触らない時のボーナスが大きければ大きいほど触った時のボーナスも大きくなる*7。
せこいリング
ハイランドリバー中央に存在する石畳と4本の柱の構造物。要は原作のセルゲームのリング。
原作ではセルが1人で作ったもので、やってきた孫悟空に感想を尋ねたら返された言葉。
それを聞いたセルは「……………」「ふっふっふ……」と言葉を濁した。
4本の柱は建物と同じ破壊可能オブジェクトであり、たまに射撃や妨害の妨げになることからせこい柱とも呼ばれる。
ついでにその製作者がセコと呼ばれることもある。ひどい。
切断
マッチ中にインターネット回線やゲームを強制終了させたりして、マッチから離脱する行為。
大抵の場合は敗北を回避するために行われるが、切断するとそのマッチにおける経験値やゼニーなどが取得できなくなってしまう上に、ランクマッチ中はランクポイントが大幅にマイナスされる。
もし複数回切断すると、一定時間マッチングが不可能になるペナルティも発生してしまう。
迷惑行為なので絶対に切断は避け、もし遭遇したら通報やブロックを行なっておこう。
だが、本作はサーバーが不安定なので不意に切断されてしまうことがある。
サーバーの問題はどうしようもないが、こちらのインターネット回線が問題の場合もあるので、念のためチェックしておこう。
なお、Steam版は水曜日の朝に定期メンテナンスが行われるため、その時間帯にプレイしていると強制的に切断されてしまう。Steam版をプレイしているなら注意しておきたい。
ゼニー
マッチ中に獲得でき、自動販売機で使えるものと、マッチ終了後に獲得でき、ショップやガシャに使えるものの2種類が存在している。
ゼノバース
バンダイナムコゲームスより2015年2月5日に発売されたゲーム。もしくは2016年11月2日に発売された、その続編であるゼノバース2のことを指す。
本作はゼノバース2と世界観を共有しているため、様々な共通点や、連動要素がある。
また、必殺技や一部レイダーのモデルはゼノバースから流用されている。
セミ
主にセル(幼虫)を指す。壁に張り付いていたりすると少しそれっぽい。
他形態と違いこれといった俗称がないセル(第一形態)も引き続きセミと呼ぶ場合もある。
選挙カー
ザマスの愛称。レイダーのザマス&ゴクウブラックのレベル2~3の時に出現するNPCザマスを指す。
長々と演説の様な独り言をつぶやきながらステージを巡回する様子から付けられた。
仙豆特攻
仙豆は自身がダウンした後に使うことで自己蘇生ができるが、これを悪用してわざとレイダーに特攻して即退場を狙う行為。
開幕から仙豆を保持できるスタートダッシュ【仙豆】が併用されることが多い。
基本的に優先権を貯める目的で行われるが、迷惑行為なので絶対に行わないようにしよう。
もし仙豆特攻に遭遇した場合は、通報やブロックをおすすめする。
全損
レイダーのノックバックゲージがサバイバーによって0にされることを指す。
戦闘力5
誰も信じないサバイバー及び主人公の公称戦闘力。
実際には、戦闘力が億を超えるレイダーをボコボコにする戦闘民族だが、公称戦闘力はあくまで5である。
原作で戦闘力5と言われたキャラクターは2人いるが、1人目は農家のおじさんで、2人目は気を抑えた状態の未来トランクスである。
なお、本作には原作で「戦闘力…たったの5か…ゴミめ…」と発言したラディッツとフリーザ軍のモブは一切登場しない。
善ブウ
魔人ブウ(無邪気)を指す。が実は間違った呼び方。
見た目は同じだが魔人ブウ(悪)と分裂して以降の名称なため、正確には分裂前のレベル2が(無邪気)、分裂後に体内戦で引きはがすのが(善)である。
た行
タイパト/つとめ
パッシブスキルである「タイムパトローラーのつとめ」の略称。
最後の起動キー設置を高速化するスキル。
シーズン3でヤケクソ強化され、最大強化だとなんと3秒で設置を完了できるようになった。
レイダーのキーキャンプが成立していると自分も装備していないことを棚に上げて「誰もタイパト装備してないのかよ」と愚痴る人がいるとかいないとか。
玉
ドラゴンボールの俗称。
他にもボール、ドラゴボ、ゴンボル、ラゴンボ、ドラール等好き勝手に略され、しばしば論争を巻き起こす。大体各々好きな呼び方で決着する。
文字を並び替えない場合の略称は全部で126通り存在する。
チェンパ
チェンジパワーの略称。
チャーム
チャーミングポーズの略称。
チャン娘
世界チャンピオンの娘の略称。
超超超
超サイヤ人を超えた超サイヤ人の略称。
忠実に読むとそれぞれ超、超、超になるがとても読みづらい。
超TM
超タイムマシンのこと。更に略してSTMとも呼ばれる。
設定上は、上にある大きな機械が超タイムマシンであり、降ってくるあの機械は「起動システム」である。ただ、超タイムマシンや超TMでも十分伝わる。
超TM戦
超タイムマシンの起動を目指す、起動フェイズの俗称。
公式名称は起動フェイズだが、おそらくこちらの方が伝わりやすい。
超サバ/超TB鯖
超トランスボールによってチェンジしたサバイバーの通称。
一応、公式はアルティメットドラゴンチェンジの一種であると説明しているものの、個別の名前が無いため、安定した略称が存在しない。
掲示板上では超TBやSTB鯖、超トラ鯖などと呼ばれているところも見受けられる。超鯖と略すとなんだか美味しそう。
超戦士スピリット
必殺技の習得やスキルの強化に使えるアイテム。
吊り切り/吊り切る
レイダーがダウンしたサバイバーの蘇生可能時間ゼロまで蘇生を妨害しそのサバイバーを退場させることを指す。
同じ非対称型対戦ゲームであるDead by Daylightで、キラーがサバイバーをフックに吊った後に救助されなければ吊ったサバイバーを退場させることができることが元ネタ。
テレビ局
セル(完全体)の俗称。原作中の台詞「では、テレビ局に行くとするか…」より。
電圧
必殺技「超電圧爆裂斬」の略称。
長射程・高威力・良燃費・判定広い・爆風ありと三拍子も四拍子も揃っており、気弾判定という弱点はあるものの、ものすごく強い必殺技だった。
シーズン2までは猛威を振るっていたが、バグ修正という名の実質弱体化により全く使われなくなった。
現在では低電圧爆裂斬とあんまりな呼ばれ方をすることも。
ときメモ
コナミから発売されている恋愛シミュレーションゲーム…のことではなく、パッシブスキル「刻まれる戦闘の記憶」の俗称。
由来は「刻」と「記憶」がそれぞれ「とき」、「メモリー」と読み替えられるところから。
特化構成
なにかに特化したスキル構成のこと。
特化した内容と合わせて、「〇〇特化」とも呼ばれる。
主なものを上げると、妨害特化、蘇生特化、探索特化、STB特化、レベル1チェンジ特化などが存在する。
ただ、単に特化構成とだけ言う場合にはSTB特化構成の意味で使われる事が多い。
初期のブロリー(超)戦では、STB特化の有無が試合に与える影響があまりに多く、他の特化と異なり、必須級の存在だったためかもしれない。
また、特化構成はひとつの目的のために何かを犠牲にしているため、見つかっても逃げられない、探索が遅いなどの欠点を抱えていることが多い。その分、うまく活躍できる状況が来るとものすごく強い。
ドラゴンリンチ
複数人のチェンジしたサバイバーがレイダーに襲いかかること。
複数人に囲まれるとレイダーは何もできなくなることが多く、格闘や妨害スキルなどで動けないままボコボコにされる。
本来狩る側であるレイダーが、狩られる側であるサバイバーに次々囲まれボコボコにされる逆転現象に対して、誰かがドラゴンリンチと呼んだのが由来。
事実、討伐を狙うなら複数人でレイダーを格闘拘束し続けるのは有効ではある
トレイン
レイダーに追われている状態で他のサバイバーがいる場所に逃げ込んでしまうこと。
元はMMORPGの用語で、大量のモンスターを引きつれて移動する行為を電車ごっこになぞらえた事に由来する。
今ゲームにおいては「レイダーを引き連れた状態」のみでなく「その状態で他のサバイバーがいる場所に逃げ込む」という一連の動きをまとめて「トレイン」と称することが多い。
な行
ナメガキ
レイダーがフリーザの場合のみ民間人として出てくる子供のナメック星人や、サバイバーのデンデの俗称。
逃げスキル
サバイバーがレイダーから逃走するために使うアクティブスキルの俗称。
基本的には以下のスキルが該当する。
二段ジャンプ
ネームド
名の知れた猛者プレイヤーのこと。
本来は「名前付き」の意味で、創作物において名前を持つキャラクターたちを指す。
名前のあるキャラクターというのはメイン・サブ問わず作品内において役割と存在感を持つため、
そこから転じて不特定多数が遊ぶオンラインゲームにおいて「まるで特別なキャラの様な実力を持ったプレイヤー」のことを指す。
ただ、決まった定義はないため誰をネームドと呼ぶかは人によって異なる。
また、wiki内の掲示板やコメントで特定個人の名前をあげるのは規約違反であるため注意しよう。
野良バイク
マップの各所に配置されているバイクの俗称。
乗ることで普通に歩くよりも早く移動できる。
呪い
強すぎたり便利すぎるせいで外せなくなってしまったスキルのこと。
例えば、自動バリア回復はバリアを破壊された後にバリア回復装置を探す手間を省いてくれる。しかし、装備した状態に慣れきってしまうと、自動バリア回復を外しているのにバリアが回復するのをずっと待ってしまうというような不都合が起きる。
このように、自分の行動がそのスキル前提になってしまい、他のスキルを装備したくても外せなくなる、ということが起こってしまう。
当然強スキルはこの状態になりやすいが、それ以外にも瞬間上昇、壁蹴りやスライディングなどの手癖で使うスキルは外した時の違和感が大きくなりやすく、外せなくなりがち。
ただ、外せないという意味であれば、このゲームで最も呪われているスキルは、間違いなくグラップリングデバイスだろう。
語源は不明だが、外せなくなってしまったさまが、ドラゴンボールの原作者・鳥山明先生がキャラクターデザインをしている「ドラゴンクエスト」の呪いのアイテムに酷似しているためか。
呪われているといっても強力なものなので、外せなくてもそこまで気にならないことが多い点もドラクエのそれと似ていたりする。
は行
ハイリバ
対戦マップの1つ、ハイランドリバーの略称。
ハエ
セルの俗称。
ダウンした相手の頭上をずっと飛び回り、気の探知を使ってガチガチのキャンプをする姿から。
セルの探知性能の高さを最大限発揮できる強力な戦術だが、場合によっては不利になってしまう。
ハゲ
毛髪がないこと。
主にクリリン、天津飯、スポポビッチにヤムー、ナッパ等を指し、ベジータは髪があるもののその生え際からM字ハゲと呼ばれたりする。
フリーザやセルなど、種族からして髪が生えないであろう人外のキャラクターを指してハゲと呼ぶことは少ない。
バズーカ
ロケットランチャーの別称。
細かいネタだが、バズーカはロケットランチャーの一種のこと。バズーカはロケットランチャーだが、ロケットランチャーはバズーカを指すものではない。
バニ/バニッシュ
敵の裏に回って蹴りを入れる攻撃。相手が格闘モーション中なら、基本的に確定する。
バニ魔貫
前述したバニッシュから魔貫光殺砲を繋げるコンボのこと。
一部の出の早い必殺技は、バニッシュの吹き飛び中にレイダーに攻撃可能なため、バースト技を使われない限り、確定で必殺技を当てることが可能。
その中でも、性能の高い魔貫光殺砲が代表として扱われることが多い。
ver9.0.1の調整により魔貫光殺砲の発生が遅くなりバニッシュから確定しなくなった。
バースト技
格闘を食らっている状態や、妨害スキルで行動不能になっている状態から抜けられるスキルのこと。
格闘や行動妨害から抜けられるスキル…と説明するのが面倒大変なため、バースト技と呼ばれている。
名前の由来は某格闘ゲームのくらい抜けシステム。
パーフェクトギニュー
部下が全員生存している状態で進化したギニューを指す。パーフェクトセルをもじったものだが、ギニューの勝利後のセリフも「パーフェクトだ!」である。
パラガス
ブロリー(超)の父で、レベル2→3の進化演出中に死んでいる男性。死体でのみ登場するのでボイスはなし。
旧ブロリーにも同名のキャラクターが登場する。同じくブロリー(超)の父だが、生い立ちや性格は映画「BROLY」と大きく異なる。こちらはブロリー(Z)の実装に伴いプレイアブルキャラとしての使用も可能になった。故家弓氏から役を引き継いだ宝亀氏が劇中のボイスをわざわざ新録するという厚遇っぷりはネット人気の賜物か。
パワチャ
パワーチャージャーの略称。
パンツ
マッチ中にナビゲートしてくれるトランクスの蔑称。
- 味方がダウンした時に「救助に行けないか?」と呼びかけ、素直に従おうとした初心者サバイバーが次の犠牲となる*8
- 補給物資を非常に取りに行きづらい上に開けた物資が下まで飛び散る岩のてっぺんに投下する*9
- 脱出用ビーコンをよりにもよってレイダーのキャンプ地へ出現させる*12
- シーズン6からはレイダーのレベルが2以下の場合は補給物資が投下されなくなった*13
- シーズン9では魔人ブウ(孫悟飯吸収)が素早くレベル3→4になると、ブウに向けて直接超TBが転送される
そんなどっちの味方なんだかわからない行為の数々にサバイバー達は恩人の筈の彼をこう呼んだ。パンツ野郎と。
サバイバーと別勢力のレイダー側がなぜサバイバーの生存状況やチェンジレベル、鍵の発見有無や超TMの進捗までリアルタイムに把握できるのか。
そんな疑問がゲームの仕様だろと一蹴される中、上記のような利敵行為の数々から「誰かがTP勢力の情報を横流ししているのではないか?」「あいつこそがサバイバーとレイダーを拉致したデスゲームの主催者では?」という陰謀論めいた妄想が度々ネタにされる。
当然ゲーム内にそんな描写は一切ない。あくまでネタだという事をお忘れなきよう。
一人用のポッド
アイテムのホイポイカプセル、またはサバイバーのアクティブスキル、サイヤ人ポッドリモコンで呼び出し可能な「サイヤ人ポッド」の俗称。
元ネタは「ドラゴンボールZ」のブロリーの台詞「どこへ行くんだぁ?」「一人用のポッドでかぁ?」より。
ちなみにシーズン4で実装されたのは「ドラゴンボール超」のブロリー(超)であり、この語録は未使用どころか旧ブロとはだいぶ口調が異なる。
S9でついにブロリー(Z)が実装。条件を満たして勝利すると、パラガスが一人用のポッドに乗り立ち去ろうとしたところブロリー(Z)に見つかり、ポッドごとパラガスを圧殺する原作再現エンドが見れる。
ファイターズ
バンダイナムコゲームスより2018年2月1日に発売されたゲームのことを指す。
本作のスタンプはこのゲームから流用されている。
ファーム
「農場」を意味する英単語で、MMORPGなどで特定の地点に留まって行う経験値稼ぎのこと。
本作においては、シンプルにアイテム集めやキー探しなどでエリアを探索する行為を指す。
物資庫/武器庫
クールダウンドリンクやバリア回復装置、ロケットランチャーなどのアイテムは、超TM戦に備えてエリア破壊されないエリアXに運ばれてくる。
この時、起動システムからほどよく近く、レイダーからの射線を切りやすい場所に物資が集められるのだが、こういった場所のことが物資庫と呼ばれる。
物資庫をどこにするかは人それぞれではあるが、どのマップにも定番の場所がいくつか存在している。
貴重なアイテムや、アイテムを持ちきれない場合は物資庫にアイテムを置いておくと味方がうまく使ってくれるかもしれない。
味方が信用できない場合は、定番の場所とは違う場所に保管しておくと使われにくい
不幸にする
負けがほぼ確定したレイダーが勝負を度外視し1人でも多くサバイバーを退場させようとする事。道連れとも。
5つの評価項目のうち、生存は必ず評価される項目である事に加えて陣営が勝利しても自分が退場してしまうと銅評価になるため、ランクマッチ開催中に最後の悪あがきとして行われる事がある。そんな所までドラゴンボールの悪役を再現しなくても
不死身/不死チャン
不死身のチャンピオンの略称。
ぶつかり稽古
超TMを破壊しようとするレイダーに対して、レイダーのレベルよりチェンジレベルが下のサバイバーが何回も格闘を仕掛けては弾き飛ばされる光景の俗称。
この時サバイバーは壁がある方向に向かって弾き飛ばされるようにするとより短い間隔で格闘を仕掛けることができる。
ブルマバイク
ホイポイカプセル【一輪バイク】の俗称。
ベジグロ
ベジータのグローブの略称。
弁当
レイダー側に見つけられた、あるいはダウンさせられたのにフィニッシュされず放置された民間人やサバイバーの俗称。
サバイバーと違ってレイダー側は進化ゲージに余剰分が生じても持ち越されない都合上、自動進化を持つレイダーの場合はレベルが上がるのを待ってからフィニッシュした方が効率が良いためこのような行為が行われる事がある。
また、レイダーが初期配置エリアの民間人をフィニッシュせず離れたエリアの民間人やサバイバーでレベルを上げてから改めて初期エリアの民間人をフィニッシュする場合や、進化する前に残っているエリア破壊を使ってからフィニッシュにくる場合もそう呼ばれる。
妨害スキル
サバイバーが使える、レイダーを行動不能状態にするアクティブスキルの俗称。
基本的には以下のスキルが該当する。
しんだふりやフライパン山の炎も用途こそ違うものの、妨害スキルと呼ばれることもある。
暴発
意図しない操作で本来したかった行動ができないこと。
例えば、距離感をつかめず射撃や格闘が出せない、スキルや必殺技のキーを間違える、腰のドリンクを飲もうとして手にはめたグローブからギャリック砲を放つことが該当する。
他にも、不死身のチャンピオンを装備している際に洞窟内で発動したり壁に向かって発動してそのままダウンしてしまった場合にも使われる事がある。
盆踊り
すっぽ抜けた格闘の通称。
誰も居ない場所に必死に格闘ラッシュを仕掛けている様子からそう呼ばれるようになった。
ラグによって起こりやすくはなるが、遅延が小さくてもバニッシュ回避のタイミングが噛み合うと起こるため、発生したから必ずしもラグいというわけではない。
ま行
魔貫光
必殺技「魔貫光殺砲」の略称。口語表現で使われる。
音声読み上げソフトの誤読ネタとして「魔貫」とも。
街エリア
マップ上の住宅やビルなど、かつて人間たちが住んでいたであろうエリアのこと。
ハイランドリバーのD、ウォーターフロントのC、ロックフィールドのE、廃墟同然だがグリーンコーストのBとA、ダークフューチャーのX、A、Bが該当する。
街エリアは自動販売機が豊富に配置される傾向があるため、サバイバーは早めに探索しておきたい、レイダーは真っ先に破壊しておきたいエリアである。
祭り召喚
神龍召喚の儀が相手側の妨害によって中断され、レイダーとサバイバー双方が台座付近で乱戦をする様。
神龍の願いは戦況を大きく変えるため、台座を中心に願いの権利を賭けた激しい戦いが始まる。
双方の気弾や必殺技が飛び交う中で10秒間の儀式を通すのは至難の業。次々に変身して戦いに加わっていく姿は、盛り上がった場に飛び入り参加するお祭り野郎さながら。
白熱するあまり超TMそっちのけで激戦を繰り広げていることも多く、そんな面々を尻目にしれっと起動システムを動かしていたりする人も。そんなところも「お祭り」さながら、言い得て妙である。
魔壁
強靭魔壁の略称。口語表現で使われる。
水風呂
対戦マップの1つ、ウォーターフロントの俗称。
ウォーター(水) フロ(風呂) ントから来ている。
マゼンタチャレンジ
ミノムシフリーザ
フリーザが地獄で辱めを受けている姿をスタンプにした「096 ノーーー!!!」の事。繭フリーザと呼ぶ人もいる。
絵面の面白さに加えてドラゴンティアの比較的早い段階で手に入る事もありザマ泣きに並ぶ面白スタンプの地位を確立しつつある。
もういい!
ガンマ1号&ガンマ2号のレベル4-1であるマゼンタ登場時のセリフ。全文は「もういい!セルマックスを起動する!」
実装当初のマゼンタは、非常に体力が低いのにも関わらず見つかりやすかったため、登場した瞬間からどれだけ有利な状況でも討伐による逆転負けが多発していた。
複数のサバイバーがマゼンタを見つけだして討伐する光景は、まさしく「7人のレイダーvs1人のサバイバー」そのものであった。
そんな悲惨な光景が待っているのにも関わらず、ガンマ達を押しのけ「もういい!」と自信満々に登場するマゼンタの姿がいつしかサバイバーの心を掴み、迷言として定着した。
もう許/もうゆる
パッシブスキルである、もうゆるさないぞ おまえたちの略称。
退場人数が多いほど与えるダメージを高める効果があり、少人数でも討伐を狙えるポテンシャルがある。
また、このスキルはレイダーにダメージを与える役目になりがちな、神龍サバイバーや超TBサバイバーと極めて相性が良い。
や行
優鬼
やさおに。優しい鬼の略。
主に超TM破壊後や、一方的な展開になった際にサバイバーを見逃してくれる・手加減してくれるレイダーを指す。
本作ではレイダー側が台詞を使ってロールプレイができる事もあってか、否定的な意見は少ない。やたらと相手を褒めまくるセリフを頻繁に使うレイダーにその傾向が見られるような気がする。オレは優しいだろーーーっ!!
もちろん、真剣な脱出ゲームを求めるプレイヤーもいるため、それを要求することもお門違いであることは念頭に置いておこう。絶望的な状況でも勝負を諦めずに戦う姿もドラゴンボール的だ。
元は別の非対称ゲームの用語で、上記のとおり一方的な展開や初心者プレイヤーに対する配慮だけでなく、完全勝利を狙う際の持久戦などで長期戦化するのを嫌った『鬼』側が事実上の勝利で満足したり、素晴らしいファイトを称える意味で「命を奪うには惜しい」として脱出させるなど、狩る側でありながら「優しさ」を備えた姿をこのように称した。
そちらではゲーム本来の遊び方を放棄することになるため、真剣勝負を求めるプレイヤーからは敬遠されていることもある。
やわらか王子
レイダーのベジータを指して呼ばれる蔑称愛称。
シーズン2開始時の「倒されても必ずレベル3までは進化できる」という他のレイダーにはなかった性能を考慮してか、総体力は多いものの各レベル個別の体力が他のレイダーより少なく、討伐される光景が頻発したことから呼ばれるようになった。
v3.1.4アップデートによりベジータの体力が1000*15になり、体力の低さという弱点は少しだけ克服された。
ら行
ランクマ
ランクマッチのこと。オンラインゲームでは一般的に用いられる用語。2023/12/11に初実装された*16。
毎シーズン中期以降、通常のオンラインマッチはすべてランクマッチとなり、マッチ内容によってC1~Z5のランクに変動する*17。
レイダーは優先権を貯める必要があり、プレイする機会が少ないため、サバイバーよりレイダーのほうがランクアップに必要なポイントが少なくランクは上がりやすいように調整されている。
実際は現在のマッチングの仕様上*18、サバイバーのランクを参照してマッチする。そのため、サバイバーでランクZ5に到達し、改めてランクC1からのレイダーをプレイしたら、サバイバーが全員Zランクということが起こる。
リソース
資源や財源と言う意味を持つ単語。
本作では、ロケットランチャークールダウンドリンクなどのアイテムや、サバイバーのドラゴンチェンジ、チェンジ可能な人数や状態のことを指す。
リワークレイダー
リリース初期から実装しているレイダーキャラクターに、一部拡張要素を加えたレイダーの総称。
シーズン9現在では、ゴールデンフリーザ、セル&セルジュニア、魔人ブウ(孫悟飯吸収)が該当する。
しかし、リワーク第1弾であったゴルフリは元のレイダーと変わった点がほとんど存在しないため、一部のプレイヤーからは手抜きレイダーと呼ばれていた。
現在は進化速度が大幅に改善されリワーク前と比べて大きな強みを手に入れた。
ロクフィ
対戦マップの1つ、ロックフィールドの略称。
ロケラン
ロケットランチャーの略称。