このページでは、ドラゴンボール ザ ブレイカーズに関する用語について解説している。
目次
用語一覧
英数字・記号
DBDBD
ドラゴンボール ザ ブレイカーズの非公式の略称。
DRAGON BALL Dead by Daylightの頭文字を合わせたもの。
非対称型対戦ゲームの知名度を上げた「Dead by Daylight」のドラゴンボール版という意味で、俗称として使われることがある。
DBTB
ドラゴンボール ザ ブレイカーズの公式略称。
DRAGON BALL THE BREAKERSの頭文字を合わせたもの。
DPメダル
アイテムボックスを開けた時たまに出るDPがもらえるアイテムの俗称。
1日に最大2個出現し、ドラゴンティアを上げてくれる。
Pカメ
「パーフェクトかめはめ波」の略称。
レイダーのセル(完全体)のアルティメット必殺技とサバイバーのセル(トランスボール)の必殺技で同名のものがあり、それぞれ仕様が異なる。
PTS
「パブリックテストサーバー」の略称。
シーズン3追加コンテンツを体験プレイできる特別なサーバーとして、2023/5/31~6/5まで開放されていた。
ここで初めてギニュー特戦隊を使えたのだが、調整ミスを疑うレベルの性能だった。
余りにも強かったからか、シーズン3開始時には、少し弱体化された状態で実装された。それでも強かったが
TP・TPトークン
ガシャやショップでの購入で使えるアイテムで、いわゆる課金通貨。
詳しくはこちらを参照のこと。
あ行
あまいマスク
セル(第二形態)の俗称。
原作単行本32巻の扉絵にて、自身の顔を「甘いマスク」と表現していたことから。単純にタラコとも呼ばれる。
ウオフロ
対戦マップの1つ、ウォーターフロントの略称。
岩場
対戦マップの1つ、ロックフィールドの俗称。
エクレア
フリーザ(第三形態)の俗称。
頭部がお菓子のエクレアのような形状をしていることから。
エネ瞬
エネルギーフィールドと瞬間移動を併用するコンボ。
エネフィ
エネルギーフィールドの俗称。原作ではこれで魔空包囲弾を防いでいる。
おやじ狩り
ガンマ1号&ガンマ2号のレベル4で出現するマゼンタを討伐すること。
マゼンタは研究所へ辿り着けばセルマックスに交代できるのだが、体力がたったの300しかなく、回避も不可能なため、一度見つかってしまうとあっという間に討伐されてしまうことが多発したため、こう呼ばれるようになった。
元ネタは1996年に流行した成人男性を狙う犯罪行為から。
か行
害獣
プーアルの俗称。
身体が小さく視認性が悪い上、空中浮遊できる特性により、上空からレイダーをスポットし続けたり、フライパン山の炎や芭蕉扇で妨害をする姿から。
特にレベル1のベビーにとってはスポットこそされないものの、ピンを刺し続けることで位置を共有されて進化が困難になるため、天敵とも言われる。
カカロット
孫悟空の本名、またはバンダイナムコエンターテインメントより、2020年1月16日に発売されたゲームのことを指す。
本作のレイダーのセリフは、このゲームから流用されている*1。そのため、カカロットをプレイ済みの人はセリフに聞き覚えがあるのではないだろうか。
格闘マウント/レベルマウント
レイダーとチェンジサバイバーの格闘がぶつかった時に高レベル側が一方的に打ち勝つ仕様*2のこと。また、この仕様によって発生する有利不利について表す用語。
例えば、自分のレベルが相手のレベルより高い場合、バニッシュカウンター以外で近接戦に負けないため、格闘戦を非常に優位に進めることができる。
特に、レイダーの進化レベルが自分のチェンジレベルより高い状態だと、サバイバーは近接攻撃を行っても格闘を自動反撃されてしまうため、格闘による拘束で時間やダメージを稼ぐことが出来ない。
こういった状況のことを、格闘マウントを取っている・取られている、などと表現される。
レイダー側にとっては格闘による拘束の有無が変わるため、格闘マウントが取れているかどうかは重要なポイントになる。
ガシャ
引くまで何が出るかわからないのが特徴のおもちゃ、もしくはシステム。スピリットサイフォンという建物で引ける。
本作のガシャはピックアップ確率が異常に低い、天井機能が無い、被りを引いても一律で超戦士スピリットに変換される、など問題点を多く抱えている。
一番の問題点は有料販売のゲームなのに、ガシャがあることだろう。
本来はガシャではなく、ガチャという表記が一般的だが、公式はガシャという略称を使用している。
その理由は、おそらく本作の発売元の親会社であるバンダイが「ガシャポン」という単語を商標登録しているためと思われる。
過疎
人口が極端に少ない様子を指す。
本作では、ある期間からSteam版の同時接続数が3桁代を推移していたことからそう言われるようになった。
実際、以前はよく顔見知りのプレイヤーとマッチすることが多かったようで、一部では「Steam村は限界集落」と揶揄されていた。
この問題については、シーズン5から実装されたクロスプレイによって解消されたと言える。
なお、人口が一番多いであろうCS版については、同接数を測定する方法が存在しないため、正確な人口は不明である。
カツアゲ
民間人を救助すること。先述した「食う」から派生した用語。
サバイバーが民間人を救助した時にチェンジパワーを落とすのが、カツアゲをしているように見えるから。
壁擦り/壁擦り狙撃
壁に密着して必殺技を撃つこと。
壁に限らず、天井や地面など、地形に密着した状態で必殺技を撃つことで、必殺技発動時の演出がカットし、発射直前まで照準を移動できるようになるというテクニックである。
必殺技による遠距離狙撃においては非常に重要なテクニックであり、特にキーマウ操作の場合には非常に精度の高い狙撃を行うことが出来る。
狙撃を行う必殺技としては、魔貫光殺砲が使われることが多く、壁擦り魔貫などと呼ばれることもある。
余談だが、この壁擦り狙撃は一度公式から不具合認定されたものの、その後に仕様であると訂正されており、グリッチからテクニックに戻った稀有な例である。
記憶/刻み
キャンプ
有利な位置に陣取って待ち伏せすること。
このゲームにおいてはレイダーがキー未設置位置に陣取るキーキャンプか、ダウンさせたサバイバーを見張る死体キャンプを主に指す。
キー設置、そして特に蘇生の難易度を大幅に上げることが出来るため非常に強力な戦法。
一方でデメリットもないわけではなく、見張っている付近以外はフリーになってしまう。その間に悠々と探索を進められ、キャンプ場所以外の民間人を救助されたり、ドラゴンボールを集められてしまうといったことも。
サバイバー側の場合仙豆やタイムパトローラーのつとめといったキャンプ打破に有効な手段も存在するため、中途半端なキャンプであれば突破口はあるだろう。
究極の脱出劇
戦闘力5の君たちに送る、究極の脱出劇─── ドラゴンボールゲーム初の非対称アクションゲームが登場! 言わずとしれた強さを誇る「レイダー」と、 超パワーを持たない7人の一般市民 「サバイバー」に別れ、究極の脱出ゲームが繰り広げられる! ドラゴンボールならではの、“圧倒的戦力差”を体感せよ! (公式サイトより引用)
ドラゴンボールザブレイカーズとはのページでも紹介されている、本作のキャッチコピーでありメインコンセプト。
圧倒的な力を持つレイダーにひとたび見つかってしまえば戦闘力5のサバイバーは簡単にひねり潰されてしまう。
そのため、サバイバーたちはレイダーの目を掻い潜りながら決死の覚悟で超タイムマシンを起動して時の綻びを閉じなければならない…という本来想定されていたであろうゲームの流れを端的に表したフレーズ。
ところが、時が経つにつれて環境が煮詰まりサバイバー側のスキルや練度も整ってきた結果、複数人のサバイバーに囲まれたレイダーがボコボコにされて討伐されてしまうことが多くなってしまった。
現在は、「体力ギリギリで超タイムマシンを破壊した後、チェンジしたサバイバーたちが延々と追いかけてくるレイダーの時間切れまでの逃走フェーズ」を指す言葉として定着してしまっている。
最大7人のレイダーに追いかけ回されるサバイバーと揶揄されることもある。たったひとりの最終決戦と言われることも。
旧ブロリー
1993年公開の映画「ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」に登場。
「一人用のポッドでか?」「ダニィ!?」「10円」等のセリフや岩盤にたたきつけられるベジータなど、作中のあらゆるシーンが主にネタ方面で有名。
金バズ/金ロケ
超ロケットランチャーの俗称。
見た目が金色な事から。また、超ロケットランチャーと呼ぶのが面倒なため。
気弾エディション
ドラゴンボールザブレイカーズにおけるver1.2.0~ver1.3.0区間の通称。
「レイダー不遇」との声を受けてver1.2.0においてレイダーの様々な能力が強化されたが、その中でも特にサバイバーの脅威となったのがレイダーの気弾性能。
詐欺染みた当たり判定から放たれる高火力気弾によって即座にチェンジを溶かすなど非常に凶悪な性能をしていた。
そしてもう1つ脅威となったのが、サバイバープレイを真面目にプレイしないサバイバー。
レイダーの性能が大きく向上し7人による協力が重要になったものの、真面目にプレイしないサバイバーが混じっていると勝率が大きく下がってしまう。
結果、レイダー側を優先して真面目にプレイしないサバイバーがより増えていくなど悪循環に陥ってしまっており、フレキシブル制度が事実上崩壊してしまっていた。
その後、約2週間でアップデートが入り、レイダーの性能が調整され気弾エディションは終了した。
食う
民間人をフィニッシュすること。
実際には魔人ブウ以外は食べているというよりも襲っているのだが。
サバイバーが民間人を救助した時にも使われることがある。
ここから派生して、民間人を多くフィニッシュすることを「爆食い」と呼ぶことがある。
グラップ
グラップリングデバイスの略称。
クリ靴
クリリンの靴の略称。
グリコ/グリコス
対戦マップの1つ、グリーンコーストの俗称。
グリーンコーストから来ている。
クロスプレイ
異なるプラットフォーム間で通信を行い、協力プレイや対戦プレイを行える機能のこと。
本作では、発売直後には対応していなかったが、アンケートや公式放送から実装されることが示唆されていた。
そして、発売から1年ほど経ったシーズン5でついに実装された。
クンッ!
ナッパのあの技。ナッパのエリア破壊技、およびベジータが呼び出したナッパの攻撃として存在する。
サバイバーで使用可能なスタンプでは「028 クンッ(ナッパ)」、エモートは「ジャイアントストーム」という名前が付けられている。
グミ/タフグミ
チェンジパワーの俗称。
オレンジ色で立方体という形状が、カバヤ食品から発売されているタフグミという実在の菓子に見た目がよく似ていることから。
グミ撃ち
レイダー達、およびチェンジサバイバーの必殺技であるフルパワー連続エネルギー弾、およびそれ系列の必殺技の別名。
ドラゴンボールグミのCMでベジータと孫悟空がグミを取り合うという描写があり、CM中では使う場面がないのだが、この名称*3がネット上で名づけられたのが由来。
レイダーの場合、一部レベル3の必殺技にグミ撃ち系列の必殺技があり、フルパワー連続エネルギー弾以外の別名だとフリーザはクレイジーフィンガーショット、ベジータとベジータベビーはフィニッシュブレイカー、ジース&バータはパープルコメットクラッシュが該当する。
基本的な特徴としては近距離の広範囲攻撃でベジータとフリーザ以外は爆発判定があり、さらに近距離で直撃させれば大ダメージが期待できる点がある。特にセルとベジータにとっては生命線なので、潰されないようにしたい。
なお、レベル1のグルドだけは例外的に使えるが、持続が短く、弾の発射数も少ない。
サバイバーのフルパワー連続エネルギー弾は昔は条件さえ整えば非常に強力な必殺技だったが、現在はノックバックゲージの追加により弱体化されている。
黒〇〇
もしかして:ゴクウブラック
サイヤ人のそれぞれノーマル(黒髪)の形態を指す俗称。
このゲームでは黒悟空、黒ベジ、黒ゴジあたりをよく聞くだろうか。
軍手
アイテムのベジータのグローブの俗称。白いし、よく捨てられていた
だが、シーズン3でノックバックゲージが実装されて以降はゲージの減少量で差別化された。それでもよく捨てられている
シーズン5からは、レイダーがザマス&ゴクウブラック時に出現するNPCザマスを1発で戦闘不能にできるという明確な強みを得た。これで捨てられにくくなった
ゲロビーム/ゲロビ
大きく口を開けて光線を発射する技の俗称。
主にナッパのブレイクキャノン、ベジータ(大猿)の超魔口砲、リクームのリクームイレイザーガン、ブロリー(怒り)のアンガーシャウトとブロリー(超サイヤ人フルパワー)のギガンティックロアを指す。
さ行
最高の技
ナッパの必殺技、ブレイクキャノンのこと。原作19巻にて彼が自称した。
本作では射程が500m程度あると光る点はあったが、発生と判定が小さい関係上、微妙な性能。
もう一つの必殺技であるマーダーグレネードの使い勝手が良いために若干ネタにされがち…
だったのだが、シーズン6のアップデートにより、爆風判定も追加され、一気に超遠距離狙撃が可能な技となり、最高の技にふさわしい性能となった。
最終形態
フリーザ(第四形態)の別称。しかし他のメディアではこの姿は最終形態と呼ぶのが一般的。
「ドラゴンボール超」ではさらに先の形態、ゴールデンフリーザが登場した。
鯖
サバイバーの俗称。
ザボドド/ドドザボ
フリーザのアクティブスキルで召喚できるザーボンとドドリアの略称。
ザマス玉/ザマス砲
ザマス&ゴクウブラックの必殺技である神裂光弾の俗称。
ザマ泣き
合体ザマス(半身崩壊)が泣いているスタンプである、「076 これもすべて宇宙のため・・・・ 世界のため・・・・」の俗称。
TPでしか購入できないのにも関わらず、かなり人気のスタンプで、見かける機会がかなり多い。
神龍サバイバー/神龍鯖
神龍の願いによりアルティメットドラゴンチェンジし、レベル4になったサバイバーの俗称。
レイダーがブロリーとザマス&ゴクウブラックの時のみ出現する、超TBサバイバーもこう呼ばれる場合がある。
事故
主に民間人が見つからないこと。
ゲーム開始から序盤の数分間はサバイバー、レイダーともに民間人*4を探して戦いに備えるのだが、これが全く見つからないと、大幅に不利な状況でその後のゲームを進行することになる。
地獄追い
1人のサバイバーを延々と追いかけ続けること。
ドラゴンチェンジや逃げスキルなどのリソースが切れるまで追い続けれられるなら、ほぼ確実にダウンさせられる。
特に、気の探知の効果時間が長いセルは、この地獄追い戦術と相性が良く、瞬間移動をされても追いかけ続けることも可能。
この地獄追いに対しては、ブルマバイクなど半永続的に逃げ続けられるスキルによって対策可能。
ジャストバニッシュ/ジャスバニ
相手の格闘やノックバックに合わせてバニッシュムーブを出すことで、バニッシュムーブを確定で当てられること。
相手が殴りかかりモーション中や、ノックバックモーション中*5にバニッシュを出すことでジャストバニッシュが成立する。
ジャストバニッシュが成立すると、バニッシュされた相手に短時間のひるみが発生し、バニッシュが確定ヒットする。
ひるみが発生する関係上、格上のレイダーにもバニッシュが通るのも特徴。
また、地形の問題などでバニッシュ自体が当たらなくても、ジャストバニッシュが成立していれば、ひるみ自体は発生する。
そのため、バニッシュの後隙を回避で最速キャンセルすると、ひるみ中に格闘が確定する。
公式ではこれらのバニッシュの仕様について一切言及していないので、非公式用語。
そのため、人によって微妙に意味が異なる可能性がある。
類似語としてバニッシュカウンターとも呼ばれるが、使われ方が少し異なる。
バニッシュカウンターは、基本的に格闘に対してバニッシュでカウンターすることについて使われるが、ジャストバニッシュの方は、ノックバック中の確定バニッシュについても含むことが多い。
瞬間上昇◯◯/上昇◯◯
瞬間上昇と移動系アクティブスキルを組み合わせることを指す。
瞬間上昇グラップ、瞬間上昇ミサイル、瞬間上昇宇宙船など。
簡単に行える上に、レイダーからほぼ確実な逃走が可能。
特に耐久力がある瞬間上昇宇宙船は、咄嗟に反応できたとしても結果的に逃がしてしまいやすい。
シュンシュン
チェンジ中のサバイバーやレイダーが連続で回避を行うこと。回避やバニッシュムーブをするときに発生する「シュン」という音が由来。
このゲームは回避に無敵がついており、さらにロック中の照準追尾性能を解除できる。
シーズン5までは、1対1の戦いであればタイミングよく回避を連発するだけでも気弾によるダメージを大幅に減らすことができ、無意識の制御を装備したサバイバーの場合は連続回避でほぼ全ての気弾を回避できるほどだった。お前本当に戦闘力5なのか?
シーズン6からは、連続で回避が行えないように調整されたため、サバイバーがシュンシュンを行うのは事実上不可能となった。
サバイバーが応戦してくるのであれば純粋な読み合い勝負に持ち込める。逃げられたときは潔く諦めるのが最善手になりがち。
ちなみにレイダー側はシュンシュンが以前として可能だが、あまり使われることはない。
格闘戦の間合いでの読み合いや、サバイバーに囲まれて必殺技を撃ち込まれているときに似た状況が起こるくらいだろう。
銃口補正
通常気弾や必殺技がロックオンした対象に向かって発射されること、またその精度のこと。
このゲームにおいて、多くの必殺技*6は、発射直前までロックオンした対象に向けて発射方向を正確に補正してくれる。
そのため、タイミングが噛み合えばバニッシュムーブで裏に回った相手に向かって必殺技を放つといったことも起こる。
逆に言えば、ロックオンが出来ていなかったり、必殺技を発動してから発射するまでの間に解除されてしまう*7と銃口補正が切れ、発射方向の補正がかからなくなってしまうため、攻撃が明後日の方向へ飛んでいってしまう。
また、通常気弾についてもロックオンした対象に向かって飛んでいくように補正がかかる。
ただし、通常気弾については銃口補正が弱めのものもあり、射撃を打ち続けている状態だとロックオンした対象に向かって攻撃方向が補正されるまで少し時間がかかる場合がある。
語源についてはガンダムVSシリーズより。
順当進化
正統進化とも呼ぶ。ベジータやギニューで進化ゲージを最大にして、討伐された際のペナルティを受けずに進化すること。
逆に討伐されてしまった際の交代は討伐進化、強制進化などと呼ばれる。
上司
「サバイバーにダメージを与えることで進化エネルギーが溜まる」というナッパの独自仕様が災いして、意図しないタイミングでベジータが「もう良いナッパ!」と、ナッパを静止するレベルアップ演出が挟まり硬直させられる様をネタにされたもの。
落とされたドラゴンボールを拾う時や、もう少しでサバイバーをダウンさせられそうな時など、一刻一秒を争う状況で足止めさせられた場面では「無能上司」、体力がギリギリのナッパを生存状態で進化させてくれた時などは「有能上司」と好き勝手に呼ばれる。
ブロリーも攻撃によって進化ゲージが貯まる仕様のため似た現象が起こる。
初凸
初動で突撃する の略称。
レイダーがレベル1から民間人よりも優先的にサバイバーを襲撃する戦法。
新ブロリー
2018年公開の映画「ドラゴンボール超 ブロリー」に登場したブロリー。ドラゴンボールの原作者である鳥山明氏によってリデザインされた。ちなみに左胸に「×」の傷跡があるほうが新ブロリー*8。
旧ブロリーは非常に好戦的で、暴力や破壊を楽しむ『悪魔』と称される凶悪な性格をしているが、新ブロリーは父親思いで非常に温厚な性格をしている*9。両者ともベジータ絡みの暗殺未遂で逃げてきたという共通点がある。
本作ではこのうち新ブロリーがレイダーとして実装されている。
スタ〇〇/スタダ〇〇
サバイバーのパッシブスキル、スタートダッシュ【○○】の略称。
主にスタートダッシュ【ドリンク】が、スタドリ/スタダドリンクと略される。
ステップ/ステップ回避
チェンジ中のサバイバーやレイダーが回避を連続で行った時に発生する姿の消えない回避の通称。スウェーなどと呼ばれることもある。
公式パッチノートでは姿を消さない回避と呼ばれている。
逆に、姿が消える回避の方については、単に回避と呼ばれることもあるが、明確に表現したい場合にはバニッシュ回避などと呼ばれることもある。
以前はよほど回避を連打しない限り発生しなかったが、ver6.0.1のアップデートでサバイバー側のバニッシュ回避に3.5秒程度のクールタイムが設定され、回避をやみくもに連打していなくても発生するようになった。
スピリットサイフォン
拠点にある歯車のある建物で、いわゆるガシャをする場所。ゼニーやチケットを使用して引ける。
トランスボールやスキルは基本ここでガシャを引いて入手することになる。
スピードボーナス
この数値が大きければ大きいほど、超TMの起動システム進行ゲージが早く溜まる。
レイダーに破壊されたキー未設置エリア数と、起動システムを直接触るサバイバーの人数で決定される。
ややこしいことに、スピードボーナスが50%の時はボーナス無しの時の1.5倍の速度で進行するという意味ではない。
大雑把に言うと、サバイバーが起動システムに触らない時のボーナスである20%は見た目より小さく、サバイバーが起動システムに触るボーナスは見た目より大きい。
サバイバーが1人触ると最低でも速度が約1.4倍になり、表記に反して触らない時のボーナスが大きければ大きいほど触った時のボーナスも大きくなる*10。
せこいリング
ハイランドリバー中央に存在する石畳と4本の柱の構造物。要は原作のセルゲームのリング。
原作ではセルが1人で作ったもので、やってきた孫悟空に感想を尋ねたら返された言葉。
それを聞いたセルは「……………」「ふっふっふ……」と言葉を濁した。
4本の柱は建物と同じ破壊可能オブジェクトであり、たまに射撃や妨害の妨げになることからせこい柱とも呼ばれる。
ついでにその製作者がセコと呼ばれることもある。ひどい。
ゼニー
マッチ中に獲得でき、自動販売機で使えるものと、マッチ終了後に獲得でき、ショップやガシャに使えるものの2種類あるアイテム。
詳しくはこちらを参照のこと。
ゼノバース
バンダイナムコゲームスより2015年2月5日に発売されたゲーム。もしくは2016年11月2日に発売された、その続編であるゼノバース2のことを指す。
本作はゼノバース2と世界観を共有しているため、様々な共通点や、連動要素がある。
また、必殺技や一部レイダーのモデルはゼノバースから流用されている。
セミ
主にセル(幼虫)を指す。壁に張り付いていたりすると少しそれっぽい。
他形態と違いこれといった俗称がないセル(第一形態)も引き続きセミと呼ぶ場合もある。
選挙カー
ザマスの愛称。レイダーのザマス&ゴクウブラックのレベル2~3の時に出現するNPCザマスを指す。
長々と演説の様な独り言をつぶやきながらステージを巡回する様子から付けられた。
全損
レイダーのノックバックゲージ、サバイバーのチェンジゲージ等が相手によって0にされることを指す。
戦闘力5
誰も信じないサバイバー及び主人公の公称戦闘力。
実際には、戦闘力が億を超えるレイダーをボコボコにする戦闘民族だが、公称戦闘力はあくまで5である。
原作で戦闘力5と言われたキャラクターは2人いるが、1人目は農家のおじさんで、2人目は気を抑えた状態の未来トランクスである。
なお、本作には原作で「戦闘力…たったの5か…ゴミめ…」と発言したラディッツとフリーザ軍のモブは一切登場しない。
善ブウ
魔人ブウ(無邪気)を指す。が実は間違った呼び方。
見た目は同じだが魔人ブウ(悪)と分裂して以降の名称なため、正確には分裂前のレベル2が(無邪気)、分裂後に体内戦で引きはがすのが(善)である。
た行
タイパト/つとめ
パッシブスキルである「タイムパトローラーのつとめ」の略称。
最後の起動キー設置を高速化するスキル。
シーズン3でヤケクソ強化され、最大強化だとなんと3秒で設置を完了できるようになった。
レイダーのキーキャンプが成立していると自分も装備していないことを棚に上げて「誰もタイパト装備してないのかよ」と愚痴る人がいるとかいないとか。
玉
ドラゴンボールの俗称。
他にもボール、ドラゴボ、ゴンボル、ドラール等好き勝手に略され、しばしば論争を巻き起こす。大体各々好きな呼び方で決着する。
文字を並び替えない場合の略称は全部で126通り存在する。
チェンパ
チェンジパワーの略称。
チャーム
チャーミングポーズの略称。
チャン娘
サバイバーのパッシブスキル、世界チャンピオンの娘の略称。
超超超
サバイバーのパッシブスキル、超サイヤ人を超えた超サイヤ人の略称。
忠実に読むとそれぞれ超、超、超になるがとても読みづらい。
超TM
超タイムマシンのこと。更に略してSTMとも呼ばれる。
設定上は、上にある大きな機械が超タイムマシンであり、降ってくるあの機械は「起動システム」である。ただ、超タイムマシンや超TMでも十分伝わる。
超TM戦
超タイムマシンの起動を目指す、起動フェイズの俗称。
公式名称は起動フェイズだが、おそらくこちらの方が通りがいい。
超サバ/超TB鯖
超トランスボールによってチェンジしたサバイバーの通称。
一応、公式はアルティメットドラゴンチェンジの一種であると説明しているものの、個別の名前が無いため、安定した略称が存在しない。
掲示板上では超TBやSTB鯖、超トラ鯖などと呼ばれているところも見受けられる。超鯖と略すとなんだか美味しそう。
超戦士スピリット
必殺技の習得やスキルの強化に使えるアイテム。
詳しくはこちらを参照のこと。
吊り切り/吊り切る
レイダーがダウンしたサバイバーの蘇生可能時間ゼロまで蘇生を妨害しそのサバイバーを退場させることを指す。
同じ非対称型対戦ゲームであるDead by Daylightで、キラーがサバイバーをフックに吊った後に救助されなければ吊ったサバイバーを退場させることができることが元ネタ。
テレビ局
セル(完全体)の俗称。原作中の台詞「では、テレビ局に行くとするか…」より。
電圧
必殺技「超電圧爆裂斬」の略称。
長射程・高威力・良燃費・判定広い・爆風ありと三拍子も四拍子も揃っており、気弾判定という弱点はあるものの、ものすごく強い必殺技だった。
シーズン2までは猛威を振るっていたが、バグ修正という名の実質弱体化により全く使われなくなった。
現在では低電圧爆裂斬とあんまりな呼ばれ方をすることも。
ときメモ
コナミから発売されている恋愛シミュレーションゲーム…のことではなく、パッシブスキル「刻まれる戦闘の記憶」の俗称。
由来は「刻」と「記憶」がそれぞれ「とき」、「メモリー」と読み替えられるところから。
ドラゴンリンチ
複数人、とりわけ3人以上でチェンジしたサバイバーがレイダーに襲いかかっていく事。
複数人に囲まれるとレイダーは何もできなくなることが多く、格闘や妨害スキルなどで動けないままボコボコにされる。
本来狩る側であるレイダーが、狩られる側であるサバイバーにボコボコにされる逆転現象に対して、誰かがドラゴンリンチと呼んだのが由来。
事実、討伐を狙うなら複数人でレイダーを格闘拘束し続けるのは有効ではある
トレイン
レイダーに追われている状態で別のサバイバーがいる場所に逃げ込んでしまうこと。
な行
ナメガキ
レイダーがフリーザの場合のみ民間人として出てくる子供のナメック星人や、サバイバーのデンデの俗称。
二段ジャンプ
野良バイク
マップの各所に配置されているバイクの俗称。
乗ることで普通に歩くよりも早く移動できる。
呪い
強すぎたり便利すぎるせいで外せなくなってしまったスキルのこと。
例えば、自動バリア回復はバリアを破壊された後にバリア回復装置を探す手間を省いてくれる。しかし、装備した状態に慣れきってしまうと、自動バリア回復を外しているのにバリアが回復するのをずっと待ってしまうというような不都合が起きる。
このように、自分の行動がそのスキル前提になってしまい、他のスキルを装備したくても外せなくなる、ということが起こってしまう。
当然強スキルはこの状態になりやすいが、それ以外にも瞬間上昇、壁蹴りやスライディングなどの手癖で使うスキルは外した時の違和感が大きくなりやすく、外せなくなりがち。
ただ、外せないという意味であれば、このゲームで最も呪われているスキルは、間違いなくグラップリングデバイスだろう。
語源は不明だが、外せなくなってしまったさまが、ドラゴンボールの原作者・鳥山明先生がキャラクターデザインをしている「ドラゴンクエスト」の呪いのアイテムに酷似しているためか。
呪われているといっても強力なものなので、外せなくてもそこまで気にならないことが多い点もドラクエのそれと似ていたりする。
は行
ハイリバ
対戦マップの1つ、ハイランドリバーの略称。
ハエ
セルの俗称。
ダウンした相手の頭上をずっと飛び回り、気の探知を使ってガチガチのキャンプをする姿から。
セルの探知性能の高さを最大限発揮できる強力な戦術だが、場合によっては不利になってしまう。
ハゲ
毛髪がないこと。
主にクリリン、天津飯、スポポビッチにヤムー、ナッパ等を指し、ベジータは髪があるもののその生え際からM字ハゲと呼ばれたりする。
フリーザやセルなど、種族からして髪が生えないであろう人外のキャラクターを指してハゲと呼ぶことは少ない。
バズーカ
ロケットランチャーの別称。
細かいネタだが、バズーカはロケットランチャーの一種のこと。バズーカはロケットランチャーだが、ロケットランチャーはバズーカを指すものではない。
バニ/バニッシュ
敵の裏に回って蹴りを入れる攻撃。相手が格闘モーション中なら、基本的に確定する。
バニッシュ回避
チェンジ中のサバイバーやレイダーが行う姿の消える回避の通称。単にバニッシュと呼ばれることもあるが、バニッシュムーブの方と非常に紛らわしいので、このwiki上では基本的にはバニッシュ回避と記載する。
公式パッチノートでは姿を消す回避と呼ばれている。
普通に回避と呼ばれることもあるが、明確に姿の消える回避であることを表現したい場合にバニッシュ回避と呼ばれることが多い。
バニッシュ回避にはロックオンを切る効果があり、必殺技の銃口補正を切って避けやすくなったり、一部の追尾弾の追尾を切ることができる。
以前はタイミングよく回避入力を行うことで連続でバニッシュ回避を行うことが出来たが、ver6.0.1のアップデートでバニッシュ回避に3.5秒程度のクールタイムが設定され、連続でバニッシュ回避を行うことはできなくなった。
ちなみにバニッシュというのは消える・見えなくなるという英単語が語源。
姿が消える回避のことをバニッシュ回避と呼ぶのは自然な流れではあるだろう。
バニッシュカウンター/バニカン
相手の格闘に対してバニッシュムーブを出すことで発生するカウンターのこと。
相手が格闘を出そうとして、殴りかかるモーションになっている時、バニッシュムーブを出すことで成立する。
バニッシュカウンターが成立すると、相手が一瞬怯み、バニッシュが確定ヒットする。
相手が怯むためにレベルが上のレイダーにもダメージが通るのが特徴。
公式ではこのカウンターの仕様について一切言及されていないので、非公式用語。
類似語として、ジャストバニッシュもほぼ同じ意味だが、微妙に使われ方が異なる。
バニッシュカウンターは、基本的に格闘に対してバニッシュでカウンターすることに使われるが、ジャストバニッシュの方は、ノックバック中の確定バニッシュについても含むことが多い。
バニッシュコンボ
バニッシュムーブを当てた後に繋がる確定コンボのこと。
発生が早い一部の攻撃*11は、バニッシュを当てた後、最速で攻撃することでノックバック中に攻撃を当てることが可能。
ノックバック中はバースト技以外、一切の行動不能になるため、基本的には確定コンボととなる。
ただし、バースト技、地形で遮られる、カメラの向きなどでロックが外れる、最速入力をミスる、などの理由でコンボが成立しない場合もある。詳しくは、小技・テクニックにも記載している。
バニッシュ後確定
バニッシュコンボが成立する攻撃のこと。
基本的には、レイダーにバニッシュを当てた後、確定ヒットする必殺技が「バニッシュ後確定」や「バニッシュ後確定する必殺技」と呼ばれる。
ver7.0.1現在で、バニッシュ後確定する必殺技は以下の7つ。
また、ロケットパンチ、破壊の序曲などの必殺技は、確定はしていないはずだが、上記の必殺技に次ぐ発生速度があるため、レイダーが即座に回避しなければ大抵は当たる。
バニ魔貫
前述したバニッシュから魔貫光殺砲を繋げるコンボのこと。
一部の出の早い必殺技は、バニッシュの吹き飛び中にレイダーに攻撃可能なため、バースト技を使われない限り、確定で必殺技を当てることが可能。
その中でも、性能の高い魔貫光殺砲が代表として扱われることが多い。
バースト技
格闘を食らっている状態や、行動妨害スキルで行動無効になっている状態から抜けられるスキルのこと。
該当するのは以下の通り。
- 残像拳
- アングリーシャウト
- 気爆破
- 時間停止
- リクームウルトラファイティングボンバー
- ギガンティックパワー/オメガブラスター
- 解き放たれる神気
- 制裁の業火
- 審判の柱
- マゼンタ
- ジェットパック
- セルマックス
- マックスバリア
公式にこういったスキルの総称がなく、いちいち格闘や行動妨害から抜けられるスキル…と説明するのが面倒大変なため、バースト技と呼ばれている。
名前の由来は某格闘ゲームのくらい抜けシステム。
パーフェクトギニュー
部下が全員生存している状態で進化したギニューを指す。パーフェクトセルをもじったものだが、ギニューの勝利後のセリフも「パーフェクトだ!」である。
パラガス
ブロリーの父で、レベル2→3の進化演出中に死んでいる男性。死体でのみ登場するのでボイスはなし。
旧ブロリーにも同名のキャラクターが登場する。同じくブロリーの父だが、生い立ちや性格は映画「BROLY」と大きく異なる。
パワチャ
パワーチャージャーの略称。
パンツ
マッチ中にナビゲートしてくれるトランクスの蔑称。
- 味方がダウンした時に「救助に行けないか?」と呼びかけ、素直に従おうとした初心者サバイバーが次の犠牲となる*12
- 補給物資を非常に取りに行きづらい上に開けた物資が下まで飛び散る岩のてっぺんに投下する*13
- キャンプを突破できず壊滅したサバイバー達へ脱出用ビーコンをまさにレイダーのキャンプ地へ出現させる*16
- シーズン6からはレイダーのレベルが2以下の場合は補給物資が投下されなくなった*17
そんなどっちの味方なんだかわからない行為の数々にサバイバー達は恩人の筈の彼をこう呼んだ。パンツ野郎と。
サバイバーと別勢力のレイダー側がなぜサバイバーの生存状況やチェンジレベル、鍵の発見有無や超TMの進捗までリアルタイムに把握できるのか。
そんな疑問がゲームの仕様だろと一蹴される中、上記のような利敵行為の数々から「誰かがTP勢力の情報を横流ししているのではないか?」「あいつこそがサバイバーとレイダーを拉致したデスゲームの主催者では?」という陰謀論めいた妄想が度々ネタにされる。
当然ゲーム内にそんな描写は一切ない。あくまでネタだという事をお忘れなきよう。
一人用のポッド
アイテムのホイポイカプセル、またはサバイバーのアクティブスキル、サイヤ人ポッドリモコンで呼び出し可能な「サイヤ人ポッド」の俗称。
元ネタは「ドラゴンボールZ」のブロリーの台詞「何処へ行くんだぁ?」「一人用のポッドでかぁ?」より。
ちなみにシーズン4で実装されたのは「ドラゴンボール超」のブロリーであり、この語録は未使用どころか旧ブロとはだいぶ口調が異なる。
ファイターズ
バンダイナムコゲームスより2018年2月1日に発売されたゲームのことを指す。
本作のスタンプはこのゲームから流用されている。
ファーム
「農場」を意味する英単語で、MMORPGなどで特定の地点に留まって行う経験値稼ぎのこと。
このゲームにおいてはシンプルにアイテム集めやキー探しなどでエリアを探索する行為を指す。
不死身/不死チャン
サタンのパッシブスキルである「不死身のチャンピオン」の略称。
バリアが割れた状態で攻撃を受けた時に1マッチ中一度だけダウンしない代わりに、かなり遠くまで吹き飛ぶスキル。
レイダーにとっては対処が困難なため、かなり嫌われているスキルである。
現在では、レジスタンスや刻まれる戦闘の記憶などの強力なパッシブスキルが増えたためか、以前ほどは見かけなくなっている。
ブルマバイク
サバイバーのアクティブスキル、ホイポイカプセル【一輪バイク】の俗称。
ベジグロ
アイテムのベジータのグローブの略称。
暴発
意図しない操作で本来したかった行動ができないこと。
例えば、距離感をつかめず射撃や格闘が出せない、スキルや必殺技のキーを間違える、腰のドリンクを飲もうとして手にはめたグローブからギャリック砲を放つことが該当する。
他にも、不死身のチャンピオンを装備している際に洞窟内で発動したり壁に向かって発動してそのままダウンしてしまった場合にも使われる事がある。
盆踊り
すっぽ抜けた格闘の通称。
誰も居ない場所に必死に格闘ラッシュを仕掛けている様子からそう呼ばれるようになった。
ラグによって起こりやすくはなるが、遅延が小さくてもバニッシュ回避のタイミングが噛み合うと起こるため、発生したから必ずしもラグいというわけではない。
ま行
魔貫光
必殺技「魔貫光殺砲」の略称。口語表現で使われる。
音声読み上げソフトの誤読ネタとして「魔貫」とも。
街エリア
住宅やビルなど、人間たちが住む都会エリアの事。
ハイランドリバーのD、ウォーターフロントのC、ロックフィールドのE、廃墟同然だがグリーンコーストのBとA、ダークフューチャーのX、A、Bが該当する。
街エリアの最大の特徴は、ドリンク自販機・物資が豊富・民間人が密集しやすいことの3点。
基本的にここに近い場所でスタートできるか否かで両陣営の立ち回りが変わると言っても過言ではない。
祭り召喚
神龍召喚の儀が相手側の妨害によって中断され、レイダーとサバイバー双方が台座付近で乱戦をする様。
神龍の願いは戦況を大きく変えるため、台座を中心に願いの権利を賭けた激しい戦いが始まる。
双方の気弾や必殺技が飛び交う中で10秒間の儀式を通すのは至難の業。次々に変身して戦いに加わっていく姿は、盛り上がった場に飛び入り参加するお祭り野郎さながら。
白熱するあまり超TMそっちのけで激戦を繰り広げていることも多く、そんな面々を尻目にしれっと起動システムを動かしていたりする人も。そんなところも「お祭り」さながら、言い得て妙である。
魔壁
サバイバーのアクティブスキル、強靭魔壁の略称。口語表現で使われる。
水風呂
対戦マップの1つ、ウォーターフロントの俗称。
ウォーター(水) フロ(風呂) ントから来ている。
もう許/もうゆる
パッシブスキルである、もうゆるさないぞ おまえたちの略称。
退場人数が多いほど与えるダメージを高める効果があり、少人数でも討伐を狙えるポテンシャルがある。
また、このスキルはレイダーにダメージを与える役目になりがちな、神龍サバイバーや超TBサバイバーと極めて相性が良い。
や行
優鬼
やさおに。優しい鬼の略。
主に超TM破壊後や、一方的な展開になった際にサバイバーを見逃してくれる・手加減してくれるレイダーを指す。
本作ではレイダー側が台詞を使ってロールプレイができる事もあってか、否定的な意見は少ない。やたらと相手を褒めまくるセリフを頻繁に使うレイダーにその傾向が見られるような気がする。オレは優しいだろーーーっ!!
もちろん、真剣な脱出ゲームを求めるプレイヤーもいるため、それを要求することもお門違いであることは念頭に置いておこう。絶望的な状況でも勝負を諦めずに戦う姿もドラゴンボール的だ。
だが、レベル1のスポポビッチを許してくれる優しいサバイバーはいない。どっちがレイダーだ。
元は別の非対称ゲームの用語で、上記のとおり一方的な展開や初心者プレイヤーに対する配慮だけでなく、完全勝利を狙う際の持久戦などで長期戦化するのを嫌った『鬼』側が事実上の勝利で満足したり、素晴らしいファイトを称える意味で「命を奪うには惜しい」として脱出させるなど、狩る側でありながら「優しさ」を備えた姿をこのように称した。
そちらではゲーム本来の遊び方を放棄することになるため、真剣勝負を求めるプレイヤーからは敬遠されていることもある。
やわらか王子
レイダーのベジータを指して呼ばれる蔑称愛称。
シーズン2開始時の「倒されても必ずレベル3までは進化できる」という他のレイダーにはなかった性能を考慮してか、総体力は多いものの各レベル個別の体力が他のレイダーより少なく、討伐される光景が頻発したことから呼ばれるようになった。
v3.1.4アップデートによりベジータの体力が1000*18になり、体力の低さという弱点は少しだけ克服された。
ら行
ランクマ
ランクマッチのこと。オンラインゲームでは一般的に用いられる用語。2023/12/11に初実装された*19。
毎シーズン中期以降、通常のオンラインマッチはすべてランクマッチとなり、マッチ内容によってC1~Z5のランクに変動する*20。
レイダーは優先権を貯める必要があり、プレイする機会が少ないため、サバイバーよりレイダーのほうがランクアップに必要なポイントが少なくランクは上がりやすいように調整されている。
実際は現在のマッチングの仕様上*21、サバイバーのランクを参照してマッチする。そのため、サバイバーでランクZ5に到達し、改めてランクC1からのレイダーをプレイしたら、サバイバーが全員Zランクということが起こる。
リソース
資源や財源と言う意味を持つ単語。
本作では、ロケットランチャークールダウンドリンクなどのアイテムや、サバイバーのドラゴンチェンジ、チェンジ可能な人数や状態のことを指す。
ロクフィ
対戦マップの1つ、ロックフィールドの略称。
ロケラン
ロケットランチャーの略称。