レーダー強化【外周情報追加】

概要

レーダー外周部に、ある程度近くの対象物が表示されるようになる。

詳細性能

入手方法

解説・小技

本来のレーダーの範囲より少し外側にあるものも、小さなアイコンで表示され、方角がわかるようになる。

レーダーレベル2以上を持っている時、倍率を切り替えたときと同じ表示と同じといえば伝わるだろうか。
アイコンは小さいが、ボール・民間人・キーのいずれなのかは分かる。
正確な距離はわからないものの、方角はわかるので、実用上困ることはあまりないと思われる。
もちろんレーダーを入手できるかは運次第。どのレーダーが手に入ったかによっても使い勝手の良さは変動する。

効果半径の比較

以下が各レベルでのレーダーの効果半径の強化幅である。

大雑把ではあるが、装備しておくことで、およそ1レベル上のレーダーと近い効果半径になる。
また、割合強化のため、レベル2以降のレーダーを拾った時の恩恵が大きい。

レーダー強化【探索範囲】との併用

レーダー強化【探索範囲】と併用した場合、更に効果半径は広がる。

レーダー強化【探索範囲】と合わせればレーダーLv1でもレーダーLv2以上の範囲を捕捉出来る。
Lv3と組み合わせると、250m近くの範囲を捕捉可能となる。表示されるものが多すぎるため、集合体恐怖症の人にはお勧めしない。

ステージの半径はマップによるものの、250m～350m程度なので、マップの中で最も狭いウォーターフロントなら、中央からほぼ全域を確認することすら可能。

どちらか一方を付ける場合においてはレーダー強化【外周情報追加】のほうが、実質的に見えるようになる範囲の恩恵は大きい。

移動スキルとの併用

このスキル単体でも高速探索を補助してくれるスキルではあるが、相性のよい移動スキルと併用することで、より迅速に探索を進めることが可能だろう。

例えば、フローティングデバイスやジップラインデバイスは、レーダーを見ながら高速移動できるので、かなり相性がいい。
他にも、ブルマバイクや筋斗雲もレーダーを確認しながら移動できるため、相性は悪くない。

ただ、乗り物に乗っている場合、レーダーを見ている間は移動速度が下がってしまう点に注意。