レイダー対策/ザマス&ゴクウブラック

Last-modified: 2024-04-22 (月) 08:56:48

概要

「バディ型」レイダーであり、ザマスゴクウブラックのコンビネーションが特徴的。
レベル2~3の間はNPCザマスがマップを徘徊し、サバイバーを見つけ次第攻撃してくれる。
このザマスは、バリアを破壊してきたり、想定外のダメージを与えてきたりとかなり厄介な存在。

また、ブロリーと同じく、超トランスボールが投下されるため、ドラゴンボールとドラゴンレーダーが出現しない。
その代わりに、チェンジパワーLとクールダウンドリンクの出現数が5つずつ増加する。
体力もそれほど多くないため、討伐を狙いやすいレイダーと言える。

だが、レイダーがレベル3以上にならなければ超トランスボールが投下されず、たったの2回しか投下されないため、レベル3超TBサバイバーの価値が非常に高いレイダーである。

探索フェイズ

探索フェイズ中は、ある程度ブラックかめはめ波による狙撃や、NPCザマスを警戒して動くことになる。
このレイダーに限ったことではないが、レイダーの位置がわからないときにはマップ中央から死角になるような場所を移動して、レイダーの視界に入らないことが重要。

また、心音が急に大きくなった場合、NPCザマス瞬間移動してきている可能性が高い。思いもよらない方向から距離を詰められる可能性があるので気をつけよう。

レベル1のザマスから、レベル3のゴクウブラック(超サイヤ人ロゼ)には民間人6人で進化されてしまうため、民間人をできるだけ素早く救助しよう。

起動フェイズ

こちらのチェンジパワークールダウンドリンクなどが増えていることもあり、場合によっては起動を目指すより討伐を狙った方が良い。特に超TBサバイバーが生存しているならなおさらである。

だが、超トランスボールが出現しないレベル2のゴクウブラックだった場合は、こちらのチェンジが先に切れることもあるので注意しよう。

起動フェイズ中にチェンジを使った場合、余裕があればNPCザマスを倒しておこう。
いずれ再出現するとはいえ、ザマスがいるかどうかでチェンジやバリアのないサバイバーの動きやすさが大きく変わる。

格闘や気弾でも倒せるが、バニッシュムーブで倒すのが良いが、ザマスが上下に移動していると外れやすいので注意。

レベル別対策

レベル1 ザマス

ザマスと交戦することは少ないかもしれないが、気弾や必殺技の性能はレベル1レイダー相当である。
体力も少ないため、進化が遅れており、なおかつ複数人で囲めそうなら討伐を狙ってみよう。

しかし、ベジータや、ギニュー特戦隊のような重いペナルティ付き進化は無いため、無闇に討伐してしまうとゴクウブラックに進化するまでの時間を早めてしまう。

一応、レベル2のゴクウブラックから徘徊するNPCザマスを倒したときに再出現までの時間が遅くなるというメリットがある。
理想を言えば、自動進化直前に討伐することだが、ギリギリを狙いすぎて間に合わないという事にならないように注意。

レベル2 ゴクウブラック

この形態からは、必殺技のブラックかめはめ波に警戒しよう。
この技は爆発範囲が広く、狙撃も可能なので目を離していると不意打ち攻撃を喰らうことも。

どのぐらい広いかと言うと、洞窟入り口付近の地面に向けて放たれても、洞窟内の奥深くまで届く程。
なので洞窟内で倒れた場合は蘇生されたのを見てからの蘇生狩りをされやすい為、ゴクウブラックがフリーの状態の場合は要注意。
ただし、地面に着弾しなければ爆発することは無いため、チェンジで空中にいる間はそこまで脅威ではない。

また、この形態からレベル3までザマスがフィールド上を徘徊するようになる。ゴクウブラックだけでなく、こちらにも警戒しておかなければならない。
遠くから見ると紫色の光の柱が見えるため、そこにザマスがいるという目印になる。
ザマスが近くにいると特徴的な独り言が聞こえるので、それを目安にして位置を把握しよう。

ただし、ザマスの独り言はサバイバーがザマスの付近にいる時にしかしないという特徴があり、独り言をゴクウブラックに聞かれると気の探知で炙り出される可能性がある。
また、ゴクウブラックザマスがいる元へ瞬間移動ができるため、奇襲を仕掛けてくることも珍しくない。

見つけると気弾や格闘で攻撃を仕掛けてくるが、NPCのザマスは体力が低く、格闘攻撃などを当てるだけで簡単に撃退できる。
撃退するとしばらくの間出現しなくなるため、見つけ次第倒しておくのがいいだろう。
撃退しておけば、前述したような瞬間移動ゴクウブラックが奇襲してくるのを未然に防ぐことができる。

NPCザマスは攻撃をしてくるまではギニュー特戦隊のNPCグルドとほぼ同じ挙動をすると覚えておくと良い。
そのため追跡され攻撃を仕掛けるまでの間は直線的な動きをしてくるので、ベジータのグローブを直撃させやすい。
攻撃が始まってしまうと回避行動もするため、ベジータのグローブを避けられる可能性が出てくる。

レベル3 ゴクウブラック(超サイヤ人ロゼ)

通常気弾がレーザー型の気弾だけでなく、斬撃型気弾を5連射するという強力な性能となり、必殺技も変わってはいないが少し強化されている。
だが、警戒すべき点はゴクウブラックとそこまで変わっていない。
体力もゴクウブラックと共通なので、進化前に体力を減らせていた場合は討伐を狙うのも良いだろう。

また、この形態から超トランスボールが出現するようになる。
戦闘によって半強制的に進化してしまうブロリーと異なり、レイダー側が自らフィニッシュして進化しない限り、レベル4の超トランスボールは降りてこない。

次の超トランスボールが来る保証がないため、超TBサバイバーブロリー戦より生存意識を高めに立ち回る必要がある。
特に、超TM戦では出来る限りチェンジ解除されないように時間稼ぎをしながら生き延びよう。超TBサバイバーが生存しているだけでも圧力になる。
また、超TBサバイバー以外のサバイバーは、チェンジを積極的に使い、援護に向かおう。

レベル3の超トランスボールトランクス(青年期)(超サイヤ人怒り)
ゴクウブラックの体力が低いこともあって、当てやすくダメージの高い気弾の二連レーザーが強力。使える必殺技はギャリック砲だが、使う機会は少ないだろう。

レベル4 合体ザマス

合体ザマスはレベル4レイダーだが、近距離戦闘でなければ脅威ではない。
なぜなら、レベル2~3と異なり、通常気弾も必殺技も、中遠距離で当たるようなものではないからである。

通常気弾は発射されるタイミングが分かりやすいうえ、癖が強いため近距離でなければあまり当たらない。
とはいえ威力はレベル4相応なので、食らい続けるとあっという間にチェンジが溶けるが。

アルティメット必殺技の絶対の雷も、当たっても一撃ダウンではなく、チェンジが解除されるだけの威力なので、攻撃範囲は広いものの、そこまで脅威ではない。
また、自身を狙ってまっすぐ飛んでくるが、弾速がそこまで早くないので歩きでも避けられる。その上、超TM起動システムの裏など地形の影にいれば攻撃は当たらない。

もう一つの必殺技である裁きの刃は、フリーザの必殺技クレイジーフィンガーショットに爆発効果を付けたものだと思っていいだろう。攻撃範囲が直線的なので避けやすい。
ただし、一度でも刃を受けると、一定時間後に刃が爆発してダメージを受けてしまう。
タイミングに合わせて回避すればダメージを無効化することも可能なので覚えておこう。

レベル4の超トランスボールベジット(SSGSS)となる。
気弾の二連レーザーが強力な点は変わらず、必殺技のファイナルかめはめ波が強力。合体ザマスの体力が800になっていることもあり、討伐を狙いやすくなっている。

一方で、気をつけたいのがバフスキルでもあり、バースト技でもある解き放たれる神気。
このスキルを使用して、合体ザマスが光るオーラを纏っている間は射撃攻撃が完全に無効化される。
効果中は気弾や、気功波系の必殺技で反撃しても無意味なので、解除されるまで回避に専念しよう。
無闇に必殺技を発動すると、リミットゲージの無駄遣いになってしまう。
ただ、このスキルは格闘攻撃だけ無効化出来ない。そのため、ダメージを与えたいなら格闘で攻撃するしかない。

レベル4 合体ザマス(半身崩壊)

合体ザマスの体力が半分以下になると、半身崩壊に移行することが可能になる。
また、進化時に合体ザマスの周りに正義の雷が降り注ぎ、近くにいるとダメージを受けるので注意。

半身崩壊は、3つのバースト技に射撃ダメージ無効と、レベル4レイダーとしてはトップクラスの性能を持っている。
一方で、この形態になっている時点で体力は400以下。攻撃が当たりさえすれば数発での討伐もあり得る。

とはいえ、3つのバースト技と射撃ダメージ無効をかいくぐって400の体力を削り切るのは至難の業。
妨害スキルが豊富にあるわけでもなければ、起動勝利のほうがまだ可能性がある。

超TBサバイバーが生存しており、チェンジ可能なサバイバーが複数人いるなら討伐を狙ってみよう。