ジップラインデバイス

概要

ボタンを押すとデバイスを構え、攻撃ボタンで狙った場所に移動できるジップラインを設置する。設置後はインタラクトボタンで使用できる。使用中はジャンプボタンで降りられる。両端どちらかが破壊されるか一定時間で消える。

詳細性能

アップデート情報

入手方法

解説・小技

自分の位置から、設置位置を指定してジップラインを展開する。発動後はそのまま移動することになる。

移動は自動だが、移動方向とは逆に入力することで元いた方へ戻ることも可能。
途中で降りたい時には、ジャンプボタンであれば少し飛び上がって降りれ、射撃ボタンであればそのまま降りれる。
また、ラインの途中からでもインタラクト出来る。

設置後、60秒間は設置され続け、設置したサバイバーだけでなく、味方サバイバーも使用可能。
地面に設置するという条件はあるが、設置可能距離はとてつもなく長い。うまいこと調整すればハイランドリバーのマップ端から反対端まで届くほど。

繰り返し同じ場所を往復する事ができる珍しいスキルであり、自動販売機で購入したロケットランチャーを超タイムマシン周辺に移動させる時など、アイテムを輸送するときに便利である。

設置に手間取るため、とっさの逃走には使えないものの、前もって使えば十分レイダーから逃げられるだろう。
こちらに向かってきていそうと思ったら出来るだけ遠くに設置して移動しよう。
うまく設置できれば300mは移動できる。レイダー側からしても300mも離れてしまっては、追ってこれない可能性が高い。

ちなみに複数人が違う方向に移動しようとするとぶつかって止まってしまう。
ジャンプ→再度インタラクトとすれば飛び越えられるので、使う時は覚えておいてもいいかもしれない。

高速アイテム輸送

ジップラインでアイテムを輸送する際、ジップライン上でジャンプし、その後アイテムを捨て、もう一度ジップラインに乗る、という操作をすることで、ジップラインを降りること無くアイテムをXエリア周辺に集めることが可能。
アイテムを捨てている間は落下速度が早くないため行える芸当である。

ロケランに限らず、アイテムの収集速度がかなり上がるため、ジップラインデバイスを使うなら覚えておきたい小技である。

高速探索

ジップラインでの移動中はなんとレーダーを確認可能。
そのため、高速で移動しながらレーダーを確認すれば、一気に広範囲を確認できる。

ジップラインをできるだけ長距離に設置できれば、かなりの範囲を探索できるだろう。

超TM戦

超TMのすぐ近くから他の場所に伸ばしておくと非常に便利である。
超TMを触っていた時、レイダーが近づいてきたタイミングで、予め置いておいたジップラインに乗ればあっという間に超TMから離れることが出来る。破壊さえされなければ戻るのも簡単なのも良い。

それ以外にも、神龍サバイバーの移動補助や、レイダーがエリア破壊に行った隙をついて超TMにアクセスしたり、という風にとにかく超TM戦中の移動の利便性が上がる。

レイダー側の対策

見えている緑の線は破壊できないが、両端の装置なら破壊可能。破壊すれば即座にサバイバーの移動はとまるため、とっとと破壊しよう。

また、ジップラインが置かれているなら、その両端のどちらかにはサバイバーがいる可能性が高い。索敵スキルを使ってみてもいいだろう。

ただ、あまりにも速度が早すぎてどっちにいるかがほぼわからないのが厳しいか。
幸い、設置までにかかる時間は長いため、とっさの戦線離脱には使えない。

バグ情報

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