ゲームモード

Last-modified: 2024-12-19 (木) 19:32:31

このページでは、PLAYから選択できるゲームモードについて解説している。

目次

ゲームモード一覧

ONLINE MATCH

マッチをするためのマッチング、及びロールを選択できる。

サバイバー

サバイバー希望でマッチングに参加する。
強制的に最大7人のルームを作成されるため、パーティを組むことができる。
参加方法はルームキー*1を入力してもらうか、フレンドからの招待。なお、1人でもマッチングは可能。

パーティを組む場合はこのロールで組むことになる。
ただし、非対称対戦ゲームの宿命として、パーティは目の敵にされやすい。

ちなみにシーズン1では最大8人で組めたのだが、シーズン2からは最大7人に変更された*2

レイダー(フレキシブル)

レイダー希望でマッチングに参加する。
希望が通らなかった場合は、レイダー優先権が付与される。

基本は優先権4~7でレイダー希望が通るが、優先権0~3でレイダーになった場合は相手がパーティを組んでいる可能性が高い。

シーズン4以降は、レイダーを購入すると初回のみ優先権が10付与されるようになった。

かつて存在していたモード

フレキシブル:サバイバー

サバイバー希望でマッチングに参加する。
希望が通らなかった場合は、ほとんど意味がないサバイバー優先権が付与される。

サバイバーを希望するなら前述したサバイバーモードで可能なので、これを選ぶ意味は全く存在しない。それが理由か、シーズン5で廃止された。

レイダー

レイダーのみでマッチングに参加する。
希望者がとても多いため、マッチングまでかなりの時間がかかる。

シーズン2が開始してすぐに不具合が発生したため、一旦廃止され、シーズン4で復活した。
と思われたが、復活後すぐに不具合が発生し、また廃止されてしまった。

最終的に、シーズン5で存在そのものが抹消されてしまった。

ONLINE MATCH BRIEFING

マッチング成立後の待機画面。マップの確認や、サバイバーはサバイバーキット、レイダーは各レイダーを選択可能。

全員が準備完了となると、レイダー1人とサバイバー7人の画面に移る。サバイバーはエモート、レイダーはセリフを選択可能。
ここで一定時間が過ぎると、ようやくマッチ開始となる。

SURVIVOR/RAIDER RESULTS

マッチ終了後の画面。マッチ中の行動により獲得した評価メダルに応じて、経験値やゼニーなどが獲得できる。

そして、同じくマッチしたサバイバーやレイダーに対して、フレンドリクエストや通報、ブロックが行える。

ブロックは行うことで完全にマッチング拒否が可能。
マッチングはおろか、ルームキーを入力して、ルームに入室することすらできなくなる。

EPISODE

いわゆるメインストーリー。一部チュートリアルや新シーズン追加要素のお披露目も兼ねている。

現在はプロローグ、エピソード2、エピソード3が存在している。
シーズン3を最後に追加されなくなったため、打ち切り疑惑がある

余談だが、エピソード2のレベル3トランスボールをノーマルの孫悟空にしてプレイするとちょっとした特殊演出がある。

PRACTICE MODE

いわゆるトレーニングモード。
マップのエリアXに自動的に補充される全てのアイテムが配置される。
ルームには最大8人が参加可能。
レイダーとサバイバーで練習をしたり、8人揃っているなら通常の試合ルールによる模擬戦も可能。

プレイヤーがサバイバーのみの場合でも、自立行動するセル(第一形態)のBOTで技やスキルの練習が可能。

同様にレイダー1名のみでもプレイ可能だが、こちらはサバイバーの代理となるBOT等は出現しない。
そのため、受けたダメージによって進化可能になる合体ザマス(半身崩壊)は1人プレイでは操作できない。


*1 ルームメニューで表示しないとわからないので注意。
*2 おそらく、談合による稼ぎやチーミング・ゴースティングなどを問題視したと思われる。特に、当時はレイダーをパーティ内で回せたため、誰かがレイダーになった時、サバイバー側のプレイヤーによるゴースティングが容易に可能だった。