概要
チャーミングなポーズをとることでレイダーが一瞬呆気にとられスキを作らせる。
詳細性能
無強化 | 最大強化 | |
---|---|---|
クールタイム | 60sec | 55sec |
射程 | 35m | |
モーション | 2.5秒程度 | |
レイダーの行動不能時間 | 4秒程度*1 |
入手方法
原作キャラクタースキン | レアリティ | 備考 |
---|---|---|
ブルマ | 星5 | 最初から所持 |
解説・小技
セクシーなポーズを行い、レイダーの動きを止める。
妨害スキルの中でも、クールタイムが長い代わりに射程や判定が強いのが特徴である。
格闘の間合い外からヒットし、レイダーが動いている状態でもレイダーを行動不能に出来るのが非常に強い。ただし、相手の視界内に自分が入っている必要があるため、背後から当てることが出来ない点には注意。
戦闘中でも当てやすいため、このスキルを当てた後に、太陽拳やクリリンの靴などの妨害スキルで行動妨害を連鎖させたり、必殺技を確実に当てるためのコンボの始動としても使用できる。
また、この硬直中にロケットランチャーを当てれば1発だけでノックバックを発生させることが可能。
やりようによってはチェンジレベルで下回っているサバイバーでも簡単にレイダーからドラゴンボールを奪うこともできるだろう。
類似スキルである救世主参上と比べると、クールタイムやモーションが長め。
一応、2.5秒のモーションの間は判定が出続けたり、射程が長いメリットがある。
「顔の向き」について
発動条件である自分の方を向いているというのは、レイダーの顔の向きのことである。
つまり、プレイヤー側のカメラに入っているかどうか、ということはまったく関係ない。
そのため、カメラ外からチャーミングを食らうことも多々発生する。
サバイバー側の場合、行動不能中のレイダーにぶつけるときには、レイダーがこちらを向いていることを確認してから使用しよう。
ポーズの種類
女性スキン・タイプBアバターの場合はお尻をフリフリとする可愛らしいポーズを取るが、男性スキン・タイプAアバターの場合はボディビルダーのようなマッスルポーズを取る*2。
神龍サバイバー、超TBサバイバーの場合は、元のアバターのタイプに関わらず使用しているトランスボールが女性戦士の場合はお尻を振るポーズ、男性戦士の場合はマッスルポーズになる。
レイダー側の対策
前述した通り、使用するプレイヤーから離れる向きに移動することで回避可能。
ただし、ほぼ即時発動のため、意図的に回避するためには、使用されることをあらかじめ先読みする必要がある。
ポイントとしては、チャーミングポーズ持ちのサバイバーを覚えておくことや、使用されやすいタイミングで一瞬後ろに移動することだろうか。
使用されやすいタイミングとしては、バースト使用後、チェンジ終了後のダウンを狙うタイミング、被弾を無視して近づいてきた時などがあげられる。
ただ、ここまでやってもサバイバー側がいつチャーミングを使うかは結局人によるので、極めて不利な読み合いになってしまう。
見てから回避するということは不可能に近いので、食らったあとにどうするかを考えよう。普通に逃走する以外にも、必殺技や格闘、バニッシュ、さらには他の妨害スキルにつなげてくるサバイバーも存在する。
行動不能を解除できるバースト技が使用できても、あえて温存することで、サバイバーの裏をかけるかもしれない。
サバイバー側が遠くからチャーミングを当てた場合、バーストのダメージ判定が届かない。しかしバーストを温存し、格闘やバニッシュに繋げてきたタイミングで使えば、カウンターでダメージを与えられる。
- プーアルで使ったら男用のマッスルポーズになった……男の子なのか
- ザマス相手にするなら必須枠。討伐前提レイダーなんでTM防衛見越した遠距離妨害とか入れてる暇あったら全員で確実に入るチャームから必殺技で減らすべき。地味だけどチャームの人数が多いとザマスは詰んでる。
- 徘徊ザマス対策とブラックタコ殴り討伐環境で採用してるけど大活躍だね
- チャミポ今まで敬遠してたけど必殺技当てたい時に最適すぎる
- 乱戦時にこれと交響曲のコンボが決まると四方八方から色とりどりのレーザーがレイダーを打ち抜いてって軽く引く。どうだこの色、美しいだろう?レイダーは死んだ。