概要
近距離の範囲内の敵を一定時間行動不能にする。
詳細性能
無強化 | 最大強化 | |
---|---|---|
クールタイム | 30sec | 25sec |
最大射程 | 20m | |
レイダーの行動不能時間 | 5秒程度*1 |
入手方法
解説・小技
自分周囲の円形20mに目眩しをする。相手の顔が自分を向いていないと効果がない。
また、範囲が小さい上、自分の方を向いていないといけないという条件があるため、当てることは少し難しい。
その代わりなのか、他の妨害系スキルと比べて、少し行動不能に出来る時間が長い。
ちょうど効果距離が格闘が可能になる距離とほぼ同じため、格闘としてのカウンターとして使えそうな気がするが、射程が短く発生も遅いため、そのまま格闘で発生を潰されてしまうことも多い。
そのため、格闘してくるレイダーに当てる場合、先読みして使う必要があり、上手く扱うのがかなり難しい。
そこで、実際に使われる例は以下のものがある。
- 他の妨害系スキルを当てた後、行動不能時間を延長するために使う
- フローティング太陽拳などで、レイダーから見つかりにくい真上や真下から狙う
射程の短さや発生の遅さなどの弱点を補う手段がセットになって運用されることが多い。
幸い、拘束時間は長い上、モーションもすぐ終わり、CTも短いので活用出来た時のリターンは大きい。
顔の向きの判定について
発動条件である自分の方を向いているというのは、キャラクターの顔の方向のことである点に注意。
ただし、上下判定は非常に甘く、ほぼ真下・真上からでも問題なくヒットする。
特に、行動不能中のレイダーにぶつけるときには、こちらを向いていることを確認して使用しよう。
フローティング太陽拳
その名の通り、フローティングデバイスと太陽拳を組み合わせるコンボ。
非常に相性がよく、本来当てにくいはずの太陽拳をかなり当てやすくなる。
具体的には、フローティングジャンプで飛び上がった後、レイダーに向かって落下し、近くを通過しながら太陽拳を使用するという流れ。*2
フローティングジャンプ中は、水平方向にかなり移動することが出来るため、少し遠くからでも太陽拳を当てに行きやすい。
また、その性質上、真上近くから当てることにほとんどになるため、レイダーのカメラ外から太陽拳を当てられる。
当然、迎撃や追撃をされにくく、レイダーの至近距離に近づく必要がある、発生までが遅いといった太陽拳の弱点をかなりカバーできる。
さらに、フローティングジャンプの降下中に一部のスキルなどを使うと、モーション中は落下が停止するが水平移動は可能という挙動も相性が良い。
狙うときはこの水平移動で位置を調節し、当てた後は水平移動で段差に隠れるという動きも可能。
要は、上空から降下しながら太陽拳を使うことで、太陽拳をローリスクで当て逃げしやすくなる。
探索中には、フローティングジャンプによる移動中に太陽拳を組み合わせて移動距離を伸ばせる点も非常にかみ合わせが良い。
発動後の硬直について
太陽拳発動後には移動・回避を行うことは出来るが、ドラゴンチェンジ・必殺技の発動は行うことが出来ない硬直が存在する。
移動をしてしまえば必殺技も問題なく使用できるようになるため必殺技の最速発動を行いたい場合は太陽拳中に移動キーを入力しながら必殺技ボタンを連打しよう。
例えば太陽拳→超元気玉のコンボを行う場合この硬直を移動でキャンセルしない場合敵の硬直が解ける方が先になってしまうため気を付けよう。
- 最近は主に高火力コンボ目的で使われてるな
- 遠距離から妨害できるクリリンの靴とグルグルカムの方が汎用性高いと思ってたが戦闘中の当てにくさを考えるとフローティングとセットで使った方がかなり効く
- フローティング使わなくてもブロリーはかなり当てやすいな。バースト切ったあとのタイミングを合わせれば面白いくらい当たる。
- まぁ唯一バーストの性能だけはしょぼいしなブロリー
- ようやく超元気玉引けたからチャームとセットで使ってるけど完成度高いなこのコンボ
- 太陽拳→出の早い必殺2回→しんだふり(力の開放)→バニッシュ必殺 って可能?
- 妨害効果中はノックバック削りが倍になる仕様上、出の速い必殺2回当てた時点でノックバックするから不可能かと