このページはコラム記事です。
主観・個人の意見などを含む場合があります。
概要
このページでは、プレイヤー間での、代表的なスタンプの使われ方について説明している。
同じスタンプでも、状況ごとに伝えたい意味は異なるため、状況に合わせて意味を予想する必要がある。
また、スタンプの使い方・読み取り方は人それぞれ。
必ずしもここに書かれている意味で使われているわけではなく、必ず通じるわけでもないので、あくまで参考程度にしてほしい。
目次
良く使われるスタンプ
行ってくる(ピッコロ)
本来自分が行くシーン*1のスタンプなのだが、ゲーム内ではむしろ他人に移動してもらいたい時に使用されがち。
他スタンプやシグナルとの併用で「〇〇するのを待ってくれ」という意味合いで使われることも多いか。
使用例
- ダウン中、近くにレイダーがいたり、移動スキルのCTが回復していないなどの理由で、蘇生してほしくない時
- 脱出フェイズ中、早く脱出して欲しい時
- チェンジ可能サバイバーやチェンジレベルが少ない、ファームが進んでいないなど、キーキャンプの突破や超TM戦に突入するには早すぎる時
- キーの発見・設置状況に対してあまりにも早くドラゴンボールが揃った時やレイダーの妨害を他サバイバーでカバーできない状態の時などに召還を待ってほしい時
ドラゴンボール
基本的には、ドラゴンボールについて注目して欲しい時に使われる。
超TBシステムのレイダー時には超トランスボールについて示すスタンプとしても使用される。
使用例
- ボールを渡して欲しい・落としたので拾って欲しい時
- サバイバー側でボールが7つ全て確保された時
- ボールを探して欲しい時
- 召喚をして欲しい時
- ブロリー戦の開幕時、自分が超TB特化構成を伝えるためにスタンプ
- 超TBを誰も拾わず、自分が拾おうとすると不都合があり*2誰かに拾って欲しい時
ニヤリ(ベジータ)
転じて、レイダーがボールを持っていることを伝える用途で使われる。
また、超TB仕様のレイダーが増えてボール持ちが少なったこともあり、レイダーのスタンプ→ドラゴンボールスタンプといった形で代用されることもある。
使用例
- 最後のボールをレイダーが持っている時
- ダウン後、レイダーにボールを奪われた時
全てのボールを押し付けられた時
超ベジータだ(ベジータ)
ドラゴンボールスタンプと合わせて、神龍/超TB特化構成であることを示すために使われることが多い。
また、一部では超ベジータ→ドラゴンボール→許してくださいのコンボで超TBを任せてください、という意思表示をしているプレイヤーも居る。
使用例
- 神龍召喚をしたい時
- 超トランスボールを取得したい時
- ドラゴンチェンジ後の景気付け
1st Anniversary
超TMの形をしているため、TM関連の意思疎通に用いられる。
使用例
- 超TMにアクセスして欲しい時
- 超TMが壊れそうなので妨害して欲しい時
- 時間切れが近いので、強引にでも超TMを呼ぶ必要がある時
ご丁寧にどうも(フリーザ)
味方に感謝を伝えられる一方で、笑顔で威圧しているようにも見えるため、汎用性が高い。
使用例
- 試合開始冒頭の挨拶
- ボールを譲ってもらった時など、感謝を伝える
ダウンなどミスした味方を威圧
これもすべて宇宙のため・・・・世界のため・・・・(合体ザマス)
基本的には悲しみを表現するが、感謝にも使われる。
ちなみにその面白さのためか、TP購入のスタンプにも関わらず、異常に所持率が高い。
使用例
- 自分や味方のダウン、レイダーの早期進化など悲しい時
- ラグが酷くて動きづらい・動けない時
- 蘇生してもらったときの感謝
- レイダーがボコボコにされた時
なんと悲しき光景か……
特定の状況で使われるスタンプ
感謝や同意、喜びを伝えたい時
感謝や同意、喜びは似たようなスタンプで伝えられることが多い。
良く使われるのは、初期スタンプであるグッドポーズをする悟空のスタンプ。
このスタンプは試合終了のタイミングでのGG*3やゲーム開始直後の挨拶、最後の起動キーを刺した時のようなナイスといった意味で使われることが多い。
ラグい時
基本的に、ラグを伝えたいときには、悲しみや怒りを表すスタンプが使われる。
開幕誰も落ちていないのに、こういったスタンプが使われた場合、アイテムボックスを開けられないほどラグいという意思表示の可能性がある。