概要
ロック対象に向けて突進パンチを繰り出す。ロック対象がいないときはカメラ方向に突進する。
詳細性能
無強化 | 最大強化 | |
---|---|---|
クールタイム | 60sec | 55sec |
移動距離 | 100m程度 | |
ダメージ | 15 | |
ノックバック距離 | 55m程度 |
入手方法
解説・小技
少し気を溜めた後、赤いオーラを纏いながらロック対象、またはカメラ方向に突進する。
レイダーに当たるとパンチを行い、ダメージとノックバックを与える。
移動と妨害の両方を行えるハイブリッドスキルである。
フィニッシュや超TM起動システムを破壊しようとするレイダーのもとに向かいながら、破壊を妨害したり、アシストキャラを倒したりと言った動きが可能である。
使用中、多くのスキンで「界王拳!」と叫ぶため、発動がバレやすいのが難点*1。
カメラ視点を変更することで多少は突進方向を変更できる。
左右方向は方向が変わりにくいが、上下方向については向いている向きに忠実に向かってくれる。
逃げに使用する際は、使用直後の溜めモーションがネックになりうる。移動距離自体はそこまで長くないため、このスキル単体でレイダーを撒くのは難しい。
一応遮蔽物に隠れたタイミングで使用すると、どちらに移動したかわかりにくく、レイダーを振り切りやすい。
途中キャンセル
生身の状態でも、接地していれば回避で突進をキャンセルできる。
足場の狭い高所に乗りたいときなど、距離を調整したい時に有効なテクニックになる。
チェンジ中なら突進中いつでもキャンセル可能。
バニッシュコンボ
特に障害物がなければ、界王拳ヒット→バニッシュが確定する。ノックバック中のため、レベル差に関係なく繋がる。
例えば、レベル3チェンジをした状態で、界王拳→バニッシュ→ノーモーションかめはめ波のコンボを繋げることが出来た場合、15+50+80=145ダメという高ダメージを叩き出せる。
途中でバースト技を使用されないことが前提となるが、レベルが上のレイダーにも繋がる強力なコンボと言えるだろう。
アシストキャラ退治
界王拳ムーブを当てることで、一部のレイダーが呼び出すアシストキャラを倒すことが可能。
ただし、気弾などの攻撃を受けると中断されてしまう点には注意が必要。
レイダー側の対策
界王拳ムーブは発動時に溜めがあり、技の後隙も大きいため、その時が絶好の攻撃チャンス。
もし発動時を見逃しても、特徴的な発動音やボイスが聞こえるため回避で避けられる。音や声が聞こえたら、周囲を見回してみよう。
バグ
反転バグ
発動時にカメラを極端に上に向けていると、本来進むはずの方向の逆方向に進んでしまう場合がある。
ただ、シーズン3時点で検証したところ、再現できなかったので修正されていると思われる。