おーいバブルスくん！

概要

バブルスくんをよび出す。バブルスくんは近づいた敵に飛びついて顔に張り付き、短時間視界を奪ってロックできなくする。

詳細性能

入手方法

解説・小技

使用するとバブルスくんが手前に現れる。レイダーがバブルスくんの感知範囲内にいると、顔へと飛びつくように移動する。

ヒットすると、レイダーの視点が一定時間の間FPS化*1し、画面の大部分をバブルスくんに覆われ、ロックも不可能になる時間が5秒ほど発生する。

発動時は30mほどが感知範囲になるが、バブルスくんが地面に着地して索敵状態になると50mほどに感知範囲が向上する。だがこれはサバイバーが自身がレイダーをロックしていない時であり、ロックしていれば70mからもレイダーに飛びついてくれる。

サバイバー側初のアシストユニット呼び出しスキルである。
ちなみにレイダーが呼び出すアシストユニットと異なり、バブルスくんには気弾は効かない。ただし必殺技を食らうと流石に消滅してしまう。

呼び出してから20秒は残っているので、超TM近くにおいておけば時間差でレイダーに飛び掛からせることも可能だろう。
ちなみに、ヒットした時、ノックバックゲージを5%ほど削れる。

バブルスくん自体の移動速度は遅いため、かなり避けられやすく、ヒットしても視界妨害によるロック不可はあるが、レイダーは攻撃や移動さらに、超タイムマシン破壊等の行動自体は可能なままといったデメリットもある。

アシストユニットのため、レイダーのロックを吸う上、スカウターによる探知にも引っかかる。
移動はしてくれないが、デコイとして使えなくもないだろう。

ちなみにバブルスくんが地表を移動している最中のみ、チャカポコと変な音が鳴る。

シーズン4では調整が入って、バブルスくんを呼び出した後でも、レイダーが探知状態になれば向かうようになった。
また、バブルスくんがレイダーを見つけた場合、レイダーをスポットするようになった。

変化【カモフラージュ】・しんだふりとの併用

なぜか変化【カモフラージュ】でオブジェクトに変身した状態で、バブルスくんを呼び出しても変化状態は解除されない。
変化した後に、うまくこのスキルで視界を奪えれば、かなりレイダーを撒きやすくなるだろう。

同様にしんだふりをしながら、バブルスくんを呼び出すことも可能。しんだふりの場合、動けないのでむしろ目立つ気もするが

瞬間移動との併用

なぜか瞬間移動を構えて始めてから1秒ほど*2は、構え状態を解除せずにバブルスくんを呼び出せる。

バブルスくんは、ロックも吸える上、一応気弾も相殺してくれるので、デコイにすることも可能。

特徴、他の妨害スキルとの比較

他の妨害スキルと比較するとクールタイムが長いのが欠点と言える。
だが、バブルスくんがヒットした後が強い。他の妨害スキルではバースト技で解除できるが、バブルスくんが張り付いている時はバースト技で解除が不可能になる。

つまり、バブルスくんがヒットすると大体5秒間はバブルスと共に過ごさなければならない。この5秒間に必殺技や格闘などを叩き込まれて、一気に体力が削られる恐れがある。一瞬の内に展開をひっくり返せるパワーがある。

使い方・当て方

バブルスくんと同時に攻める

レイダーと戦う時、バブルスくんと共に攻める。

基本的にバブルスくんの方がロックされるので、バブルスくんを盾にしつつ格闘を差し込んだり、太陽拳などの置き技をヒットさせやすくなる。

味方の格闘に割り込む

こちらの方法が最も簡単でありなおかつ、強力な使い方である。他の妨害スキルは味方の格闘に割り込んでも拘束が無効化されるのだが、バブルスくんだけは顔に引っ付いたままになる。
もちろん味方がレイダーの格闘を受けている時にも割り込める。

ただし、フリーザ(第三形態)の格闘にはバブルスくんを消されるので注意*3。

必殺技などとの連携

バブルスくんヒット時のよろけを利用して、必殺技などを確定させるコンボが有志によって開発されている。

詳しくはコラム/バブルスムーブを参照して欲しい。