概要
多数の気弾を連続で発射する。
ドラゴンチェンジ中は気弾が強力になる。
詳細性能
無強化 | 最大強化 | ||
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クールタイム | 60sec | 55sec | |
弾数 | 12 | ||
ダメージ*1 | 通常時 | 2.5×12 (合計30) | |
チェンジ中 | 5×12 (合計60) |
入手方法
解説・小技
ベジータのグミ撃ちのような気弾を連射できる。気弾が撃てる戦闘力5とは一体何なのだろうか
気弾のタイプとしては、ベジータ特有のグミ撃ち気弾にあたる。ただ、追尾力が貧弱なため、動いているレイダーには当てにくい。
また、チェンジ中だとダメージがかなり上がり、必殺技レベルのダメージを出すことが可能*2。
探索フェイズ中は、建物破壊が主な役割になるだろうか。レイダーが呼び出すアシストキャラも倒せる。
ただし、徘徊しているNPCザマスを倒すには12発すべてを当てる必要がある。
先述の通り追尾力が低いので、全弾当てるにはなるべく正面から撃ちたいが、ザマスからの攻撃で相殺されたり逆にこちらが被弾してしまうリスクもあるため注意したい。
超TM戦中であれば、リミットゲージを消費せずに使える無料必殺技として使える。
CTもそこまで長いわけではないので、何度も当てられれば、チェンジがなくともレイダーの体力を削っていける。
ただ、移動するレイダーに直接当てることは難しいため、妨害スキルや超TM破壊で動きを止めたところに撃ち込むのが有効だろう。
シーズン4では調整が入って、どのレイダーの気弾でも撃ち消されやすくなった。タイマン状態で使うには非推奨。
力の解放との比較
アクティブスキル単体で、ここまでダメージを出せるものは割と貴重。
同じくアクティブスキル枠で、必殺技を1回使える力の解放と比べると、CTの短さが差別点となるか。
バグ情報
ノックバックバグ
(当時の記載内容です)
現在、このスキルの気弾で、レイダーのノックバックゲージを0にした場合、一切ノックバックしないというバグが判明している。
ノックバックはしないが、ボールは落としてしまうため、レイダーからすれば、気がついたらボールが無くなっていた、という事象が起こりやすくなってしまう。
また、ノックバックが発生しない関係上、フィニッシュや超TM破壊などのインタラクトも中断させることが出来ない。
そのため、現状の性能では妨害スキルとしては使えない点には注意。
だが、このバグの最大の問題点は、ノックバックが発生しないゆえに、妨害スキルによる行動不能が解除されないことである。
例えば、太陽拳などで動けなくされた後、このスキルでノックバックゲージを0にしたとする。
本来であれば、この時点で吹き飛ぶため、行動不能は解除されるが、バグのせいで吹き飛ばないため、行動不能のままになる。
その結果、ノックバックゲージが回復するまで、行動不能の上、格闘以外でノックバックしないという状態を容易に作り出せる。
そのため、必殺技を撃っても吹き飛ばないボーナスタイムが発生してしまう。あくまで理論上の話ではあるが、この状態の時に複数人が必殺技で集中砲火すればレイダーを即座に討伐させることも可能だと思われる。
実践で決まることはまず無いと思われるが
完全に筆者の予想だが、このバグの発生原因は、このスキルでのノックバック距離を0に設定してしまったことが原因なのではないかと思われる。
ノックバックゲージ実装前のフルパワー連続エネルギー弾で吹き飛んでいるレイダーを想像してもらえれば分かると思うのだが、必殺技によって食らった時のノックバックの距離はそれぞれ異なる。
有名なのは界王拳かめはめ波だろうか。ノックバック距離が通常のかめはめ波より長いことが特徴だった。
ノックバックゲージの実装により、このようなノックバック距離の違いはなくなったと思われていたが、ゲージを0にした時点での攻撃が参照されることが判明した*3。
おそらく、このスキルはこのノックバック距離をうっかり0に設定してしまったのだと思われる。
そのために、ノックバックが発生せず、ノックバックモーションが発生しないために行動妨害モーションがキャンセルされずに、動けないままになってしまっているのだと推察される。