アップデート

Last-modified: 2024-04-03 (水) 17:29:11
目次

概要

このページでは、アップデート情報について記載している。

ver5.1.2(4/3)

公式発表

調整内容

調整概要

今回のアップデートは環境に影響があるものも存在するが、基本的に不具合修正のみ。

レジスタンス

舞空術にのみ移動速度増加効果が乗るように修正され、チェンジ中ジャンプ、各種移動スキル、格闘必殺技の突進などには乗らなくなった。

また、力の解放に関するバグが修正されている。
力の解放発動中と通常チェンジによる効果時間は独立する仕様に統一された。
通常チェンジによる効果時間中に力の解放を発動すると、力の解放終了後の通常チェンジ中に残りの効果時間分だけ効果が持続する。

ヒートドームアタック

ヒートドームアタックの吹き飛び方向が真上ではなく、少し角度がつくようになった。
また、ヒートドームアタックの吹き飛び中にヒートドームアタックをつなげようとしてもすっぽ抜けるようになった。
ただし、味方の格闘ラッシュ中に当ててもすっぽ抜けない点は変更されていないため、ヒートドームアタック固有の強みと言えるだろう。
また、洞窟内など閉所であれば、広範囲に判定が発生する関係上、複数人からヒートドームアタックを当てると抜けにくいのは変わらない。

変化【コウモリ】

羽音が聞こえる距離が大きく減らされた。
以前は200m離れていても羽音が聞こえ、距離感を掴みづらかった。
プレイ環境にもよるため一概には言えないが、おおよそ80~100m以内で羽音が聞こえ始め、40m以内ではっきりと聞こえるように変更された。

ver5.0.1(2/29)

公式発表

非常に量が多いので公式ページを確認してほしい。
調整内容
不具合修正

調整詳細

アルティメットサバイバー調整

アルティメットサバイバー*1が必殺技を発動する時、リミットゲージを消費するように仕様変更が行われた。
消費するリミットゲージは、元の必殺技の消費リミットの1/5。
たとえば、消費リミット100の必殺技であれば、消費リミット20で使用できる。
ただし、消費リミットは切り捨てで5刻みに丸められる。
例えば消費リミット130の繰気弾は、1/5にすると26になるはずだが、実際には25となる。
また、残りリミットが僅かになると、リミットが1残るように消費リミットが減少する。
そのため、残りリミットが1になると、消費0で必殺技を撃てるようになる。

パッチノート

アルティメットドラゴンチェンジ中において、必殺技発動時、リミットゲージが消費されるように変更

※通常時のドラゴンチェンジよりも消費量は少なく、通常気弾攻撃や時間経過では今まで通りリミットゲージは消費されません。

パッチノートより引用

セル(レベル3~4) ロックオン距離調整

修正前修正後
ロックオン開始距離70m100m
ロックオン解除距離120m130m

ロックオン開始距離および解除距離が増加した。
追跡力は上がったものの、かめはめ波狙撃が多少やりにくくなった他、70m付近で連続ヒットするフルパワー連続エネルギー弾の距離感が分かりづらくなってしまった。

フリーザ(レベル3) 必殺技クールタイム短縮

修正前修正後
デスビーム10sec8sec
クレイジーフィンガーショット15sec13sec

どちらもCTが短縮された。

ブウ(レベル2~4) ロックオン距離調整

修正前修正後
ロックオン開始距離100m120m
ロックオン解除距離130m130m

(ロックオン解除距離は調整なし)

ブウ(レベル2) ロックオン時の速度ボーナス増加(ロックオンボーナス)

速度ボーナス調整前調整後
レベル2+30%+42.5%

(値は全て推定値)

進化レベル速度ボーナス
レベル1+20%程度
レベル2セル+30%程度
魔人ブウ+42.5%程度
他レイダー+35%程度
レベル3セル+42.5%程度
他レイダー+50%程度
レベル4+65%程度

魔人ブウ(レベル2)のロックオンボーナス値が大きく強化され、レベル3並の速度でサバイバーを追跡可能となった。

不具合修正

ギニュー特戦隊(レベル3~4) チェンジ貫通不具合

ジース&バータおよび、リクームが正当進化時のギニューが近接格闘した時、リミットゲージが0になると、生身にもダメージを与えられていた現象が修正された。
これにより、格闘によるチェンジ解除時にバリアが割れたり、そのままダウンする、という事がなくなった。
ただ、この現象はギニューの強みのひとつでもあったため、実質的な弱体化と言える。

パッチノート引用

レイダー「ギニュー特戦隊」において、以下の状況で登場する別キャラクターがドラゴンチェンジ中のサバイバーに対して近接攻撃を行った際、攻撃中にドラゴンチェンジのリミットゲージが「0」になった時点で、連続攻撃の最後の一撃が当たる前にドラゴンチェンジが解除されてしまう不具合を修正

└「ジース&バータ」の近接攻撃時に出現する「バータ

└「ジース&バータ」の近接攻撃時に出現する「リクーム

└「ギニュー」の近接攻撃時に出現する「リクーム

公式ページより引用

不具合認定

3/1に、シーズン5から発生した不具合についての声明がパッチノートに追記された。
プレイに関わるものを一部引用。

アクティブスキル「変化【コウモリ】」で変身した状態で「フローティングデバイス」による上昇を行った場合、移動速度上昇の効果時間が想定よりも長くなる不具合

アクティブスキル「変化【手】」で変身した状態でフィールドに設置された「フローティングデバイス」に乗る事ができない不具合

フローティングデバイス」による上昇・下降中にアクティブスキル「変化【手】」を使用した際、意図しない移動速度上昇の効果を得られてしまう不具合

パッシブスキル「レジスタンス」を装備した状態で、レベル1~2のドラゴンチェンジを行い、同ドラゴンチェンジ中にアクティブスキル「力の解放」を使用すると、「力の解放」によるドラゴンチェンジ終了によって元のドラゴンチェンジ状態に戻った時に「レジスタンス」の効果が再発動してしまう不具合

これらの不具合については、意図的な利用をしないよう注意しよう。

ver4.1.3(12/25)

公式発表

レイダーランクの上がりにくさを緩和するため基礎ポイント数の変更を実施いたしました。

公式ツイッターより引用

調整詳細

マッチ毎にマイナスされる基礎ポイントが全体的に緩和された。
特にA帯の緩和幅が大きく、Z帯に上がっていくにつれて緩和幅が小さくなっている。
この調整により、以前よりAランク帯を抜けやすくなったと思われる。

ランク必要P昇格必要P基礎P
調整前調整後
Z51780-----79-79
Z41660120-78-77
Z31540120-77-75
Z21420120-76-73
Z11300120-75-71
S5124060-74-68
S4118060-73-66
S3112060-72-64
S2106060-71-62
S1100060-70-60
A594060-69-58
A488060-68-55
A382060-67-52
A276060-64-49
A170060-61-46

(B5以下は省略)

 

ver4.1.2(12/11)

公式発表

公式パッチノート

調整詳細

超トランスボール出現時間調整

各レベルにおいて、トランスボール降下の時間が調整された。

  • レベル2
    マッチ開始から120秒経過→45秒経過に短縮

基本的に、各レベルで次のトランスボールが落下してくるまで一律で45秒のインターバルが必要となった。
ただし、進化前に倒していた場合は、進化後30秒降下となる。

ブロリー 体力ベース値・回復量増加

調整前調整後
体力ベース値1100(共通)1200(共通)
回復値レベル2→3200回復300回復
レベル3→4200回復400回復
合計体力15001900

ブロリー(レベル2) 蘇生可能時間延長

修正前修正後
レベル260sec90sec
レベル340sec
レベル415sec

超トランスボール仕様調整

レイダーの進化レベルより低いレベルの超トランスボールで変身している場合、任意に解除可能となった。

超トランスボールレベル4 ダメージ補正調整

修正前修正後
ダメージ補正0.6倍0.7倍
実質耐久
(無強化)
833714

超トランスボール 気弾性能調整

調整前調整後
レベル2射程150m130m
ダメージ8×26×2
レベル3射程70m?130m
ダメージ8×2(変更なし)
レベル4射程120m130m
ダメージ12×211×2

(±1ダメージ程度の誤差を含む場合があります)

全レベルの超トランスボールの気弾性能について調整が行われた。
射程が全レベルでほぼ同じとなり、気弾の強さがレベルに比例するような調整となった。
ただし、レベル4気弾については、パッチノートに「ダメージおよび射程をやや減少」とあるが、むしろ射程が伸びてしまっている。不具合かパッチノートの修正が行われるかも知れない。

超トランスレベル4(ゴジータ) 必殺技ダメージ減少

修正前修正後
ダメージ補正11099?*2

ロケットランチャー 効果音変更(バグ?)

着弾時の効果音が変更されたのだが、なぜか拾った時や・手元でもうひとつのアイテムと入れ替えたときに、発射音がするようになってしまった。*3
かなり遠方からでも聞こえるため、以後はロケランを持つときには注意が必要である。

バグ修正内容(一部)

超TM爆風貫通バグ

超TMを爆風などの攻撃が貫通する不具合が修正された。
また、これに伴い、チャーミングポーズなどの妨害系スキルなども貫通しなくなった。
シーズン3以前から貫通していたしんだふりや破滅の交響曲などについても、貫通しなくなっている。

ロックオンバグ

攻撃モーション中、回避などでロック解除された場合に再度ロックが出来ない不具合が修正された。
回避モーションにロックオンが一時的に解除されるが、ロックオン開始距離内なら再度ロックオンが可能なシーズン2~3の仕様に戻ったと言える。

デンジャーグラウンド 関連バグ

アイテムボックスが壁の中に埋まってしまう不具合・一部の壁の中に入れてしまう不具合が修正され、再度マッチ中に選ばれるようになった。

ver4.0.1(11/1)

公式発表

量が多いため、公式ページを確認してほしい。
part1(ブロリー・各種調整)
part2(不具合関連)

詳細

セル(レベル2~3)・魔人ブウ(レベル2) ロックオンボーナス値減少

測定値
セル修正前修正後
レベル223.25m/s22.75m/s
レベル324.5m/s23.75m/s
 
魔人ブウ修正前修正後
レベル223.25m/s22.75m/s

(誤差を加味して0.25m/s単位まで丸めています)

セル修正前修正後
レベル2+35%+30%
レベル3+50%+42.5%?
 
魔人ブウ修正前修正後
レベル2+35%+30%

(全て推測値)

セル(レベル2~3)・魔人ブウ(レベル2)のロックオンボーナスがわずかに減少した。
大きな影響はないと思われるが、追跡性能が多少は落ちていると思われる。

 

セル(レベル2~3)・魔人ブウ(レベル2) フィニッシュ速度短縮

セル修正前修正後
レベル2初回ダウン5.5秒3.5秒
2回目以降6秒4秒
レベル3初回ダウン6秒3.5秒
2回目以降6秒4.5秒
 
魔人ブウ修正前修正後
レベル2初回ダウン8秒6.5秒
2回目以降10秒8秒

(すべて測定値。0.5秒単位まで丸め)

対象レイダーのフィニッシュ速度が短縮された。
この調整により、フィニッシュ妨害までの猶予が減り、瞬間移動などでの妨害もかなりシビアになった。

 

起動システムなどの爆風貫通不具合

パッチノートには記載がないものの、起動システムやアイテムボックスの貫通判定が復活している
後に、不具合であることが発表された。

超タイムマシン起動システムなどのオブジェクトを貫通して、必殺技やアイテムなどの爆風ダメージが相手のレイダーまたはサバイバーに当たる不具合(2023.11/10更新)

公式ページより引用)

例えば、起動システムに爆風のある必殺技やロケランなど、爆風判定のある攻撃を当てると、起動システムの反対側にも爆風が届いてしまう
また、チャーミングポーズ太陽拳などの一部の妨害スキルについても、起動システムやアイテムボックスを貫通して、反対側にいる相手を拘束することが可能

妨害スキルの貫通については、シーズン2で変更された仕様がシーズン1のそれに戻ったと思われる。
ただ、ロケランなどの爆風については、シーズン1でも貫通はしなかったが、貫通するように変更されてしまっている。
妨害スキルの貫通については不具合に含まれるかは不明。

ロックオン仕様変更?

大多数の攻撃において、攻撃モーション中に、ロックオンを開始出来ない仕様変更?が行われている。
瞬間移動に対して、ロックオン位置を参照する一部の必殺技・スキルが追従していた不具合が修正されたが、
それに伴い、回避に対するロックオンの仕様が変更されたと思われる。

回避によってロックオンが解除されると、攻撃モーションが終了するまで再度ロックオンを行えない。
特に、セル(第一形態)に代表される連射系気弾が大きな影響を受けており、一度回避によってロックオンが解除されると、一旦攻撃を中断しない限り、ロックオンを行えない。
この変更により、連射系気弾は回避を多用するサバイバーに当て続けることが非常に難しくなってしまっている。

また、多くの必殺技も影響を受けており、モーション中にロックオンが一度途切れると、ロックオンが再開されないため、攻撃があらぬ方向に飛んでいってしまう。

例外として、ベジータ(レベル3)、ブロリー(レベル2~4)は、二種類気弾持ちのためか、攻撃モーション中でも問題なくロックオンが再開される。

この仕様変更はサバイバー側にも適応されており、16号の通常気弾などが同様の問題を抱えている。

ベジータ(大猿)必殺技「にげてもムダだっ!!」仕様変更

大猿ベジータの必殺技である「にげてもムダだっ!!」(踏みつけ)の仕様がサイレントで修正されている。
具体的には距離によるダメージ変動と持続について変化していることが確認されている。

以下が距離によるダメージの変化。
ただし、ここでの距離とは、水平方向での距離であり、高低差は関係ない。

水平距離修正前修正後
足元確定ダウン*4
~40mチェンジ貫通チェンジ解除
40~80mチェンジ貫通400
80~100mノックバックのみ?200

チェンジ中に受けた場合、バリアを割られることがほぼ無くなった。

その代わりかは不明だが、セルの太陽拳同様に攻撃判定の持続が伸びており、回避による無敵判定で避けられないようになっている。
そのため、ダメージを食らわないためには、強靭魔壁エネルギーフィールドといった無敵技を使うか、距離を取る必要がある。

ロケットランチャー仕様変更(12/30追記)

パッチノートに記載はないが、ロケットランチャーがレイダーの気弾や必殺技などの攻撃によって起爆してしまうように変更された。
これにより、正面からレイダーをロケットランチャーでノックバックさせることが難しくなった。

 

ver3.1.5(10/11)

公式ツイッターでver3,1,4で発生していた自販機数の変動が不具合だったことが告知され、
10/11のメンテナンスで修正された。

 

ver3.1.4(10/6)

公式発表

折りたたみ

調整概要

シーズンを通じた環境変化に合わせ、一部レイダーの性能を上方修正いたします。
その他、一部アイテムの個数を変更いたします。

ゲーム内調整内容

レイダー調整内容

レイダー「セル」「フリーザ」「魔人ブウ」「ベジータ」「ギニュー特戦隊」において、ロックしたサバイバーをカメラ中央付近に捉え、ロックした対象に向かう時の速度ボーナスを増加
レイダー「セル」「ベジータ」の体力を増加
レイダー「セル」の進化レベル2~4における、アクティブスキル「残像拳」のクールタイムを短縮
レイダー「セル」の進化レベル2~4における、アクティブスキル「太陽拳」の攻撃判定持続時間を増加
レイダー「セル」進化レベル3の必殺技「フルパワー連続エネルギー弾」の当たり判定を、レイダー「魔人ブウ」進化レベル3の同名必殺技に準拠したパラメータへ調整
レイダー「フリーザ」の進化レベル2~4における、アクティブスキル「砕撃破」のクールタイムを短縮
レイダー「魔人ブウ」の進化レベル4における、アクティブスキル「アングリーシャウト」のクールタイムを短縮
レイダー「魔人ブウ」の進化レベル2~4における、アクティブスキル「アングリーシャウト」のクールタイムを短縮
(2023/10/06更新)
レイダー「ベジータ」の進化レベル2における、アクティブスキル「気爆破」のダメージを増加
レイダー「ベジータ」の進化レベル2における、アクティブスキル「栽培マンをよび出す」のクールタイムを短縮
レイダー「ベジータ」の進化レベル3における、アクティブスキル「爆発波」のクールタイムを短縮、およびダメージを増加
レイダー「ベジータ」の進化レベル3における、アクティブスキル「ナッパをよび出す」のクールタイムを短縮
レイダー「ベジータ」の進化レベル3における、必殺技「フィニッシュブレイカー」が弱い気弾に相殺されないように調整

アイテム数出現数の調整

シーズン3までに実装されている全マップにおいて「ドラゴンレーダー」レベル1の出現数を減少
シーズン3までに実装されている全マップにおいて「起動キーレーダー」の出現数を減少

公式ページより引用。

調整詳細

ロックオン時の速度ボーナス増加(ロックオンボーナス)

速度ボーナス調整前調整後
レベル1+10%+20%
レベル2+25%+35%
レベル3+35%+50%
レベル4+60%+65%

(数値はすべて推定値)

全体的にボーナス倍率が上昇。
この調整によって、レベル1~レベル3のレイダーは、ロックオン時の追跡速度が以前より約10%ほど増加した。

 

セル・ベジータの体力増加

クールタイム調整前調整後
セル10001300
ベジータ8001000

(ロケラン1発を1ダメージとする)

セル「残像拳」クールタイム短縮

クールタイム調整前調整後
無強化30sec23sec
最大強化28sec20sec

セル「太陽拳」攻撃判定持続時間増加

太陽拳を発動されたタイミングで回避しても、回避終了後に太陽拳がヒットするようになった。
そのため、サバイバー側が太陽拳を避けるためには、後ろを向くか範囲外に出る必要がある。

セル「フルパワー連続エネルギー弾」 当たり判定調整

公式の説明の通り、魔人ブウ(悪)の同名必殺技と同じ挙動となった。
そのため、70m付近で多段ヒットする挙動も引き継いでしまっている。
集弾性は高まったものの、爆風の判定が小さくなることで、超TMなどの遮蔽物裏に爆風を当てにくくなっている。
また、後ろから殴りかかってきたサバイバーに爆風がヒットする、ということもほとんど無くなった。

フリーザ「砕撃破」クールタイム短縮

クールタイム調整前調整後
無強化30sec25sec
最大強化28sec23sec

魔人ブウ「アングリーシャウト」クールタイム短縮

クールタイム調整前調整後
無強化28sec25sec
最大強化26sec23sec

パッチノートにはレベル4のみとの記載だったが、レベル2~4一律でクールタイムが短縮された。
後に公式でもレベル2~4と文言修正している。

ナッパ「気爆破」ダメージ増加

調整前調整後
クールタイム無強化30sec(変更なし)
最大強化28sec(変更なし)
ダメージ2040

ナッパ栽培マン呼び出し」クールタイム短縮

クールタイム調整前調整後
無強化25sec18sec
最大強化24sec17sec

ベジータ「気爆破」クールタイム短縮&ダメージ増加

調整前調整後
クールタイム無強化30sec25sec
最大強化28sec23sec
ダメージ2040

ベジータナッパをよび出す」

クールタイム調整前調整後
無強化25sec18sec
最大強化24sec17sec

ベジータ「フィニッシュブレイカー」相殺耐性

大半の通常気弾で相殺できなくなった。
単発の気弾はもちろん、16号やフリーザレベル2に代表される、レーザー気弾でも相殺できない。

例外はかめはめ波などの、足を止めて放つ一部のビーム系気弾のみ。*5
必殺技であれば、大体は相殺可能な模様*6

各種レーダー出現数減少

調整前調整後
ドラゴンレーダーLv15±1個3±1個*7
起動キーレーダー5個3個
参考 他のレーダーの個数

ただし、宇宙船や最長老の家のアイテムボックスはアイテムテーブルが通常のものと異なるため、
この個数を超えてこれらのレーダー(特にLv3レーダー)が出現する場合がある。

各種自動販売機数減少(不具合)

2023/10/11のメンテナンスで修正済
調整前調整後
ドリンク自販機6個1個
チェンパ自販機5個3個
ロケラン自販機4個6個

ver3.1.4のアップデート後から、マップ上に配置される自動販売機数が以前から変化していることが判明した。
特にクールダウンドリンク自動販売機の変化量が大きく、以前6つあったものが1つのみになってしまった。
現状、運営からこの変更については何も言及されていないため、仕様か不具合かは不明。
また、この調整に付随して、アイテムボックスや補給物資などのアイテム出現数が変化している可能性もあるが、現状不明。
10/11のメンテナンスで修正された。

 

アップデート総評

(あくまで筆者の一意見です)
今回の調整は、公式の調整概要にもあるように「レイダーの上方修正」に焦点が当たっている。
まず、レーダー数の減少とロックオンボーナスの強化によって、探索フェイズ中はレイダーが有利になりやすくなった。
起動キーレーダーの数が減少することで、キー発見速度が鈍るために、爆速キー設置の難易度が上がり、ロックオンボーナスによって、サバイバーがレイダーから逃げ切る難易度が高くなった。
これらの調整により、レイダーが超TM戦が始まるまでに有利をとりやすくなった。
そして、各種バースト技のCTが短縮され、セル・ベジータの体力増加などの調整により、超TM戦でもレイダー側がサバイバーに抗いやすくなった。
これに付随して、討伐勝利の難易度もかなり上がったと言えるだろう。
総じて、レイダー側の選択肢が増え、レイダー側が有利状況を作りやすくなり、作った有利を維持しやすくなったと言えるだろう。
ただし、探索フェイズ中にサバイバーのリソースを削れなかった場合、レイダー側が非常に厳しい戦いを強いられるのは以前と大差ない印象。

自販機減少バグについて

また、仕様かバグか不明だが、自動販売機の出現個数が大幅に変更された。
詳細は上に記載しているが、特にドリンク自販機が6個→1個と大幅に減少したことの影響が大きく、サバイバー側の総チェンジ回数が以前より減少したと考えられる。
一応ロケラン自販機は増えているものの、レイダー側に大きく有利に働く変更と言えるだろう。
また、この調整に付随して、世界チャンピオンの娘に代表されるゼニー系スキルが大きく弱体化したと言えるだろう。
そして、レア率アップ【ドリンク】は死体蹴りを食らった。

10/11のメンテナンスにより、自販機の数は以前のものに修正された。
比較的迅速な対応だったのだが、バランス的にはバグを直してほしくないという声もチラホラと見られた。
ただ、これは筆者の個人的な意見なのだが、根本的に問題なのは自販機の数ではなく、レイダーが壊す暇を与えずにドリンクを購入できてしまう世界チャンピオンの娘の方のような気がする。

 

ver3.1.3(8/30)

公式発表

折りたたみ

調整概要

1.トランスボールの追加に伴うシーズンを通じた環境変化に合わせ、一部レイダーの性能を上方修正
2.スキル構成に変化を促すため、使用率が低い一部のサバイバースキルを上方修正

ゲーム内調整内容

  • レイダー「セル」

進化レベル2におけるアクティブスキル「気の探知」の効果距離を増加
進化レベル2~4におけるアクティブスキル「気の探知」の効果時間を延長
進化レベル2~4におけるアクティブスキル「気の探知」を強化した際の効果上昇量を増加

  • レイダー「魔人ブウ
    進化レベル1における下記のパラメータ調整を実施

必殺技「エネルギードレイン」の命中時の進化エネルギー加算量を増加
アクティブスキル「ヤムーよび出し」の命中時の進化エネルギー加算量を増加
近接攻撃命中時の進化エネルギー加算量を増加
サバイバー、民間人をフィニッシュした時の進化エネルギー加算量を増加
パッシブスキル「魔人ブウ復活計画」を強化した際の効果上昇量を増加

  • サバイバー
    アクティブスキル「変化【カモフラージュ】」のクールタイムを短縮
    アクティブスキル「芭蕉扇」のクールタイムを短縮
    アクティブスキル「フライパン山の炎」の耐久力をやや低下させ、クールタイムを大きく短縮
    アクティブスキル「グルグルガム」のクールタイムを短縮
    アクティブスキル「スカウター」のクールタイムを短縮
    アクティブスキル「しんだふり」のクールタイムを短縮
    アクティブスキル「アイテムサーチ」のクールタイムを短縮
    アクティブスキル「聞き耳」の効果範囲を拡大し、クールタイムを短縮
    パッシブスキル「救難信号」の脱出用タイムマシンを呼び出す速度を上昇
    パッシブスキル「王子のプライド」における、自分がフィニッシュを決められた時に得られるチェンジパワーを増加
    パッシブスキル「タイムパトローラーのつとめ」の最後の起動キー設置時間を短縮
    パッシブスキル「気の抑制」における、レイダーから捕捉された時の気のエフェクトの表示時間を短縮(同スキル効果は隠れている間にのみ有効)
    パッシブスキル「一時退却」で味方を蘇生しながら移動する際の、蘇生速度および移動速度を上昇

主な不具合の修正

トランスボール「フリーザ(第四形態)」のドラゴンチェンジレベル2での気弾攻撃の射程が意図せず長くなっていた不具合の修正
その他、軽微な不具合の修正

現在確認している不具合・調整予定内容

特定の必殺技演出後に、照準の位置が演出前と異なる位置に移動する不具合
サバイバーがアクティブスキル「瞬間移動」を使用した際、レイダーがタイミングよく一部スキルを使用すると、攻撃範囲外でも攻撃が当たる不具合
サバイバーがアクティブスキル「瞬間移動」を使用した際、レイダーがタイミングよくバニッシュムーブを使用すると、サバイバーの移動先にレイダーが追従することができる不具合
トランスボール「ベジータ(超サイヤ人)」について、コスチューム欄で本来選択できない「----」もしくは「戦闘服1」が装備されている状態でオンラインマッチを開始すると、ゲームが進行不可になる不具合
スキル「着地硬直無効」について、特定条件下で意図せず走り以外の行動が高速化する不具合
ROLE SELECT画面で「レイダー」希望のロール選択ができない状態

公式ページより引用

修正詳細

セル レベル2 気の探知 効果範囲増加

効果範囲調整前調整後
レベル2120m130m
レベル3140m140m
レベル4150m150m

セル レベル2~4 気の探知 効果時間増加

効果時間調整前調整後
無強化10秒15秒?
最大強化11秒?*817秒*9

スポポビッチ 魔人ブウ復活計画

進化エネルギー増加調整前調整後
無強化+0%+0%
最大強化+8%+15%

スポポビッチ 各種進化エネルギー量

進化エネルギー量調整前調整後
(復活計画無強化)
調整後
(復活計画最大強化)
民間人25%32%?*1037%
サバイバー50%64%?*1174%
格闘・スキル12.5%20%23%
必殺技17%?23%?26%?

(数値は全て推測値です。特に?がついている部分については、数%程度の誤差を含む場合があります。)

簡単に要約すると、魔人ブウ復活計画を強化することで、民間人3人or民間1+サバイバー1で進化可能になった。
また、復活計画が無強化でも、民間人3+格闘などで進化できるようになった。
民間人3人で進化できるようになるためには、復活計画が最低+7必要。

変化【カモフラージュ】

クールタイム調整前調整後
無強化30sec15sec
最大強化25sec10sec

芭蕉扇

クールタイム調整前調整後
無強化30sec23sec
最大強化25sec18sec

フライパン山の炎

調整前調整後
クールタイム無強化90sec70sec
最大強化88sec40sec
耐久10070~80

グルグルガム

クールタイム調整前調整後
無強化60sec50sec
最大強化55sec30sec

スカウター

クールタイム調整前調整後
無強化90sec40sec
最大強化88sec25sec

アイテムサーチ

クールタイム調整前調整後
無強化30sec17sec
最大強化25sec12sec

聞き耳

調整前調整後
クールタイム無強化20sec12sec
最大強化15sec7sec
オーラ表示距離70m前後80m前後

救難信号

呼び出し速度調整前調整後
無強化+50%+200%
最大強化+100%+400%

王子のプライド

チェンパS換算調整前調整後
無強化+3個分+10個分
最大強化+4個分?+12.5個分*12

タイムパトローラーのつとめ

設置速度調整前調整後
無強化+30%+400%
最大強化+35%+700%

気の抑制

追跡される時間調整前調整後
無強化-30%-50%
最大強化-40%-70%

一時退却

調整前調整後
蘇生時間22秒13秒*13
移動速度無強化+30%+150%
最大強化+50%+250%

トランスボール「フリーザ(第四形態)」チェンジレベル2気弾

調整前調整後
射程160m70m*14

ver3.1.2(6/20)

公式発表

折りたたみ

主な不具合修正内容

壁付近で必殺技「親子かめはめ波」を使用した際、気功波の発射前にカメラアングルを切り替えると、サバイバーと気功波の向きが一致しない不具合の修正
壁付近で必殺技「親子かめはめ波」を使用した際、背景が暗転する場合がある不具合の修正
サバイバースキン「占いババ」について、水中での回避ができる不具合の修正
新マップ「スノーマウンテン」において、エリア破壊に巻き込まれたドラゴンボールが特定のエリアに出現しない不具合の修正
その他、軽微な不具合の修正

現在確認している不具合・調整予定内容

特定条件下において、必殺技発動時の演出がカットされ、本来操作ができないタイミングで照準を移動できる不具合
※特定条件下において必殺技発動時の演出がカットされること、およびその間任意の照準操作が可能な状態については仕様となります。
(2023/06/28更新)
サバイバーがアクティブスキル「瞬間移動」を使用した際、レイダーがタイミングよく一部スキルを使用すると、攻撃範囲外でも攻撃が当たる不具合
サバイバーがアクティブスキル「瞬間移動」を使用した際、レイダーがタイミングよくバニッシュムーブを使用すると、サバイバーの移動先にレイダーが追従することができる不具合
トランスボール「ベジータ(超サイヤ人)」について、コスチューム欄で本来選択できない「----」もしくは「戦闘服1」が装備されている状態でオンラインマッチを開始すると、ゲームが進行不可になる不具合
スキル「着地硬直無効」について、特定条件下で意図せず走り以外の行動が高速化する不具合
ROLE SELECT画面で「レイダー」希望のロール選択ができない状態
公式ページより引用

詳細

今回のアップデートは、記載されている限りでは、その全てが不具合の修正だった。

スノーマウンテン

エリアBにドラゴンボールが出現しない不具合が修正された。

修正されていない不具合・調整予定内容

(06/28更新)
壁に身体を近づけることで、必殺技の演出をカットし、狙撃を行う行為については、仕様であると発表された。そのため、使用してもグリッチ行為とはならない。

詳細は不明だが、壁に身体を近づけることで必殺技で狙撃を行う行為瞬間移動にあわせて爆発波やエネルギードレインを使用することで、瞬間移動先に必殺技を飛ばす行為、バニッシュで移動先を追いかける行為、の一部または全てが不具合であると発表された。
今後は使わないほうが無難である。

ver3.0.2(6/9)

公式発表

折りたたみ

調整概要

PTSにおける各種対戦環境の状況を鑑みて、以下2点を目的にしたパラメータ調整を行いました。

ノックバックゲージの追加により、想定よりフィニッシュや起動システム破壊を止められないケースが増加しすぎた点の緩和
レイダー「ギニュー特戦隊」の特色である、チームアップした際の強さを担保しつつ、サバイバー側としての対抗手段を加味した調整

ノックバックゲージに関する調整

ロケットランチャー」「超ロケットランチャー」「ベジータのグローブ」のノックバックゲージ減少量を増加
アクティブスキル「サイヤ人ポッドリモコン」で呼び出したポッドがレイダーに当たった際、一度でノックバックゲージが0になるような調整
レイダーのノックバックゲージが0になった後のゲージ回復時間を短縮
以下の必殺技のノックバックゲージ減少量を増加させる調整

  • かめはめ波
  • 超かめはめ波
  • 界王拳かめはめ波
  • 瞬間移動かめはめ波
  • パーフェクトかめはめ波
  • 親子かめはめ波
  • 元気玉
  • フルパワーエネルギー波
  • フルパワー連続エネルギー弾
  • 気円斬
  • 気円烈斬
  • 気円双波斬
  • 魔貫光殺砲
  • 爆力魔波
  • 魔空包囲弾
  • ギャリック砲
  • ビッグバンアタック
  • ロケットパンチ
  • ヘルズフラッシュ
  • どどん波
  • 気功砲
  • バーニングアタック
  • バーニングスラッシュ
  • サイドブリッツ
  • 超電圧爆裂斬
  • デススライサー
  • イノセンスキャノン
  • ライオットジャベリン
  • ダブルバスター
  • 突撃
  • 界王拳アサルト
  • ジャスティスラッシュ
  • 狼牙風風拳
  • 破壊の序曲
  • 破滅の交響曲

以下の必殺技のノックバックゲージ減少量を抑える調整

  • 魔閃光
  • ノーモーションかめはめ波

レイダー「ギニュー特戦隊」に関する調整

  • レベル1「グルド」のパッシブスキル「単独任務」により各エリアを巡回しているグルドが、サバイバーを見つけて「時間停止」を発動した後、もしくはサバイバーから攻撃を受けた後、再出現するまでの時間を延長
  • レベル2「リクーム」の近接攻撃のダメージ量を減少
  • レベル2「リクーム」の必殺技「リクームマッハアタック」のクールタイムを増加
  • レベル2「リクーム」、レベル3「ジース&バータ」におけるパッシブスキル「なかよくやれよ」の進化エネルギー自動増加速度を低下
  • レベル3「ジース&バータ」の近接攻撃のダメージ量を減少
  • レベル3「ジース&バータ」の必殺技「クラッシャーボール」がサバイバーに与えるダメージ量を減少
  • レベル3「ジース&バータ」の必殺技「パープルコメットクラッシュ」のクールタイムを増加
  • レベル3「ジース&バータ」以降の進化段階における、「リクーム」のパッシブスキル「コンビネーションラッシュ」発動時のダメージ量を減少
  • レベル4「ギニュー」の通常気弾攻撃のダメージ量を減少
  • レベル4「ギニュー」の通常気弾攻撃の命中率をやや低下
  • レベル4「ギニュー」のアクティブスキル「ストロングジャージー」のダメージ量を減少
  • レベル4「ギニュー」の必殺技「ボディチェンジ」のクールタイムを増加
  • レベル4「ギニュー」の必殺技「ミルキーキャノン」のダメージ量を減少
  • レベル4「ギニュー」の必殺技「ミルキーキャノン」について、「ジース&バータ」のパッシブスキル「コンビネーションアタック」発動時の総ダメージ量を減少
  • パッシブスキル「チームワーク」による攻撃のダメージ量を減少

公式ページより引用。

調整詳細

ノックバックゲージ減少量

ゲージ減少割合調整前調整後
ロケットランチャー40%50%
ベジータのグローブ65%80%
通常気弾2%程度?*15
必殺技通常必殺技*1624%25%*17
かめはめ波系統40%50%
超元気玉系統*18100%*19
格闘系攻撃近接格闘
(最終段)
確定ブレイク*20
バニッシュ
格闘系必殺技
(最終段)

魔閃光とノーモーションかめはめ波は40%組→25%組へ変更された。
また、ロケットパンチやイノセンスキャノン、破滅の序曲など、複数の必殺技がかめはめ波系統に変更されたことが確認されている。

ノックバックゲージ回復速度

調整前調整後
ゲージ回復速度5sec程度3sec程度

ゲージを削り切ってから、再びゲージが回復するまでの速度が上がった。
ゲージブレイク中はノックバックを一切受け付けないため、レイダーのノックバック無効時間が減少したといえる。

ギニュー特戦隊 グルド「単独任務」の性能

リポップ時間調整前調整後
攻撃時10sec程度20sec程度
討伐時15sec程度30sec程度

グルドが順当進化した時に発動する、グルドの自動巡回に関して、攻撃時(時間停止発動時)および討伐時(ロケランなどで追い払ったとき)の再登場時間が増加した。
時間停止を発動した場合は20秒程度、ロケランなどで追い払われた場合は30秒程度でXエリアに再出現する。

ギニュー特戦隊 「なかよくやれよ」の自動進化速度

進化速度(無強化)調整前調整後
グルド600秒
リクーム400秒500秒
ジース&バータ500秒600秒

レベル2、レベル3における自動で進化ゲージが溜まっていく速度が弱体化された。

ギニュー特戦隊 「チームワーク」のダメージ量

ダメージ調整前調整後
グルド8010
リクーム8010
ジース&バータ16020

「チームワーク」は格闘を受けた場合、順当進化した隊員が横槍を入れてくれるスキルだが、横やりのダメージが大幅に減少した。
サバイバーからすれば、格闘を入れたのに逆に追い詰められるという理不尽が無くなったと言えるだろう。

ギニュー特戦隊 通常気弾の命中率低下

おそらく気弾の数および弾速が低下している。
そのため、ある程度離れていれば回避連打や横移動で気弾を避けやすくなった。

ギニュー特戦隊 必殺技クールタイム調整

クールタイム調整前調整後
リクームリクームマッハアタック10sec20sec
ジース&バータパープルコメットクラッシュ23sec30sec
ギニューボディチェンジ20sec30sec

それぞれクールタイムが増加した。

ギニュー特戦隊 ダメージ調整(確認したもののみ)

クールタイム調整前調整後
ギニュー通常気弾8056?
ミルキーキャノン170100
バータ必殺技援護(ハリケーン)220120*21
ジース必殺技援護(連続気弾)20?17?

アップデート総評

(あくまで筆者の一意見です)

ノックバックゲージの調整について

ノックバックゲージについては、以前より全体的にマイルドな調整になったといえる。
特に、ロケラン2発でノックバックさせられるようになった影響は大きく、超TM破壊を妨害する選択肢が戻ってきたと言えるだろう。
また、必殺技によるノックバックゲージの増加に関しては、サバイバー・レイダー共に恩恵があると言えるだろう。
サバイバーからすれば、全体的に必殺技を当てることでノックバックさせやすくなることで、超TM破壊を妨害しやすくなった。
一方、レイダーからすると、妨害スキルで行動不能にした後、複数人の必殺技を一気に叩き込んで討伐するという戦法が弱体化された。

今回のノックバックゲージの調整によって、討伐難易度と比較した時の超TM起動勝利の難易度が多少下がったと言えるだろう。

ギニューの調整について

今回の調整では、他レイダーと比べて、飛び抜けて強い性能が弱体化され、理不尽感が抑えられた印象である。
各形態の強力な必殺技のクールタイムが増加し、強みを失わないままに回転率を下げられている。
また、ギニューの通常気弾・ミルキーキャノンに関しては、かなりダメージが抑えられており、全形態討伐されてもギニューで無双、といった動きがしにくくなっている。
だとしても、各形態の討伐にリソースを使わせながらレベル4に進化出来るという点や、正当進化を繰り返した場合、圧倒的な性能を誇るという強みは失われていない。

各形態で使える多彩な必殺技を使いこなす事ができれば、現状の性能でも既存のレイダーと同等かそれ以上の性能を発揮できるだろう。

Ver3.0.0(5/31)

公式発表

折りたたみ

ノックバックゲージ

レイダーに共通の仕様として、「ノックバックゲージ」が追加されます。

本ゲージの追加により、サバイバーから一定量の攻撃を受けてゲージが無くなるまで、レイダーはノックバックしなくなります。

※所持しているドラゴンボールは、ノックバックするまで落とすことはありません。

主なゲーム内調整内容

レイダー「魔人ブウ」使用時における「スポポビッチ」について、「ナッパ」などと同様に個別キャラとして扱い、専用の体力を持たせる調整

レイダーについて、高所から着地した際に硬直が発生しないよう調整

アクティブスキル「フライパン山の炎」について、エフェクトが消える際の演出を改善

必殺技「ジャスティスラッシュ」について、類似する他の必殺技に合わせる形で、ダメージ量をやや下げる調整

必殺技「フルパワー連続エネルギー弾」「クレイジーフィンガーショット」について、ノックバックゲージの実装にともない、意図せず大ダメージを与えることがないように、ダメージ量を下方修正

探索フェーズでサバイバーが3人以下に減少した際に出現する「脱出用タイムマシン よび出しビーコン」について、エリア破壊で破壊された場合、残りのエリア数・サバイバー数に応じて再出現するように改修

「シグナル」について、時間経過では表示が消えないように調整

※これまで通り、次のシグナルを出した場合、前のシグナル表示は消えます。

ボタン長押しが必要なインタラクト対象について、ボタンを押した状態で近づいた場合でもインタラクトが開始できるように調整

バトルリザルト「レイダーを足止め」メダルについて、ノックバックを取ったときの評価値を上方修正

ノックバックゲージ追加による調整

一部コスチュームでこれまで使用できなかったバックパックを装着できるように改修

主な不具合修正内容

レイダー「ナッパ」が攻撃などで体が斜めに傾いた状態のままアクティブスキル「栽培マンを植える」を使用すると、想定していない速度で斜めの方向へ移動することができる不具合の修正

レイダー「ナッパ」について、ドラゴンチェンジしていない状態のサバイバーに対し、連続攻撃を行った瞬間に時間経過で進化ゲージがMAXになった場合、サバイバーへのダメージが反映されずに「ベジータ」へ交代してしまう不具合の修正

レイダー「ベジータ(大猿)」について、アクティブスキル「フライパン山の炎」の炎のエフェクトに密着して通常攻撃の気弾を使用した際、気弾がエフェクトを貫通する不具合の修正

レイダー「ベジータ(大猿)」について、空中で「回避アクション」を行った際、地上に着地するまで攻撃などが行えない不具合の修正

レイダー「ベジータ(大猿)」について、地上を歩行中に必殺技、地形破壊技が使用できない場合がある不具合の修正

レイダー「ベジータ(大猿)」の必殺技「逃げても無駄だ」について、乗り物などの一部オブジェクトが壊れない不具合の修正

レイダー「ブウ(悪)」について、2回目のダウンをしたサバイバーがフィニッシュされ、同時に体内マップへ遷移した場合、完全退場したはずのサバイバーが見た目上ではダウン状態で残り続けてしまう不具合の修正

レイダーがエリア破壊をした後の硬直時間中に、サバイバーからダメージを与えることができる不具合の修正

レイダーが自分より低いレベルのサバイバーから攻撃を受けカウンターを行った際、反撃モーション終了までレイダーが無敵状態になっていない不具合の修正

アクティブスキル「フライパン山の炎」について、レイダーが「ヤムーよび出し」「ナッパをよび出す」などの特定のアクティブスキルを使用した際、アシストユニット(呼び出されたキャラクター)が炎のエフェクトをすり抜けることができる不具合の修正

アクティブスキル「フライパン山の炎」について、炎のエフェクトと実際の当たり判定が見た目と一致していない不具合の修正

超タイムマシン起動システムの中心位置に「フライパン山の炎」を発動した際、レイダーが起動システムに対する破壊行動を行えない不具合の修正

アクティブスキル「力の解放」を発動中にエリア破壊に巻き込まれても変身が解除されない不具合の修正

必殺技「破滅の交響曲」について、連続攻撃中に意図せずレイダーが回避を行えてしまう不具合の修正

必殺技「超電圧爆裂斬」について、気弾をレイダーに当てた際に、攻撃が2回発生する不具合の修正

必殺技「突撃」について、ドラゴンチェンジレベルに関わらずダメージ量が均一になっている不具合の修正

トランスボール「ビルス」にて、ドラゴンチェンジ中の一部回避モーションの速度が他のトランスボールよりも速い不具合の修正

ドラゴンチェンジ中にアイテム「クールダウンドリンク」を使用していたとしても、アクティブスキル「グラップリングデバイス」使用中にリミットゲージがゼロになると、ドラゴンチェンジのクールタイムが回復しない不具合の修正

レイダーを発見した状態のサバイバーが、通信切断などでオンラインマッチから離脱した際、レイダーのアイコンが他サバイバーの画面に表示され続ける不具合の修正

その他、軽微な不具合の修正

今後、修正及び調整予定の内容

下記の内容に関しては今後のアップデートで修正・調整予定となります。

お客様にはご迷惑をおかけしており、大変申し訳ございません。

修正・調整まで今しばらくお待ちいただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。

レイダー「ギニュー特戦隊」について、「RAIDER CHARACTERS」画面にて、オフシーズン期間中であるにも関わらず「ショップで販売中です」と表示される不具合

※本商品の販売は2023/06/09(金)実施のメンテナンス終了以降となります。

スキル「着地硬直無効」について、特定条件下で意図せず走り以外の行動が高速化する不具合

サバイバースキン「占いババ」について、水中で回避ができる不具合

ROLE SELECT画面で「レイダー」希望のロール選択ができない状態の改修

公式ページより引用

調整の詳細

ノックバックゲージ

詳細はこちらに記載しているが、ノックバックゲージを0にしなければレイダーを吹き飛ばすことができなくなった。
ただし格闘・バニッシュはゲージ状況に左右されず吹き飛ばすことが可能。
ゲージが0になる吹き飛ばし以外では所持しているドラゴンボールを落とさない。
ver3.0.0では、ゲージが0になったタイミングしかノックバックが発生しないため、ゲージが0になった後のゲージの回復中は、ほとんどのノックバックが無効になってしまう。

スポポビッチ」専用の体力を持たせる調整

スポポビッチの体力が独立した。ただし、倒されても次のキャラに行けるベジータと違いスポポビッチで倒されればその時点で決着になるのは変わらない。
体力が減っていてもレベル2以降の魔人ブウになれれば仕切り直しになった一方、スポポビッチだけ見た場合の体力は1000→700に低下。
スポポビッチの段階で前シーズンより討伐されやすくなったか、に関してはノックバックゲージの実装やレイダーの必殺技の下方修正で討伐されにくくなっている部分もあるので一概に言えない。
ただし、最終的に逃して魔人ブウを復活されると討伐に割いたリソースが完全に無駄になるため、サバイバー側が仕留めそこなった時のリスクが非常に大きくなった。

必殺技「ジャスティスラッシュ」のダメージ調整

ジャスティスラッシュ調整前調整後
Lv190+2080+20
Lv290+3080+30
Lv390+3080+40

ジャスティスラッシュは、類似の格闘必殺技(界王拳アサルト・狼牙風風拳など)と比べてダメージが10大きかったが、今回修正された。

必殺技「フルパワー連続エネルギー弾」「クレイジーフィンガーショット」のダメージ量を下方修正

この修正については、サバイバー側の必殺技の修正のようである。
フルパワー連続エネルギー弾のダメージは、はっきりとした数字を出せないが、かなりダメージが低下した模様。
クレイジーフィンガーショットについては詳細不明。また公式が情報漏らしてる……

脱出用タイムマシン呼び出しビーコンの再出現

探索フェーズでのよび出しビーコンについて、エリア破壊で破壊されても、再出現するように変更された。
この調整によりサバイバー陣営が崩壊した時の脱出がしやすくなった。

シグナルについて

以前は30秒で消えていたシグナルが永続化した。
シグナルを消したい場合、シグナルボタンを素早く2連打することで消すことが出来る。

超電圧爆裂斬の2回ヒット

超電圧爆裂斬調整前調整後
Lv18040
Lv210050
Lv312060

超電圧爆裂斬の攻撃が2回ヒットする仕様不具合が修正された。
その結果、超電磁圧爆裂斬のダメージが全レベルで半減。

突撃のダメージ調整

突撃ダメージ調整前調整後
Lv120+3020+30
Lv220+3020+40
Lv320+3020+50

2段目のダメージがレベルによって増加するように変更された。

サイレント修正

格下格闘への自動反撃

ダメージ調整前調整後
自動反撃1050

格上のレイダーに格闘した時の、自動反撃のダメージが10→50に変更された模様。
また、殴りかかったサバイバーが吹き飛ばされる距離もかなり大きくなった。

神龍召喚

神龍召喚によるアルティメットチェンジが神龍演出終了後に行われるように変更。
また、神龍召喚によってインタラクトが中断されなくなった。
この修正によって、フィニッシュや民間人救助などの進行ゲージがリセットされなくなった。

バグ修正

既知のバグである、ナッパスキップナッパスライドドリンクバグが修正された。
また、ビルスのバックステップもバグとして修正された模様。
ただし、着地硬直無効はまだ修正されていない。

シーズン2以前のアップデート

注意事項

今となってはシーズン1のバージョン番号なんて全くわからないので、筆者の独断と偏見でバージョンアップをメジャーかマイナーかパッチか勝手に振り分け、適当にバージョン番号を振り分けている。
そのため、万が一正しいバージョン番号を知っている方がいたら連絡してもらえると助かる。正直開発以外いない気がするが

Ver 2.6.1(4/14)

調整概要

シーズン2において、固定化が進んでいるサバイバーのスキル構成に、工夫や変化を促せるよう、

使用率80%を超えている上位2種のスキル「グラップリングデバイス」「ホイポイカプセル(一輪バイク)」、その他一部移動系スキルのパラメータを変更いたします。

公式ページより引用

調整内容

アクティブスキル「グラップリングデバイス」について、移動速度、射程距離を減少

アクティブスキル「ホイポイカプセル(一輪バイク)」について、ブースト時の移動速度を減少

アクティブスキル「ジップラインデバイス」について、移動速度を上昇

アクティブスキル「変化(ミサイル)」について、移動速度を上昇

アクティブスキル「筋斗雲」について、移動速度を上昇

アクティブスキル「サイヤ人ポッドリモコン」について、強化時のクールタイムを短縮

公式ページより引用

検証結果

グラップリングデバイス

調整前調整後
水平射程距離200m165m
移動速度77m/s程度66m/s程度

(グラップリングデバイスは射程が水平距離で計算されているため、垂直方向の距離も含めた実際の移動距離は165mを超えうる)

ホイポイカプセル【一輪バイク】

調整前調整後
ブースト時移動速度運転上手【速度強化】無し26m/s21m/s
運転上手【速度強化】有り34m/s27m/s

ジップラインデバイス

調整前調整後
移動速度25m/s50m/s

変化【ミサイル】

調整前調整後
移動速度16m/s28m/s
最大射程130m程度220m程度

筋斗雲

移動速度調整前調整後
水平移動
運転上手【速度強化】無し
13m/s17m/s
水平移動
運転上手【速度強化】有り
17m/s22m/s
垂直上昇6m/s6m/s
垂直降下6m/s15m/s

サイヤ人ポッドリモコン

クールタイム調整前調整後
無強化150sec150sec
最大強化145sec135sec

(無強化時のクールタイムは変化なし)

総評

今回の調整の目的は、移動系スキルのパラメーターの変更によって、サバイバーのスキル構成に変化を促すという趣旨の内容だった。
サービズ開始当初から常に使われ続けてきた2大逃げスキルであるグラップリングデバイスホイポイカプセル【一輪バイク】に弱体化が入り、あまり使われていなかった一部の移動系スキルが強化された。

グラップリングデバイス の弱体化は、痛手ではあるものの、代用となるスキルが無いことや、現状の性能でも十分逃走は可能であることを加味すると、そこまで大幅な弱体化ではないという印象である。

一方、 ホイポイカプセル【一輪バイク】(ブルマバイク)に関しては、ブースト時の加速率が+100%から+60%に修正されたため、運転上手【速度強化】なしではかなり物足りない速度になってしまった。
また、レイダーの気弾や必殺技を速度で強引に回避するという使用方法は、かなり難しくなった。
そのため、 ホイポイカプセル【一輪バイク】については、代用スキルを検討する必要があるだろう。

ブルマバイクの「これ以上追いかけられないとレイダーに思わせる」という役割を代用出来るスキルとしては、今回微強化されたサイヤ人ポッドリモコンや、瞬間移動が該当する。

移動速度が倍になったジップラインデバイスブルマバイクとの速度差が減った筋斗雲も、代用スキルの候補になる可能性がある。

また、強化されたスキルの中でも、強化幅が特に大きいのはジップラインデバイス変化【ミサイル】である。
ジップラインデバイスは移動速度が2倍の50m/s、変化【ミサイル】は移動速度が1.8倍の28m/sに強化されている。
移動速度が異常なほど早くなってしまったため、このスキルでレイダーから距離を取ることも十分可能である。

また、ジップラインデバイスが強化されたことで、Xエリアにアイテムを集める動きがかなり強化された。
ジップライン上でジャンプ→アイテムを捨てる→ジップラインに再びつかまる、を繰り返すことでアイテムを従来ではありえないスピードで集めることが出来るようになった。

変化【ミサイル】は元々界王拳ムーブの下位互換スキルだったが、強化幅が大きいことも有り、立場が逆転してしまった可能性がある。少なくとも移動距離に関しては倍以上の差が付いてしまった。レイダーにヒットさせるとバニッシュや格闘が確定するというコンボも発見されているため、今後の開拓が期待される。

環境の変化(4/28追記)

二大逃げスキルであるグラップリングデバイスブルマバイクが弱体化されたため、サバイバーがレイダーから逃げる難度がかなり上昇した。
特にブルマバイクの弱体化が大きく、延々と逃げ続けられるということが減り、見失わなければ延々と追い続けることでダウンを取りやすくなった。

また、逃げが安定しにくくなったことで、確実な逃走が可能なエネフィ瞬間移動の強さが相対的に上昇した。流石にナーフしろ
移動スキルが3~4枠採用されることで、間接的にフライパン山の炎クリリンの靴などの妨害スキルの採用率が落ちた印象。

しかし、ジップラインデバイスの超強化により、特に練度の高いサバイバーの機動力が飛躍的に上昇。各地で見つけたアイテムや自販機で買ったロケランドリンクをXエリアに集める動きが非常に強くなった。
逃走難易度は上がったものの、上級者は異常な移動速度を手に入れ、サバイバーの出力の理論値はかなり向上した。
そのため、逃げが安定しない初心者・中級者の出力は間違いなく下がっているが、上級者サバイバーは異常な移動速度とアイテム集めの動きが強くなり、出力の最大値はむしろ上昇したように思われる。

また、サバイバーの人数を減らせなかった場合、討伐難易度は別に変わっていない。そのため、討伐率は相変わらず。レイダー側は逃げが多少弱体化されたところをついて、なんとかダウンを取り、超TM戦までにサバイバーを最低1人、出来れば2人消滅させることがより重要になったか。

まとめとしては、予想以上にブルマバイクの弱体が厳しく、サバイバー側のダウン率が向上した。そのため、レイダーが進化しやすくなり、事前の予想以上にレイダー側が立ち回りやすくなった印象。
ただ、魔貫光殺砲やフルパワー連続エネルギー弾などの強必殺技が弱体化されていない以上、討伐環境はしばらくは続きそうである。もうちょっとだけ続くんじゃ

ver2.6.0(4/11)

スキル「フライパン山の炎」について、レイダーの一部気弾や必殺技で炎のエフェクトが意図せず破壊できない不具合の修正

ver2.5.0(3/28)

緊急性の高いメッセージが、拠点画面の上部にて表示されるようになります。
アクティブスキル「フライパン山の炎」について、炎のエフェクトの向こう側のプレイヤーをロックした際は遠距離ロックになるように調整
「脱出用タイムマシン呼び出しビーコン」について、遠いところからも見つけやすいように見た目を調整
レイダーが「起動システム」を破壊後に流れる完了演出をスキップした際に、行動できるようになるタイミングを早める調整
「エピソード2」について、ナッパ/ベジータがサバイバーを見つける確率を下げるような調整
テロップの位置をわずかに画面の上側に調整

レイダー「フリーザ」のアクティブスキル「ザーボンさん!」について、スキルを使用してサバイバーのバリアを破壊するとダメージ演出が表示されない場合がある不具合を修正
レイダー「栽培マン」のパッシブスキル「自爆」について、ドラゴンチェンジ中のサバイバーが、栽培マンから抱きつかれる前に近接攻撃を行った際、スキルが正しく発動しない不具合を修正
レイダー「ベジータ」のアクティブスキル「ナッパをよび出す」について、サバイバーにダメージが与えられない場合がある不具合を修正
レイダー「セル」のアクティブスキル「太陽拳」について、地上で使用した際に、サバイバーが水平や自分よりも高い位置にいる、もしくはレイダーとサバイバーの間の足元に障害物があると「太陽拳」が当たらない不具合を修正
レイダー「セル」の必殺技「パーフェクトかめはめ波」について、発射前に表示される効果範囲が、実際に発射された攻撃範囲より狭くなっている不具合を修正
アクティブスキル「フライパン山の炎」について、以下の不具合を修正
┗ スキル終了後もサバイバーがスキル発動箇所を通れなくなる場合がある不具合の修正
┗ サバイバーが炎のエフェクトに向けて一部の気弾系の攻撃を行った際に、貫通しない不具合を修正
┗ スキルを使用したサバイバーが地上で炎のエフェクトに触れると、弾かれない不具合を修正
アクティブスキル「チャーミングポーズ」について、サバイバーとレイダーの間に高低差があると、効果が与えられない場合がある不具合の修正
必殺技「魔空包囲弾」について、サバイバーとレイダーの間に障害物がある状態で必殺技を使用した際、レイダーにダメージが与えられない不具合を修正
サバイバーが高所からの着地直前に、特定行動を行うと、着地時に発生する硬直を無効にできる不具合を修正
レイダーの「近接攻撃」をサバイバーが「回避アクション」で回避した際に、レイダーが攻撃を行っている間、サバイバーが回避前の位置で表示されている不具合の修正
レイダーによって神龍を召喚される直前に、サバイバーがアクティブスキルや必殺技を使用した際、神龍の演出再生中にスキルを使用完了してしまう不具合の修正
神龍召喚の演出中、時間経過が適用される不具合の修正
一部状況下で「フレキシブル:レイダー」にてマッチングを行いバトルを終了した際、「レイダー」をプレイしていないにも関わらず、優先権の数がリセットされてしまう不具合を修正

詳細内容(一部)

フライパン山の炎

壁越しのサバイバーが遠距離ロックとなり、格闘誤爆がなくなった。
それと同時にとんでもないバグが発生した。

ver2.0.0(2/15)

フレキシブルマッチ、レイダーマッチの追加
アクティブスキル「フローティングデバイス」の上昇中に、一部アクションを行うと異常な速度が出る問題の修正
レイダーの一部気弾/気功波が、サバイバーの気弾/気功波で消えてしまっていたため、消えないよう修正
パッシブスキル「ホバリングデバイス」の移動速度に、ジャンプ中移動速度の補正が乗って通常移動速度を超えてしまう問題の修正
アクティブスキル「強靭魔壁」の効果範囲が広すぎたため、効果範囲を修正
ロックオン時に、攻撃対象が射程外に移動しても気弾連打や必殺技演出でロックオンが継続されてしまっていた為、ロックオンが継続しないよう修正
アクティブスキル「エネルギーバリア」「アングリーシャウト」が、建物を破壊できない挙動となっていた為、破壊できるよう修正
アクティブスキル「砕撃破」の効果範囲が、地形を貫通する状態となっていた為、貫通しないよう修正
アクティブスキル「チャーミングポーズ」「太陽拳」「グルグルガム」「クリリンの靴」を空中で使用した際、スキル使用中はその場で滞空するよう修正

乗り物に乗っている際にドラゴンレーダーを見ると移動速度が低下するよう変更
神龍召喚中、そのエリアがエリア破壊対象になった場合、ドラゴンボールを回収して召喚が中断されるように変更
アクティブスキル「グルグルガム」から脱出するアクションが、キャンセル不能だった問題を修正
空中で気を抑えると舞空術解除時に効果音が入るように変更
起動キー設置時などをキャンセルした場合の回避のタイミングの調整
一部エリアに特定のアイテムボックスが偏らない様、全マップの配置情報を調整
遠距離攻撃命中時に効果音が入るよう調整
ドラゴンボールを7つ持った状態に、最寄りの祭壇の場所をわかりやすくするためにエフェクトを追加
1度構えてから発動するアクティブスキルは、使用したスキルを再度押下することでキャンセルできるよう調整
こちらの変更に伴い、構えたあとのスキル使用は通常攻撃の入力のみに変更

詳細内容(一部)

強靭魔壁

調整前調整後
移動可能距離200m90m

気弾相殺の仕様変更

レイダーの一部気弾/気功波が、サバイバーの気弾/気功波で消えてしまっていたため、消えないよう修正、とあるが、「気弾系の必殺技がレーザー系の通常気弾で打ち消されなくなる」という調整だった。
該当するのは、セルのオールクリア、魔人ブウのイノセンスキャノンである。
また、ベジータのフィニッシュブレイカーは通常気弾扱いなのか、ver2.6.1現在でも16号の通常気弾などで相殺可能。

ver1.3.2(12/23)

各種不具合調整
ドラゴンボールやアイテムが取得不能な場所に置けてしまう現象の改善

詳細内容(一部)

ボールの拾える範囲が周囲7mほどに増加

ver1.3.1(12/16)

脱出用タイムマシンに関する調整

脱出用タイムマシン呼び出し進行ゲージの進行速度をやや上昇
探索フェーズ中、サバイバー生存人数が減った際に出現する脱出用タイムマシンビーコンの数を増加。

レイダー「セル」に関する調整

進化レベル3から4に必要な進化ゲージ量を緩和
パッシブスキル「生体エキス吸収」を強化した際の、進化エネルギー増加量を増加

詳細内容(一部)

セルの進化必要人数

3→4調整前調整後
生体エキス吸収+20民間4
サバ3
サバ1+民間2
民間3
サバ2
サバ1+民間1

ver1.3.0(12/2)

レイダーの気弾性能に関する調整

一部気弾攻撃の弾速をやや下げる調整
一部気弾攻撃の射程をターゲットロック距離に合わせる調整
一部気弾攻撃のダメージをやや抑える調整

ver1.2.0(11/18)

レイダーの近接攻撃の調整

各レベルごとのラッシュダメージが、レイダー同士おおむね均等になるように調整
レイダーのラッシュダメージについて、最終段にダメージ値を集中する設定から、初段から各攻撃のダメージ値が高くなるように調整

レイダーの気弾攻撃の調整

進化レベル2以降の気弾を当てやすく調整しました。
また、技ごとのダメージ効率や特性に合わせて、それぞれダメージを調整しました。

レイダーの各種必殺技の調整

各レイダーの進化レベル4の必殺技(アルティメット必殺技を除く)のクールタイムを減少させました。
各レイダーの以下必殺技を当てやすくなるように調整しました。
グラビティインパクト
オールクリア
デスウェーブ
クレイジーフィンガーショット
デススラッシュ
クラッシュランチャー
イノセンスキャノン
バニシングボール

レイダーのその他調整

レイダーがサバイバーをロックしている間に発生する、画面中央に捉えた際の移動速度ボーナスを増加させました。
レイダーが近接攻撃を受けている間、重ねてチェンジレベルの低い別のサバイバーが近接攻撃を行った場合のダメージを減少させました。

サバイバーのその他調整

チェンジレベル3に必要なチェンジパワーを増加させました。
アルティメットドラゴンチェンジ(チェンジレベル4)の攻撃力倍率を低下させました。

その他調整

起動キー設置に必要な時間を増加させました。
起動システム進行ゲージのデフォルト速度をやや低下させました。
起動システム進行ゲージの速度ボーナスをやや低下させました。
起動システム破壊ゲージの進行速度をやや向上させました。
起動システム破壊ゲージの、時間経過による減少速度を低下させました。

詳細内容(一部)

必要チェンジパワー

チェンパS換算調整前調整後
レベル0→15個5個
レベル1→210個10個
レベル2→310個13個

起動キー設置

起動キー調整前調整後
設置時間12秒程度24秒程度

超TMデフォルト速度

デフォルト速度調整前調整後
5エリア設置30%20%
4エリア設置20%15%
3エリア設置10%10%
2エリア設置5%5%

サバイバーがアクセスした時の速度ボーナス

速度ボーナス調整前調整後
1人目+60%+40%
2人目以降+10%?+20%

破壊ゲージの進行速度

調整前調整後
破壊時間8秒×37秒×3
合計24秒21秒

ver1.1.1(11/14)

各種不具合調整
特定のスキル(グラップリングデバイスなど)を発動中に回避を行うことで、意図しない挙動ができてしまう不具合
起動キー設置時に途中でキャンセルした場合でも進化ゲージを保持するよう調整

ver1.1.0(11/11)

修正方針

レイダー「セル」進化速度の上方修正
レイダー「魔人ブウ」進化レベル1のパラメータ下方修正
ゲーム序盤でのサバイバー撃破率を抑える調整

修正内容

セル

パッシブスキル「生体エキス吸収」をやや上方修正しました。
パッシブスキル「自動進化」をやや上方修正しました。

魔人ブウ

気弾攻撃の弾速、当たり判定の太さ、射程、ダメージを下方修正しました。

ゲーム序盤でのサバイバー撃破率を抑える調整

変身レベル1、2の被ダメージ量をやや低下させました。
パッシブスキル「自動バリア回復」の必要時間を短縮させました。
また、ベースの強化に伴い、トレーニングによる強化効果を抑えました。

その他スキル調整

ホイポイカプセル【一輪バイク】」のクールタイムを長く調整しました。
グラップリングデバイス」のクールタイムを長く調整しました。
サイヤ人ポッドリモコン」のクールタイムを短く調整しました。

詳細内容(一部)

自動バリア回復

バリア回復までの時間調整前調整後
無強化120sec58sec
最大強化45sec42sec

ホイポイカプセル【一輪バイク】

クールタイム調整前調整後
無強化60sec55sec
最大強化70sec65sec

グラップリングデバイス

クールタイム調整前調整後
強化不能120sec70sec

サイヤ人ポッドリモコン

クールタイム調整前調整後
無強化180sec175sec
最大強化150sec145sec

ver1.0.1(10/15)

魔人ブウに関する調整

アクティブスキル「グルグルガム」での拘束時間を短縮
必殺技「エネルギードレイン」による進化エネルギー増加量を下方修正
アクティブスキル「ヤムー呼び出し」による進化エネルギー増加量をやや下方修正
近接攻撃による進化エネルギー増加量をやや下方修正


*1 神龍サバイバーおよび超トランスボールサバイバーのこと。
*2 体力1200のブロリーをギリギリ12発で倒せないため。ただし、微妙な体力によって生じる誤差の可能性もある。
*3 発射音はまた違った鈍い音に一新されている
*4 エネルギーフィールドなら防げるが、強靭魔壁は貫通する?
*5 かめはめ波系統・ギャリック砲・ビルスやウイスのビーム・魔閃光・魔貫光殺砲(通常気弾版)などが相殺できることをを確認されている。
*6 なぜか必殺技版の魔貫光殺砲だと相殺できない。通常気弾の魔貫光殺砲なら相殺できるのだが…。露骨なナーフ
*7 ドラゴンレーダーLv1はオブジェクトから出る都合か、数が安定しない。
*8 スキルの強化表記は効果時間+10%。
*9 スキルの強化表記は効果時間+15%。
*10 復活計画+7(+5.25%)で民間3人で足りるという情報があるので、その数値から逆算
*11 おそらく民間人2人分。
*12 ちょうどレベル2→レベル3の必要量
*13 通常の蘇生と同速に。
*14 おそらく、同種の気弾であるパン(GT)レベル3や、魔人ブウ(純粋)レベル3と合わせたと思われる。
*15 1回で複数の気弾が発生するタイプの場合、全ヒットで2%前後
*16 魔貫光殺砲はこちらに該当
*17 確定数が5発→4発に減少
*18 元気玉は特殊な仕様になっているためここには該当しない
*19 ゲージがブレイク中は当たっても吹き飛ばない
*20 ゲージ回復中でも吹き飛ばすことが出来、ゲージが0まで戻る
*21 カス当たりで60ダメ