概要
周囲の敵を大きく吹き飛ばす。ダメージ中にも使用可能。
詳細性能
| 無強化 | 最大強化 | |
|---|---|---|
| クールタイム | 30sec | 25sec |
| 効果範囲 | 7m | |
| ダメージ | 0 | |
入手方法
解説・小技
残像拳と同様に、格闘や妨害抜けが出来るスキル。
残像拳と違い、吹き飛ばし効果があるため、一撃でレイダーのノックバックゲージを0にすることが可能。
残像拳と比較すると、妨害やドラゴンボール奪取にも使えるのが魅力と言えるだろう。
しかも、吹き飛ばし発動までは無敵判定がある。
そんな高い性能を持つにもかかわらず、CTが非常に短いため、気軽に使っていける。総じて優秀なスキルと言えるだろう。
なお、吹き飛ばし速度が早いため、バースト→バニッシュのコンボは繋がらない。
ただし、レイダーのノックバックゲージ回復中の場合、レイダーを吹き飛ばせないために、無敵判定の終了後、再び格闘を食らってしまい、上手く抜けられないことには注意が必要。
他にも、レイダーがブロリー(超)やザマス&ゴクウブラックの場合、ドラゴンボールが出現しないため、このスキルの大きな強みであるドラゴンボールの奪取を行う機会がない。
活用の幅がかなり広いタイプのスキルのため、その一例を下に記載する。
ドラゴンボールと起動キー奪取
格闘を食らった後に発動するだけで、レイダーが持っているドラゴンボールを落とせる。ガンマ1号&ガンマ2号の場合は起動キーも落とせる。
しかも、レイダー側が吹き飛んでいるため、多くの場合こちらが先に拾える。
バースト返し
このスキルは、残像拳同様、ノックバック中にも使用できる。
このことを活かして、バースト技を使ったレイダーを逆に吹き飛ばすことが可能。
例えば、格闘を当てた後、レイダーが砕撃破などのバースト技を使った直後にアングリーシャウトを使用することで、ほぼ確実にレイダーをノックバックさせられる。
ボールを落とすのを嫌ってバースト技を使ったレイダーから、強引にボールを奪うことも出来るだろう。
ただ、あまりにも早すぎるとバースト中無敵に引っかかったり、リクームウルトラファイティングボンバーに対して使うと複数回の攻撃判定にヒットしダメージが増えてしまう。
一応、レイダー側もバースト後、即座に後ろ回避すれば避けられはするので確定コンボではない。
また、ノックバックしてから使えるという関係上、さすがにバーストのダメージを無効化することは出来ない。
先出し
相手の攻撃に合わせて発動することで、ダメージを無効化することも可能。
例えば、格闘を食らう直前に使うことで、格闘の初段ダメージすら食らわないように出来る。
それ以外にも、突進系の技や、ギニュー特戦隊のボディチェンジなども防げる。
前述の通り、吹き飛び判定が発生するまでは無敵なので、発生を潰される心配もない。
ただし、こちらも使うのが早すぎるとアングリーシャウトを回避されて反撃を受ける。
サタンパンチアングリーシャウト
ベジータやギニュー特戦隊、ブロリー(超)など一部レイダーのサタンパンチへの反撃モーションは多段判定になっており最終段がヒットするまではバリアが割れない。そのためサタンパンチ→一段目を喰らったらをアングリーシャウトをすることでバリアを割られずに反撃モーションを発生させることができる。
ただし、すでにバリアが割れていると一段目でダウンしてしまうため不可能。
また、初期レイダーやザマス&ゴクウブラックなどのサタンパンチへの反撃モーションの一段目でバリアが割れるレイダーに対しても不可能である。
建物破壊
吹き飛ばしの判定で建物を破壊することが可能。
クールタイムも30秒なので気軽に使うことができる。