刻まれる戦闘の記憶

概要

バリアが割れた瞬間にドラゴンチェンジのクールタイムが回復する。

詳細性能

入手方法

解説・小技

バリアが割れると同時に、ドラゴンチェンジのクールタイムが最大30%回復する*1スキル。

これだけでも強力なのだが、なんと全レベル一律で約30%回復してしまう上に、回数制限は存在しない。
そのため、バリアを回復する手段さえあれば、実質何度でもチェンジすることが容易になってしまう。

クールタイムの回復が遅いレベル3ですら、このスキルとクールダウンドリンク2本、もしくは超クールダウンドリンク1本で再チェンジ可能になる。

また、バリアがある状態ならチェンジ中にある程度ドリンクを飲むことで、チェンジを解除されてからすぐに再チェンジということも可能。
他にも、ある程度クールタイムに余裕があれば、超TMの起動システムへのアクセスや蘇生、起動キー設置に行きやすくなったり、バリア回復装置を実質的なクールダウンドリンクとして運用できるようになる。

本来は不利な状態であるバリア破壊ですらアドバンテージに変えてしまう、極めて強力なスキルと言えるだろう。

自動バリア回復との併用

バリアが割れることで発動するスキルのため、そのバリアを何度でも自動で回復してくれる、自動バリア回復と相性が良い。

アイテムのバリア回復装置は数に限りがあるため、肝心な時にバリアが回復できず、刻まれる戦闘の記憶を活かしづらい弱点を補ってくれる。

俺は貴様を倒す者だとの併用

ドラゴンチェンジをするたびにバリアが回復するスキルのため、バリア破壊後に即チェンジを行う場合は相性が良い。

何本かのクールダウンドリンクと組み合わせれば、チェンジ解除後すぐに再チェンジと言った動きが可能。1秒1秒が惜しい超TM戦にて真価を発揮する。

レイダー側の対策

このスキルにより、サバイバーのチェンジを解除させても、また再チェンジされる可能性が大幅に上昇した。

一応、狙撃を控えたりチェンジができないサバイバーのバリアを破壊しないと言う対策があるが、バリア破壊はサバイバーのリソースを減らすのに重要な行動な上、攻撃したサバイバーがこのスキルを装備していない可能性を考えるとやはりおすすめしずらい。

確実にできる対策としては、マップがデンジャーグラウンドだった場合、真っ先にバアのいるBエリアを破壊することくらいだろう。

エリア破壊をしない場合は、バアが利用されることを前提としてBエリアを警戒しておき、バアの攻撃モーションでサバイバーの位置を特定する手法もある。

爆風がかなり大きいゴクウブラックのブラックかめはめ波ならば、少々運要素が強いが、バアの位置めがけて狙撃すればバリアが割れた直後のサバイバーを巻き込みダウンさせられるかもしれない。